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RAINBOW MUSEUM OF MODERN ART虹の美術館


                           更新日:SEP/6/2015


 虹の美術館の概要
 展覧会のお知らせ
 ミュージアムコレクション
 NPO法人環境芸術ネットワーク
 館長(本阿弥 清)のひとり言
(The director of an art museum)


虹の美術館は、NPO(民間非営利組織)法人が運営する美術館
Nonprofit Organization Environmental Art Network

虹の美術館とは、静岡市に5年間限定で建設された現代美術館で、
2000.9.15にオープンし2005.9.15に閉館しました。
20世紀最後の年から21世紀初頭にかけて現代美術のあり方を模索した
ミレニアム美術館にしたいと考えてつくったものです


『グループ幻触と石子順造』展静岡県立美術館(2014/2/1〜3/23…(予定

静岡県立美術館で、待望の石子順造とグループ幻触の企画展が、来年2月1日から開催されます。
故石子さんが旧蔵していたコレクションも多数展示されます。ご期待ください。


『カラーリミックス』展静岡県立美術館(2012/4/14〜5/27…(終了

静岡県立美術館の企画による収蔵名品展です。虹の美術館で展示したAY-O作品『虹の橋』
も展示されました。現在、この作品は、静岡県立美術館に寄託しているものです。      
伊藤若冲の作品『樹花鳥獣図屏風』と共にチラシの表紙を飾りました。             


『石子順造と丸石神』展終了

椹木野衣本阿弥清中沢新一が共同企画し芸術人類学研究所(多摩美術大学)
が主催する展覧会とシンポジウムが東京四谷で開催されました。          
企画に参加した3人は、石子順造と何らかの縁があり、研究所所長、所員、特別研
究員という関係から企画がスタートしました。
                           




開催日:2010/10/16〜30
開催場所:『四谷ひろばギャラリー&講堂
シンポジウム:中沢新一+椹木野衣+本阿弥清 2010/10/16


○『虹の美術館の軌跡展』終了

開催日:2007/5/23〜7/8
開催場所:静岡県立美術館2階



2006年の秋に、静岡県立美術館に虹の美術館で展示した作品を7点ほど寄託したことから静岡県立

美術館の主催と企画で、収蔵品展と合わせて開催されました。合計で35点ほど展示されてました。
 




2005年の秋から冬にかけて開催された国立国際美術館の企画展『もの派−再考』展に合わせて編集

集作業を進めていたグループ幻触の活動記録『グループ「幻触」の記録』を発行することができました




虹の美術館では、石子順造関連の記録集3冊を発行しています。(文末参照


『もの派−再考』展(国立国際美術館




虹の美術館 のファイナル企画では、NPO法人環境芸術ネットワークの目

的でもある、自然環境とアートとの融合の可能性を検証するための展覧

会で、場所性や自然にこだわった作家達の作品を中心に展示しました。

虹の美術館ファイナル企画展覧会…終了
The Final Project Presented by Rainbow Museum of Modern Art

<環境シリーズU・場の環境>展
Site-Specific Art/Environmental Art Exhibition

エコロジー・アートの未来を探る
Seeking the Future of Ecological Art

会期:2005年8月12日(金)〜9月11日(日)
2005/8/12(FRI)〜9/11(SUN)


企展示作家靉嘔・クリスト&ジャンヌクロード・ヨーゼフボイス
  ・関根伸夫・太田三郎・岩崎永人・澤田祐一・ES研究会
(Ay-o/Christo&Jeanne Claude/Joseph Beuys/Nobuo Sekine/Saburo Ota
/Nagato Iwasaki/Uishi Sawada/Research Activities of Ecological Sculpture)



SURROUNDED ISLAND,BISCAYNE,GREATER
MIAMI,FLORIDA.1980-83



虹美特別企画ミュージアム・トーク…(終了
Museum Talk

2005年8月13日(土)PM1:30〜4:00

2005/8/13(SAT)PM1:30〜4:00

○アン・ローゼンタール(環境美術家・作家/アメリカ)
Ann Rosenthal(ecological artist,educator,writer)
○ステフィ・ドゥマイク(チャタム大学准教授/アメリカ)
Steffi Domike(assistant professor of art at chatham college)


○杉山恵一(植物分類学・生態学者/静岡大学名誉教授)
Keiichi Sugiyama(prpfessor of systematic botany and ecology)



展覧会…終了
<環境シリーズ…澤田祐一>展
matubokkurhythm
会期:6月24日(金)〜7月17日(日)


長年にわたり三保半島のクロマツに囲まれながら作家活動を続けてきた澤田祐一の新作展です。
クロマツの松ぼっくりを実際に採取して立体作品化した「場所と環境」について問題提起しています。


虹美特別企画ミュージアム・トーク講演&鼎談』…(終了

2005年7月3日(日)PM1:30〜3:30

講演:有岡利幸(松文化史研究家)  
鼎談:有岡利幸+遠藤まゆみ(NPO法人三保の松原・羽衣村)+澤田祐一(美術家)


展覧会…(終了
しずおかの美術家たち>展
『幻触から柳澤・大杉・白井・日下まで』


会期:2005年4月22日(金)〜5月22日(日)


グループ幻触のメンバー(飯田昭二・小池一誠・鈴木慶則・丹羽勝次・前田
守一)作品とともに、国内外に活動の場を広げたり、現代美術から大きな
影響を受けた身近な作家(柳澤紀子・大杉弘子・白井嘉尚・日下文)たち
の作品展です。 参加作家の「場所と存在」が伝わる作品を展示します
  

虹美特別企画:『寺山修司と石子順造の声を聴く会…(終了

2005年5月1日(日)PM1:30〜3:30


1969年に静岡市で開催された二人の講演会の録音テープが最近発見されました。
また、李禹煥さんが、美術批評でデビューすることになる美術手帖誌「芸術評論」の
草稿に対する石子さんと「幻触」メンバーの批評会記録テープも発見されました。 




第20回『ファイナル』の開催(終了) 
演奏:フルートとピアノ
       (佐藤充一+小林あかね)

日時:平成2005年9月17日(土)
開場:午後5時30分
開演:午後6時00分

展覧会…終了
虹のコレクション>展
アイオー・池田満寿夫からウォーホルまで
会期:1月28日(金)〜3月6日(日)


アンディ・ウォーホルの作品(Andy Warhol)

展覧会
…(終了
子ども◎美術館>展
『子どもたちから教わる芸術』
会期:2004年10月29日(金)〜12月10日(金)


虹の美術館では、隣接する有度幼稚園の子ども達といっしょに作り上げていく、
未完成の展覧会(インスタレーション方式)をはじめたのは、3年前のことでした。
幼児の作品?に圧倒されるかもしれません。今年も楽しみな秋が待っています。


展覧会…終了
靉嘔(アイオー)>展
環境芸術のプロローグ
会期:2004年7月16日(金)〜9月19日(日)

アイオーの作品
虹の美術館では、初めてとなる靉嘔(アイオー)さんの展覧会です。
虹の美術館の名前の由来でもある『虹』とともに、ニューヨークで発
表された「触覚」の仕事などの一般には知られていない作品や、ベネ
チアとサンパウロなどの国際展に日本代表として参加した時の図録
など、国内では見ることができないアーカイブも合せて展示します。


虹美ミュージアムトーク:『アイオーの世界』を語る終了
靉嘔
(美術家)×金原宏行(美術評論家・常葉学園大学教授)
2004年8月1日(土)PM1:30〜3:30

※当日は、フルートによる「フォンタナ・ミックス」(ジョン・ケージ)の初演
となる演奏など
ミニ・コンサート(フルート&ピアノ)も開催します。 

※当日のトーク&コンサートは入館料(200円)でみれます。


展覧会…
池田龍雄・中村宏・鈴木慶則>展
『石子順造は今…』対談集発行記念
会期:2004年1月30日(金)〜3月20日(土)

昨年10月に行われたシンポジウム『石子順造は今…』に参加した
池田龍雄・中村宏・鈴木慶則による作品展です。石子さんが、生前に
3人の「作家論」を書いたことのある最も期待していた美術家たちです。

 
虹美ミュージアムトーク:『石子順造のこと映像のことを語る』
松本俊夫
(映像・映画監督)

2004年3月6日(土)PM1:30〜3:30
※当日は実験映像2本を上映




クリスマス』の開催(終了) 
演奏:チェロとヴァイオリン
(植木昭雄+相田麻里子

日時:12月25日(土)
開場:午後1時30分
開演:午後2時00分

        
『石子順造とその仲間たち』対談集を発行しました。2002年11月
対談者
丹羽勝次(美術家)×立花義彰(学芸員)・鈴木慶則(美術家)×李美那(学芸員)
禹煥(美術家)×中原佑介(美術評論家)・前田守一(美術家)×尾野正晴(大学研究者)
飯田昭二(美術家)×針生一郎(美術評論家)・小池一誠(美術家)×本阿弥清(虹の美術館)

   

『石子順造を慕う』シンポジウムの記録集第2弾を発行しました。2004年2月
『石子順造は今・・・・・アートからのメッセージ』対談集第2弾
対談者
池田龍雄(美術家)×中村宏(美術家)×本阿弥清(虹の
     美術館)×峯村敏明(美術評論家)×鈴木慶則(美術家)


       

『石子順造シリーズ第3弾・・・グループ「幻触」の記録』を発行しました。2005年10月
「幻触」:飯田昭二、小池一誠、鈴木慶則、丹羽勝次、前田守一
インタビュー:李禹煥、関根伸夫
書き下ろし:本阿弥清  


常設展示コーナー:



特定非営利活動法人 環境芸術ネットワーク

(現住所)424-0044静岡市清水区江尻台町22-22- 605
/050-1581-4235 FAX/050-1581-4235

(旧住所)424-0879 静岡市清水区有度本町2-17 虹の美術館
/0543-44-1232 FAX/0543-44-1232



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