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H19年8月受験に向けて
日時: 2007/04/12 12:46:55
名前: ジャンプ

気持ち改め名前変えました。宜しくご指導願います。ホップ、ステップ、ジャンプ(1アマ)


8月1アマ挑戦です。とにかくCWから開放され専念出来ます。ここのHPの模擬テストを
診るとさっぱり判りません。4月の試験は易しかったですかね。振り返ると少し無念さが残りました。

さっそく何ですが、今月一杯まで色々準備しようと
思ってます。参考書なんですが、現在使用してる上級ハムになる本、無線工学を2アマに
利用しまたが、内容は広く浅いのですが他に参考になる本が有りましたら教えて下さい。過去問だけでは2アマ含めて厳しいですよね。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.15 )
日時: 2007/04/15 08:48:38
名前: ジャンプ

riorio、TFTさん

ご指導有難う御座います。2アマのA-3でもキルヒホッフだと思いますが、この問題とA−4の
直流ブリジッジ回答に45分の退席時間がきてからこの2問に30分以上時間掛けました。
結果、答えはOKでしたが、キルヒの計算では数字をコネクリ回しました。(計算式が判らない為)
これから2アマ出題を含めて勉強してみます。
有難う御座いました。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.16 )
日時: 2007/04/15 13:47:54
名前: 今年4月に受けました

「無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用」に関してです.
野口幸雄著 CQ出版社,定価2800円
ISBN 4-7898-1457-2
工学の解説を主の内容です.
少し,過去問題も書いてありますが,2級を通るのが目的であれば難しすぎると思います.1級の問題を理解して解答しようと思えば,「これ一冊で必ず合格...」では,少し解説が少ないと思い買いました.

おまけ
キルヒホッフがわからない,という方がよくおられますが,要するに「出た量と入った量は同じ」,「ぐるっと回ればゼロになる」ってことですからおぼえるまでもありません.後は,オームの法則と,連立方程式ができれば,抵抗と電池であれば,一次連立方程式で,難しくはありません.交流などで複素数が混じっても,虚数が分母に来たときに,TFTさんが書いておられるように共役複素数(虚数部のプラスマイナスが逆)を分母にかけると,虚数部が消えますから,難しくはありません.(ax+b)(cx+d)=acx^2+(ad+bc)x+bdというのがわかっていないといけませんが..
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.17 )
日時: 2007/04/16 20:44:53
名前: ジャンプ

今年4月に受けましたさん

解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2005/2006年版
著者/訳者名 野口幸雄/著
出版社名 CQ出版 (ISBN:4-7898-1457-2)
発行年月 2005年08月
サイズ 459P 21cm
価格 2,940円(税込)

解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2007/2008
著者/訳者名 野口幸雄/著
出版社名 CQ出版 (ISBN:978-4-7898-1466-9)
発行年月 2007年03月
サイズ 463P 21cm
価格 2,940円(税込)

上段に書いた物と思いますが、この本は持ってますが今、インタネットで調べたら3/31付けでの下段の
本購入依頼しました。有難う御座います。
その他ジャンル毎の専門書有りましたが、取り合えず
これで勉強してみます。それと計算式を解いて行くのが中々この年になると難解です。





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Re: H19年8月受験に向けて ( No.18 )
日時: 2007/04/15 21:51:47
名前: korosuke

こんにちわ。

infoありがとうございました。“解説・無線工学” のことだったのですね。
確かに表紙の上の方に“第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用”と書いてありますね。
私が持っているのは、改訂新版です。多分3年ほど前の物だと思います。
当時は衝動買い同然に買ってしまい、気付いてみれば1アマを受験することになっていて、
本来の使い方をすることになりました。(笑)

結局、使用頻度順に書きますと、「国家試験問題集(12/16まで収録)」、
「解説・無線工学(改訂新版)」、「上級ハムになる本(大塚氏著)」の3冊(いずれもCQ出版社)を使いました。
私も難解な問題があったときに、2冊目、それでもダメなら3冊目と教科書を開いていきました。
で、先に投稿した“ノート”の作成となっていきました。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.19 )
日時: 2007/04/15 22:24:16
名前: いちいち

 4月期1アマ受けまして、多分合格していると思います(マークミ
スさえなければ)。

 工学の[A-4]ですが、私はこんなふうに解きました。

 [1]まず12Vの電圧源が無いものとして考えます。つまり
  ・1番上が16Vの電圧源と4Ωが直列となったもの
  ・2番目が4Ωの抵抗のみ
  ・3番目が5Ωの抵抗のみ
  で、この時5Ωの抵抗を流れる電流(右から左の方向)は

  Ia=(16/(4+(4x5/(4+5))))x(4/(4+5))=8/7[A]

 [2]次に16Vの電圧源が無いものとして考えます。つまり
  ・1番上が4Ωの抵抗のみ
  ・2番目が12Vの電圧源と4Ωが直列になったもの
  ・3番目が5Ωの抵抗のみ
  で、この時5Ωの抵抗を流れる電流(右から左の方向)は

  Ib=(12/(4+(4x5/(4+5))))x(4/(4+5))=6/7[A]

 で、最終的に5Ωの抵抗を流れる全電流は

  I=Ia+Ib=(8/7)+(6/7)=14/7=2[A]

 5Ωを流れる電流のみを求めれば良かったのでこれでやりました。
『重ねの理』だったと思います。
 まぁこんな方法もあるということで。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.20 )
日時: 2007/04/16 11:51:23
名前: ななし

話の腰を折るようで申し訳ないですが、キルヒホッフが続けて出題される可能性は極めて低いと思います。

8月に受験されるのでしたらまだまだ時間がありますので、まずは出題の傾向を調べるのがよいと思います。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.21 )
日時: 2007/04/16 21:11:12
名前: ジャンプ

ななしさん、各皆さん
キルヒホッフ、と複素数の問題の解き方は私がお願いしました。1アマの出題傾向を観ると
確かにH14.15.17.19(今回)その年連続に出ていませんですが、キルヒホッフは2アマの試験にも
出題され2アマにては、まぐれ当りでしたが、今月一杯は復習と反省込めて教え乞いました。
しかし色々の解き方が有るのですね。特に今回、私の苦手とする答えを導く方法が
勉強になります。私も違った方法で答え終を出してみました。これは他の計算問題にも通じますよね。
書き込み有難う御座います。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.22 )
日時: 2007/04/19 12:33:17
名前: 還暦もはるか昔

確かに、A-4は「重ね」を使えばオームの法則だけでOKですね。連立方程式は計算ミスしやすいので、結果に小数点などが出てこんがらかってきたら、やり直しせずにこの手で解く方が良いかもしれません。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.23 )
日時: 2007/04/20 18:39:51
名前: ジャンプ

解説・無線工学 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 2007/2008
著者/訳者名 野口幸雄/著
出版社名 CQ出版 (ISBN:978-4-7898-1466-9)

この本は改訂版なんですね。旧版より内容が詳しく載ってます。

やっぱり結果通知が来ないと本格的に勉強に身が入りませんね。
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Re: H19年8月受験に向けて ( No.24 )
日時: 2007/04/27 13:28:07
名前: 6146B

私も野口氏の問題集で勉強しました。
しかし、計算問題が難しいと言う人は、計算問題は捨てましょう。5〜6問できなくても合格できますよ。
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