ケース1 | HKSパワーフロー+JPSインテークチャンバー |
ケース2 | HKSパワーフロー位置変更+JPSインテークチャンバー |
ケース3 | 純正エアークリーナー+JPSインテークチャンバー |
ケース1 HKSパワーフロー+JPSインテークチャンバーです。 パワーフローとインチャンが直線的に配置され 見た目も迫力満点でカッコよさも一番です。 (画像ではパワーフローの固定ステーを取り外しています) パワーフローがボンネットに干渉することを除けば 最良の取り付け方法と思われます。 |
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ケース1の計測結果です。 最高馬力 108ps/5568rpm 最高馬力までの到達タイム 23秒33 0−400mタイム 18秒14 直線的な配置の効果か今回計測した中で最高馬力を記録しました。 吸気音も大きく、アクセルレスポンスも最高! 1速、2速の立ち上がり、および3速の伸びが 純正製エアークリーナーに比べかなり改善されており パワーアップも体感できました。 |
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ケース2 HKSパワーフロー位置変更+JPSインテークチャンバーです。 パワーフローとボンネットの干渉を避けるため インチャンとの接続部に塩ビ製のエルボをかませて パワーフローが下向きになるように汎用ステーで固定しました。 ホースバンドの接合部も多く見た目はちょっとイマイチ・・・(^^; 右側ヘッドライトの裏にパワーフローがあるので バルブの交換時はパワーフローを取り外さなければなりません。 |
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ケース2の計測結果です。 最高馬力 104ps/5568rpm 最高馬力までの到達タイム 23秒44 0−400mタイム 18秒79 ケース1より4psのパワーダウン 0−400タイムは0秒65差です。 吸気音も小さく、こもったような音に変化して アクセルレスポンスもケース1に比べて鈍くなりました。 エルボの曲がりが予想以上に吸気効率に影響しているようです。 |
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ケース3 純正エアークリーナー+JPSインテークチャンバーです。 インテークチャンバーが水平に取り付けられ バッテリープラス端子とのクリアランスもかなり確保出来ました。 パワーフローに比べ迫力はありませんが 取り付け状態は一番スマートです。 |
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ケース3の計測結果です。 最高馬力 102ps/5504rpm 最高馬力までの到達タイム 25秒36 0−400mタイム 18秒82 ケース1より6psのパワーダウンですが 純正エアークリーナーとしては上々の結果? 0−400タイムは0秒78差です。 吸気音は小さくほとんど聞えません。 パワー感はパワーフローにおよびませんが 低速トルクはインテークチャンバーの効果かケース1と同等以上に 感じられました。 |
最高馬力 | 最高馬力までの 到達タイム |
0−400タイム | 備 考 | ||
ケース1 | HKSパワーフロー +JPSインテークチャンバー |
108ps | 23秒33 | 18秒14 | |
ケース2 | HKSパワーフロー位置変更 +JPSインテークチャンバー |
104ps | 23秒44 | 18秒79 | |
ケース3 | 純正エアークリーナー +JPSインテークチャンバー |
102ps | 23秒56 | 18秒82 |