楽しかった、ディズニーワールドの休暇も終わり、いよいよ帰国の日が来てしまいました。
帰りは、オーランドからシカゴ経由で成田までのフライトです。オーランド発は朝６：３７のＵＡ１９１便、というわけで朝４：３０にホテルを出ることになりました。

現地ガイドさんの車で空港に向かい、まずは搭乗手続き。ところが行きは問題なかった大荷物がなんと重量オーバー、５０ポンド以上は預けるにも追加料金が発生するところ、なんと７０ポンドジャストでした。行きにはなかったオートミールやその他諸々のＭｉｈｏ’ｓ食い物恐るべしです。

搭乗手続きを終えて、デリカで簡単に朝食をすませ、飛行機に乗り込みます。離陸するとすぐにけいたろはおやすみなさい…。さすがに朝早くから連れまわしたので眠かったのでしょうが、とうとうシカゴに着くまでずっと寝っ放しでした。

シカゴには、朝８：３０過ぎに到着。１０：４５のＮＨ０１１便で約１７時間の旅路が待っています。全日空のカウンターもユナイテッドの係員のおばちゃんが対応していましたが、けいたろを見て「かわいい、かわいい」を連発。両親ともほくほく顔になりました。

ＮＨ０１１便に乗り込み、離陸。眼下は真っ白な雪景色であらためてフロリダとの違いを感じました。さて、離陸からベルト着用サインが消えると、こちらも予約してあったバシネットをつけていただき、けいたろを中に入れます。案の定、素直に落ち着いてはくれず、後部座席のさらに後ろのスペースで遊ばせたり、ＣＡさんに遊んでもらったりして、やっと疲れて寝てくれました。それでも往きの完全な興奮状態よりは一歩前進。そのまま日本近くまでくぅくぅ寝ていてくれました。

日付変更線を越えて、２月６日の１４：５０に無事成田に到着。入国審査・税関を抜けて出口に出てくると、なんと大関の日馬富士関がいらっしゃいました。恐らく初場所後にモンゴルに帰省して帰国されたところだったのでしょう。力士に抱っこされると健康に育つと言われていますが、あつかましくも大関に抱っこしていただき、写真を撮らせていただきました。
帰国していきなりこんなイベントに遭遇するあたり、Ａｋｉｏ＆Ｍｉｈｏも結構なイベント体質なのですが、けいたろのイベント体質はなんともすごいです。

こうして、６日間のディズニーワールドとケネディ宇宙センターツアーは幕を閉じました。