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ダイアリー

入選した山と渓谷誌と12月号付録のカレンダー 2013.11.27

 10月中旬、山と渓谷社からメール便が届いた 自分としては注文した覚えがなくどうしたものかと封をあけると、誌面作成に対するお礼の文書が入っている これはひょっとして8月に秋期ヤマケイフォトコンテストに応募した写真が入選したのでは、と一瞬ニッコリ おそるおそるページをめくると、なんと一面に大きな見覚えのある写真が載っているではないか これはびっくり『最優秀賞』なのだ 写真コンテストは数々あるが、苦労して山に登り、まして皆が寝静まる暗闇のなか撮影ポイントの目的地に向かうには、それ相当のリスクが伴う行動での作品であり、山岳写真を志すものにとっては憧れのフォトコンテストではないかと思う まあ、この入賞は後にも先にもこれが最後ではないかと思われることと、自分としてははじめてのことなので率直にうれしく思っている この出来事から1ヶ月ほど経ち、またしても山と渓谷社からのメール便が届く 11月に発売される12月号の付録の2014年カレンダーに写真が採用されたのではないかと直感する あー2ヶ月分のヤマケイ誌、約2000円分の出費が節約出来たのだった


新しく建て替えたビニールハウス 2013.11.08

 10月後半以降、今年最後の山に登りたく思っていたが、なかなか天候に恵まれず菜園の仕事に専念し後片付けも余裕をもって終わりそうだった そんなところに知り合いのSさんより電話があり、借りている畑の立ち退きを迫られ、今使っているビニールハウスを撤去するとのことで、誰かもらい手はいないだろうかとのこと S氏のビニールハウスは奥行きも高さもあり、入り口は両開きのスライドドアで、手狭になった我が家のビニールハウスとは使い勝手は格段に良く、願ったり叶ったりのハウス 二つ返事で譲ってもらうことにした まあ、来年の収穫が終わった秋にでも、ぼちぼち建て替えようと思っていたが、色々考えているうちに、どうせ建て替えるのであれば来年の春から使えるようにしたほうが広々と使えるので、急遽建て替えることにした 今立っているハウスを撤去して、その後に全長を伸ばし前後のドアを取り付け、簡単に考えていたが、いざ作業に入るとアーチパイプはすんなり立ったが天井が高いため作業性が悪く、3日もあれば完成と思っていたが、完成まで7日程かかってしまい毎日昼休みも程々に作業に専念、体中の筋肉痛と腰痛などに悩まされながらヘトヘトの一週間だった 流石に年齢を感じさせられ、あまりにも考えがあまかった(写真は11月17日撮影) 

後片付けが略終わった我が家の菜園 2013.11.08

 ビニールハウス建て替えの飛び入りでこのところ忙しい毎日だったが、なんとか来週の降雪前に後片付けは終わりそう 中央のビニールシートは大根・白菜・キャベツ等、冬に向かって、雪の下に貯蔵するため土の中に埋めたもの(写真は11月17日撮影)


ナナカマドに付いた樹氷と富良野岳 2013.10.14

 ナナカマドの枝に付いた雪氷は夏場では見られないこの時期限定の光景 徐々に陽が昇りこの光景も午後には何もなかったような風景に変わる

D尾根から八つ手岩と十勝岳 2013.10.14

 今日は午後から天候も下り坂とのことで、早々に上ホロカメットク山を後にする 帰路、道の脇の岩などには大小無数の「エビのしっぽ」が成長し、前日の烈風の凄まじさを物語っていた

上ホロ山頂から白一色の十勝岳 2013.10.14

 安政火口分岐あたりからは本格的な雪道で、先行者の歩く足跡のポジションを確保しながら慎重に歩を進める 途中雪と氷の付いたハイマツなどの灌木が行く手を阻むが、下をくぐり抜けたり乗り越えたり、覚悟はしていたが大判カメラ一式を背負っての格闘は、相当のエネルギーを消耗した

上ホロカメットク山の夜明け 2013.10.14

 前回のリベンジとも云うべき降雪を予想し再度、上ホロカメットク山に登る 本来、上ホロの避難小屋で一泊し、翌日の日の出を狙って撮るべきがベストだが、この時期の避難小屋はおそらく他に泊まる人は居ないだろうし、まして前日の悪天候であれば、なおさらのことだ それではなるべく早い時間に登るしかないとのことで、旭川の自宅を4時に出発し、途中白金温泉の望岳台から十勝岳上部の雪の付き具合を確認し入山口の十勝岳温泉に向かう 薄暗い駐車場で身支度をととのえ一路、上ホロカメットク山に向け登山を開始する 途中上空の雲に朝陽があたり赤く焼ける瞬間に遭遇する  


色鮮やかな十勝岳温泉の樹林帯 2013.10.05

 凌雲閣前の駐車場からの帰路、道路脇の紅葉は今が盛りで、まるで燃えさかる炎のような感じ 次から次に車から降りてくる人たちがカメラを構えシャッターを切る 

安政火口とD尾根斜面の紅葉 2013.10.05

 続々と登山者が登ってくるなか、D尾根のトラバース道を下る 途中、斜面の紅葉は終わりかけてはいたが、朝の斜光に照らされて、安政火口の荒々しい山肌と相まって流れるような紅葉の赤が際立って見えた

D尾根から富良野岳中腹の紅葉 2013.10.05

 5日朝、暗闇のなか車を走らせ再び十勝岳温泉に向かう 今日も気温が低いようなので昨日の雪が残っているのではないかと期待しつつ、上ホロに向け登山を開始する D尾根の階段を登り切ってみる十勝岳は昨日の雪は嘘のように影も形もなくなっていた 上空はうっすらと高曇りで、これ以上好天は見込めず下山することにした D尾根上から見下ろす富良野岳中腹の紅葉は終わりかけているようだが、絶妙なコントラストで、この景色を見られただけでも良しとして納得する

十勝岳山麓の紅葉 2013.10.04

 美瑛富士・美瑛岳の山頂にはうっすらと雪がつき、流れる雲間からほどよいスッポットの光が射す 上空には次から次に雲が流れ雪のついた山頂を、嫌がらせのように隠してしまう 数時間ねばるがやがて太陽も沈み、山頂が現れたのは光が射さなくなってから、時既に遅し


緑岳中腹の紅葉 2013.09.28

 緑岳中腹の紅葉は昨日の霜の影響か、ダケカンバの黄色が茶色に変わってしまっているが、東の空からの朝陽を受けて輝いている 昨日と今日、小屋の宿泊者は少なく朝一番の光景を見に来る人は誰一人いない 両日ともこの景色を独り占めにして大判カメラに収め白雲小屋に戻る

緑岳から高原沼と遠くトムラウシ山 2013.09.28

 入山2日目の夜半も満点の星空だ 昨日と同じ時刻に緑岳に向け白雲小屋を出発する この時期は空気の霞みも少なく、日の出直後の陽光に染まる山肌は更に赤味を増し晩秋の雰囲気を演出する

高根ヶ原から空沼を俯瞰する 2013.09.27

 今年の色づきは赤が少ないようで、ダケカンバの黄色が目立った 木々の葉は朝一番の光を受け更に輝きを増す 今年もこの地に立って、この素晴らしい光景を独り占め 至福の一時を過ごす   

日の出直後の高原沼の紅葉 2013.09.27

 昨年も同時期、この地に立ったが今年は大判カメラにこの光景を収める目的だった この日は気温は可なり下がったが、雲一つない星空 まだ夜が明けぬ暗闇のなかヘッドライトの明かりを頼りに、熊よけの鈴・ラジオをならしながら広大な高根ヶ原を高原沼を見渡せるポイントに向け出発 1時間ほどで目的地に到着する 


当麻岳から裾合平と旭岳 2013.09.23

 自分にとって当麻乗越から当麻岳への登りはは初めてのルート 稜線までの登りの急登は可なりきつく、喘ぎながらなんとか稜線を通過し旭岳方面を一望できる所まで足をのばす

当麻乗越から旭岳 2013.09.23

 前回、黒岳で鮮やかなナナカマドの赤を見ていただけに、ここ裾合平の紅葉は全くの期待外れ 場所によってこんなに違うとは思ってもいなかった

当麻乗越から来し方を俯瞰する 2013.09.23

 今日は3連休の最終日で快晴の朝を迎える おそらく黒岳・旭岳のロープウエイは大混雑しているのではないだろうか そんなことで、今回は愛山渓から前回黒岳から行けなかった当麻岳に登ることにした 距離的には可なり長い道のりだが、紅葉真っ盛りの時期に登ることは少なく、期待していたが、どうしたことか鮮やかなナナカマドの赤は全く見られず、期待外れ まあ、今後のための下見と云うことで納得し下山する それにしても、大判カメラ一式を背負っての日帰りで自宅に着いて車を降りると、歩き疲れで 足が棒になってしまった


雪化粧の雲の平 2013.09.19

 陽が昇ると気温も上昇し、一面の白い雪も徐々に消えつつあり一時、紅葉と雪の共演も終わりとなる

ナナカマドの紅葉と北海岳 2013.09.19

 紅葉の赤、雪の白、青い空、これぞ三段染めと云うらしい 正に絶景そのものだ

雪を纏ったクロマメノキの紅葉 2013.09.19

 雪まみれになった桂月岳下のクロマメノキの紅葉を前景に北海岳を望む

桂月岳から白雲岳 2013.09.19

 朝の斜光を受け、一段と鮮やかさを増す雲の平と北海岳斜面の紅葉 このコントラストは実際この目で見たものでなければ味わえない素晴らしさだ

桂月岳から雲の平 2013.09.19

 黒岳から桂月岳に移動し山頂から雲の平の景色を堪能する 昨日はナナカマドの紅葉が見事な色合いを見せていたが、この雪で若干くすんできているようだが、素晴らしい光景に感動する よほど運が良くなければ、なかなかこの景色を見ることはできない

ポン黒斜面から北海岳 2013.09.19

 この日の黒岳山頂は風が強く、程々に山頂をあとにする 途中、ポン黒岳から見る北海岳斜面は白・赤・緑・青など自然か創り出すこの時期ならではの光景が目に入る

初冠雪の黒岳から烏帽子岳 2013.09.19

 18日午後から気温が急激に下がりはじめ、夕方からミゾレ混じりの雨が降ってきた おそらく夜は雪に変わるのではないかと思っていたが、予想は的中し思わぬ初冠雪に遭遇する 白雲岳避難小屋では数回遭遇したが、思わぬ空からの贈り物に予定を変更し黒岳周辺を歩き回り、感動の朝を迎える


ウラシマツツジの紅葉と北海岳 2013.09.13

 桂月岳山頂付近のウラシマツツジの葉は既に紅葉も終わり、枯れている葉が多く見られ、代わりにクロマメノキの紅葉が彩っていたが、下山途中紅葉真っ盛りのウラシマツツジが目に入る 

桂月岳から雲の平を望む 2013.09.13

 白雲岳避難小屋で2泊し、黒岳石室に移動する 紅葉も以前より色づいたようなので、翌日の早朝桂月岳に登る この日も快晴の朝を迎え、朝陽を浴びた紅葉はさらに輝きを増す

緑岳から朝のトムラウシを望む 2013.09.11

 黒岳石室から白雲岳避難小屋に移動後の翌日の早朝、日の出前に緑岳山頂に立つ 山頂から望む高原温泉付近の紅葉は大学沼周辺の一部が色づいていたが、全体的には紅葉のピークにはまだ時間がかかりそうだ 

北海岳中腹の紅葉と黒岳 2013.09.10

 北海岳からの帰路、中腹のナナカマドが朝陽を浴び輝きを増す 遠く北海沢には未だ大きな雪渓が残り、今年は雪が多いのか雪解けが遅れたのか、このまま解けきらずに初雪を迎えるのだろうか

朝日に赤く染まる北鎮岳 2013.09.10

 今回は、朝一番の光に赤く焼ける北鎮岳を撮影するのが目的で、北海岳の中腹で夜明けを待つ やがて陽がのぼりはじめ、山肌が赤く染まり感動の一瞬を迎える

霜が降りた寒い朝 2013.09.10

 入山3日目、暗闇のなか黒岳石室のテン場を出発し、北海岳に向かう 途中、北海沢付近で霜に覆われたチングルマなどが目に入る 自然現象がつくる美しい光景にしばし足を止める

黒岳石室周辺の紅葉と白雲岳 2013.09.09

 入山2日目の9日の夜明け前、桂月岳に登り雲の平の紅葉に朝日が当たるのを待つ この日は雲一つない快晴の朝を迎える やがて陽がのぼり石室周辺と北海岳斜面の紅葉が鮮やかさを増す

桂月岳から雲の平と間宮岳 2013.09.09

 8月は天候が不安定な日々が続きなかなか山に入れる状態ではなかったので、可なりのストレスがたまっていた 大雪の紅葉の進み具合も平年なみとのことで、比較的晴天が続きそうな8日、久しぶりに黒岳石室に入る 一週間分の食料と野菜・テント一式・大判カメラ等、ゆうに総重量30キロ以上はあると思われる重いザックを背負ってひたすら黒岳頂上を目指す 当日の天候はくもり 行き交う登山者も少なく、ほどなく山頂に到着し石室に向かう 紅葉の始まりとはいえ登山者は少なくテン場は自分のテントのみで、石室も宿泊者は2人とのこと 夕方天気予報をチェックすると上川地方に大雨・雷注意報が出ていて不安な夜を迎える
 程なく遠くて稲光と雷の音がする 最悪、大雨・雷が通過するようであれば荷物を整理して石室に逃げ込む覚悟で寝袋に潜り込む
 


トムラウシ公園の奇岩帯を眼下に下山開始 2013.08.05

 トムラウシ公園の奇岩帯を眼下に十勝連峰と雲海を横目に見ながら、南沼のテン場を後にする 簡単に辿り着くことのできないこの地にいつ又立つことができるだろうか この光景を目に焼き付け後ろ髪を引かれる思いで歩を進める

南沼湖岸に咲くナナカマド 2013.08.04

 南沼の畔に咲くナナカマドの花 コバルトブルーの沼と雪渓が彩りをそえる

朝の南沼と十勝連峰 2013.08.04

 今日も快晴、北沼からのテン場に戻り南沼が見渡せある地点に向かう 南沼と十勝連峰、この地に立たなければ見ることのできない光景だ 

北沼の夜明け 2013.08.04

 入山3日目の朝は北沼でご来光を迎える 赤く染まる東の空 空の色を反射する北沼 沼のほとりの大きな雪渓 初めて見る光景に感動する

トムラウシ中腹から北沼と遠く表大雪を望む 2013.08.03

 この日トムラウシ山頂には自分一人で登ってくる登山者はまったくいない 暫く山頂からご来光などの風景を独り占め、至福の一時に慕った後、北沼方向に向かい、表大雪が見渡せる地点に向かう 眼下に北沼と化雲岳、遠く旭岳と白雲岳が遙か彼方に見渡すことができ、今年もこの地に立てたことに感謝する

朝日に染まるトムラウシ山頂から十勝連峰 2013.08.03

 トムラウシ温泉ルートからの入山は今回が初めて 俵真布コースより距離は短いが、アップダウン・急登・岩場の登りなど可なりエネルギーを消耗した しかしながら前トム平周辺から見渡す風景は初めてなので新鮮そのもの 若干のアップダウンと岩場を最後の力を振り絞って南沼のテント場に到着する 


緑が鮮やか富良野岳 2013.07.13

 富良野岳は十勝岳連峰の中で緑豊かな山だ 所々残る雪渓の白が緑をさらに鮮やかにさせる

エゾイソツツジと十勝岳 2013.07.13

 上ホロ小屋からの帰路、山頂を巻いて上富良野岳に向かう 途中 エゾイソツツジは今が盛り、白い可憐な花を咲かせていた

美瑛岳斜面のお花畑 2013.07.12

 十勝岳の撮影後、若干美瑛岳山頂方向に登り斜面に咲くチングルマとツガザクラの群落で休憩する 東のそらは西の方向とは違い、大雪山を境に空は霞み、遠くオプタテシケ山をバックに朝日に輝く花々が可憐な表情を見せ、幻想的な雰囲気を醸し出す

朝日に赤く染まる十勝岳 2013.07.12

 一昨年、美瑛富士避難小屋に泊まり、日の出前の美瑛岳山頂から十勝岳を撮影したが、当日は空気が霞み充分赤く染まることはなかった それではと今回は上ホロ避難小屋から夜明け前に間に合うように出発し、十勝岳山頂を経由して十勝岳全体が見渡せるポイントまで到着することで、皆が寝静まる小屋を出発する 予定では2時間半程の長い道のりで、十勝岳からは草木も全く生えていない不毛の地 深夜の登山道はヘッドライトの明かりでは識別が非常に困難だった また、鋸岳周辺は火山灰でザクザクのザレ場の道で、重い荷物を背負っての登りには使いたくない道だ 長い道のりだったが予定どおり夜明け前に到着し日の出を待つ


白雲小屋前に咲くミヤマアズマギク 2013.07.01

 2日目午後になって急に小屋の宿泊者が増え、おまけに札幌から大学生13名の団体が小屋に入り一気に混雑する その後も数人の登山者が入り小屋の定員には達しないものの、大混雑状態 昨日まで程々の宿泊者が嘘のようだ 7月に入ったと云うこともあり、またテント場も大量の残雪に覆われているので、これから益々混み合う事が予想されそう

ホソバウルップ草の群落 2013.07.01

高根ヶ原のコマ草 2013.07.01

 今日も朝から快晴ということなので、高根ヶ原のお花畑の散策に向かうことにした 昨日、三笠新道をヒグマが登っていたとの情報で若干緊張しながら、コマ草の咲く地点まで足をのばす

白雲小屋から朝焼けのトムラウシ 2013.07.01

 2日目の早朝、東の空に薄く雲がかかっているようなので山頂からの撮影をあきらめ、すっかりやる気をなくし寝袋に潜り込む 日の出時間に起床し小屋前からトムラウシ方向を望むが、程々に焼けた程度で終わってしまった

一面の雪渓に覆われた第三雪渓 2013.06.30

 第三雪渓は一面の雪渓に覆われ、通常は左側から登るコースだが登山者は皆、右側の縁を登っている 今まで十数年通っているが、このコースを辿ることは初めての経験

コマ草と東岳 2013.06.30

 情報によると赤岳コースは大半が雪渓歩きと云うことなので、前回の高原温泉から入山したときから比べると大幅に荷物を軽くしたつもりだが、さほど軽さを感じなかった 赤岳へは通い慣れたコースなので順調にコマ草平に到着する コマ草は高山植物の女王と云われ、今が見頃で可憐な花を咲かせていた


白雲岳と朝日に輝く小泉岳周辺の花々 2013.06.26

 気を取り直し小泉岳稜線に朝一番の日差しに輝く花々を撮影する もう少しカメラを左に構え白雲岳全体を入れたかったが、カメラの影が映ってしまいこの角度で撮るのが精一杯 なかなか思うようにはいかないがこの光景を見られただけでもここに来て良かった事を実感する

夜明け前の雲上のトムラウシ 2013.06.26

 昨日・一昨日の早朝は一面のガスが広がり全く行動できず、3日目の天気も期待できそうになかったが、2時に起床してみると高根ヶ原に滝雲が走り、その雲の上に浮かぶトムラウシが顔を出していた これは期待できそうなので身支度を調え、月夜のなか小泉岳に向け出発する 小泉岳から見る東の空にはうっすら雲が入り、若干気を落しぎみで、カメラをセットして光が入るのを待つ なかなか光が射さないうちにトムラウシは雲の中に隠れていった

北海平に咲くイワウメの群落 2013.06.25

 入山3日目、北海平まで足を伸ばしイワウメの群落を見にいく ここは一面、白に覆われ花の大雪山と云われる所以だ 

緑岳の斜面からトムラウシを望む 2013.06.23

 今回のザックはことのほか重く感じ、緑岳最後の急斜面では4回ほど休憩をとり、まさに喘ぎながら登るとはこのこと 足はガクガク、ウエストポーチに忍ばせておいた缶ビール500mLを放り出したくなる思いだった


ポン黒に咲くミネゾウの群落 2013.06.11

 今回は北鎮岳の登らず早々に石室に戻り、8時頃石室を出発し下山を開始する 黒岳への道のりポン黒付近でミネゾウの群落を発見 ピンクの小さな花がとてもかわいい

朝日に焼けるお鉢平の稜線と旭岳 2013.06.11

北鎮分岐からご来光 2013.06.11

 3日目の朝も昨日と同様、1時過ぎに起床し北鎮分岐に向け出発する 昨日と同様周りは暗闇 ここ雲の平も大きな雪渓があり、足跡も不明瞭ななかGPSが役にたった 北鎮岳の急な雪渓を前に安全のためアイゼンを装着し、なんとか日の出前に分岐に到着する 

白雲岳から 2013.06.10

白雲岳と遙かトムラウシを望む 2013.06.10

 せっかく北海岳まで来たのだから、足をのばし白雲岳まで行くことにした 北海岳手前で雪渓上をショートカットし、北海平の道に合流する 途中、千葉県から写真撮影に来ているS氏と遭遇し、しばし談笑する S氏と別れ、白雲岳の雪渓を巻いてここもショートカット 可なり時間を稼ぐことができ、白雲岳に到着する 少々の霞はあるが、遠くトムラウシを望むことができ、この景色を独り占め なんと贅沢なことであろうか、優越感にしたりながら程なく黒岳石室に向け下山する

北鎮岳 2013.06.10

黒岳と日の出 2013.06.10

 石室の宿泊者は自分一人で一階の土間は乾いておらずグチャグチャの状態たったが、まあこの時期としてはいたいかたない 管理人室では夜遅くまで賑やかに盛り上がっていたようだが、明日は早朝の出発なので早々に眠りにつく 1時過ぎに起床し身支度をととのえて、北海岳に向け出発するが、周り一面暗闇のなか まして広々とした雪渓歩きからはじまる 先日新調した最新式のGPSが登山道を補足してくれるので実に頼もしい相棒だ 北海岳の中間地点まで雪渓伝いにショートカットして程なく中腹のベンチにたどり着く やがて東の空が赤くなったが、うっすらと雲が入り北鎮岳の山肌は赤く焼けることはなかった 

夕暮れ間近の北海岳 2013.06.09

 黒岳九合目の急斜面の雪渓を直登し、なんとか難所を通過 2時間半程で山頂に到着した 途中、荷揚げ中の石室の管理人さんのグループに追い越され、さすがプロはパワーが違うところを見せつけられた
 石室では管理人さん数人が既に営業準備のため常駐し、いつもお世話になっているSさんと8ヶ月ぶりに再会する

快晴の黒岳 2013.06.09

 今回は午前4時に起床し、菜園に寄ってスイカ・メロンの受粉と好天続なので一部野菜に水かけなどを終え、層雲峡に向け出発する 今日も黒岳は雲一つない快晴で、太陽の光が眩しいくらいに降り注ぐ 


赤石川の雪解け 2013.06.02

 北海岳からの帰路、赤石川下流の雪渓が崩れた様子を見に行く 川岸の雪渓は無数の亀裂が入り今にも解け落ちそう ここで数枚撮影し石室に帰るが、晴れ間があったのはこの頃までで、上空には徐々に分厚い雲が入り、こうなれば長居は無用 朝食後、早々に荷物をパッキングして下山することにした
 そろそろ石室を出発しようと思っていた矢先、昨年数回ここ石室でご一緒した、札幌のTさん姉妹と8ヶ月ぶりに再開する 天候も下り坂なので一緒に下山することにした 黒岳山頂で若干休憩し、頂上直下の急斜面を前に安全のためアイゼンを装着し慎重にトラバースしながらの下山 昨日の雪質よりかなり滑りやすそうなイヤーな感じだったが、何とか乗り切り一安心、程なくして七合目に到着する 『お疲れ様でした』

北海岳中腹から黒岳を俯瞰 2013.06.02

 昨日、一緒に泊まった登山者からの情報で、白雲岳の幻の湖は既に消滅しているとのこと やはり一週間ほど遅かった 残念無念 気を取り直し深夜1:45に起床し北海岳の中腹から真っ赤に焼けた北鎮岳を狙って石室を出発する 北海岳の中腹までは一面雪渓で繋がっておりここも距離的にかなり近くなっている
 ただし、空には全くの曇りではないが一面雲が漂っていて、晴れを期待できそうにもないが、風も弱くさほど寒くもないので予定通り目的地にたどり着く 暫く粘っていたが上空にガスが入り北海岳・北鎮岳の頭がガスの中に消えていく

夕暮れ間近の白雲岳 2013.06.01

 昼過ぎに黒岳石室に到着する 思ったより雪解けは進んでいて、目隠しした窓の下付近まで出ているので目隠しを開け、外の光を石室内部に取り込むと中はシーズン中の明るさを取り戻しホットする
 中には、はだかの荷物がデポしてあったが、全くの人気はない ほどなくしてデポした登山者2名が現れ今日泊まるとのこと これで安心して泊まることができそうだ

黒岳マネキ岩と九合目の急斜面 2013.06.01

 雪渓は直線的に登れるので夏道を辿るより距離的に短くなり楽にも感じる しかし、急斜面ともなると全く気を抜くことができない ここ、九合目付近は黒岳一番の難所 雪渓の残るこの時期、毎回ここの通過に緊張させられる


旭岳山麓駅横のお花畑 2013.05.27

 下山後、ロープウエイ山麓駅横のエゾノリュウキンカの群落を見に行く 雪解けが遅れているためか水芭蕉も小さくまだまだこれからが見頃になりそうだ

積雪が多い旭岳山頂 2013.05.27

 途中の雪渓でぬかるむ箇所もあったことと、4ヶ月ぶりの山登りで体も相当なまっているせいか、山頂まで3時間半ぼどかかってしまった 金庫岩から上の登山道は雪解け水で土石流の中を一歩進んで半歩戻る状態 そんなせいなのか体力はかなり消耗してしまって、やっとの思いで頂上にたどり着く

姿見の池から旭岳 2013.05.27

 ロープウエイの職員に今年の雪の様子を聞くと、例年より積雪が多いとのこと 姿見の池もまだまだ雪の下で雪解けにはほど遠い この調子でいくと、このあたりのお花畑もかなり遅れるのではないだろうか


親戚から譲ってもらった年代物の耕運機 2013.05.17

 近くの親戚で使わなくなった古い耕運機を譲ってもらった 2年ほど前にも親戚から年代物の耕運機(富士重工ロビン製ガソリンエンジン搭載)を譲り受けており、これで2台目となったが、この耕運機もほとんどメンテナンスした形跡はなく、燃料系統・冷却水漏れ・右側の走行クラッチの故障など至る所にガタがありスクラップ同然といった感じ ただしエンジンはディーゼルエンジンで粘りがあり燃費も良くなんとか動く 畑仕事ができない雨の日にコツコツ修理をして使える状態にした 若かりし頃、某トヨタ系デーラーで自動車の整備をしていた経験が役にたった この耕運機で我が家の三百坪程の畑を起こしたが、古いとはいえ流石農業機械の老舗クボタの耕運機、粘りがあり非常に使いやすい 

ビニールハウス内のメロン・スイカとトマト栽培 2013.05.17

 ハウス周りにまだ雪があるころに植えたメロン・スイカ・トマト しばらく寒さが続き成長が鈍かったが、ここに来て暖かい日が続き元気に成長している ハウス栽培なので温度管理が大変だが早く食べることができる

耕運機と我が家の菜園 2013.05.17

 昨日ビニールハウス横のビニールトンネルにスイカ・メロン・キュウリ・なす・トウガラシ類を植え本格的な季節に入った 今年も菜園の仕事の合間に、また大雪山通いが始まる


上ホロカメットク山(三段山から) 2013.01.31

 今年初めての山登りと、スノーシューをつけての登りで結構エネルギーを消耗してしまい、山頂まで3時間ほどかかってしまった 山頂付近に近づく頃、下から雲が沸き上がってきたので、不安な気持ちで最後の急登を登り切り稜線へたどり着くが、上ホロの上空には雲がかかりはじめ下からはガスが沸き上がり、この写真を撮影し場所を移動しカメラを構えガスが抜けるのを待つが、いっこうに消える様子はなく増える一方なので撮影を断念 帰路はまさにホワイトアウト状態になってしまったが、自分が歩いてきた足跡をたよりに慎重に下山し、なんとか白銀荘にたどり着く 山の天気は変わりやすいとはいうが、まさにその通りで特に冬山は雪で周りがまっ白なので最悪、これで吹雪きにでもなったと思ったら背筋がゾッとする 今一度自戒の念を込めて考えさせられた

遠く旭岳を望む(二段目付近) 2013.01.31

 この日の旭川は朝から曇りで、いっこうに晴れそうな気配はない 吹上温泉に向かう山道にさしかかっても晴れてくる様子はなく天気予報が外れたかと思った矢先、標高1000メートル付近にさしかかると雲間からお日様が顔をだす 暫く走ると青い空と真っ白な十勝の山々が目に入る 『やったー快晴だ』してやったりの心境で白銀荘へ (この写真でもわかるとおり下界は一面の雲に覆われている)


上ホロカメットク山 2013.01.28

 午前中に旭岳の撮影を終わらせ、せっかくの好天なので十勝岳温泉に向かう 十勝岳周辺の上空は快晴だったが、西の空は薄雲がひろがり夕日に焼ける上ホロを期待して移動したが、この写真を撮影の後、次第に日差しは陰っていった

シュカブラ(姿見平) 2013.01.28

 数日前の低気圧の通過で大荒れに荒れた道内としては比較的穏やかだった旭川だったが、山は大荒れになったのではないかと期待しつつ、始発のロープウエイに乗る 乗客はスキー客が大半で中でもスノーボーダーと外人が多いことが目立つ
 姿見駅から目的の場所への雪原はクラストしていて全く抜かることもなくとても歩きやすい 今の時期として旭岳の斜面は、所々岩が露出し純白とまでは言いがたく、このところ降雪が少なかったせいなのか 


樹氷と三峰山 2013.01.23

エゾ松につく樹氷と上ホロ 2013.01.23

 久しぶりに見るエゾ松につく樹氷と上ホロの景色に感動する このところ天候が荒れていないので樹氷の発達も小さく若干期待外れだったが久々に山の気分を満喫する

D尾根稜線の樹林帯 2013.01.23

 11月の入院手術からほぼ2ヶ月が経過し、そろそろ山が恋しくなってきている今日この頃 十勝岳付近の天気予報はおおむね晴れとのことで、十勝岳温泉に向かう 平日のせいなのか凌雲閣横の駐車場は数台の車で出入りする車も少なくガラガラ状態だった


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