Re: H19年8月受験に向けて ( No.15 ) |
- 日時: 2007/04/15 08:48:38
- 名前: ジャンプ
- riorio、TFTさん
ご指導有難う御座います。2アマのA-3でもキルヒホッフだと思いますが、この問題とA−4の 直流ブリジッジ回答に45分の退席時間がきてからこの2問に30分以上時間掛けました。 結果、答えはOKでしたが、キルヒの計算では数字をコネクリ回しました。(計算式が判らない為) これから2アマ出題を含めて勉強してみます。 有難う御座いました。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.16 ) |
- 日時: 2007/04/15 13:47:54
- 名前: 今年4月に受けました
- 「無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用」に関してです.
野口幸雄著 CQ出版社,定価2800円 ISBN 4-7898-1457-2 工学の解説を主の内容です. 少し,過去問題も書いてありますが,2級を通るのが目的であれば難しすぎると思います.1級の問題を理解して解答しようと思えば,「これ一冊で必ず合格...」では,少し解説が少ないと思い買いました.
おまけ キルヒホッフがわからない,という方がよくおられますが,要するに「出た量と入った量は同じ」,「ぐるっと回ればゼロになる」ってことですからおぼえるまでもありません.後は,オームの法則と,連立方程式ができれば,抵抗と電池であれば,一次連立方程式で,難しくはありません.交流などで複素数が混じっても,虚数が分母に来たときに,TFTさんが書いておられるように共役複素数(虚数部のプラスマイナスが逆)を分母にかけると,虚数部が消えますから,難しくはありません.(ax+b)(cx+d)=acx^2+(ad+bc)x+bdというのがわかっていないといけませんが..
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.17 ) |
- 日時: 2007/04/16 20:44:53
- 名前: ジャンプ
- 今年4月に受けましたさん
解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2005/2006年版 著者/訳者名 野口幸雄/著 出版社名 CQ出版 (ISBN:4-7898-1457-2) 発行年月 2005年08月 サイズ 459P 21cm 価格 2,940円(税込)
解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2007/2008 著者/訳者名 野口幸雄/著 出版社名 CQ出版 (ISBN:978-4-7898-1466-9) 発行年月 2007年03月 サイズ 463P 21cm 価格 2,940円(税込)
上段に書いた物と思いますが、この本は持ってますが今、インタネットで調べたら3/31付けでの下段の 本購入依頼しました。有難う御座います。 その他ジャンル毎の専門書有りましたが、取り合えず これで勉強してみます。それと計算式を解いて行くのが中々この年になると難解です。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.18 ) |
- 日時: 2007/04/15 21:51:47
- 名前: korosuke
- こんにちわ。
infoありがとうございました。“解説・無線工学” のことだったのですね。 確かに表紙の上の方に“第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用”と書いてありますね。 私が持っているのは、改訂新版です。多分3年ほど前の物だと思います。 当時は衝動買い同然に買ってしまい、気付いてみれば1アマを受験することになっていて、 本来の使い方をすることになりました。(笑)
結局、使用頻度順に書きますと、「国家試験問題集(12/16まで収録)」、 「解説・無線工学(改訂新版)」、「上級ハムになる本(大塚氏著)」の3冊(いずれもCQ出版社)を使いました。 私も難解な問題があったときに、2冊目、それでもダメなら3冊目と教科書を開いていきました。 で、先に投稿した“ノート”の作成となっていきました。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.19 ) |
- 日時: 2007/04/15 22:24:16
- 名前: いちいち
- 4月期1アマ受けまして、多分合格していると思います(マークミ
スさえなければ)。
工学の[A-4]ですが、私はこんなふうに解きました。
[1]まず12Vの電圧源が無いものとして考えます。つまり ・1番上が16Vの電圧源と4Ωが直列となったもの ・2番目が4Ωの抵抗のみ ・3番目が5Ωの抵抗のみ で、この時5Ωの抵抗を流れる電流(右から左の方向)は
Ia=(16/(4+(4x5/(4+5))))x(4/(4+5))=8/7[A]
[2]次に16Vの電圧源が無いものとして考えます。つまり ・1番上が4Ωの抵抗のみ ・2番目が12Vの電圧源と4Ωが直列になったもの ・3番目が5Ωの抵抗のみ で、この時5Ωの抵抗を流れる電流(右から左の方向)は
Ib=(12/(4+(4x5/(4+5))))x(4/(4+5))=6/7[A]
で、最終的に5Ωの抵抗を流れる全電流は
I=Ia+Ib=(8/7)+(6/7)=14/7=2[A]
5Ωを流れる電流のみを求めれば良かったのでこれでやりました。 『重ねの理』だったと思います。 まぁこんな方法もあるということで。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.20 ) |
- 日時: 2007/04/16 11:51:23
- 名前: ななし
- 話の腰を折るようで申し訳ないですが、キルヒホッフが続けて出題される可能性は極めて低いと思います。
8月に受験されるのでしたらまだまだ時間がありますので、まずは出題の傾向を調べるのがよいと思います。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.21 ) |
- 日時: 2007/04/16 21:11:12
- 名前: ジャンプ
- ななしさん、各皆さん
キルヒホッフ、と複素数の問題の解き方は私がお願いしました。1アマの出題傾向を観ると 確かにH14.15.17.19(今回)その年連続に出ていませんですが、キルヒホッフは2アマの試験にも 出題され2アマにては、まぐれ当りでしたが、今月一杯は復習と反省込めて教え乞いました。 しかし色々の解き方が有るのですね。特に今回、私の苦手とする答えを導く方法が 勉強になります。私も違った方法で答え終を出してみました。これは他の計算問題にも通じますよね。 書き込み有難う御座います。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.22 ) |
- 日時: 2007/04/19 12:33:17
- 名前: 還暦もはるか昔
- 確かに、A-4は「重ね」を使えばオームの法則だけでOKですね。連立方程式は計算ミスしやすいので、結果に小数点などが出てこんがらかってきたら、やり直しせずにこの手で解く方が良いかもしれません。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.23 ) |
- 日時: 2007/04/20 18:39:51
- 名前: ジャンプ
- 解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2007/2008
著者/訳者名 野口幸雄/著 出版社名 CQ出版 (ISBN:978-4-7898-1466-9)
この本は改訂版なんですね。旧版より内容が詳しく載ってます。
やっぱり結果通知が来ないと本格的に勉強に身が入りませんね。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.24 ) |
- 日時: 2007/04/27 13:28:07
- 名前: 6146B
- 私も野口氏の問題集で勉強しました。
しかし、計算問題が難しいと言う人は、計算問題は捨てましょう。5〜6問できなくても合格できますよ。
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