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ダイアリー

2011.11.28 譲っていただいたバイク(ススキハスラー 50cc)

 黒岳石室の管理人のボスSさんから、使わなくなってしばらく車庫に眠っていた50ccのスズキハスラーを譲ってもらった 思っていたより大きくカッコいい 11月初旬にわざわざ札幌から軽トラックで運んでいただき、恐縮している 今年の春、親戚からこれまた譲ってもらった耕耘機(可成りの年代もの)を若かりし頃、自動車整備をしていた経験を生かし、修理して使えるようにしたこともあり、来年の春はこのバイクも動くように整備し大事に使おうと思っている 


2011.11.11 自前で建てた中古のビニールハウス

 我が家の小さい農園(家庭菜園より大きい)で現在使用していたビニールハウスが手狭になったので近所の親戚から使わなくなって譲ってもらった、中古のビニールハウスを一週間がかりで完成 なにせプロの農家ではないのでまったくの予算がなく、最低不足する資材代のみの予算 以前、強風で傾いてしまった苦い経験を生かし、強風にもびくともしない構造にし、まったく人の手をかりずに自分一人で完成したが、人間やる気になればけっこうできるものだ 我ながら出来ばえに満足する 


2011.11.01 旭岳八合目から爆裂火口を俯瞰
2011.11.01 八合目から旭岳山頂

 ここ数日の好天で登山道の雪も少なめだが、踏み跡は氷化し危険なので姿見の池から6本爪の軽アイゼンを装着する 久しぶりにアイゼンの効き具合に安心しながら順調に登るが、徐々に北からの風が強く、体感温度も低くなり、普段汗かきの自分にとってはまったく汗も出てこない状態 時には火山礫をも含む風が顔に吹き付け顔をそらしながらの登山 山頂まであと僅かだったが、今日はのんびりと今年最後になるかもしれない山登りを楽しみたく思っていたので、八合目直下で登頂を断念し、強風のなかしばらく休憩し下山する

2011.11.01 姿見の池と旭岳

 天気予報によると今日一日は全道的に快晴とのこと 旭岳温泉から見上げる旭岳は雲一つない快晴 ただ山麓駅に掲示してあった姿見駅の風速10Mが気にかかるところ この時期のロープウエイは乗客も少なく登山者は自分一人だけ 今日はデジタルカメラと日帰りの登山装備なのでザックはことのほか軽く、スイスイと足が進む いつもこの軽さだったら楽だろうと思いつつ姿見の池に到着する


2011.10.21 新雪で薄化粧する十勝岳(グランド火口から)

 2日続きの快晴マークに誘われるかのように、近日中に東京に帰るOKAちゃんと十勝岳に登る 十勝岳避難小屋までの道のり、先行する登山者4人が何かを見つめているようで、そのうちの3人が血相をかえて下山してくるので、何があったかと聞いてみると至近距離でヒグマが登山道を横切っていったとのこと 急いで見通しのきく所まで登ると、200m先前方右側の丘の上をこちらを気にしながら歩くヒグマを発見する 体長はさほど大きくなく若いヒグマと思われ、十勝岳でヒグマに遭遇することはまったく考えてもいなかったこと 慌ててザックに鈴をつけ、先行する登山者が全員下山するなか登山を続行する    


2011.10.09 雪に埋もれるナナカマド

 半月前の風景とは一変、石室前は肩の高さまで雪の吹きだまりができ、ナナカマドは先端の赤い実だけが顔を出す

2011.10.09 黒岳山頂から

 黒岳から朝日を浴び一面の白い世界にしばし感動する

2011.10.09 朝日に赤く染まる

 半月ぶりに黒岳石室に入る 10月初めからの寒気により登山道は深い雪に覆われ、踏みあとを辿ってではあるが重いザックを背負っての登りは歩きづらく緊張する 石室ではいつもお世話になっている管理人のSさんとHさんが小屋閉めのため常駐していたが明日下山するとのこと 最後の晩餐ならぬ小屋閉めの宴会に参加させてもらう 翌日の夜明け前は北鎮岳と意気込んでいたが、昨日のアルコールが少々残り、急遽行き先を変更し、満天の星空の下黒岳に向け出発し山頂に立つ 


2011.09.21 寒い朝(雲の平)

 入山4日目の21日気温は下がり、ウラシマツツジ・チングルマ等の高山植物に霜がつき、この時期限定の素晴らしい自然がつくる現象にしばし見とれる

2011.09.20 秋色の北海岳斜面

 20日夜明け前に黒岳に登り、朝一番の光で紅葉を撮りたかったが、東の空には大きな雲があり時折雲の隙間からさす光をとらえるのがやっとの状況

2011.09.19 黒岳石室付近から

 入山翌日、初冠雪との天気予報に期待していたが、見事に予報ははづれた 黒岳石室は3連休最後の日でもあり登山客であふれていた また、14日からNHKの取材クルーも石室に常駐し、見慣れた某アナウサーもこの日、石室に入ってきた 10月23日朝(小さな旅)、放送予定とのこと


2011.09.14 ウラシマツツジの群落(お鉢平展望台付近)
2011.09.14 お鉢平の朝

 北鎮岳からお鉢平越しに白雲岳、忠別岳、遠くトムラウシ山、ニペソツ山等を遠望する 

2011.09.14 北鎮岳から

 前回の黒岳から中1日おいて再び黒岳石室を目指し、今回はOKAちゃんと行動をともにする 2日目の朝3時に北鎮岳山頂を目指し石室を出発 ほぼ1時間半で北鎮岳山頂に到着、朝日に輝く表大雪の山々はまさに秋色に変わりつつある


2011.09.11 桂月岳の紅葉

 桂月岳の山肌を染めるウラシマツツジの紅葉

2011.09.11 雲海漂う大雪ダム付近

 黒岳山頂より大雪ダム付近を遠望する

2011.09.09 黒岳から朝焼け

 9月に入りウラシマツツジの紅葉は進みつつあるのに比べ、ナナカマドの色づきはまだまだ先との情報 この目で確かめるべく強風で運休になっていたロープウエイの運行を待ち、黒岳石室を目指し強風の中黒岳に登る 同行する予定だったOKAちゃんは旭川を出て間もなく強風のため撤退した 今回は千葉県から来ているSさんも同じルートを辿るとのことで、ほぼ行動をともにする 黒岳石室から白雲岳避難小屋往復、特に白雲小屋から黒岳石室に戻る途中通過する北海平は強風の名所で、雨と風に打たれ久しぶりに悪天候での行動になり自分としては、よい体験になった


2011.08.29 朝焼けの東空とお鉢平の水脈

 裏旭キャンプサイトで2泊し、深夜にテントを撤収 昨日下見しておいた間宮岳稜線のポイントに向け出発する 暗闇の中30分程で間宮岳分岐に到着 時間に余裕があったのでしばらく休憩をとりポイントに向かう この時間になると東の空が薄明るく焼け始め暗闇の緊張から解放される めったにこられないこの場所で日の出を迎えることができ、長年持ち続けていた夢が叶った一瞬のひと時に感動する 同行していたokaチャンはあと数泊するとのことで、ここで分かれ裾合平経由で下山する 早朝と花の時期が終わったせいなのか行き交う登山者は夫婦池付近まで全くなく、おまけに裾合分岐からの登山道のど真ん中に今まで見たことのないほど大きなヒグマの糞が3カ所もあり、見通しのきかないブッシュ帯の通過は特に緊張する 途中休憩もそこそこに姿見駅へと急ぎ帰路につく 

2011.08.28 熊が岳クレーターの笑う雪渓

 この時期限定の熊が岳クレーターの笑う雪渓

2011.08.28 朝の旭岳山頂から

 2日目の朝、念願だった旭岳山頂で日の出を迎えるべく、暗闇のなかキャンプサイトを出発し、この時期にしては下界の温度が高いせいか空気は霞みぎみだった 北海道の最高峰でのご来光と早朝の景色に大満足する

2011.08.27 夕日に染まる熊が岳と表大雪の山々

 前回のリベンジ、裏旭キャンプサイトを目指し、テント装備の重いザックを背負い旭岳の急斜面を登り、旭岳山頂から裏旭キャンプサイトへのザレ場の急斜面を下る なにせ山中泊+テント装備での旭岳登山は未経験なので、極力軽い装備をパッキングしたが、このキャンプ指定地は避難小屋はなく、テントは必須 思ったより順調にキャンプサイトに到着し、後発のokaちゃんの到着を待ち合流する


2011.08.22 チングルマの綿毛と北海岳

 黒岳からの帰り道、うっすらとかかったガスとチングルマの綿毛が妙に神秘的な光景だった

2011.08.22 夕暮れの黒岳から

 久しぶりに好天が続くとの天気予報に、一週間分の食料と畑で穫れた野菜・テント一式を背負って黒岳の斜面を喘ぎながら、今回も岡ちゃんと二人で2時間半ほどかけて山頂にたどり着く okaちゃんのザックはあまりの大きさに行き交う人に『すごい荷物ですね、どこまで行くのですか』と終始話しかけられる始末 二人ともほぼ30キロ以上もあるザックを背負い、あまりの重さにクタクタになって石室に到着する それでも普段からの足慣が効いているのか、しばらく休憩と昼食をとり、北海沢へほぼ1時間程かけて水を汲みに行く せっかくだからと夕方黒岳の山頂に向かいチャンスを待つが、雲がモクモクとわき上がり、ニセイカウシュッペにかかった大きな積乱雲が赤く焼けることはなかった 


2011.08.04 鋸岳
2011.08.04 美瑛岳から十勝岳

 数年前、十勝岳から縦走し、望岳台に下山したことはあるが、昼間の雰囲気とはまったく違い、日の出直後の景観には感動する ここからの十勝岳は活火山特有の緑の少ない山肌だ

2011.08.04 夜明け間近の十勝連峰

 以前から夜明け前の美瑛岳山頂に立ちたいとの念願ががかなった 美瑛富士避難小屋を深夜に出発し、このまま美瑛岳から吹上温泉登山口に下山するので、すべての荷物を背負って美瑛富士分岐から長くてつらい急登に喘ぎながらやっとの思いで辿り着いた 下界の温度が高いせいか空気は霞み、表大雪の山並みがうっすらと浮かび見応えのある風景だ 


2011.07.24 北海岳山頂に咲くキバナシオガマ
北海岳山頂から
2011.07.23 えぞツツジの大群落(後方は旭岳)
エゾつつじの群落
2011.07.22 朝のヒサゴ沼

朝のヒサゴ沼

 計画ではヒサゴ沼で3泊の予定であったが、昨日は早朝から好天に恵まれほぼ予定していたポイントでの撮影を終えたので、ヒサゴ沼で2泊し忠別岳避難小屋に移動することになった この日の朝は高曇りでなかなか朝日がささない 今日はダメと諦めて小屋で帰りしたくをしていたとき、一瞬雲の隙間から日が射し、急いで沼の畔にカメラをセットし撮影する

2011.07.21 チングルマの群落と東大雪(化雲岳から)
チングルマの群落
2011.07.20 高根が原で遭遇したヒグマ

ヒグマに遭遇

 黒岳から入山し白雲岳避難小屋にまずは一泊、翌日AM2:30に起床し、まだ夜が明けない中ヒサゴ沼をめざす 白雲小屋からヒサゴ沼迄の道のりは大きな登りはないものの、若干のアップダウンがあり一日を要する距離 高根が原の登山道の両側にはコマ草・エゾツツジ等、色とりどりの花が咲き乱れ、まさに天国への道 この雄大な景色と花々にも励まされながら一週間分の食料とカメラ機材を背負ってもくもくと歩く 高根が原のハイ松のトンネルを過ぎ忠別沼に向かう緩やかな登りにさしかかった時、ふと横を見ると黒いものが動く 距離にして500M程、今迄黒岳石室から凌雲岳のヒグマは見たことがあるが、これだけ近い距離でヒグマに遭遇するのは初めての経験、若干緊張する


2011.07.07 十勝岳への稜線

 十勝岳からの帰路、徐々に青空が広がり今日一日絶好の登山日和になりそう 明日天候が良ければもう一泊と思ったが、期待出来ず身を引かれる思いで上ホロ避難小屋を後に下山する

2011.07.07 大砲岩から荒々しい稜線の北西壁
2011.07.07 十勝岳山頂から日の出

 8ヶ月ぶりに東京からO氏(OKAちゃん)が来旭、手始めに上ホロの避難小屋に数泊するとの連絡をうけ、急遽一泊の予定で同行することになった 入山する6日は登山口から濃いガスがたちこめ、下山する人の話によると稜線付近は立っていられない程の強風が吹き荒れているとの情報 今迄いろいろな場面を経験してきたことから下の状況からみると、小屋迄は行けるとの確信で登山を続行する 3時間半程で上富良野岳稜線に辿り着くが立っていられない程の強風でもなく、上ホロ小屋へと足を進める 山頂付近も濃いガスに覆われているので、いつもは上ホロの巻き道を利用するが、急な雪渓での滑落と迷いの危険を避け、いやな岩場の通過もあるが、上ホロ山頂経由で小屋に入ることにした 午後から徐々に天気も回復し、この日の小屋には6人が泊まりテント泊が1人、静かな夜を迎える
 翌日は天候も良さそうなのでAM2:00小屋を出発十勝岳山頂を目指す ほぼ1時間程で十勝岳山頂に到着するが、回りは薄いガスに覆われ、若干気落ちしながら日の出を待つ 


2011.07.02 緑岳から後旭岳
緑岳から後旭岳
2011.07.02 夜明けを待つ高根が原
夜明けを待つ高根が原
2011.07.01 夕暮れ間近の白雲岳から
夕暮れ間近の白雲岳から
2011.07.01 白雲小屋からトムラを望む
白雲小屋からトムラを望む
2011.07.01 ナナカマドの新緑
ナナカマドの新緑
2011.07.01 白雲小屋のお花畑
白雲小屋のお花畑
2011.07.01 イワウメと白雲岳 
イワウメと白雲岳
2011.06.30 雪渓がつづく第一花園

雪渓が続く第一花園

 3年前迄は銀泉台線の開通と同時に銀泉台から白雲小屋をめざし登っていたのだが、今年は黒岳の後に体調をみながら登ることになった 相変わらず第一花園は急斜面の雪渓トラバースが続き最初から緊張が続く 過去2年間、この時期に登っていないので雪渓歩きに慣れていないせいなのか 以前はこの程度の雪渓トラバースは何とも苦にしなかったのに、年のせいなのかやたら緊張する


2011.06.27 ナナカマドの新緑とニセイカウシュッペ山
ナナカマドの新緑とニセイカウシュッペ山
2011.06.27 表大雪の夜明け

表大雪の夜明け

 3日目の早朝、黒岳に登り夜明けを待つ この日も昨日程ではないが、東の空が霞んで強烈な朝陽がなく真っ赤に焼けた山肌を、これまた見ることができなかった

2011.06.26 多くの雪渓が残るお鉢平の有毒温泉
雪渓が残るお鉢平の有毒温泉
2011.06.26 霞むお鉢の稜線と旭岳

霞むお鉢の稜線と旭岳

 翌日、AM2:00に石室を出発北鎮岳をめざし暗闇の中を進む この時間はもちろん行き交う人もなく自分一人の世界、ラジオとクマよけの鈴をガンガンならし、この音が唯一の同行する仲間のごとく思いつつ、北鎮分岐手前急斜面の雪渓を軽アイゼンをつけ慎重にのぼる 夜明けが近づくとともに空気の霞が目立ち、北鎮分岐からみる旭岳も霞んでいてなかなか太陽の光がとおらなく真っ赤に焼けるような景色を見ることが出来なかった  

2011.06.25 雲の平

 今年初めての山中泊装備で、まずは黒岳へ 黒岳の登りは8合目まではほぼゆるやかな雪渓歩きが大半でさほどの危険もなく、雪になれている自分にとっては難なく通過したが、さすが頂上直下の雪渓は急斜面でのトラバースは往復200mほどの距離で上り下りとの片側交互通行の狭さ、足を踏み外せばただではすまされない恐怖感を感じつつ、ザックが軽ければさほど苦にはならないとはおもうが、なにせ大判カメラと大型三脚を担いでの通過はさすがの自分でも足がすくみ、早く通過したい一心で気持ちばかり前に進んでいた 渡り終わってからの安堵感は何とも云いがたい思いだった 登った初日は晴れたりガスったりのだらだらとした天候のなか黒岳山頂に到着 ここ迄くれば石室迄は下りが大半で楽勝気分 石室ではいつもお世話になっている管理人のボスS氏とT氏の出迎えをうける 時間もたっぷりあったので桂月岳の中腹迄散歩かたがた登るが雲ノ平は一面の雪に覆われて所々ハイ松の緑のコントラストがとても奇麗だった


2011.06.17 美瑛岳
美瑛岳
2011.06.17 十勝岳グランド火口付近より表大雪を遠望

表大雪

 先週は旭岳、今週は予定通り十勝岳に登る 予想していた通り朝から快晴で空気も澄み渡り絶好の登山日和となった 遠く残雪を纏った旭岳など表大雪の山々がくっきりと見渡せる素晴らしい絶景を横目に4時間程で頂上に到着、まずまずのペース 昨年同時期に登った時の山頂は虫の大群に占拠されていたことを思い出す この時期は登山者も少なく山頂でのんびり360度のパノラマを堪能する


2011.06.08 旭岳山頂から
旭岳山頂から

2011.06.08 旭岳から地獄谷(噴火口)を俯瞰

旭岳噴火口
2011.06.08 十勝連峰を遠望

十勝連峰遠望

 今年も夏山シーズンに向け足慣らしがてら恒例の旭岳に登山開始 遥か彼方に十勝連峰を横目に旭岳山頂に向け歩く 姿見の池迄は一面の雪渓で覆われ、ガスった時のためにビンクテープのデポ旗がうってあり、雪解けが可成り遅れているように感じる 姿見の池からは急登の連続だがマイペースで11時前に頂上に到着 ほぼ3年ぶりの旭岳山頂の景色を堪能するが、下界の暖かさのせいか霞んでいてクリアな眺望とはいかなかった 今年になって初めての本格的な登山だったが体調も良く足腰の調子が良さそうなので、すっかり満足する このあと十勝岳・上ホロ登山等でもう少し足腰を慣らし山中泊の装備で登れるように体を慣らしていこうと思っている


2011.06.01 旭岳温泉湿原の花々

旭岳温泉湿原の花々

 旭岳ロープウエイ山麓駅近くの湿原に咲くリュウキンカが見頃との比布町Y氏の情報で、さっそく車をはしらせた 4月下旬から5月は半自給自足の生活ではもっとも忙しい畑起こしから始まり、苗・種等の植え付けで、へとへとの毎日、おまけに壊れて動かない古〜い耕運機を親戚より譲ってもらい、その昔自動車の修理をしていた経験を生かしなんとか使えるように復元したこともあり、さっぱり山の方はご無沙汰していた


2011.04.05 安政火口から霞む夕陽
2011.04.05 上ホロ北西壁に着く氷雪
2011.04.05 白く輝く上ホロカメットク山

 午前中で旭岳の撮影をすませ、せっかくの快晴ということもあり十勝岳温泉に向かう 今日は時間に余裕があるので安政火口の奥へ直行し上ホロの直下にカメラを構える 温泉駐車場を出発してから下山する2人とすれ違うが火口周辺には人の姿はなく、純白のドレスのごとく雪を纏った上ホロの景色をしばし一人占めする それにしても正面から見るこの山の迫力は見飽きることはなく、今シーズンも何度も足を運んだ場所だ  

2011.04.05 快晴の旭岳

 全国的に快晴の予報 北海道も全域で晴れマークとのことで久しぶりに旭岳へ ロープウエイのスキー客も新雪が少なくなるとめっきり減って駐車場はガラガラ状態 早速始発のロープウエイで姿見駅に向かい夫婦池付近を散策する 今イチ研ぎすまされたようなシュカブラはなかったが、強風で抉られたような大きな穴が所々に点在する この時期になると日の出も早くなり10時頃になると、なかなか影が出ないなか数枚の写真を撮り午前中に下山する 


2011.03.29 夕焼け空
2011.03.29 夕暮れの三段山崖尾根
2011.03.29 上ホロと八つ手岩

 今ひとつスッキリしない空模様だったが、一ヶ月ぶりに十勝岳温泉に向かう 久々の雪の感触、強風の雪原を安政火口めざし進むが、上空には次から次に雲が流れこむ 三段山側の高台に登り撮影の準備をするが上ホロの頂上付近には雲が抜けきらず日没となってしまった


2011.02.28 落日の十勝岳温泉
落日の十勝岳温泉
2011.02.28 夕暮れの安政火口

夕暮れの安政火口

 旭岳を午前中で切り上げ十勝岳温泉に向かう 温泉駐車場で準備をすませエゾマツ林に上がってみたがここも足跡でズタズタになっている こうなったら若干遅い時間なので間に合うかどうか心配だったが、ダメモトを覚悟し、あまり人の入っていない安政火口にむかう 前回撮影したポイントよりさらに上に登り、見晴らしの良い平坦な所にカメラを構えたが時既に遅く、やはり余裕をもって行動しなければならないと痛感する まあ次の機会にでもといいきかせ、機材を撤収しガチガチの急な下りを慎重に下山し、暮れゆく帰り道を急ぐ  

2011.02.28 烈風の旭岳山頂付近

烈風の旭岳山頂付近

 ほぼ一週間ぶりの快晴の朝、旭岳ロープウエイ始発の便に間に合わせるべく早朝に自宅を出発する ロープウエイ乗り場は快晴ということもあり、長蛇の列ができ今日も満員状態 ロープウエイの中は外国人が多く、まるで外国にいるかのような雰囲気だ 朝イチ目的の撮影ポイントに行ったが期待していたほどのシュカブラはなく数枚の写真を撮り場所を噴煙近くに移動 やっとの思いで感じの良いシュカブラを見つけるが撮影のの準備をしている間にかシュカブラの上を人が横切っていく 文句も云えず悔しい思いでカメラ機材を撤収する(カメラを構えていたら一言断ってからがマナーと思うのに)時間がたつにつれ多くの人が入るので早めの行動をしなければと反省する  


2011.02.22 純白の八つ手岩

純白の八つ手岩

2011.02.22 残照に染まる上ホロ

残照に染まる上ホロ

 昨日につづき快晴の天気予報、冬のこの時期にしては久しぶりの快晴続きということもあり十勝岳温泉に再びむかう 今日は山スキーで安政火口近く迄行き、三段山斜面を少しスノーシューで登りカメラを構えた この時期は上ホロ北西斜面の荒々しい絶壁も純白の雪を纏い素晴らしい景観をみせてくれるが、新雪の斜面にはスキーとスノーボードの滑った跡がズタズタになって残っている 写真を撮るものにとっては厄介なスキー跡だが彼らにとっては新雪を求めて深い山に分け入るチャンスなのだろう それにしても上ホロの絶壁直下からの滑り、命知らずの凄い人たちだ


2011.02.21 エゾマツの残照
エゾマツの残照
2011.02.21 八つ手岩
八つ手岩
2011.02.21 快晴下の旭岳

快晴下の旭岳

 今年2回目の旭岳、ロープウエイは相変わらずスキーヤーとスノーボーダーで満員状態、一昨年迄は山麓駅からスキーコースを辿って山スキーで登っていたが、重いカメラ機材を背負っての登りは体に大きな負担になるのですっかり楽をすりことに慣れてしまった 今日の旭岳は無風快晴、昨日まで新雪が降ったようで純白の衣装をまとった貴婦人のようであった 写真としては平凡な風景なので数枚の写真を撮り、昼食をすませ、十勝岳温泉に向かった 十勝岳温泉も相変わらず新雪を求めてスキーヤーとスノーボダーが多く狭い駐車場は満杯状態だった


2011.02.15 十勝岳温泉付近から
十勝岳温泉付近
2011.02.15 上ホロカメットク山

上ホロカメットク山

 晴れマークに誘われるかのように今年2回目の十勝岳温泉に向かう 今日は満月の3日前ということで東の空から月があがる予定だが、なんと三段山の左の方向から上がり、なかなか思惑どおりいかない やはり何回も通わなければならないのか しかしながら雪を纏った厳冬期の上ホロはいつ見ても見飽きない絶景だ


2011.02.09 厳冬の旭岳

厳冬の旭岳

 今日の午前中は曇りの天気予報に反して、朝から青空が広がりはじめ久しぶりの快晴、それではと急遽支度を整え旭岳へ車を走らす 出発するときの旭川上空は若干の雲も出ていたが、旭岳に近づくにつれて雲一つないピーカンで最高の山日和 冬の旭岳は3年ぶりのご無沙汰 平日というのにロープウエイはほぼ満員状態で殆どの人はスキーヤーとスノーボーダー、その中でも半数以上が欧米系の外国人が占めていた 姿見駅からスノーシューをつけ駅周辺を歩きまわるが、期待していたきれいなシュカブラはなかったのが残念だった 昨日迄は荒天が続いた為か人はあまり入っていないようで足跡もなくラッセルの連続で若干疲れた1日だった


2011.01.27 十勝岳温泉の夕暮れ

十勝岳温泉の夕暮れ

 1月に入って久しぶりの晴れマークに誘われるかのように十勝岳温泉へ 午前中に畑作業の休憩に使っている家の屋根の雪下ろしを終え、昼食もそこそこに十勝岳温泉に出発する 久しぶりの撮影なので若干準備に戸惑うが、日没時間までにはなんとか間に合った 旭川を出る時、十勝連峰にうっすらとかかっていた雲も、近づくにつれて抜けていき、読んでいたとおりの状況になってきた いざ現地についてみると心配していた足跡が新雪の中を縦横無尽についている状態にちょっと残念だったが、エゾマツにはモンスターのようにダンゴ状の雪がつき、まずまずの眺めに満足する 

 
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