カラーセラピーは日本語で言うと『色彩療法』と言い、占いや性格分析ではありません。色から人の心理を読み取り、また色を生活に取り入れる事で癒されたり、前向きになったりと、心身のバランスを取るお手伝いをするツールの1つです。
また色を塗る事で軽い瞑想状態に入り、脳がリラックスします。
当サロンでは、『大人の塗り絵』、色彩心理学を基にした『カラーセラピー』を2種類行なってます。
大人の塗り絵
「絵柄を選ぶ」「色を選ぶ」「色を塗る」「次はより良くしようと思う」と、いう行為が脳トレになると言われています。カラーセラピーというより、アートセラピーに近いかもしれません。
大人の塗り絵は、ひたすら絵柄と色に向き合う事で、ストレスを発散させます。
大人の塗り絵教室では、河出書房新社の大人の塗り絵クラブ認定インストラクターが指導します。
塗り絵セラピー
DHC監修の塗り絵を使用したカラーセラピーです。
「選んだ絵柄」「使った色」「色の組み合わせ」「色の塗り方」などを総合的に見て、心理状態を見て行きます。
無意識に選んだ色を塗る事が、心を吐き出すという自己表現になり、自分自身を知る手掛かりが隠されています。
TCカラーセラピー
14色のカラーボトルを選ぶタイプのカラーセラピーです。
「心のモヤモヤを言葉にしてスッキリする」
「心に溜まった毒素を吐き出し浄化される」
「自分の話した言葉が聞こえる事で思考が整理される」
効果があります。