3週間ぶりぐらいにお顔に泥パック。で、小ネタを一つ。
「野村沙知代　ステイヤングフォーエバー」
どうもすみません。(^^;)
ま、そんなことは置いといて、ちょっと問題なのだ。私はもう6年ぐらいも泥パックを愛用してて、それはBORGHESE（ボルゲーゼ）ってところのものだったんだけど、なんとこのブランドが2月で日本での取り扱いがなくなるとのこと。
封筒で来た挨拶文には「契約が終了した」とか書いていたんだけど、どうなんだろう、採算がとれなかったのかな〜。だって、以前仙台には2店舗もあったのに、次々になくなってしまったし・・・
ここのブランドは私の大のお気に入りで、飽きっぽい私もこのブランドだけは長く使っていたのです。近年泥を使ったコスメはいろいろ出ているけど、ここは老舗。他とはもう全然違うんです。それがもう使えなくなるなんてとっても残念。
たまに並行輸入のお店とかでは見かけていたから、これからはそういうところで探すしかないのかな〜。とりあえず2月末の閉店までには買いだめしに行こうかと思ってます。

なんと今日から仕事が始まった。いきなりだ.....
職場の雰囲気上、つけてるのが分かっちゃうような香りはまずいかもな〜。ど〜しよ〜。ま、でも、通勤にだい〜ぶ時間がかかるので、出掛けにつけても到着した頃にはそれなりに香りはおさまってるかも。当分は先日ゲットしたPERCEIVEかな〜。（もったいなくて使えない〜、とか言っていたけど、やっぱりいい香りなのでついつい使っちゃってます。）
あ、あとやっぱり2000 et une ROSEとか使えるな。なんだか今後入手できなさそうなのばっかりだ。(^^;)
ま、いろいろ試してみようと思います。

用事があって今日は桜木町のみなとみらい方面へ。遊びに行ったワケではないので、クイーンズスクエアをちらっと見ただけ。そして新たな発見。
クイーンズスクエア（あそこは東急百貨店の一部、なのかな）にロクシタンがあった！　100ml ぐらいの大きいボトルに入ったコロンのシリーズの中にTHE VERTがあったんだけど、「品切れ」というシールが貼ってある。(^^;)　VERT のつかないTHEというのはこのシリーズの中にはなかった。THE VERTをちょっと手首につけてみる。ほとんど淡いシトラスといった感じの香り。練り香水も見てみたけど、通販雑誌で見かけたTHE というのはちょっと見当たらなかった。ま、時間がなくてちょっとしか見れなかったけど。次回こそはじっくり見たい。

昨日とは一転して、生活の中の香り。ずっと気になっていた、POLAのプレッセというシャンプーをやっと買ったので使ってみる。CMで優香が「いい子いい子して〜」って言ってるやつだね。使ったのはライムの香りの方。発売になってからず〜っと気になってたものだったんだけど、使ってみたら、「まぁ別に・・・」って感じでした。(^^;)　まぁでも洗い上がりとかと合わせて及第点は取れてます。

用事があって有楽町方面へ。その用事の前に、せっかくこっち方面に来たからには、と日比谷シャンテに行ってみる。3階の「ニミウス」の香水コーナー。もっと期待していたんだけど、取り扱い種類がそんなに多いわけではなく、お値段もたいして安くなっていなかった。ロクシタンのものもあったんだけど、ちょっと歩けば銀座にもあることだし、ま、そんなでもないスポットだったかな。
で、まだ時間はあったんで、あこがれ(?)の帝国ホテルにも行ってみることに。「こんなフツーの格好でいいのかな・・・」と思ったけど、結果的に全然そんなことは問題なかった。
目指すゲランブティックはホテルの中にあるんだと思っていたんだけど、建物の1階の道路に面したところにあり、特に帝国ホテルだからと意識することなく中に入れた。まず入ってすぐのところに、いわゆる「フレグランスオルガン」（代表作が並んで入っている台、別に音が出るわけじゃないのね(^^;)）がある。本でしか見たことのなかったものがちゃんとあって、「お〜、これだよこれ」という感じ。対応してくれたお姉さんもとてもいい感じで、こっちがいろいろ話にのるのも楽しかったのか、会話がすすむにつれて、「こういうのもありますよ」などといろいろと出して説明してくれました。私のつけていた香りにも気付いてくれて、「今日は何かお使いですよね？」と言ってくれたし。（ちなみに、先日町田で見つけたとっておきをつけていたのだ。）あと、話をしていて「香水かなりお好きですよね？」と言われた。一緒の友達が「もう、いっぱい持ってるもんねぇ〜」と。(^^;)
まず、フレグランスオルガンに並べられていたものをいろいろ試してみる。金属の壷に香りを染み込ませた布みたいなものが入っていて、蓋を嗅ぐと香りが試せるようになっていたんだけど、その中では、シャンダロームというのと、ジャルダン・ドゥ・バガテールの二つが特に気に入った。でも、どちらもフランスでしか扱っていないとのこと。(^^;)　なんでだよ〜。
で、ムエットで試させてもらったのは、もうすぐ出るフィルトゥルダムール、ユニセックスだそうだけど、「フレッシュ・ヘスペリディック・シプレー　ノート」ということで、よくあるユニセックスとは一線を画している香り。そして、昨年も限定発売されてすぐに売り切れたというチェリーブロッサム、これはまだムエットしかないということで、ビニール袋に入ってしまわれていたものを嗅がせてもらいました。一緒にいた友達も、「いい香り〜」と。なんかフランスは「とりあえず本数限定で出す」というのが好きなのだそうだ。あと、ゲルリナーデ、これもいい香りだったけど、香水しかなくて3万円もする、と。(^^;)　去年の暮れに限定で出たゲットアポン、私が「ちょっとこれはおばさんっぽいかなと思ったんです」と言ったら、「でもラストノートはいい香りですよ」と。
質問するとなんでも答えてくれたし、最後には、「また遊びに来て下さいね」とも言われました。最後まで気分がよかった。接客の鑑！

朝から電話。番号を見たら知らない携帯の番号だったので、また間違い電話かと無視していたんだけど、数度かかってきて、「もしや運送屋さんとか？」と思い電話に出るとやはり運送屋さんで、「貴重品が届いてます。香水って書いてありますけど」と。もしや年末にいろいろ応募したやつの何か当たったのかな、とわくわくしながら待つ。
そして、届いた香水は、学研の『香水図鑑』で応募したやつだった。
袋の中には香水しか入ってなくて、「この度はご応募ありがとうございます」みたいな紙もない。とりあえずキャップを取って嗅いでみると、これがなんともいえず懐かしさのあるいい香り！やった〜〜。
当たったのは写真の、エイボンのPERCEIVEというやつでした。改めて『香水図鑑』で見てみると、フリージアとガーデニアの香りを使ってるらしい。道理でいい香り。なんかちょっとぽっちゃり系の女性に似合うかなって感じの「やわらか甘い」香り。

でも、エイボンって店舗とかないんじゃない？これを使い切ってまた欲しいと思ったときどうすればいいの〜？　って考え出すと、またもったいなくて使えなくなっちゃうんだよな〜(^^;)

友達と町田へお買い物巡り(?)に。いや〜、いろんなお店がちょこちょことあって、面白い街！　もちろん香水のお店も友達に案内してもらう。（私は町田は初めて）　で、かなりいろいろな品揃えのあるお店で、写真の珍しいセットものを買った。
CARVEN と、WORTH というブランドからの5本セット。ミニチュアで、Ma Griffe (左から2番目)というのと、JE REVIENS (右端) というのは持っていたけど、他のは見たことない〜。各10ml ずつのスプレーが5本で\5,000 。なかなかいいんじゃないでしょうか。家に帰ってちょっと嗅いでみたら、どれも外れなし。大事にしよう。
他に、もうすぐ閉店のビーミーで、GIEFFEFE のミニチュアを買う。もう一つ、とっても気に入ったものがあるんだけど、もったいないのでちょっと載せないでおく。（ケチ(^^;)）

コンサートを見るため新横浜へ。途中の乗り換え駅付近の2軒の本屋さんで「ビジオ・モノ」を探すがやはり無し。
新横に着いて、まずはぺぺの「ミュゼ・ド・ポー」に。いろいろと美容関係の本は置いてあったが、「ビジオ・モノ」だけはやはりなし。駅前に本屋さんがあったのを思い出し行ってみる。店頭ではMisia オフィシャルブックだかなんだかが置いてあり、「便乗か・・・・」と心の中でつぶやく。しかし、やった！あった！　1冊残ってたよ〜。
その後は横浜アリーナへ。Misia LIVE を堪能。ちなみに今日は"calvin" をつけてみました。汗をかくときはメンズがいいかな、と思って。LIVE中は、なんか近くで、"BVLGARI pour homme"みたいな、あるいは"Ferragamo Pour Femme"みたいな香りがしてた。帰りの電車で「ビジオ・モノ」を読むと、どちらもジャック・キャバリエさん作だったのね。この雑誌、結構中味が濃くて、探した甲斐があった。

近くの某百貨店へ行く。冬物のセール時期ということと、現在改装中ということで、各売り場でお買い得品が。で、香水売り場近くにもワゴンがあり、なんと、ミニチュアとアトマイザーのセット\1,000 というのがあった。で、思わず写真の、"HUGO woman" のセットを買った。箱には\2,500 というシールが貼ってあったので、それが元の値段だったのでしょう。他には、"エンリココベリ" や、 "D&G"があったかな。
雑誌「ビジオ・モノ」で香水特集をしていると聞いたのだが、書店を2軒まわってみたけど、見つけられず。