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2004年7月〜9月
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2004年7月3日

神奈川リーグ Bリーグ第4節(6月13日、ライトセンター)

管理人多忙につき手短に。
第1試合の悟空倶楽部対あじさいの試合は2-0で悟空倶楽部の勝ち(21-17, 21-9)。 第1セットは惜しいところまで詰め寄ったあじさいでしたが、このセットを競り勝った悟空倶楽部が続く第2セットを大差で奪いストレート勝ち。 昇格への可能性を残して最終戦のFUZZY戦へ臨むことになりました。
第2試合のファルコン対ファミリーは2-0でファルコンの勝ち(21-18, 20-19)。 第2セット途中で時間切れとなる接戦でしたが、ファルコンが勝負強さを発揮しての3連勝で首位を確保。 一方のファミリーにとっては惜しい試合でしたが、初勝利はまたもお預けとなりました。
第3試合のドランカーズ対フェイカーズは0-2でフェイカーズの勝ち(10-21, 13-21)。 最早「台風の目」と呼ぶのは適切でないでしょう。 昇格候補のうちの一チーム、フェイカーズがドランカーズに完勝し、得失セット数差でFUZZYを抜いて暫定首位に立ちました。
第4試合のL&G対きゅーんは1-2できゅーんの勝ち(12-21, 23-22, 7-13)。 こちらも新加入ながら初戦白星スタートのきゅーんが、フルセットの末L&Gを破って2連勝。 2位を確保しています。 一方のL&Gも、第2セットのデュースを制するなど好ゲームを演じましたが惜しくも届きませんでした。

この結果、ブロックIは暫定首位に立ったフェイカーズと3位につけた悟空倶楽部が、共に2位のFUZZYとの1試合のみを残すという面白い展開に。 FUZZYが最終戦のフェイカーズ戦に敗れるとフェイカーズがブロックIの首位。 フェイカーズ戦とその前の悟空倶楽部戦に連勝するとFUZZYが首位。 そして、FUZZYが悟空倶楽部に負けてフェイカーズに勝った場合には、セット数によって3チームともに首位の可能性があります。
一方のブロックIIは、3連勝で暫定首位のファルコンが最終戦のきゅーん戦に勝てばそのまま首位確定。 ファルコンがきゅーんに敗れた場合、きゅーんとビックウェーブにも首位の可能性が残ります。 次節は7月4日。

神奈川リーグ Aリーグ第4節(6月20日、藤沢太陽の家)

この日は2試合のみの変則的な日程でした。
第1試合のエストレジャ対湘南クーカーズの試合は1-2でクーカーズの勝ち(13-21, 21-11, 4-5)。 最後は1点差で時間切れと劇的な幕切れでした。 こういう試合を勝ち切れるあたりが、クーカーズの今期の好調振りを表しているのかもしれません。
第2試合のV-QUICK対ブエノスアミーゴスの試合は2-0でV-QUICKの勝ち(21-17, 21-12)。 アミーゴスは、管理人を含めて欠場者が多く厳しい状況でしたが、それでも第1セットは強豪V-QUICK相手に終盤までシーソーゲームを演じる大健闘。 最終的にはストレート負けでしたが、公式戦デビューのH本氏を初めとして、今後に向けての自信となる試合だったのではないかと思います。

この結果、V-QUICKが得失点差でライトセンターを抜いて暫定首位に立ちました。 試合の無かったライトセンターは2位に後退。 また、今節2勝目を挙げた湘南クーカーズが、3位のブエノスアミーゴスと得失点差で1点差の4位に上昇しました。 まだまだ先の見えない混戦が続くAリーグ、次節は7月4日です。

2004年7月23日

神奈川リーグ Aリーグ第5節(7月4日、ライトセンター)

この日は、アミーゴスの試合を含むAリーグ4試合が行われました。 管理人はまたしても参加できなかったので、ファルコンのT中氏などの情報を頼りに。

第1試合 エストレジャ 対 ブエノスアミーゴス

今期苦戦の続くエストレジャに対し、アミーゴスが2セットとも接戦を制しストレート勝ち(21-18, 22-20)。 3勝目を挙げて今期の勝率5割以上を確定させました。
アミーゴスのK氏曰く、前節のV-QUICK戦に比べると連携が上手く取れなかったとのことなのですが、それだとそんな接戦を勝ち切れないのではないかとも思いますし、真に受けてしまってよいもののでしょうか。 いずれにしても、アミーゴスはここ3試合ほどメンバー編成で苦労していますが、そのような状態でも良い試合が出来る様になったのは大きな進歩ではないでしょうか。 試合の度に不戦敗の心配をしなければならない状況は早く何とかしたいですが。

第2試合 川崎リバース 対 ミッキーズ

第1試合を超える接戦となりましたが、結局川崎リバースが1点差の試合を制して勝率を5割に戻しました(21-19, 19-21, 9-8)。
川崎リバースは経験豊富ということもあり、接戦に強い印象がありますが、今回もその通りの結果となりました。 一方のミッキーズは、昨年度ストレート負けしているチームを相手に互角に戦い、待望の今期初勝利まであと一歩に詰め寄ったのですが、惜しくもその一歩が届きませんでした。

第3試合 V-QUICK 対 湘南クーカーズ

得点差で暫定首位に立つV-QUICKが、今期好調の湘南クーカーズをストレートで下して4勝目を挙げました(21-4, 21-19)。
それにしても、いくらV-QUICKが強いからといって、第1セットがたったの4失点のみとはとんでもない結果ですね。 第2セットは接戦になっているだけに、何が原因で第1セットがここまで大差となったのか非常に気になります。

第4試合 ライトセンター 対 ミッキーズ

今節最後の試合は、ライトセンターがミッキーズをストレートで下してV-QUICKと同じく4勝目(21-4, 21-14)。 V-QUICKをぴたりと追走しています。
先程「とんでもない結果」と述べたばかりの21-4がまたも出現しました。 ライトセンターの選手が第3試合の結果に奮起したのか、ミッキーズの選手が第2試合の接戦で力尽きていたのか、その両方なのか定かではありませんが、上位2チームが揃って力を見せつける今節の試合となりました。

暫定順位と今後の展望

第5節終了時の暫定順位は、V-QUICK、ライトセンター(ともに4勝0敗)、ブエノスアミーゴス(3勝2敗)、川崎リバース(2勝2敗)、湘南クーカーズ(2勝3敗)、ミッキーズ、エストレジャ(0勝4敗)となっています。 前節と比べると、川崎リバースと湘南クーカーズの順位が入れ替わっている他は変化なしです。
次に、各チームの最終順位の可能性について。

V-QUICK…1位〜3位
ライトセンター以外に川崎リバースにも抜かれる可能性が僅かながら残っていますが、残り2試合で1セットでも奪うか、リバースが1セットでも落とした時点で2位以上が確定します。 なお、極めて小さい可能性ですが、最終戦のライトセンター戦を待たずに優勝が決まる可能性も無いわけではありません。
ライトセンター…1位〜3位
V-QUICKと殆ど同じですが、こちらは最終戦を待たずに優勝決定する可能性はありません。
ブエノスアミーゴス…3位〜5位
仮に4勝目を挙げたとしても、セット数差で上位に届かないので良くて3位止まりです。 一方最終戦でストレート負けした場合、3勝なので6位以下にはなりませんが、リバースと湘南クーカーズに抜かれて5位になる可能性が残っています。
川崎リバース…2位〜6位
上位のどちらかは5勝する(直接対決が残っている)ため残り全勝しても優勝はできませんが、2位に入れる可能性は残っています。 一方、残り全敗してしまうと、残り全勝した場合のミッキーズかエストレジャにセット数差で抜かれる可能性があるため、降格枠の可能性が高い6位以下になってしまう可能性もあります(ただし、ミッキーズとエストレジャの対戦が残っているため、どちらかは1勝止まりなので最下位にはなりません)。 V-QUICKとの対戦を残していることもあり、今後の優勝争いや残留争いの鍵を握るチームと言えるでしょう。
湘南クーカーズ…3位〜6位
最終戦に勝てばセット数差で3位に入れる可能性があり、逆に敗れるとリバースの場合と同様に6位になってしまう可能性もあります。
ミッキーズ…5位〜7位
残り2戦全勝しても、リバースかクーカーズのどちらかは直接対決で3勝目を挙げるため、良くて5位止まりです。 しかし逆に言うと、6位以下を脱するチャンスが残っているということでもありますので、降格枠が2チームであることを願いつつ、残り連勝を目指すということになりましょう。
エストレジャ…5位〜7位
ミッキーズと同じような状況ですが、ミッキーズと違ってライトセンターとの対戦が残っているため、ミッキーズよりも厳しい状況であると言えるでしょう。

なお、上記の内容はある試合で両チームとも人数が揃わないという可能性を無視していますが、この点は大目に見て頂けますと幸いです。

次回のAリーグは、8月8日にライトセンターでミッキーズ対アミーゴスの1試合のみが行われます。

神奈川リーグ Bリーグ第5節(7月4日、けやき体育館)

この日は、両ブロック2試合ずつ、計4試合が行われました。

第1試合 L&G 対 ビッグウェーブ

昨年度は、ビッグウェーブがベストメンバーでなかったこともあってL&Gがストレート勝ちしたこの対戦ですが、今年はビッグウェーブがストレート勝ちして昨年の雪辱を晴らしました(21-14, 21-19)。 この時点ではブロックII首位の可能性を残していたビッグウェーブでしたが…。 一方のL&Gは、どの試合も接戦を演じているのですが勝ち星が遠い状態です。

第2試合 ドランカーズ 対 あじさい

こちらはブロックIの試合。 昨年度の対戦同様、ドランカーズがあじさいをストレートで下し(21-19, 21-14)、最終戦にして嬉しい今期初勝利を挙げました。 一方のあじさいは、接戦だった第1セットを落としたのが響き、残念ながら全敗で予選ブロック終了となってしまいました。

第3試合 ファルコン 対 きゅーん

ここまで全勝の2チームによる、ブロックIIの優勝の行方を左右する大一番は、フルセットに縺れ込む接戦の末ファルコンがきゅーんを下しました(18-21, 21-14, 13-10)。 ファルコンは無傷の4連勝で予選ブロック終了、見事に首位を確保しました。 一方のきゅーんも、ファルコンに今期初めてセットを落とさせる健闘を見せたのですが、初参戦初優勝の夢は惜しくも潰えました。

第4試合 悟空倶楽部 対 FUZZY

今節最後はブロックIの上位対決です。 この試合が予選ブロック最終戦で、優勝するにはこの試合で勝つしかない悟空倶楽部が見事ストレート勝ちを収め(21-12, 21-14)、ファジーに今期初黒星をつけるとともに優勝争いに踏み止まりました。 一方のFUZZYはまだ最終戦を残しているものの、それに勝ってもセット数差で悟空倶楽部に及ばないため、優勝の可能性がなくなってしまいました。 せめて1セットでも取っていれば可能性が残ったのですが惜しいところでした。

暫定順位と今後の展望

両ブロックとも全試合終了したチームが出始め、あと1〜2試合を残すのみとなりました。 いよいよ大詰めです。
ブロックIの首位争いは、試合の無かったフェイカーズ(3勝0敗)と、全試合終了した悟空倶楽部(3勝1敗)の2チームに絞られました。 フェイカーズが最終戦のFUZZY戦に勝てば勿論そのまま首位になります。 逆に敗れた場合、セット数差と得失点差で悟空倶楽部が有利なため、逆転で悟空倶楽部が首位となります。 FUZZYは自身の優勝は無くなりましたが、このブロックの鍵を握っている状況に変わりはありません。
一方のブロックIIは、混戦になるかと思いきや、ファルコンが4連勝して早々と首位確定してしまいました。 元々チームワークの良さと選手の人数には定評のあったこのチームですが、今期は個々の選手の成長も著しかったようで、見事に(余程の制度変更がない限り)1年でのAリーグ復帰を成し遂げました。 おめでとうございます。 それにしてもこれだけの活躍をされると、このチームを本命に推した甲斐があったというもので、管理人冥利に尽きます。

次回、Bリーグ予選ブロック最終節は、8月8日にライトセンターで3試合が行われます。

2004年8月18日

最近の練習について

最近、練習日程の告知欄がずっと「次回練習未定」のままになっていますが、実際には他のチームの練習に混ぜてもらうなどして練習自体は行っています。
前回更新後で言えば、7月25日にファミリーの練習、8月15日にNSAの練習に参加させてもらいましたし、それ以外にも文京盲学校やライトセンターでの練習に個人的に参加しているメンバーもいます。 関係者の皆様、どうもありがとうございます。

神奈川リーグ Bリーグ第6節(8月8日、ライトセンター)

Bリーグ予選ブロック最終節のこの日は、第1試合から第3試合にBリーグの試合が行われました。 (第4試合はAリーグ)
第1試合、FUZZY対フェイカーズの試合は2-0でフェイカーズの勝ち(21-16, 22-20)。 管理人は見られませんでしたが、観戦していた方によると前衛戦が目立っていたようで、そうなるとK村氏を擁するフェイカーズ有利ということだったのでしょうか。 この結果、フェイカーズが全勝でブロックIの首位に決まりました。 おめでとうございます。
第2試合、ファミリー対L&Gの試合は2-0でファミリーの勝ち(21-19, 21-17)。 この試合では、ファミリー後衛のエースO林氏が普段にも増して切れ味抜群で、エースとしての存在感を充分に発揮していました。 ファミリーは嬉しい今期初勝利です。 一方のL&Gも終盤によく追い上げたのですが、看板の前衛にパスミスなどが目立ち、流れに乗りきれなかったのが惜しいところでした。
第3試合、ビッグウェーブ対きゅーんの試合は2-0できゅーんの勝ち(21-18, 21-13)。 管理人は少ししか見られませんでしたが、Bリーグ屈指の攻撃的後衛を擁する両チームの試合は、期待通り激しいアタックの応酬となりました。 そんな中、第2セット開始直後、ビッグウェーブの前衛が床に手をついた際に肩を脱臼する事故が発生し試合が中断、会場は一時騒然となりました。 その場で応急処置がなされたので大事には至っていないと思われますが、ビッグウェーブにとっては残念な最終戦となってしまいました。

予選ブロックIの最終結果は、順にフェイカーズ(4勝)、悟空倶楽部(3勝1敗)、FUZZY(2勝2敗)、ドランカーズ(1勝3敗)、あじさい(4敗)となりました。 一方ブロックIIは、ファルコン(4勝)、きゅーん(3勝1敗)、ビッグウェーブ(2勝2敗)、ファミリー(1勝3敗)、L&G(4敗)となりました。 開幕前にはもっと混戦になると予想していたのですが、終わってみると綺麗に勝ち星が分かれましたね。 両ブロックとも全勝のチームが出るとは管理人にとっては意外な展開でした。
ここからは、両ブロックの同じ順位のチーム同士が争う順位決定戦となります。 試合日は9月12日と9月23日の二日間です。

順位決定戦の組合せと展望

5位同士のあじさい対L&Gの試合は、後衛主体と前衛主体という対照的なチームの対戦となりました。 数多く対戦していて手の内もよく知っている両者ということもあり、どちらが自分達の得意な戦いに持ち込めるか、主導権争いが鍵を握りそうです。
4位同士の試合はドランカーズ対ファミリー。 昨年度は躍進を見せた両チームですが、この二チームがこの順位にいることからも今年のBリーグのレベルアップが見て取れると思います。 試合の展開としては、短いラリーで点を取り合う展開だとファミリー、長いラリーで粘り合う展開だとドランカーズ有利とみますが、果たしてどうなるでしょうか。
3位同士のFUZZY対ビッグウェーブの試合は、FUZZYのK川氏、ビッグウェーブのH企氏という高い技術を持った後衛のアタッカーがいることもあり、見応えのある試合になると期待されます。 試合展開としては、両エースの活躍が重要なのは勿論のこと、両エースがマークされている中でいかに他の選手が得点を稼ぎ、両エースへのマークを分散させることができるかが鍵となるでしょう。
2位同士の試合は悟空倶楽部対きゅーん。 試合巧者の悟空倶楽部に若さのきゅーん、総合力の悟空倶楽部に爆発力のきゅーん、というこれまた興味深い組合せになりました。 予選ブロックIIで台風の目となった初参戦のきゅーんに対し、降格組の悟空倶楽部が貫禄を見せるのか、それともきゅーんが更なる勢いを見せるのか、注目の一戦です。
そしてBリーグ優勝決定戦はフェイカーズ対ファルコン。 昨年度の全国大会エンジェルカップの東京都予選では、フェイカーズにH企氏(ビッグウェーブ)を加えたようなチーム(ナチュラルポジション)とファルコンが対戦し、その際は接戦ながらナチュラルポジションがストレート勝ちを収めています。 この結果から推測すると、現在の両者の戦力はほぼ互角と言えるでしょう。 来期のAリーグでの戦いへ向けて、優勝決定戦に相応しい白熱した試合を見せてくれることを期待しております。

神奈川リーグ Aリーグ第6節(8月8日、ライトセンター)

Aリーグの試合は、この日は第4試合の一試合のみが行われました。 その一試合はミッキーズ対アミーゴスの試合で、結果は2-0でアミーゴスのストレート勝ちでした。 アミーゴスの参加者はHIIKKNOSYの9名で、管理人も久しぶりに出場しました。 一方のミッキーズは、前衛の人数が足りずに後衛の選手を前衛に回す苦しい布陣でした。
第1セット、アミーゴスの後衛はH本氏、O本氏と管理人という初の組合せ。 一応アタッカー役だった管理人がネットを連発して不安な立ち上がりとなりましたが、前衛のI戸本氏がその分まで得点を量産してくれたこともあり、21-13と思わぬ大差でこのセットを取ることができました。
第2セットは、アタック不調の管理人に替えてエースK氏を投入したことで、後衛からも攻撃を組み立てられるようになりました。 しかし中盤にかけて、後衛のアタックミスなどで4点差をつけられる厳しい展開となったことで、前衛中心の作戦に切り替えたのですが、結果的にはこれが正解でした。 S井氏の3連続得点などですかさず同点に追いつき、その後一気に逆転して21-18でこのセットを奪うことができました。

今回は後衛で新しい布陣を採用したこともあり、最終的には前衛中心の戦い方となりましたが、後衛も守備ではしっかり貢献できていました。 特に、公式戦2試合目のH本氏のレシーブや1年目のO本氏の前衛指示には想像以上の成長が見られ、管理人がベンチにいた第2セットも安心して見ていることができました。 今期の開幕前、アミーゴスの最重要課題として「選手層(特に後衛)の充実」を挙げていたのですが、O澤氏やI戸本氏の加入も含め、この課題は徐々に解消されつつあるものと思われます。
アミーゴスはこの試合が今期リーグ戦最終戦でした。 最終成績は4勝2敗。 Aリーグ初参戦としては上出来の結果でしょう。 流石にこれだけ勝てば残留できるはずですので、来年のAリーグでも良い試合をしたいと思います。
なお、川崎リバースが残り連勝した場合にセット数差で抜かれる可能性がありますので、アミーゴスが3位になるか4位になるかはまだ確定しておりません。 次節のAリーグは8月29日にライトセンターで4試合が行われます。

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管理人 縫田光司(ぬいだこうじ)  nuida (アットマーク) mwa.biglobe.ne.jp