2001年9月6日未明から高知県西部地域を襲った集中豪雨が大きな被害をもたらしました。被害が甚大な地域に対する救援活動を行うための連絡調整機関として、’98高知豪雨災害時に活動した高知県社会福祉協議会/高知県ボランティア・NPOセンター等、ボランティア・NPOは、9月7日に「高知県西部豪雨災害ボランティア活動支援本部」を設置し、被災地のボランティア活動を後方支援することとなりました。さらに同日、被災地では、地元社会福祉協議会やボランティア・NPOが連携して、土佐清水市と大月町に「高知県西部豪雨災害ボランティア活動ベースキャンプ」を設置して9月8日から本格的な救援活動をすすめることとなりました。
【大月ボランティア活動ベースキャンプ】*9月16日をもって閉鎖
月日 | ボランティア活動希望者数 | ニーズ件数 |
9月8日(土) | 90人 | 47件 |
9月9日(日) | 385人 | 94件 |
9月10日(月) | 353人 | 75件 |
9月11日(火) | 527人 | 74件 |
9月12日(水) | 292人 | 50件 |
9月13日(木) | 234人 | 47件 |
9月14日(金) | 70人 | 16件 |
9月15日(土) | 156人 | 23件 |
9月16日(日) | 89人 | 17件 |
計 | 2196人 | 443件 |