ん? Two Medicine ちゃうのん? (2)
【9/13/1998】 Highline Trail (a little)
【9/13/1998】 Highline Trail (a little)
この音は一体......
食後、 キャンプファイヤなどしながらコワい話など皆でする。 やっぱりキャンプファイヤでコワい話をするのは万国共通か? 一応彼らの話の内容は普通についていけるのだが、 やはり英語力の問題で細かいニュアンスや話のテンポを既に逸してるのか、 僕には全然こわくない。 ちなみにこの晩、"Spooky" という単語を覚える。
さて、僕のコワかった体験談はここから.....
夜中、やたらテントの至近距離でガサゴソガサゴソでかい音がする。
なんじゃ、なんじゃ?
テント越しに数メートル先からは Pwint のガーガーいういびきが聞こえる。
このやろ、呑気な。 そのうち時折テントが大きく揺さぶられる。
いやーはっきり言ってこれはコワかった... 暗闇を見てみたいという好奇心と、 この得体の知れない恐怖感で、 あまりよく眠れない夜であった。 正体は何のことはない、 単に木々の間を通り抜ける強風だったのだが.......... 他の連中も、 昨晩は大変だったねーと言っていた。 Pwint もテントが揺れた時熊かと思ってコワかったと言ってたが、 おめーいびきかいて寝てたじゃんかー。 僕はてっきり君が寝ぼけてガシガシ僕のテントを揺さぶってるのかと思ったよ..... あーこわかった。
二日目もやはりそこそこだらだら起きて、 Highline Trail を片道1時間ちょいで引き返すというプランで行くことにした。 この程度だとほとんどアップダウンもないくせに Logan Pass から離れるにつれて視界はどんどん拓けてゆく。 素晴しい! この Trail はオススメですよ。 9月じゃ花のシーズンはほとんど終わりだったけど。
今回、 彼らのほとんどと初対面だったのだが、 気さくでナイスな連中だった。 ちょいとアウトドアマナーに問題あり、 という場面もあったにはあったのだが。
Coban、Yuyu夫妻を乗せた帰りの車の中.... Coban! オレの車の中でいちゃつくなー。 走ってる最中に助手席から後部座席に移るなー。 ついでに、 車の中でポテトチップスの袋破裂させるなー。