昔のこと・言いたかったこと 2003
今月のキーワード一覧 :
題名 | 巻数 | 作者名 |
HUNTER x HUNTER | 16 | 冨樫義博 |
題名 | 巻数 | 著者名 |
めぞんdeぎゃらくしぃ 禁断の大銀河スゴロクゲーム! | 2 | 夢幻 |
めぞんdeぎゃらくしぃ 超わがままお嬢様アスカ登場! | 3 | 夢幻 |
2月1日 ♪
恐ろしく、何もしない1日だった。葛西臨海水族館 か 多摩動物公園 か 小田原 梅まつり か、3箇所のドコか行こうとニットちゃんと話すものの。 なんかもう今から出掛けるような時間でもなく、いっそのこと今日はこのままゴロゴロしてようという風に決まる。
(事故後に追記)
見ていた番組に、ニュース速報の字幕。 その結果が スペースシャトル・コロンビア 空中分解事故 になろうとは。
2月2日 ♪
今日は 葛西臨海水族館 でのデートに決定。
と言いつつ、午前中はゴロゴロしてしまい。 ギリギリまだなんとか午前中、という時間に出発した。この水族館のウリである、マグロが回遊している水槽。 なんか小さい種類のカツオを入れたとかいう理由でエア・カーテンで半分に仕切られ、グルグル泳いで廻っているマグロは見れなかった。 ちょっと残念。 ドーナツ水槽の中をマグロが同一方向に泳いでるのが、良い感じなのに。
でも、ちょうど餌付けの時間となって、これは良かった。ペンギン。 建物の外側にある施設に、フンボルト・ペンギンとイワトビ・ペンギンがいた。 水槽内で泳ぎ回る姿を見れたり、岩をピョコンと飛ぶ姿を見れたり。 可愛かった。
そしてもっと可愛かったのが、そこの一角に仕切られて放されてるフェアリー・ペンギン。 成体でも体長40cmくらいで、最小のペンギンらしい。 これがなんとも可愛かった。園外にあるレストラン「ブルーマリン」にて、かなり遅い昼食を。 ニットちゃんの感想が「家族連れよりカップルのほうが多い気がした」を象徴するように、「ペアセット」なるメニューが存在。 パスタ2品+サラダ+ドリンク2人分てゆう内容で、¥1,800−なり。 まぁ、小腹を満たすには良い感じかも。
せっかくなので、隣にある「ダイヤと花の大観覧車」にも乗ってみた。 ほとんど待ち行列なしで乗り込めて、っていうか自分たちの乗るゴンドラには先客がいなかった。 そして降りてきたら、その乗ったゴンドラへ次に乗り込む客はいなかった。
なんていうか、早々に潰れちゃいそうな勢い。 曇ってたのでイマイチな景色だったけど、晴れてたら けっこう良さげだと思うので いまのうちに どうぞ。 ちなみに、水族館の入館チケット半券を見せると1割引き。 これは窓口に書いてあったから利用したんだけど、観覧車チケット半券を水族館に見せてたら2割引きだったらしい。 ・・・えーと、どういうコト?夜、ニットちゃんから誕生日のスペシャル・プレゼントを貰う。 初めてだったけど、上手くできて良かった。
JR西日本の路線名 愛称開始15年、定着も によると。 埼玉・東京・神奈川(約80km)を走ってる、京浜東北線という路線は「正式には存在しない」らしい。 大宮−東京は東北線、東京−横浜は東海道線、横浜−大船は根岸線が正式なんだとか。 上記サイトを読めば書いてあるコトだけど、山手線も品川−新宿−田端の区間だけが正式な山手線。
広報室いわく、「愛称を付けた区間を独立した電車が走っていると定着しやすい」。 定着というか、単に勘違いしちゃってるだけのような気も。ニットちゃん、イロイロ忙しそうで一緒に帰れず。
今度の飛び連休の真中、10日を有給休暇にして旅行することにした。 遅くに帰ってきたニットちゃんと あれやこれや 相談するも、具体的な計画はまとまらず。 通常の週末ではチョイ行くのが難しい 海遊館 へ、ジンベイザメを見に行こうというコトだけは決める。
自宅PCが逝った!ボスケテ!! |
自宅PCが、前触れもなく逝った。
いや、なんか少し前から物理メモリが逝っちゃってるような気はしてたんだけど。 気ままにネット世界を彷徨ってると、いきなし青画面で落ちるコトが頻繁になってきていたのは認知していたけれど。 まさか、BIOS起動してからWinXPの起動画面に切り替わるトコにて。c:\windows\system32\config\system ファイルが存在しないか、壊れてるぜみたいなメッセージが出てくるとは予想外。 さーて,どうするかなぁ・・・。 ちょっと困って、とりあえず強制的にリブートをかましてみたり。 期待せずに起動を待って、やっぱり同じコト言われてガッカリする。セットアップCDで起動して、「R」キー押せば修復できるかもよなんてメッセージも併記されていたので、従ってみた。 CDブートして、最初の画面で「R」キー(復旧モードに移行)。
・・・うーん。 DOSプロンプト・モードで起動されても、そこから どうしろと?Pen3-800MHzだし、そろそろ3GHzマシンとか欲しくなってきたぞ。
今日こそはネット予約で宿泊施設を確保しようと思っていたのに、自宅PCはイカレてしまって単なる邪魔な箱に。 ここで挫けては旅行の計画が頓挫してしまうので、それだけは避けようと「あずまんが大王」のDVDを観つつ現実逃避をしたり。
してたらニットちゃんが来たので、事情を説明してニットちゃんPCで予約を取ることにした。 クリスマスにも お世話になった JTB のネット・プランを見て、計画概要を決めてから拠点となるトコの確保に成功。 これであとは、ソコまで行く足の確保だけかな。
2月5日 ♪
Microsoft complying with court order to ship Sun's technology.旅行計画、着々と。
2泊3日で大阪・京都を巡るコトが決まり、泊まるトコの確保も昨日のうちにネット予約で完了済み。 残すは、ソコまで行く足の確保だけ というところ。 コッチから行くときは、東京駅から、始発の新幹線に1時間くらい並んでれば自由席に座れるだろうと目論む。 なので、チケットは当日に買い求めれば良し。
問題は帰りのチケットで、京都駅からだから自由席に乗れても座るのはムリそうだと判断。 それなら、とニットちゃんが「 ぷらっとこだまエコノミープラン だと、(こだま号だけど)安くて座れて良いかも」と言うので、そうすることに。早速、新横浜支店に予約の電話をかけてみる。 ・・・すると、こんなコトを言われた。
予約取るなら、クレジット・カードの番号と有効期限を(電話口で)教えなさいほんのちょっとだけ自分の耳を疑い、そしてすぐさま「阿呆か?」と思って、即行で断った。 第三者に 番号と期限 を知られちゃったら、使いほーだい じゃないか。 こんな阿呆な予約システムを採用している旅行代理店なんぞ、「誰が利用してやるもんか」と逆ギレしそうになる。
ちなみに、ネット予約もできるけれど。 予約利用には会員登録が強制の上、チケットは郵送っぽかったので却下。 間に合わなかったら、それこそ悲劇ってもの。で。
ココでそんなキレてても仕方ないので、向こうの営業時間中に直接窓口まで行って予約を取ることにした。 JR東海ツアーズ の支店は、このへんだと東京・新宿・新横浜の3箇所。 一番近そうな新横浜支店へ、フレックス利用で16時半に退社して行く。 窓口の お姉さんとイロイロやり取りした結果、暫定的ながら帰りのチケットを確保できた。
暫定的ってのは「禁煙シートは問い合わせないと不明」と言われたからで、でも「たぶん確保可能」と言われたので代金を支払ってきた。 喫煙シートかグリーン車なら空席はあるって言われたけど、4時間近くもモクモクされるのはイヤだ。 かと言ってグリーン車は、普通に普通車の指定席を取ったのと同じ金額だったのでイマイチ。 チケット引き換えのために、後日また新横浜まで行かなきゃいけない二度手間だけど、きっとコレが最良の選択に違いない。 「たぶん確保可能」が失敗さえしなければ。
旅行気分、加速中。<海遊館>チケット情報 は良いかもしれない。 3月31日までの期間限定発売だけど、「OSAKA海遊きっぷ大阪市内版」は 海遊館 と大阪市営交通全線 1日乗り放題で¥2,500−となってる。 てゆうか、 海遊館 の入館料¥2,000−てのは高すぎる気がしないでもない。 でも、そのかわりジンベイザメがいるわけで。
行きたいトコを調べてたニットちゃんから、とても残念で悲しい報せが。
今日の金閣寺 というサイトでは、金閣寺・銀閣寺をWebカメラで中継してて なかなかにハイテクっぽいのだけど。 そこに映された金閣寺(2003/02/06 現在)に、なんとシートがかけられてるじゃないか! さすがオフ・シーズン、拝観はできるけど屋根修理のために光り輝く金閣は拝めないらしい。 ニットちゃんが「行ったことない」というので、ほとんどメインディッシュに近かったトコなのに。ほかにも こういうトコがないか、すべてチェックしておかねば。 現地に行ってから「とほほ〜」だけは、思い出じゃなくて日記ネタにしかならないから、避けなければ。
唐突だけど、 Nintendo 歴代ハードキーホルダー 欲しいかも。
トイレットペーパー高騰 原料の古紙、中国に流出 てゆうか、もしかしてオイル・ショックのようになっちゃう? とりあえず、今のうちに買い置きしておくかなぁ。 ← そういうのが引き金になっちゃうので要注意。
イントラ某所>八高線ってどこだよ。
八王子−高尾 間を走っている路線です。 ウソです。地元民の間では大ウケする(するのか?)ネタでした。関西旅行、帰りの足 確保への道。その2
昨日、直接 JR東海ツアーズ 新横浜支店へ乗り込んで「たぶん確保可能」というコトで暫定確保は完了していたわけで。 担当の お姉さんが言うには「ダメだった場合には、明日(今日)の昼頃に電話します」とのこと。
No news is good news. そんなコトを思いながら、ドキドキしつつ、昼食を済ませてスッカリ眠くなった昼下がりを過ごす。 「携帯に連絡がなかったらシート確保が成立」というコトは「電源を切っておけば電話はかかってこない?」などと、 なんの解決にもならない考えをしていたら 既に15時過ぎ。 「取れたかな?取れたよね?」と喜びの自問自答を繰り返しつつ、定時退社して再び新横浜まで行く。
そして。 何の障害もなく、あっさりチケットを受け取って終了。前々から必要だと思っていたのがデジカメ。 引き篭もりのヒッキーだった自分が せっかくイロイロなトコに行ってるのだから、そりゃぁ記憶と共に記録も残したい。 てゆうか、そのほうが忘れることなく日記ネタに反映できるし。 もともと写真部(高校時代)とかも やってたし。
というところで、何か買おうと思ったけれど、よく調べてもいないから機種とか評価とか わからず。 ネットで少し調べたら EXILIM が 3つの春色エクシリム、デビュー。 らしく、2月上旬発売で限定カラーらしい。 「コレで良いや」と思った。新横浜からの帰り、そのまま東神奈川を経由して川崎へ。 ヨドバシカメラ のデジカメ売り場を見て廻ると、「限定カラー:2月7日発売」というプレート発見。 ・・・、明日からかよ!
とりあえず見なかったコトにして、ウロウロしていた店員の お姉さんに「限定カラーは いつから発売ですか?」と訊いてみた。 「んー、明日からですねー。何色が良いですか?」「紫っぽいの」という会話のあと、お姉さんは奥のほうにいた主任っぽい店員とヒソヒソ話。 戻ってきたら、「もう入荷はされてるんですけどねー」「ください」「じゃ、内緒ですよー」と言って売ってくれた。 フライング購入、成功! 内緒で売ってくれた お姉さん、ありがとう、そしてゴメンね。 そんな美味しい日記ネタ、内緒にするどころか、世界中に発信ですよ。 当然です、もったいない。そういう経緯のもと。 SDカード(128MB)と一緒に、春の限定カラー「フローズンモーブ」な EXILIM を買っちゃいました。
「タマちゃん」を住民登録へ 横浜市西区 。待て、早まるな。ちょっと落ち着け、横浜市!イントラ某所>ランクアップして「おやじ」の称号を得た。
じゃぁ、今年は成人式だったんですね! おめでとうございます、とか言ってみる。→ 20(hex)歳昼休み、いつものように昼食を買いにコンビニへ。 ふとデザート売り場を見たら、新製品が2つ。 1つは「なめらかプリン 木いちごソース入り」、美味しそうだなぁ。 も1つは「とろける口どけ 白桃プリン」、やっぱり美味しそうだなぁ。
・・・美味しかったです、両方とも。えー!旅行に向けて、水曜日からの3日間はずっと定時出社。 チケット確保のための早帰り対策として定時出社していたわけだけど、おかげで ほとんどフレックスがマイナスにならずに済んだ。 3日連続で朝 一緒にニットちゃんと歩いて出社。 自分は眠たくて ふらふら だったけど、ニットちゃんは超 ごきげん だった。 いつも同じ時間に寝てるのに、どうして彼女はキチンと6時半で起きれるのかが不思議。
ボラ・ボラ・ボラ 品川の川に大群現れる 、幅750m × 長さ300mに びっしり いるらしい。 どうせ そのまま死んじゃうなら、全部すくってホームレスな人たちにプレゼントするってのはダメか。 てゆうか、このニュースの見出しには何の意味(暗号)が含まれてるんだろう。 「我 奇襲に成功せり」ではないよね。
明日から、2泊3日で大阪・京都へ旅行だー!
todo リスト:は〜、楽しみだー。
- 海遊館でジンベイザメ
- お土産に「ジンベイザメ」鍋掴み
- でっかいグリコを観つつ、たこ焼き&お好み焼き
- 京都の旅館で貸切風呂
2月8日 ♪
大阪・京都の観光旅行、1日目。旅用荷物の整理をすっかり し忘れていて、前日の夜に慌てて仕度を済ませる。 予定としては東京駅へ8時に到着して、1時間くらい並べば新幹線の自由席が確保できるだろうと見込む。 実際にはチョイ寝坊したので8時半に東京駅、その時点で次発(8:46発)の「ひかり」に空きがないか見たところ。 先頭車両の禁煙・自由席に、3連シートだったものの空席があったので乗り込んだ。
新大阪までの切符(新幹線代も込み)は地元の窓口で買ったのだけど、すっかり当日の交通費などは考えてなく。 旅行はまだ始まったばかりというのに、残金が1万円を切ってたり。 切符はカードで買えば良かったと、しきりに後悔。新大阪に着いたのが12時チョイ前。 市営地下鉄の窓口で「OSAKA海遊きっぷ(大阪市内版)」を買って、いったん荷物を なんば のコイン・ロッカーに預けてから 海遊館 へ向かう。
まずは腹ごしらえ、 彩菜 というトコの「びっくりカツ丼定食」に惹かれたものの。 ここで お腹(胃腸)までがビックリしてしまっては、この先の行動にも支障をきたしてしまうので止める。 無難に「鉄火丼セット」を食べ、付いてた「きつねうどん」がナントナク薄味なような気がして関西に来たことを実感。海遊館 前広場の一角に、出張ペンギン広場があった。 そこだけ雪が敷き詰められ、その上にボヘーッと立つペンギン達。 これを見てるだけで、なんだかウキウキしてきたり。
回遊きっぷ で入場チケットを受け取り、いざ初めての 海遊館 へ。 入るとすぐトンネル水槽があり、小さいエイや魚がたくさん迎えてくれる。 そこからエスカレータで一気に最上階まで登って、降りながら見て廻る仕組みらしい。 ラッコ・イルカ・アザラシから、ピラルクや各種テトラの熱帯系から、タイやフグやハリセンボンやカワハギなどの近海系まで。 少し前に生まれたらしいキング・ペンギンの雛は、もう成鳥と同じ大きさなのに全身は産毛でモコモコに太ってたり。 ちょうど給餌の時間だったアシカは、芸をしないと係員からエサを貰えないらしく、手を振ったり のけぞったり。
これだけでも入館料¥2,000−は安いかもー、と思ってたところに巨大水槽。
珍しい、ジンベイザメの食事シーン。巨大水槽の前には、すごい人だかり。 何重にも人の壁があって なかなか水槽の傍に行けないところを、チョイ強引にニットちゃんとズリズリ進む。 ようやく水槽の前面に出られ、その向こうには悠然と泳ぐジンベイザメの姿があった。
初めて見るジンベイザメに、もうウットリ。 思ってたよりもちょっと小さいと思ったのは、どうやら まだまだ子供だからっぽい。 サイトにあった 生きもの紹介 ジンベイザメ によると、名前は「遊ちゃん」で7〜8歳のメスらしい。 人間でいうところの、小学校4年生くらいだとか。 それでも体長は4m80cmもあって、大人になると12m以上にもなるらしく是非 見てみたい。
・・・と、水面で何か棒みたいのでバシャバシャやってる。 何をするんだろうと思いきや、そのバシャバシャしていたトコに向かっていって立ち泳ぎを始めるジンベイザメ。 「なに?」と見守っていると、どうやら餌の時間だったらしい。 網にいっぱい入ったエビ類を、海水ごとズズーッと大きな口で吸い込むジンベイザメを見れた。 これはニットちゃんも初見だったらしく、2人でワーワー感動。それからも、ジンベイザメのいる巨大水槽を中心にして どんどん降りながら見て廻る。 ニットちゃんが言うには、2匹のジンベイザメがいたときには この巨大水槽がすごく狭く見えたらしい。 いっぱいのジンベイザメ、狭く見える水槽、羨ましい 見てみたい。 ぜひとも今度は 沖縄美ら海水族館 に行こうと決める。
イワシの大群がガーッと口を開けながら泳いでる姿やウミガメを見ながら、巨大水槽のかなり下方まで来たところで。 今度はマンボウの食事タイムで、餌を持ったダイバが1人潜ってきていた。 そのダイバの吐いた空気の泡で遊んでいるかのように、マンタがくるくる廻ってる姿はすごく愛嬌あった。 巨大水槽と別れを告げ、建物の最下層部にはクラゲの展示会。 ライト・アップされたクラゲは なんともキレイで、何気に撮ってみたら なんとも鮮やかに撮れた。 良い感じ。全ての水槽から離れたところに、お土産売り場。 目的の1つ、ジンベイザメの鍋掴みを探すも見当たらず。 ガッカリしかけた そのとき、奥のほうに大きなジンベイザメの ぬいぐるみ を見つける。 「アッチにあるかも」と行ってみると、あった 鍋掴み! そのほかイロイロ、トイレ用ペーパ・カバーやティッシュ・カバー(ボックス用とポケット用)などなど。 で、鍋掴みとペーパ・カバーを買う。
表に出ると、心配していた雨が予報どおり降っていた。 天保山マーケット プレイスにて、ビニールじゃない500円の傘を買って。 天気が悪くてちょっと悩んだものの、やっぱりせっかくなので大観覧車に乗り込む。 でもやっぱり視界が悪く、イマイチでガッカリ。
大阪に来たこと自体が初めてなので、どこに行っても初体験なわけで。 道頓堀に、でっかいグリコの看板と食い倒れ人形を見に行く。
来たコトがあるニットちゃんを頼りにしながら、迷うことなく超有名な あの橋に到着。 テレビで見たことのある景色が、実物で目の前にあるっていうのは なんとも変な気分で。 女の子2人組に「写真 撮ってください」とお願いされ、とりあえずベストな位置っぽいように撮ってあげてからグリコ看板をデジカメに収める。ニットちゃんの言う、有名で いっつも長蛇の列がある人気のタコ焼き。 大きく「本家 日本一大たこ」と書かれた看板のある露店は、小雨の所為かそれほど行列はできてなく。 すんなり買って、その露店の傍にて2人して「はふはふ」言いながら食べる。美味い!
それから少し早いけど夕飯にしようと、お好み焼きの店を探す。 けれど、下調べ一切なしなので自分はわからず。 「 千房 は有名だよ」というニットちゃんに従い、ソコへ。 ビル1つ丸々 千房 らしいトコで、「千房焼」と「まったり焼」に「ちぼーサラダ」を付けて。 自分的には「まったり焼」が絶品だった。美味い!
一泊目の宿は リーガグランドホテル というトコ。 事前連絡した予定の通りに20時チェック・イン、なのだけどフロントの対応は冷たかった。 なんだよ、どういうこっちゃ。 あまつさえ「づ」を「ず」と間違えられ、ちょっと腹が立つ。
客室は6階だったけど、宿泊ルームのある階層で言うと最下層の部分。 部屋は広くてキレイだったけど、鏡台がなかったから その分だけ広く感じたのかも。まったり とダブル・ベッドに寝転がって、まるで普通の土曜日のように いつものテレビ番組を見て過ごす。
2月9日 ♪
大阪・京都の観光旅行、2日目。9時過ぎにチェック・アウトして、大阪駅に向かう。 ホテルは食事なしの宿泊のみにしていたので、朝食は喫茶店を探して済ませることに。 cafe「ESTACIÓN」にてモーニング・セットを、珍しく自分も食べてから、京都へ。
そういえば、ここのウェイトレスさんは とても可愛い笑顔を絶えず振りまいてた。 ニットちゃんも、「可愛いー」と絶賛するほど。大阪駅から京都駅まで特別快速(?)電車に乗って行き、そこからバスで太秦まで行く。
目的地は映画村ではなくて、ニットちゃんが是非にも行きたいという廣隆寺を拝観する。 ここには 弥勒菩薩半跏思惟像 という弥勒像がいて、ニットちゃんは この像を拝むのが大好きらしい。 「何時間でも拝んでられる」と言っていた。 自分的には、弥勒像も然ることながら十二神将の像が良い感じ。ちょっと欲しくなった。 部屋の4隅には四天王が構えていて、コチラも凛々しい顔をしてた。
このお寺の庭には、なぜか神社の社みたいなのが小さくポツンと建っていて、ちょっと不思議。そこから今度は電車に乗って、嵐山へ。
嵐山駅のコイン・ロッカーに荷物を預け、まずは渡月橋を望む。 渡月橋といえば背景には紅葉で飾られた山々を見るのがキレイだけれど、オフ・シーズンでも良い風景はやはり良いわけで。
執拗に迫ってくる人力車の兄ちゃん集団を、笑顔と会釈でかわしながら、昼食の取れる場所を探す。 と、そういえば事前に買ってチェックしていたガイド・ブックに「十割そば」を出してくれる店があったのを思い出し。 早速ガイドを見てみると、やはり渡月橋のすぐそばにあったので、迷わず入る。嵐山 よしむら というソバ屋、小学生未満の子供の入店を許さない落ち着いた名店。 数量限定というコトで、まずは肝心の「十割そば」がまだあるかどうか確認をすると。 「まだある」と言われ、ニットちゃんの好みも訊かずに2人前を注文したり。
そして出てきた、「石臼挽き十割そば」。 そば よりも うどん のが好きらしいニットちゃんも、喜んでくれた。 非常に美味しい。 そば好きの自分には、もう堪らない感じ。 もちろん、食べ終わってから「そば湯」を頼むことも忘れず。 ニットちゃんが「初めて そば湯が美味しいと思った」と言ってくれたときには、感無量。 なんか自分が打った そば を誉めてもらったような感覚だった。
渡月橋に行ったら、迷わず 嵐山 よしむら へ行くコト。
ちなみに、長山洋子(本物?)がいました。嵐山の駅から すぐ近く、天龍寺へ。 庭園へ入るだけだけど入園料を払って、大きな池のあるキレイな庭をちょっと眺める。
裏口のようなトコから境内の外へ出ると、そこからずっと竹林に囲まれた小道。
ココは、自分の希望「竹林に囲まれたトコを歩きたい」というコトで、選んだ場所。 よくテレビのCMとかで映っていた風景で、一度 歩いてみたかった。 希望どおり、想像どおり、なんとも言えず良い雰囲気のあるところだった。 惜しむらくは、少しでも風が吹いていたら竹の笹が擦れるサワサワした音が聴けたのに、ちょっと残念。
その小道をテクテク歩いて、(たぶん)北のほうへ向かう。途中に、御髪神社というホントに小さな神社がヒッソリ建っていて。 ついでなので(いつもヅラ扱いされてイヂメに遭ってる)満作さんに御守りでも買っていってあげるか、とナントナク思う。 実際のところ、御髪の由来は 別に髪が増える云々ではないらしいんだけど。
で、ヒッソリ建ってる売り場のトコへ行こうとした そのとき、管理者らしき婆さんがコッチに向かって水を撒いてきた。 おそらく偶然タイミングが重なってしまっただけだとは思うけれど、なんだかコチラに対する態度が良いモノに感じない。 結局 近くに行くこともできず、通り過ぎた。常寂光寺と落柿舎を経由(≠拝観)して、祇王寺へと向かう。 天龍寺からは大体2km弱くらいの奥まったトコに位置していて、途中に有名ドコがあったりする関係か、かなり人気(ひとけ)は少ない。
白拍子の祇王と祇女に縁のある場所、ガイド・ブックを見たときに「ココ行きたい」と一目惚れのような感覚があって訪れた お寺。 庭には一面に苔が生えており、その隅に小さな萱葺き屋根の庵がヒッソリ建っていて なんとも奥ゆかしい。 事前の計画では「苔寺に行こうか」という話も出て、だけどソコは「前もって予約が必要」という言葉の前に計画が崩れ。 そんな無念も、この祇王寺に来て 一気になくなった。 ときおり小雨が降る天候の中で、水滴のついた苔の絨毯の美しいこと と言ったらなくて。 たっぷり と「和」の雰囲気を堪能できた。祇王寺から渡月橋へと戻る帰り道、ついでなので野宮神社にも立ち寄る。 ここは源氏物語ゆかりの地らしく、そして縁結びの神さまでも有名らしい。 自分はもう既に結ばれているし、初詣で2人とも大吉を引いているので おみくじ もせず、お賽銭を入れただけ。
そこからまたテクテクと嵐山に向かい、途中の土産物屋にて京らしいストラップを買いつつ、まったり歩く。二泊目の宿は 嵐山温泉 嵐峡館 というトコ。 代理店経由で予約をしたので、本館か別館かわからず、行ってみるまで2人でドキドキする。
と、渡月橋のすぐそばにある別館前に旅館専用の遊覧船が留まっていて、おじさんに呼び止められた。 どうやら今日の宿泊者リストを持っていたらしく、そして自分たちは川の上流にある本館に泊まれることを知って喜んだり。
翌朝になってから撮った、部屋からの眺め。ちょっと奮発したとは言え、この旅館からしてみれば最低価格帯の部屋(バス・トイレなし)。 風呂は大浴場(+α)があるから全く問題無しなのだけど、トイレが共同なのにはチョイがっかり。 けれど そんなコトは打ち消して霞んでしまうくらい、8畳ベランダ付きの部屋からの眺めが良かった。
ホントにもう、峡谷にある旅館なのでベランダの下は崖。 対岸に人の気配がする建築物は一切なくて、その間には大堰川(桂川の上流の部分)が流れてる。 そして普通に野猿がキーキー鳴いてるのがビックリだった。夕食は、これがまた豪勢で。 代理店の予約ページにも「味自慢」印が入っていたのだけど、ここまでスゴイとは思わなかった。 本来 こういった旅館の食事はあまり得意でない自分も、ほとんどコレが目当てで宿を決めたニットちゃんも、大満足で ほとんど完食。
16時にチェック・インしたとき、すぐさま仲居さんに尋ねたのが 貸切風呂の予約状況 なわけで。 そして「20時に予約OK」というコトで、とっとと予約したわけで。 もう なんていうか、極楽 だったわけで。
貸し切り料金が千円ということもあって、狭い家族風呂を想像していたのだけど。 なんとビックリ、温泉ではなさそうだけど、洗い場(蛇口)が2つあって広いし、浴槽も丸くて大きくて意外にファッショナブルな代物。 脱衣場もそれなりに広くてキチンとしてて、大当たりな貸切風呂だった。そのあとは、ゆっくりテレビを見つつ布団にゴロゴロして過ごす。
大阪・京都の観光旅行、3日目。極楽 気分は超満喫したけど、大浴場(というか温泉)のほうは満喫しておらず。 ということで「早起きして朝風呂を楽しもう!」と、昨晩のうちに決める。
朝は6時半から入浴可能と聞いていたので、6時45分に大浴場へ。 残念ながら露天風呂は鋭意建築中で入ることはできなかったものの、なかなか良い感じに広い風呂場だった。 もともと宿泊客の男女比は、女性のほうが圧倒的におおかったっぽく、そして加えて早朝なわけで。 男湯のほうは自分一人で貸し切り状態、泳ぎたい放題。 実際のところ、泳げるほどは広くないけれど、ジャバジャバとバタ足しまくり。 1人で楽しくなってしまう。あとで聞いたところ、ニットちゃんのほうは最初少しの間だけ1人で。 すぐに他の客(ばあちゃん)が入ってきたらしい。 自分は、思いっきり堪能してから洗い場で水滴を取って出ようとしたときに じいさん と入れ替わった。
8時半に朝食、宴会場に呼ばれる。 夕食は各人の部屋で、朝食はまとめて大広間でとる方式らしい。 おそらく、もっと高い宿泊費を払えば違った対応なのかも。
で、珍しく。 昔から朝食はミルク・ティーのみ(最近はソレすらないけれど)な自分が、お膳に出ているもの ほとんど食べて、ご飯の おかわり までした。 すでに自分の生態を知っているニットちゃんに、本気でビックリされる。10時の送迎船にて渡月橋まで戻ってきて、すぐそばのバス停から京都駅まで戻る。 今日は市バスに乗ることが多そうなので、バス内で運転手から「市バス専用 一日乗車券」を買って三十三間堂へ。
たしか中学生の頃だったか、修学旅行で来たコトのある三十三間堂。 そのときは急な腹痛に見舞われ、ほとんど落ち着いて拝観することができず。 ましてや「自分と同じ顔の千手観音像があるか探す」なんてコトはできるはずもなく、ただトイレの住人。 そんなトラウマちっくな思い出を払拭しようと、意気込んでやって来た。 ・・・のだけど。帝釈天や風神の像を始めとして、10体近くの木像が修復のために不在。 さすがオフ・シーズン、ずらーっと並んでいる「十一面千手千眼観世音」等身立像も数体が不在だった。 てゆうか、有名らしい大仏師 湛慶(運慶 の長男)が作った像3体がなくて、それぞれ美術館へ貸し出し中だったらしい。 ちょっとガッカリ。
三十三間堂から銀閣寺へ行くバス路線は、1つしかなく。 そして自分たちがバス停に着いたとき、ちょうど良いタイミングで着たけれど満員御礼で乗り込めず。 時刻表を見るヒマがなかったので仕方ないことだけれど、そのバスをパスしたら次のバスが45分近く来なかったり。
事前の天気予報では「雨のち曇り」だった気もするけど、とっても良い天気。 てゆうか、なんだかほとんど炎天下のような日差しだった。 暑い中を ひたすら待つ。オフ・シーズンの銀閣寺は、幸運なコト(?)にトイレの改修工事だけだった。
ついつい、銀沙灘と向月台を突付きたくなるのは、人として仕方のない業なのか。 大阪で買った500円傘でツンツン・・・、しようと思ったら持ってなかった。 「あれ?」と思ってニットちゃんを見るも、やっぱり持ってない。 確か旅館を出て京都バスに乗るまでは自分が持ってて、降りたときにはもう記憶がなくて。 ・・・なるほど、手すりにかけたまま置き忘れたらしい。
災い(?)転じて福と為す、「良かった!」大人として品性ある行動を取れて多いに喜ぶ自分。 「あったら突付くの?」呆れるニットちゃんには、この際 気付かぬ振り。銀閣寺に来たことはあったけど、展望所に登ったことはなく。 とても良い眺めで、銀閣寺の庭が箱庭的な感覚で良い感じ。
そういえば、庭にあった苔の種類の説明が面白かった。大切な苔、ちょっと邪魔な苔、とても邪魔な苔。少しずつ人種差別がなくなりつつある世の中にあって、銀閣寺では苔種差別が日常的に行われているようです。 負けるな、とても邪魔な苔たち。以前ニットちゃんが京都旅行をしたとき、「南禅寺まで廻りたい、でももう時間がない」というコトで銀閣寺からタクシーを使ったらしい。 そして、夕方の交通渋滞にまんまと掴まって身動き取れず、南禅寺の拝観可能時間が過ぎてガッカリしたとか。 哲学の道も歩けず、目的の南禅寺にも時間内に着けず、踏んだり蹴ったり。
という経緯を聞いていたので、今回は「哲学の道をちゃんと歩く」コトを計画に盛り込んでた。
銀閣寺から南禅寺までを結ぶ、全長2kmほどの遊歩道。 銀閣寺前の仲見世で団子を買ってベンチで食べてたりしたら、もう15時を廻っていて。 南禅寺の拝観はムリそうだと判断、ゆっくり散歩することにした。銀閣寺→南禅寺へ行く人より、圧倒的に南禅寺→銀閣寺への人のほうが多いのは何故だろうと思いつつ。 テクテク歩いていると、山道へ続く脇道になんだか気になった小さな石碑が1つ。 見てみると、「巡査部長 村田睦穂 殉職之地」とあった。 小さな石碑には ほかに何も情報が刻まれておらず、それ以上はわからないまま。
かなり気になったので、帰ってからネットで調べようとメモしてきた。 で、あとで調べてみたけど、検索には一切出てこず。 いろいろ検索キーを変えてみたけど、ヒットする情報はなかった。 どういう事情があったんだろう。それから南禅寺に着いたのが、16時チョイ前。 やっぱり拝観はムリそうな時間だったけれど、ニットちゃんが ふと気付く。 「三門だけだったら登れるかも」とのコト。
「絶景かな、絶景かな」テッテケ小走りで行ってみると、どうやらセーフらしい。 三門のみの拝観料を払って、急な階段を上ったところには なかなかの風景が。 モノ知らずな自分は知らなかったけど、ココは歌舞伎の中の石川五右衛門の台詞「絶景かな、絶景かな」で有名なトコだった。
南禅寺の本堂へは拝観できなかったものの、「登ってみたかった」というニットちゃんは大喜び。 それを見て自分も喜ぶ。景色もバツグンで言うコトなし。三門からは、遠くに平安神宮の大鳥居も(建物の陰に隠れて少しだけだけど)見えてて。 そして、京都駅に向かうためのバス停が その大鳥居の下だということを知ってグッタリ疲れる。
南禅寺の三門から平安神宮の大鳥居まで歩いてる途中、なにやら人とバイクの接触事故があった。 まだ救急車は来てなく、若そうな女の人が身動きせず倒れてた。 血が流れている様子は全くなかったので、外傷はほとんどなかったっぽい。
ちょっと野次馬 根性がムクムクするも、実は新幹線の時間が刻一刻と迫っていたり。京都駅行きのバス、思いっきり夕方の交通渋滞に掴まり。 かなりハラハラ・ドキドキしつつ、混雑した車中に特有の熱気をひたすら耐える。
結果的にはちょうど発車1時間前、駅に到着して改札横の売店にて生八ッ橋を買った。 新幹線を待つホームで夕食の駅弁を買って、最後の旅情気分を満喫しながら車中で弁当を味わう。 さすがに各駅停車の「こだま」は遅いけど、その分ゆったり寝れたので良し。で、帰ってきてから「やっぱ自宅が一番良い」とか思ったり 思わなかったり。
2月11日 ♪
無事に大阪・京都の観光旅行から帰ってきて、今日は1日グータラして過ごす日。サイズ直しでおあずけになってた指輪が引き取り可能なはずなので、15時くらいにニットちゃんと川崎へ。
まずは 川崎地下街 アゼリア にて空腹を満たすべく、とんかつ屋に入る。 二度と行かんと決めた「とんかつ 都」だけれど、もう1回だけリベンジ。 前にムカついた おばちゃん店員は健在だったものの、今度はしっかりオーダが通ったので良し。 店員の年齢層が高いのと低いのと混ざってて なんだか変な感じで、仲が良さそうなのは良いけど雑談が多過ぎかも。 意外と美味しいトンカツを食べていると、事件発生。二家族(ただし、お父さん抜き)5人の客が入ってきたとき、まとまって座れる席が空いてなく。 空いている2人席と2人席の間に、既に老夫婦が座っている2人席があった。 すると、いとも簡単に「移ってください」と老夫婦へお願いする店員。 ちょっとココで「そりゃぁないだろ」と思った。
しばし時間が経って、注文が済んでいた5人客のトコへ定食が運ばれてきて。 すかさず 客のおばちゃんが何か文句をつけていて、どうやら別メニューを持ってきたらしい。 「え、そうですか?何を注文したか わかりますか?」と、客に注文した品名を訊く店員。 他人事ながら、ちょっとピクッとなりつつ「訊くんじゃなくて、注文票を見ろよ」と思った。 結局、新しいのを作り直して持ってくることになったらしい。
そして。 食べ終わって まったり してると、向こうで5人客の息子(肥満気味)が「これ、チキンじゃない?」と言い出す。 何口か食べて、注文したはずのロースではなくチキンだったことに気付いたらしい。 すかさず店員を呼びつける客のおばちゃん、「本当にチキンですか?」と疑る店員に対して「だって皮が付いてますよ!」だって。 それは確かにチキンっぽい。 店内にいた店員5人が総動員して、クレーム対処に行くのは非常に「どうか?」と腹立たしくなりながら見守る。 「もうソレで良いです。良いわよね(→息子に)?」という客のおばちゃんを無視して、食べかけのチキンが乗った皿を かっさらって厨房へ持っていく店員。 「これチキンですか?」と厨房にいる料理長(らしき人)へ見せると、料理長はその問題のチキンを突付いたり衣を剥いだり包丁入れたり、したい放題して調べまくり。 料理長「作り直すって言って」、店員「誰に言うんですか?」という馬鹿な会話は、店内にいた全員に聞こえたと思う。 問題となってる客に言うに決まってるだろ、店員5人も集まってて伝言ゲームでもする気か。
このあたりで相当に腹立ったので、とっとと会計を済ませて店を出た。 伝票を持ってレジに向かってるのに、まだ店員5人とも1つのテーブルに固まってて更に腹立たしかった。 店を出るとき最後に見たものは、「もう本当にソレで良いから」という客のおばちゃんに対する店員の応え。 グチャグチャに司法解剖(?)されたチキンの乗った皿が、息子(肥満気味)のトコへ戻っていくトコだった。多少 美味しくても、「とんかつ 都」には金輪際 行かないと決めた。
怒りを通り越して、ニットちゃんと呆れ笑いをしながら、指輪を取りに行く。
ちょっとだけゲーセンに行こう、というコトで。 以前は本屋が入っていたトコのゲーセンに行くと、まるで取ってくださいと言わんばかりなプーさん。 ご希望どおり1プレイで取って、しかもココはラッピング・サービス(無料)があるらしいので してもらう。
帰りの電車、ばったりとK.X.さんに遭遇。ビックリする。
ちょっと落ち着いてきて通常業務モードに切り替わってきたトコで、「大阪・京都の観光旅行」独り反省会。反省すべきコト、何もなし。スバラシイ!
- 海遊館でジンベイザメ → 珍しい餌付けシーンまで見れた
- お土産に「ジンベイザメ」鍋掴み → 買った
- でっかいグリコを観つつ、たこ焼き&お好み焼き → 美味しかった
- 京都の旅館で貸切風呂 → 至福の極み
会社の人たちに と買ってきた生八ッ橋(冬季限定「甘栗、焼いも」)、午前中にて とっとと品切れ。
18時半に退社して、ニットちゃんと待ち合わせしてから歩いて帰る。 2人とも 超お腹すいたモード になっていたので、 和食 さと にて夕食。 いまはカニを推しているらしく、季節限定メニューはカニづくし。 せっかくなので そのお勧めメニューに乗っかって、美味しく食べる。 ニットちゃんの注文したカニ五穀雑炊は、ちょっと塩辛かった。 これは他テーブルのおばあちゃんも「辛いからお湯をちょうだい」と言っていたので、厨房にいる人の舌がおかしかった模様。
もう する必要もなくなったので、定時出社は4日連続したトコで終わり。 8時に目覚ましをかけ、スヌーズ機能をほったらかし、8時半で そろそろ起きようとしたところにニットちゃんからモーニング・メール。 非常に絶妙なタイミングだった。不正アクセスし“ネット上の家”盗む…5万で売却逮捕 だって。 盗まれた被害者、「8万円を出して買った家なのに」と悔しがって被害届を出したらしぃ。 仮想世界のモノをリアル・マネーで買ってはいけません。
ハリポタのドビーに似てます? プーチン大統領 、その当人はユーモアとして流してるらしぃ。大人ですな。
組合結成20周年記念品として、「家庭の医学」を貰う。 買う気にはなれないけど、タダで貰えるなら貰おうってコトで。 ちなみに、ほかの選択肢にはUSBメモリとか電動歯ブラシとか耳式体温計とか。
自分で買う気にはなれないから貰った「家庭の医学」、大きくて重すぎて持って帰る気になれない のはどうすれば?
ニットちゃんから手作りチョコを貰う。 一緒に暮らしているからコッソリ内緒で作っておく、というコトもできず。 板チョコを溶かすトコがずっと作業を見てて、なんか催促してたみたいでチョイ申し訳なく。
で、ハート型のとかトリュフとか詰め合わせボックスを貰った。 そして1日でなくなった。紛失ではなくて、完食のほう。会社帰り、ニットちゃんと「今日こそは」というわけで。 川崎にある 玄品 下関ふぐ なるフグを食べれる店に行く。 そこの店頭には水槽があって、大きめのフグが ほよほよ 泳いでて可愛いかったり。
週末の所為か1時間ほど待たされることになり、連絡先を教えてから時間つぶしに出かける。予定より多少早く呼び出しコールが店からあり、店内へ。 完全には個室ではないけど、ほとんどソレに近い造りになっていて良い雰囲気。 3階にある一室に案内されたとき、自分らは2人だけなのに6人部屋だったので嬉しくなる。 6人が座れる部屋を2人で使ってるので広々は当たり前だけど、ゆったり できて好印象。 関係ないけど、上着掛けが5個しかなかったのはナントナク気になった。
1人¥5kの「下関フルコース」を注文する。 皮らしきものを使った ゆびき から始まり、てっさ、からあげ、てっちり。 最後は雑炊で締めて満腹になったところに、メニュー未記載のアイスクリームが出てきた。 フグ経験済みのニットちゃんも、フグ初体験の自分も、大満足。
店員さんもしっかり接客の教育を受けているのか、非常に気持ち良い応対だった。 鍋も雑炊も 仲居さんが「お作りしましょうか?」と訊いてくれるし、とても良い店だと思う。肝心の初体験フグは、「また食べてみても良いかな」という感想。 正直なところ、からあげ&雑炊が非常に美味しかった。 てっさ・てっちりは「へー、ほー、ふーん」って感じ。
2月15日 ♪
小田原 梅まつり が、そろそろ見頃だと思うので。 ニットちゃんの「梅を観たい」第一弾として、小田原へ出かける。東海道線の国府津から、御殿場線に乗り換えて1つ目の下曽我へ。
行くときにチョイ不安を感じつつも Suica で乗り、そして現地では予感が的中。 自動改札機や精算機なんてモノはなく、係員に見せたらカード型Suica読み取り機で現金支払い。 「そのままじゃ(下車記録がなくて)Suicaは使えないから、Suica対応してる駅の窓口で処理してもらって」と、証明書を渡された。 ちなみに、切符券売機のほうは電子化されてた。降りてすぐ、ドコに行ったら良いかわからず。 とりあえず駅近くの梅センタ(?)に行って、周辺マップを得る。 地図を見る限り、3箇所あたりに観る場所がありそうで、うち2つが同じ方面にあるのでソッチに向かう。
てゆうか、全く迷う必要もなかったり。
来るときの車窓からも見えていたけど、ちょっと歩いただけで梅の林(というか畑というか)が そこら中に広がっていた。 どこぞのサイト情報によると早咲きが8分咲き・遅咲きが3分咲きとのことで、大体そんな感じだった。 圧倒的に白い花が多いけど、紅白の梅が楽しめて良い感じ。 鮮やかな紅色の梅があったり、薄いピンクのもあったり。 ちょっと踏み込めば四方八方を梅の花で囲まれて、梅の香りがまた なんとも言えず。梅まつり開催中で、ところどころには露店が出てて。 「花より団子」な人も、それはそれで楽しめそうな感じだった。
梅林からチョイ離れたところに、アイスクリーム屋があるらしく。 前から来て すれ違っていく人たちの手には、ジェラートが握られていて。 ソレが非常に気になるのが、自分らしいところなのか。 観梅は小休止して、その店へ行く。 晴れていれば富士山を望めるらしい駐車場にて、2人。 もう夕方で肌寒い空の下、ジェラートを食べて幸せに浸る。帰り道は、来たときの道を避けようと適当に曲がって駅に向かったものの。 どうしても道に迷えない自分は、結局 途中から同じ道を辿って駅へ。 5両ほどしか止まれなさそうな小さなホームには、梅まつり帰りの人々でいっぱい。 来た電車(国府津 行き)、下曽我まではガラガラ、下曽我から満員。
国府津から川崎までの東海道線は、難なく座れて眠って起きたら横浜を過ぎたあたり。 川崎で途中下車して ヨドバシカメラ で EXILIM のケースとモバイルUSBケーブルを買って、珍しく めしや丼 で夕飯。大盛りカレーには、ご飯ばっかり「これでもか!」と盛ってあった。
2月16日 ♪
ゴ〜ロゴロ、何にもせず。地元の とんかつ和幸 で遅い昼食を済ませてから、ニットちゃんの希望どおり「千と千尋の神隠し」をDVDで観る。
このところ、ちょっと外出が多かったから、たまには自宅で のんびり と。
ニットちゃんは勉強があるとかで遅くなるらしく、独りで帰る。 帰ってから、何もするコトはなく、PCも壊れてて何もできず。 仕方なしに「あずまんが大王」DVDの2年生を観始める。
観てたら、よみ が榊さんに熊シチューを渡すシーンにて弥勒菩薩が。 な〜んか見覚えあると思いきや、廣隆寺で実際に拝んできた弥勒像だったコトを思い出した。 こんなところで、京都旅行の実体験が役に立とうとは。 いや、別に立ってない。
一度話題になったけど、ドラマ化は誤報で落ち着いてしまった「動物のお医者さん」。 あのときは犬と医者というキーワードだけ(?)で どこぞのワイドショーに間違われ、 堂本剛の腹の立つ演技はCMだけでお腹いっぱいになった「愛犬ロシナンテの災難」。
でも今度は、正式に 吉沢悠が連ドラ初主演「動物のお医者さん」 と言っているので誤報ではなさげ。 テレ朝のドラマは「OLビジュアル系」と「トリック」くらいしか見たことないけど、さてどうなる? ハムテルには吉沢悠、って誰だかあまりわからん俳優がするらしい。 そのほかのキャストには、和久井映見、江守徹、岸田今日子、草刈正雄が決まってるとか。みたいな感じか。 外見だけで行くと菅原教授は藤村俊二のほうが合ってる、と思うのは白髪でヒゲがあるだけだからか。
- 和久井映見 → 菱沼さん
- 江守徹 → 漆原教授
- 岸田今日子 → ハムテルの おばあさん
- 草刈正雄 → 菅原教授(高屋敷助教授かも?)
・・・てゆうか、ちょっと待て。 二階堂は、いったい誰がするん?
朝、徒歩通勤(→会社)中に腹痛の気配がする。 そこはまだ寮から10分未満のトコで、「このまま特攻」「駅に行って電車通勤」「素直に帰寮」の3択。 駅に行くのはバカバカしい、というか寮に戻るよりも遠いから却下だし。 寮まで戻るほどには、お腹が痛いわけでもないし。 というコトで、特攻してスタスタ歩く。
そう、自分は後ろを振り返らない男。夜、徒歩(→自宅)通勤中に 生活用品の買出し を忘れていたことに気付く。 途中の十字路で曲がらなければいけないのに、そこはもうかなり寮近くのトコで、「十字路まで戻る」「帰って不貞寝」の2択。 戻るにはもう歩いて来すぎているし、バカバカしい。 と言ったところで、帰ってしまうと次に使うシャンプー・リンスがない。 というコトで、別ルートでよく利用する薬局まで行く。
そう、自分は後ろを振り返らない男。
今日は、探してきたネタで。なんてこったい。なんてこったい。なんてこったい。なんてこったい。なんてこった・・・、可愛いぃ〜ん
くぅーちゃん情報ページ(日本ペットモデル協会) なんて特設ページまであるよ!
・・・で。
これだけで終わってしまったら、日記じゃないなぁ。← 反省だけ する。
32歳女性がワンルームマンションで衰弱死 しちゃった事件(事故?)。 テレビでチラッと流れた周囲の映像から、 ここらへん だと見た。微妙に違うかな?(昨日、書き忘れたコト。)
なんだか .NET Framework の技術が必要になりそうなので、C#の参考書を物色しに。 「独りで行くのも寂しい」という我侭からニットちゃんも誘って、川崎へ。 川崎BE に行って ルフロン に行ったら、時間切れで「帰れコール」が流れ始めたり。
「ま、超!昔に買った雑誌の特別編集があるから良いか」と決め込み、 川崎地下街 アゼリア 内の スパゲティ ペスカロッソ で夕食をとる。 料理は悪くないけど、店員が変にイヤな感じだった。と、書いてて思い出した。
店頭ディスプレイの商品見本には、たっぷりソースの海にオムライスの島が浮かんでいたのに。 実際には、申し訳程度にしかソースがかかってなかった。 軽く、詐欺にあった気がする。
2月22日 ♪ *
ニットちゃんは、大学時代のお友達とデートらしく。独り寂しくなりつつ、することもないのでマシンの復旧でもすることに。
とりあえず「あずまんが大王」DVDの三年生1枚目を流しながら、インストCDで立ち上げて回復コンソールを起動する。 「修復できる」 というメッセージを信じてコンソールを立ち上げたのに、どうやったらsystemファイルが直せるのかはマニュアル等に一切記述なし。 なんとなく思いつくトコを見てみるも、それっぽいモノ見つからず。 そのまま放置して、諦めて寝た。榊さんの「やままやー!」という声に起こされ、もう1度マシンに向き直る。 けど何もできないので、「メールの内容だけサルベージできたら、再インストで良いや」と思う。 てゆうか、こういうときのためにシステム用とデータ用にハード・ディスクを1台ずつ用意していたのに!
ちょっと自分に腹が立ってきた。さらに腹が立つのはMSだけど、それは言わない約束でしょ おとっつぁん。copyコマンドのヘルプを見る。
アスタリスク(ファイル名の展開)は、サポートしてないぜ。へへん。ふざけるな。「トップ・ディレクトリからコピーすれば、ファイルは1つだ」と思い込んで、コマンド発行。
ディレクトリのコピーは、サポートしてないぜ。へへん。ふざけるな。ちょっとだけ途方に暮れつつhelpコマンドでイロイロ見てると、expandコマンドなるモノを発見。 「展開」があるならその逆もあるよね?
なんのこと?・・・がっくり。お願いなので、メールのデータだけでもサルベージさせては頂けませんか、WindowsXP様。 回復モードとDOSプロンプト・モードは、別物なんですかー?! そうみたいです。
ゴロゴロと2人で過ごす。出掛けようかと考えてはみたものの、ちょっと遠出するには遅い時間。 かと言って、近いトコに行く用事も思い当たらず。 そろそろ続編も劇場公開されるということで、「ロード オブ・ザ リング」の1作目DVDを観る。
剣と魔法の世界は非常に好きなのだけど、まさか3時間もあるとは思ってもなく。 つまらなくて退屈、ではないのに睡魔が襲ってきたり。ニットちゃんがカレーを作ってくれると言うので、一緒に買い物へ。 煮込んでる間、交互にシャワーを浴びたりしつつ。 サラダ用のドレッシングを、過去の体験を頼りに自作してみたり。
ドレッシングはちょっと酸っぱかったけど、カレーは美味しくて おかわり した。
「住民票を」 タマちゃんに扮した在日外国人ら訴えほら見ろ、だから早まるなって言ったのに。昨日、張り切ってカレーおかわりした結果。 今日の夕飯分のカレーが1人前しかなくて、ニットちゃんにはちょっと申し訳なかったり。 でも感謝しながら、躊躇なくパクパク美味しく食べる。
で、今日のカレーはチョイ特別なメニュー。 ご飯を皿の真中に盛って、その上からオムライスな感覚で半熟タマゴを被せて、そして周囲にカレーをよそる。 命名、オムカレー(そのまんま)。美味しかった。 作ったニットちゃんも「会心の出来」と言うほど、タマゴの半熟加減が絶妙だった。
朝、カードを通してからエレベータに乗り込んだ。 ちょうど1機のエレベータが着き、1人の男性が降りて1人の男性が乗ったところ。 乗った人がドアを閉めるの待っててくれたので、小走りしていって乗った。
ボックス内には2人きり。 と、なにやら その人が独白を言っている。 チラッと見てみると、どうやら自分に話し掛けてきていたらしい。 全くもって面識のない その人は、ようやく自分が気付いたのを知り、もう1回言い直してくれた。「いまエレベータから降りた人、社長だよ」そう言って、その人は3階で降りていった。 もしかしたら、この人も偉い人だったのかもしれない。
「はぁ・・・」
「そうか、若い人は社長の顔なんか知らないもんなぁ」吸収されちゃう前の会社の社長なら、顔を知っているどころか麻雀の卓を一緒に囲むチャンスもあったんですがね。
このコトで、ふと思う。
そういえば自分は母校(高校・大学)の校歌を知らないなぁ。給料日なので、定時で上がってニットちゃんと川崎に。 特に用事もないけれど、川崎に出向いてパスタを食べる。「 川崎地下街 アゼリア にあるパスタ屋を制覇しよう」という試みの元、「洋麺屋 五右衛門」へ。 美味しかったし、店員の接客態度も良かったけれど、なにより店内が狭いのが痛い。
高校生になるとブルマーは穿かないんですか?穿け。
っつーか、ブルマは穿いてスカートは穿くな。ま、そんなコトは さておき。
ニットちゃんと一緒に歩いて帰る途中、「脇道に逸れてみよう」と気まぐれに曲がる。 初めて歩く道ではあるけど、分岐点はそれほど多くなく、まったく迷うことなく予想通りの場所についた。 あんまり面白くないなぁ。
「惣菜を買って、ご飯は炊いて、夕飯にしよう」と決めて、そのまま駅前のアルカードまで行く。 前々から気になっていた、1日100枚限定「トロあじフライ」を買って帰る。 「トロとは言っても、結局は全身バリバリ食べちゃうから意味なさげ」とチョイ悪態つきながらも、食べる。 美味しかった。 ごめんなさい、美味しかったです。
朝、歩いて会社へ向かう途中。 携帯電話で話しながら歩いてきた おじさん とすれ違った。 その おじさん、電話先の相手に「向河原のNECってドコにあるんだっけ?」と訊いていた。 おじさん は、無事に目的地へ着けただろうか。
一言、言ってあげるべきだったかな。 「おじさん、向河原を背にして歩いてますよ」って。だって。 そういえば、X68000に似たPCケースはドコに逝っちゃったんだろ。当の満作さんは、リフレッシュ休暇中です。 しかも、おフランスへ旅行しているらしぃザマス。掲示板でExが復旧方法を教えてくれたので、ちょっと試してみようとPCを起動させてみた。 制限いっぱい いっぱい768MBメモリを積んでいるはずなのに、544MBまでしかチェックされないよ? 「ぉぃぉぃ、そんなコトないだろー」と、再起動させまくってみたら。
2回目:544MBもう、復旧する気にも なれなくなりました。
3回目:545MB
4回目:546MB
5回目:547MB
6回目:548MB
7回目:548MB
兄貴が「PS2ちょーだい」と言ってきたので、 ヤマト運輸 の集荷サービスを利用してみた。 何故か寮に、住所などが印字済みの用紙が置いてあったわけで。 「20時〜21時の間に来て」と言ったら、20:15に来て荷物を持っていってくれた。 なかなか便利かもしれず。
で、宅急便って あんまり利用したことないんだけど、荷物1つに950円って高い?
イントラ某所>普通。ちょっと、ちゃうねん。
荷物1つに950円って高い?と訊いたのは、 「基本配送料のほかに集荷手数料とか取られてる?」って訊きたかったねん。 (超 適当な関西弁)「あずまんが大王」アニメのオープニングを、2ちゃんねるキャラで忠実に再現。
(・∀・)ノ イィ!曰く、「あの動きは、何のしかけも補助もなく、まわっています」だって。 そう言われても、まだ にわかには信じられん。 だって、頭の位置が全く下方に落ちてないんだよ?144分の1スケール(全長約5センチ)の模型に赤外線コントロール機能を搭載。欲しい、というか、買う。フィルム・キャンディ「COOL SHOCK」というのを買ってみた。 んー、なんていうか、ミントでクールなオブラートって感じ。