<レゴ ファンのページ> | |||||
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2001年の NEWS へ |
マインドストームファンにお馴染み Jin Sato 氏の「MINDSTORMS 情報局」にて、RIS 2.0日本語版発売を記念して「お気軽コンテスト #6」が開催される。受付締切は年明け1月8日、翌9日から参加者による投票を始め、13日に結果発表の予定とのこと。
RIS 2.0
日本語版を早速入手した皆さんにも、早くもコンテスト・チャレンジのチャンスが!
ということで、セットの箱に写真も載っている「MIBO」の作者、Jin Sato
さん主催のマインドストームのオンライン・コンテストです。21世紀のスタートにふさわしく、ロボットを作りながらお正月を過ごすというのはいかがでしょう。前回に続くショートストーリーで想像力をふくらませつつ、ロボット製作に知恵を絞ってみては。
今回の競技内容は「ライントレーサー + 障害物競走」で、クラスは RCX
部門のみです。詳しくは Jin さんのページをご覧になって下さい。
<1/12
追加> 受け付けが締め切られ、応募マシンの画像、記録が公開されました。デザインだけでも凝ったものが多くて見応えあります。今回はロボットに結構難しいことをさせてます。みんななかなかにすごいです。
お気コン#6 はこちらからご覧になれます。開いたページ右側の MENU
から「ルール」「ロボット一覧」などを選んでご覧になって下さいねー。各賞などの結果は明日(13日)発表予定とのことです。ご覧の皆さんの予想は?
長らく待たれていたレゴ社の日本語HPがスタートした。ただし、これまであった LEGOgroup の公式サイトの日本語化ではなく、日本語版マインドストームのサポートページで、名称も「LEGO Mindstorms : Japan」。URLは http://www.legomindstorms.com/japan 。
しばらく前から表紙ページのみが設けられていましたが、いよいよオープンしたようです。各日本語版マインドストームのトラブルシューティングや、RIS
1.5 や 2.0
の箱に写真が掲載されている「グラバーアーム」の組み立て説明図など、スタートから盛りだくさんの内容です。また、ユーザーにチャレンジしてもらおうという課題(「ミッション
007 GRAND PRIX」)として、JinSato さんの「MINDSTORMS
情報局」で過去に開催された、お気軽コンテスト#4
の競技が採用、紹介されています。
レゴ社の PC ゲーム・LEGO media シリーズの日本語版である、アイドス・インタラクティブ社のレゴシリーズ、「レゴ・クリエーター」「レゴ・ロコ」「レゴ・レーサー」に続いて「レゴ・ロックレイダース」が発売された。引き続き今後は、「レゴ・スタントラリー」(2月23日発売予定)、「レゴランド」が発売されるとのこと。
5月に登場したレゴシリーズ、「レゴ・クリエーター」「レゴ・ロコ」が発売されたあとしばらく間があいてましたが、ここに来て「レゴレーサー」「レゴ・ロックレイダース」と続けて登場。さらに今後の発売予定のタイトルが上記のように同社のHPにアップされてます。いずれも
Windows 版というのが mac
な人には申し訳ないのですが、今後も楽しみです。
レゴジャパンのバーゲンセールが開催される。会場は JR 浅草橋駅が最寄りの隅田川沿い、東商センターの3階。期間は12月9日(土)から11日(月)までの3日間。最初の2日間は朝10時から午後4時まで、三日目は午後3時までの予定。初日はレゴワールドクラブ会員の特別ご招待日ということで、会員限定。箱つぶれ品、ハンパ物、処分在庫などを放出、グッズや日本未発売品も特別価格で販売、とのこと。
レゴワールドクラブマガジンがようやく届きました。関東のレゴファンにはお馴染み、本社バーゲンセールです。会場は夏と同じです(前回の様子はこちら)。ちなみに昨年は5日(日)から7日(火)まででした。今回こそは節度を持って買い物をしてくるつもりです(いつものことですが自信なし)。会社員にとってはボーナス時期。ん〜ぜつみょう(^^;。初日はレゴワールドクラブ会員限定ですが、当日でも入会できます(年会費1000円)。なお、「暮れのバーゲンセール」とはリュウ-2が便宜的にそう呼んでいるだけです。
<12/9
追加> ということで、今回も行ってきました!
天候にも恵まれて、やっぱりレゴ大袋でお持ち帰り・・・。詳しい様子は
[管理人からのお知らせ+身辺雑記] の方もご覧下さい。
レゴ マインドストームの最上位セットに当たる RIS(ROBOTICS INVENTION SYSTEM:ロボティクス インベンション システム)が 1.5 から 2.0 にバージョンアップするとともに、世界に先駆けて日本語版が発売された。マニュアルのみならず、パソコン画面上の表記も日本語化された完全日本語版。
東京・池袋の東武百貨店では先月 23日に
80セットが先行発売されたそうです。今月中には一般の店舗でも扱われ始めるのではと思います。小学生でも遊べる
RIS2.0 日本語版、21世紀に向けて一層盛り上がりそうです。
日本語版 RIS2.0 については OSAMU さんの「MINDSTORMS
Japan」、JinSato
さんの「MINDSTORMS
情報局」などで、ソフトウエアの画面など多角的にレポートされています。
インターネット上に
2001年版カタログ(米国版)の画像が登場し、話題を集めている。下の URL
はその一つ。
http://collectibles.echostation.com/fbtb/2/
公開されているのは総合版(30ページ)と、テクニックカタログ(11ページ)。新シリーズとして、システム系では「MARS」「ALPHA
TEAM」、さらに話題の映画製作ソフト「LEGO
STUDIO」も関連セットが登場。テクニック系では「BIONICLE」「BATTLE CARS」(「ROBO
RIDERS」が移行?)の2種。マインドストームでは待望の RIS(ROBOTICS
INVENTION SYSTEM)2.0 がいよいよ登場。
逆に、現行シリーズのうち掲載されていないのは街シリーズ(!?)とロックレイダース。
日本ではようやく店頭2000年カタログが登場したところだというのに、驚きの2001年カタログですね。このカタログには、ほかにベビーやデュプロ、ミッキーやベーシックも掲載されていません(比較的低年齢向けは対象外?)。
上記のページは公式ページではありません。ただ、例年この時期には翌年2月発売のラインナップが決定しているようなので、内容は本物と思われます。例年通りなら、正式の発表は年明けになります(前回の発表はこちら)。このニュースを教えていただいた「MINDSTORMS
情報局」の Jin Sato
さんの話でも、来年前期のカタログでは、とのことでした。
個人的にはスター・ウォーズの「Imperial
Shuttle(7166)」が魅力的ですね。逆に、トレインに新作が出ていないのが寂しいです。テクニック系では、期待の大作は登場していません(^^;)。なお、もう一つの注目点はマインドストームのページに
Jin
さん製作の犬型ロボット「MIBO(マイボ)」が載っていること。プロダクツカタログにユーザーの作品が掲載された前例はないそうです。
この12月から「LEGO date COLLECTION」ブランドの卓上カレンダー、ミニ6穴システム手帳が登場する。各製品の発売時期、価格等は以下の通り。
12月上旬発売予定 :
Block
Calendar(ブロックカレンダー:赤・青・黄:各1400円)、
Daily
Calendar(日めくりカレンダー:赤青タイプ2種:各1900円)
2001年1月上旬発売予定 :
6Stud Block
Organizer(スケジュール帳ミニ6穴ブロック型:赤・青・黒:各3500円)、
4Stud Block
Organizer(スケジュール帳ミニ6穴ブロック型スクエアタイプ:赤・青・黄・緑:各1800円)、
Refills(レフィルミニ6穴:10種類?:150円〜550円)
このラインナップはレゴジャパンとソニー・クリエイティブプロダクツ(HPはこちら。11/14現在情報無し)が共同で開発した製品のようで、国内販売のみとのこと(他の国は独自のラインナップがあるらしい)。
元の情報は先月開催された「LEGO Deluxe」展で得たものです。ブロック自体の話題ではないのでそのままにしておいたのですが、最近ほかにニュースがないのでやっぱり掲載しました(^_^;。ブロックカレンダーは立方体に近い2×2ポッチのブロック型、日めくりカレンダーは mini-fig 型です。
「LEGO date COLLECTION」シリーズの登場にあわせ、現在「AD CARD(アドカード)」が無料で配布されている。全10種類。
アドカードとはハガキ大の厚紙でできた、新しいタイプの広告です。今回配布されているのは「LEGO
date COLLECTION」の広告用のアドカード。mini-fig
のデザインの入った紙面にミシン目が入っており、切り取るとシステム手帳のリフィルとして使えます。
レゴのアドカードは全国のアドカード加盟の SHOP &
CAFE(店舗はアドカードのHPで確認できます)、または m.i.x
!(ソニー・クリエイティブプロダクツ直営店)で入手できます。ただし、カードナンバー1番は「LEGO
Deluxe 展」の、2番は「LEGO と建築展」の、9番は「vacuum records
SHOP」の、10番はJR原宿・渋谷・恵比寿ステーションラック
の、それぞれ限定カードになっています。
東京は青山のスパイラル1階 [スパイラルガーデン] で
“レゴアートプロジェクト 2000 -「レゴと建築展」”
が開催されている。昨年の銀座に次いで2回目。
テーマは「住まい」。「スタッキング」(=積む)をキーワードにしたレゴブロックアートが展開されている。出展は日・韓の建築家に、デザイナーなど(ほかに「LEGOスターウォーズトリロジー」の藤田氏も)。
青山通りに面した、スパイラルの壁面に掲げられた巨大なレゴのロゴの旗がファン心をそそります。作品は20点近くあり、見応えのある大作が並んでいる様は壮観。レゴブロックがアートの表現の素材としても適していることが再確認できます。会場奥にはショップも併設され、レゴブロックやグッズも購入できます。([身辺雑記] の方にも関連雑記あり)
期間は9月20日〜28日(木)。入場無料。最寄り駅は営団地下鉄表参道駅。
長らく発表が待たれていた店頭用の2000年版レゴカタログ(無料)が玩具店、ショップの店頭に並び始めた。日本以外の主な国では3月頃には登場していた。
2000年版カタログは表紙を除き54ページで、昨年版の46ページから8ページの増。ちなみに2000年デンマーク版は62ページ(ドイツ版66ページ、ニュージーランド版は54ページ)。
昨年との違いの主な点は、1.マインドストーム(RIS
を含む)が掲載された 2.「レゴタイム(腕時計)」が掲載された 3.PCゲームソフトが掲載された 4.レゴランドの紹介ページができた 5.パーツの通販ページが無くなった など。小さな変更点として、目次ができたのが便利。
なお、スター・ウォーズの Ultimate Collector
series、X-ウィング(7191「X-WING
FIGHTER」)とタイ・インターセプター(7181「TIE
INTERCEPTER」)は掲載されていない。
新カタログからは、マインドストームの(日本での)正式発売のアナウンスをいくつか拾うことが出来る。即ち、
1.「マインドストーム基本セット」(RIS2.0)日本語版は2000年12月初旬発売予定。
2.「マインドストーム ダークサイドキット」(DSDK。下で紹介)は2000年秋発売予定。
3.「マインドストーム ヴィジョンコマンド」(PCビデオカメラを含む拡張キット)が2000年秋発売予定。
4.アクセサリーキット(リモコン、センサーなどのキット)が2000年夏発売予定。
など
ということで、やっと出ましたー。それにしても厚くなりましたね。素直に嬉しいです(ドイツなどよりはまだ薄いですが)。マインドストームのシリーズが正式に採録されたのは大きいですね。レゴランドの紹介ページができたのは、レゴランドの知名度を上げるためにも大切なことですね。そして2005年には幕張の地へレゴランドを!
気になったのはPCゲームの紹介。「レゴランド」以外では「アイドス・インタラクティブ」の社名が表示されておらず、パッケージ写真は明らかに海外版。「ロコ」と「クリエイター」のパッケージには付属の小箱の写真まで見えます。通販で購入できるようですが、気になる人は「日本語版か海外版か」、「小箱は付属しているのか」を確認した方がよいと思います。私の個人的な想像では、写真は海外版カタログからの流用で、実際の商品は「日本語版で小箱無し」だと思うのですが・・・。
海外版カタログとの厚さの差は、北極、ベルビル、スカラ、トレインの各シリーズが無い分で、テクニックシリーズも随分と発売セットは少ないです。なお、デンマーク版は
brickshelf.com のカタログ紹介ページで見られます。ドイツ版は通販ページがある分、厚いようです。
今年の「E3」(E3 EXPO 2000:世界最大のコンピュータゲームショー)にも、スター・ウォーズの AT-AT の姿で登場して話題を集めたマインドストームの新製品、「DARK SIDE DEVELOPER KIT」(略して「DSDK」)が早くも発売開始となった。DDK と同じマイクロスカウトを使うキットで、ユニットはグレーをベースに赤い色を配したものに変わっている。
月刊 ASCII 7月号にも写真が載っていた AT-AT
の登場です。日本での正式発売は不明ですが、既にインターネット上のショップの通販で購入できます。また、「MINDSTORMS
情報局」では早くも Jin
さんのレビューが見られます。
一昨年、昨年と開催され、現在のレゴブームのきっかけの一つとなった渋谷パルコのレゴ展覧会が今年も開催される。開催は例年より少し後れて9月8日から10月2日。
今年はどうなるのかなーと思っていたら、いよいよ決まってきたようです。テーマなど、まだ不明ですが、詳細が分かり次第掲載していきます。
<8/31
追加> うっかりしてましたが、期間は10月2日までです。チラシを入手したのでこちらにアップしました。
<9/9 追加> 早速行ってきました。会場はいつものパルコパート3、7階のスクエア7。入場すると最初は本場、レゴランドから持ってきたヨーロッパの街並み。一つ一つがさすがに良くできてます。そんなに大きいとは感じないものの、個人で作れるかというと、さすがに無理そうです。ビデオではレゴビルダーの作成風景が流れてました。また、海外で発売予定のPCソフト「LEGOLAND」が遊べるようになってました。
次のコーナーは「レゴアーティスト」。参加者はチラシにあるとおりですが、作品は映像あり、平面作品あり、ビッグモデルありとバラエティに富んでました。見応えのあるものもあります(^^)。
ショップ「レゴメガストア」はグッズ中心。ブロックのセットはスター・ウォーズの一部のみ(ミレニアム・ファルコンとアルティメット・コレクターシリーズの2モデル、計3モデル)。アーティストとのコラボレーション作品の
Tシャツがなかなかいかしてました(こちらは期間限定、一人1枚まで)。目新しいのは携帯ストラップ。数種類あります。
ショップから出ると、レゴのガシャポンあり。PCソフト「レゴレーサー」も遊べるようになってました。([身辺雑記] の方にも関連雑記あり)
<9/27 追加> 「レゴと建築展」とのスタンプラリーのため、再びレゴ展に行ってきました(景品は 2163 の小さな動物セット)。ショップで販売するレゴブロックが増えていました(BASIC のセット数種類に「ツール・ド・フランスレゴ」)。
<11/11
追加> 今年も東京以外でも開催されることが決まったようです。スケジュールは、11/23〜12/4
が広島パルコ、12/8〜12/25
が札幌パルコとのこと。
今年も「東京トイフェスティバル」内にて「LEGO MINDSTORMSフェスティバル」が開催される。開催日は 8月20日(日)で、会場は前回と同じ東京ビッグサイト(東京都江東区有明)。主催は MINDSTORMSユーザーの集まり、LEGO-MUG(LEGO MINDSTOMRS Users Group JAPAN)。前回同様、ロボット競技と人気投票コンテスト(マインドストーム部門とレゴ部門)がある。今回のロボット競技の種目は「丸木橋ゲーム」。スケジュールやルールなどの詳細はこちらから。東京トイフェスティバルについてはこちらへ。
遅くなりましたが、MINDSTORMS
フェスのお知らせです。既にエントリーの受付が始まってますー(エントリー受付は、ロボット競技が8月13日まで、人気投票コンテストが8月6日まで)。前回の第3回も盛り上がりましたが、今回も楽しみです。リュウ-2も参加するかも。
レゴジャパンのバーゲンセールが開催される。会場は JR 浅草橋駅が最寄りの隅田川沿い、東商センターの3階。期間は7月20日(木・海の日)から22日(土)までの3日間。いずれも朝10時から午後4時までの予定。初日はレゴワールドクラブ会員の特別ご招待日ということで、会員限定。箱つぶれ品、ハンパ物、処分在庫などを放出、グッズや日本未発売品も特別価格で販売、とのこと。
関東のレゴファンにはお馴染み、今年も本社バーゲンセールの季節がやってきました。会場は昨年の暮れと同じです。その時の様子はこちら。私も今年はまわりの熱気に煽られないように(^_^;、節度を持って買い物をしてくるつもりです(自信なし)。初日は会員限定ですが、当日入会もできるようです。
<7/20追加>
ということで行ってきました!
今回は「最近通販で買いまくっちゃったし、改めて買うものないなー」と思ってましたが、帰りにはなぜか今年もレゴのマークの大袋が・・・(^_^;。詳しい様子は
[管理人からのお知らせ+身辺雑記] の方もご覧下さい。
「究極の」コレクターモデルシリーズ、Ultimate Collector series の2モデルが発売される。スター・ウォーズの X-ウィング(7191「X-WING FIGHTER」)とタイ・インターセプター(7181「TIE INTERCEPTER」)がそれ。北米など、海外では既に発売が始まっている。日本国内では8月に発売される模様。ただし、これまでに発表された今年の発売計画には載っておらず、どのような店舗の範囲で発売されるかは不明。
どちらも飾り台付きの豪華モデル。X-ウィングは1304パーツ、タイ・インターセプターは703パーツとのこと。日本での発売価格は
X-ウィングが3万円程度、タイ・インターセプターが2万円程度になりそうとのことです。現在は、海外通販サイトなどで入手できます。
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「MINDSTORMS 情報局」主宰でお馴染みの Jin Sato さんの新刊、「Jin Sato の MINDSTORMS 鉄人テクニック」が発売される。本誌には Jin さんの作例が Jin さん自ら作成した3D組み立て説明図付きで掲載されている。この中には、世界の MINDSTORMS ユーザーを驚愕させ、マックエキスポ会場では目撃者を感嘆させた犬型ロボット「MIBO」(マイボ:左表紙にも)も取り上げられている。オーム社発行。発売は6月22日ないし25日。 待望のMIBO本が、遂に発売されます。上記の Jin さんのHP(のトップ画面で「祝:出版記念」をクリック)では紹介文や組み立て説明図の一部、FAQ (?)も見られます。今なら出版記念壁紙も入手できます(^^)。MINDSTORMS ユーザー、及び関心を持っている方は必携ですね。 <6/24 追加> ということで、遂に発売されました。 ぜひ手にとって見て欲しいです。紹介を[書籍館]にアップしました。 |
レゴ社より、スティーブン・スピルバーグ監督協力の動画(ムービー)撮影キット「LEGO Studios Steven Spielberg MovieMaker set」が発売される。キットには、動画編集ソフト、USB で接続するPCムービーカメラ、ムービー作成のガイドブック、ブロックなどがセットされる。レゴ社の公式サイトにも「LEGO Studios」のコーナーが設けられ、同梱されるブロックの内容なども紹介されている。今年11月米国で先行発売され、2001年4月以降にその他の国でも発売される予定。ただし、日本での発売は未定。
少々遅くなりましたが、噂になっているムービー撮影キットのニュースです。先日、長男が7歳の頃に撮ったビデオが出てきました。部屋に
#6075 ウルフ盗ぞく団のかくれ家や #6086
ブラックナイト城を並べて、なにやらナレーションをぶつぶつつぶやきながら撮ったものでした。接写機能を使えず、ピントはぼけぼけでしたが。子供って、こういうのに憧れるのでしょうね。日本でも発売して欲しいモノです。個人的にはカメラのデザインがそそりますね(^_^;。
日経クリック7月号、月刊 ASCII
7月号には写真付きの記事が載っています。
各種記事によると、マインドストームのRIS(ROBOTICS INVENTION
SYSTEM)が遂に日本語化されることが決まったようだ。しかもバージョンも上がって
2.0。2.0については公式サイト(英語)でも情報がリリースされている。現在パソコンショップや通販で入手できるRISのバージョンは1.5。
まず朝日新聞の記事ではRISを「基本セット」と呼び、「日本語版は秋に出る予定だ」と記述。アスキーのサイト・ASCII24には「EXPLORATION
MARS」の解説とともに、「2000年12月には、基本キットの日本語版『RIS
2.0』を発売するという」という記述がある。インプレスの「ケータイWatch」のサイトでも「EXPLORATION
MARS」の解説をメインに、「さらに、今年12月にはRISの新バージョンRIS
2.0がマインドストームシリーズ初の完全日本語版として、世界に先駆けて発売される予定」という記述が見られる。
上記の記事等を見る限り、「RIS2.0
の日本語版が今年中に発売される」という情報の確度はかなり高いようですね。ただし、発売時期は秋から12月と、まだ幅があります。記事の校了時期を考えると、朝日新聞の情報が一番新しいような気もしますが・・・。今後の発表が待たれます。インプレスの「世界に先駆けて」というのは、RIS2.0
のことを指してるんでしょうか。だとしたら、凄いというか、何でまた、という気もしますが(^_^;。今回は
Jin Sato さんの「MINDSTORMS
情報局」も参考にさせていただいてます。
「LEGO media」シリーズの日本語版4タイトルが、「レゴPCゲーム」シリーズとして発売されるとのこと。4月25日発売の週刊アスキー(4/10+17 合併号)によると、第1弾は「creator」と「LOCO」の日本語版で、それぞれ「レゴ・クリエイター」と「レゴ・ロコ」の2タイトル。発売予定5月26日。OS はWindows95/98。同誌によると、発売はアイドス・インタラクティブ(トゥーム・レイダーなどが有名)となっているが、4/26現在同社のHPには情報は掲載されていない。
週刊アスキーの同記事に掲載されている「レゴ・クリエイター」の操作画面に表示されているのは、確かに日本語。価格はオープンで推定小売価格は
6000円とのこと。英語版を持っている私としては買おうか迷うところですが・・・買っちゃうんだろーなー(^_^;。夏と秋発売の各1タイトルも載ってましたが、ここではお楽しみということで伏せておきます。夏発売のタイトルの元ソフトは「日本語
Windows
では動かない」と、よその掲示板などで話題になったことがありましたね。
なお、パッケージに「コレクターズアイテム」のセットが付属するかは不明です。いずれにしろ、この2本、レゴ好きの皆さんには間違いなくお勧めですよ。
<5/13 追加> 5/8、アイドス・インタラクティブのHPが全面的に改訂され、[PRODUCT] の中に [レゴシリーズ] コーナーが設けられた。ゲーム内容の紹介なども掲載されている。
週刊アスキーでは夏、秋に発売されるとなっていた「レゴ・レーサー」「レゴ・ロックレイダー」が、それぞれ「6月発売」「7月発売」と発表されていました。「コレクターズアイテム」セットについては記述がないので、おそらく付属しないと思われます。
発表された4作以降も日本語化が進むと楽しみ。ま、この4作の売れ行き次第なのでしょうが、海外での売れ行きはかなりのものだったようなので、まず大丈夫かな?
発売後は紹介記事が増えそうですね。
美麗な豪華本「THE ULTIMATE LEGO BOOK」の日本語版「レゴの世界」(東京書籍刊)の発売日が決まった。全国の書店に4月12日から13日にかけて並ぶ模様。価格は 3,200円(税別)。
「レゴの世界」の発売がいよいよ間近に迫りました。一応、全国の書店で買えるはずですが、大部数ではないため、アート、または児童書のコーナーなどが設けられている書店の方が入手しやすそうです。前回の情報はこちら
表紙画像(モノクロ)入手しました!
画像(+背表紙)はこちら。
「レゴの世界」データ:A4変型判(305*235mm) レゴジャパン監修 ISBN 4-487-79508-7
ということで、遂に発売されました!
必見です。紹介を[書籍館]にアップしました。
マインドストームファンにはお馴染み Jin Sato
氏の「MINDSTORMS
情報局」で開催されているオンラインロボットコンテスト・「お気軽コンテスト」にマインドストームを使用しない「創作部門」が設けられた。それに伴い、これまでのロボコンの方は「ROBOT
部門」という名称となる。
日本のレゴマインドストーム・シーンにおいて、楽しみ方の啓蒙と技術レベルの向上などに大きな役割を果たしているお気軽コンテストの第5回(#5)「GMU
作戦」の受付が始まった。今回のROBOT
部門の競技種目は「箱渡り」。ひとつの箱からもう一つの離れた箱に渡るのが目的で、基本的にはより遠くに渡ることを目標としているが、たとえ短くても楽しめるようになっているのはいつもの通り。RIS
クラスのみならず、RDS クラス、DDK クラス、無制限クラスがある。
創作部門の種目は、「重力変調装置の創作 部門」「ロボットの創作
部門」「ジオラマの創作
部門」の3つ。これらは、お気軽コンテストのテーマの背景として用意されているサイドストーリーに沿ったものとなっている。例えば「重力変調装置の創作
部門」は、各自空想してデザインした「重力変調装置」を限られた部品(100g以内・現在未定)で作るというもの。各賞は参加者の投票により決められる。
受付締切は4月17日(月)。
Jin さんによれば、創作部門を設けたのは
1.「ロボット作りに熱中するお父さん?
とそれを見ているお子さんがジオラマなど一緒に作って楽しむ」、さらに、2.システムやテクニックなどで創作・モデリングを中心に楽しんでいる人たちと、マインドストームな人たちとの間の交流を図ろう、というのが主旨だそうです。10歳以下の子供を対象にした「ジュニヤ賞」もありますから、親子でダブル受賞を目指しては?
いずれにしろ、名前の通り「お気軽にできる」のが趣旨のコンテスト。まずは
Jin さんのHPを覗いてみてください。
今回のサイドストーリーはエピソード5、遠大な物語のほんの一部とのことです。皆さんもこの物語世界の生成に関わっていきませんか?
というわけで、私も創作部門の「重力変調装置」に挑戦することにしました。ちなみに、子供達も参加する予定です。締め切りが近いですが、皆さんも挑戦してみては?
我が家の参加作品たちを、[オリジナル作品] にアップしました。
3月5日(日)、千葉県のJR京葉線新浦安駅前の wave101
大ホールで、LEGO
dacta(レゴダクタ)社の日本代理店である(株)ラーニングシステムの石原正雄代表による講演が行われた。新浦安ラーニングセンターというオフィシャルメンバー教室開設に当たっての記念講演で、演題は上記タイトルの通り。
会場には家族連れを中心に
200名以上が詰めかけた。石原氏は「問題解決能力の育成」と「デジタルリタラシー」を主なキーワードに、米国などと日本の公教育を比較、これからのレゴを使った教育の有効性をムービーなども交え、約1時間に渡り分かり易く解説した。
ラーニングシステム代表の石原氏はICU卒業後、外資系ソフト会社からボストン大修士課程を経て、MITに参加。そこでレゴとコンピュータを用いた教育の現場を体験、感銘を受けたのが、LEGO
dacta
を日本に紹介することになるきっかけとのこと(当時MITには、パロ・アルト研究所でGUIを開発したアラン・ケイ氏も籍を置いていたとの話も)。当日の様子はこちらにも。石原代表は手元のノートパソコンでプロジェクタの映像を操作、今時のプレゼンテーションは快適でした。
ラーニングセンター新浦安教室は、口コミで生徒が集まり、既にほとんどのクラスが定員に達しているとのこと。関心の高さが伺えます。
LEGO dacta(レゴダクタ)社と(株)ラーニングシステムは知育玩具としてのマインドストーム製品「マインドストーム・ロボラボシリーズ(以下、「ロボラボシリーズ」) 日本語版」を発売すると発表した(日経新聞・毎日新聞2月11日付朝刊、2月16日発売週刊アスキー3月1日号など)。ラーニングシステムのHP上で2月16日から申し込みを受け付け、3月中旬から出荷、来年3月までに5000セットの販売を目指すとのこと。当面の販売は同HPからの直販のみとなる。
RCXユニットを含むマインドストームとしては、現在国内ではRISが輸入・販売されている。RISとロボラボシリーズの最大の違いはRCXユニットを動作させるソフトウエア。ロボラボシリーズのソフトウエア
ROBOLAB は実行できるコマンドの種類が多く、 Mac
に対応しており、何よりメニューが日本語。インターフェイスは両者全く異なる(詳しくはラーニングシステムのHPへ)。
LEGO dacta(レゴダクタ)社:LEGO Group
のひとつ。1989年発足。欧米で学校の課外授業の教育ツールとしてのレゴブロックを販売している。独自のラインナップ、学校教育カリキュラム用のノウハウを持つ。一般家庭向けに販売するのは日本が初めて、とのこと。
今回発売される「Cities&Transportaionスタンダード・パック」は通常48000円のところ、発売記念キャンペーンとして、300セットに限り、39900円とのこと。2月16日夜の時点では申し込み可能でしたが、いつ頃終了になるのかも注目。・・・と思っていたら、17日夜には「ご好評につき、300セット追加」とのこと。反響は大きいようです。っていうか、RIS買おうと思っていたのですが、どうしましょう>私。
直販ページではセンサーなども申し込めるので、既存マインドストームユーザーにも御用達サイトになりそう。なお、同ページには「ROBOLABソフトウェア
+
ROBOLABリファレンスマニュアル」のセット8800円というのもありました。今後同ページで、LEGO
dacta
のほかのラインナップも購入できるようになると喜び倍増なのですが。
日経新聞の記事中で“「マインドストーム・ロボラボ」シリーズ=写真=を販売”という一文があるのですが、肝腎の写真が
Jin Sato
さんの犬型ロボット「MIBO」・・・。それだけ「MIBO」が魅力ということですね。ちなみに、Jin
Sato さんのHP「MindStorms
情報局」で「MIBO」のお散歩風景写真が見られます。
(参考:「MINDSTORMSの世界」)
引き続き「THE ULTIMATE LEGO BOOK」日本語版情報。「レゴの世界」は印刷を終え、現在海路日本に向かっているとのこと。順調に航海が進めば4月中旬には書店店頭に並ぶ見通し。なお、前回の記事で表紙の「書名の部分が日本語となる」としたが、原題と日本名の両方が記されている様子。
情報によると、今回は日本語版を含む各国語版が1カ所で印刷されたようで、英語圏を除く数カ国での同時期の発売になりそうです。印刷はスロバキアで行われたようなのですが・・・、港ないですね・・・。なお、原書の英語版はイタリアで印刷されたとのことでした。
輸入書「THE ULTIMATE LEGO BOOK」日本語版についての続報。今春発売予定の同書日本語版(東京書籍刊)の書名が「レゴの世界」に決定した。表紙の装幀などは原書と同じ。書名の部分が日本語となる。ヨーロッパでの印刷を経て、早くて4月上旬、遅くともゴールデンウィーク頃には発売となる見通し。
書名も決まり、いよいよ発売が近づいてきました。ヨーロッパで印刷とは驚きましたが、これは原書と同じ印刷所での印刷ということなのでしょうか(掲載写真の版の制約?)。ここまできたので書いちゃいますが、価格は
3,200円(税別)とのことです。スケジュールの詳細が分かりましたら、またお知らせします。前回の情報はこちら
レゴジャパンから2月に発売されるスター・ウォーズの新モデルが明らかになった。英語版 2000年カタログは既に発表され、日本で発売されるラインナップに関心が集まっていた。内容は、レゴテクニックの新シリーズが3点、システムが7点。詳しくは以下の通り。なお、発売日は2月16日頃の模様。
8000 |
PIT DROID |
ピット・ドロイド |
|
|
3,500 |
|
8001 |
BTTLE DROID |
バトル・ドロイド |
|
|
5,500 | |
8002 |
DESTROYER DROID |
デストロイヤー・ドロイド |
|
|
8,500 | |
7101 |
Lightsaber Duel |
ライトセイバー・デュエル |
|
|
1,400 |
|
7115 |
Gungan Patrol |
グンガン・パトロール |
|
|
2,800 |
|
7124 |
Flash Speeder |
フラッシュ・スピーダー |
|
|
1,900 | |
7104 |
Desert Skiff |
デザート・スキッフ |
|
|
1,400 | |
7134 |
A-wing Fighter |
A ウィング・ファイター |
|
|
2,800 | |
7144 |
Slave I |
スレーブ1 |
|
|
4,300 | |
7180 |
B-wing at Rebel Control Center |
B ウィング・ファイター |
|
|
7,000 |
昨年10〜11月に決定し、発表が待たれていたこの2月日本発売のモデルの情報が、年が明けて解禁になりました。ニュースを掲載している各雑誌の記事に見るとおり、テクニックの新シリーズが特に注目されています。私も個人的にはデストロイヤー・ドロイドが楽しみです。スター・ウォーズでは、今年はミレニアムファルコン号(7190)なども発売されるはずですが、この2月のラインナップには含まれていません。同じく発売未定の、AAT(7155)やMTT(7184)にもそそられます。
各モデルの写真は [リンク] のコーナーの「BrickShelf.com」が収録している英語版
2000年カタログでも確認できます。
通販サイトの「アクアキャッスル」さんのHPに2月〜10月のレゴジャパン新製品一覧が一挙掲載されています。一覧はこちら。スター・ウォーズでは、上で触れたミレニアムファルコンやAAT、MTTの顔ぶれも!
ミッキーも気になりますね。「LEGO
MANIA」の waka
さんからの情報でした。ありがとうございます。
2000年2月6日(日)、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で行われる「東京トイフェスティバル」内で
LEGO MINDSTORMS
フェスティバルが開催される。同会場で実施されるのは1999年8月に次いで2度目。主催はお馴染み
LEGO-MUG。今回は後援にトイフェスティバルの実行委員会、メディアファクトリーに加え、レゴジャパンも名を連ねている。
イベントは「対決ゲーム」と「人気投票コンテスト」。対決ゲームは自律型部門とリモコン部門に、人気投票コンテストはマインドストーム部門とレゴ部門に分かれる。スケジュールやルールなどの詳細はこちらから。東京トイフェスティバルについてはこちらへ。
今回のフェスティバルの新機軸は、マインドストームを使わない部門があること。マインドストームユーザーに最も近い層といえる、レゴブロックのファンを大胆に引き寄せる企画といえそうです。
いずれもエントリー受け付けは年明け1月8日から。賞品の協力が多方面から寄せられているようです(詳しくは
LEGO-MUG のHPを)。皆さんも参加してみませんか?
<2/6追加> LEGO MINDSTORMS
フェスティバル行ってきました! 会場の様子はこちら。
12月5日〜7日の3日間、レゴジャパンによるバーゲンセールが開催された。開場時間は朝10時から午後4時まで。今回の会場はJR浅草橋駅を最寄りとした「東商センター」の3階。メンバーへのお知らせのキャッチは「箱つぶれ品/ハンパ物/処分在庫などお買い得品がいっぱい!」「30%〜50%OFF」「レゴグッズや日本未発売の商品など
なかなか手に入らない品物も特別価格にて販売します !!」。
初日の5日(日)のみ「レゴワールドクラブの特別ご招待日」ということで、入場はメンバー限定。朝の4時台には行列ができはじめた模様。会場1時間前には行列は建物からあふれて道路へ。行列のでき方が予想以上に早かったためか、レゴジャパンは9時半に繰り上げ開場した。その後、10時過ぎには行列は建物の前から延々200m近くまで達した(その後は不明)。
6日(月)は一般向け初日。「東商センター」の他のテナントも動いているため、会場のある3階に並びきれない行列は建物の裏手、墨田川沿いにつくられた。開場は初日同様9時半。この日の客層は6〜7割がお母さんグループで占められた(主観)。
7日(火)は商品がなくなり次第終了とのこと。
この[NEWS]
のコーナーに載せたものか迷ったのですが、行ってみたらこれがまたなかなかの「イベント」でしたので加えることにしました。会場の熱気はまさにバーゲン。日頃のほほんとしたリュウ-2も、慣れない雰囲気にあてられた感じ。傍観者で居るつもりが帰りにはレゴのマークの入った大袋を手にしていました。詳しくは
[管理人からのお知らせ+身辺雑記]
の方もご覧下さい。
この夏、東京トイフェスティバル内で開催され、活況を呈した
MINDSTORMS
フェスティバルの第2弾が11月23日の勤労感謝の日に開催された。会場は銀座、ソニービル2Fのソミドスタジオ。主催は前回と同じく、LEGO-MUG。
同フェスティバルは「体験コーナー」、「人気投票」の2本立て。人気投票の作品はLEGO-MUGのHPで公開される予定。
今回は、フェスティバルに引き続き、同会場で Jin Sato 氏の MINDSTORMS
情報局の「お気軽コンテスト
全員集合」が開催された。HP上で実施されている「お気軽コンテスト#4」のオフ版。規定に沿った走行で、タイム(とキャラクターの楽しさ?)を競った。
こちらもMINDSTORMS
情報局で作品が公開されている。
前回盛況だった MINDSTORMS
フェスティバルが早くも帰ってきました。「人気投票」で展示された作品はいずれ劣らぬ力作。テーマが「遊園地」ということもあり、夢のあるものがそろってました。
「お気軽コンテスト 全員集合」の様子はリュウ-2も会場で見学。近く
[管理人から〜]
の方にも載せたいですが、笑いの絶えない競技会でした。
どちらも是非主催者のHPをご覧下さい。
今年(1999年)夏、英語版ながら発売(日本登場)と同時にレゴブロックファンの間で大きな話題となった「究極の」レゴ本、「THE ULTIMATE LEGO BOOK」の日本語版が早くも来年、発売されることになった。気になる発売時期は 2000年の4〜5月頃、発売元は教科書の出版などでお馴染みの東京書籍。なお、日本語版の書名は未定。現在、英語版は東京・原宿のキディランドやヴァキュームレコーズなどで入手できる。
噂のあった日本語版が本当に出版されるようです。これまで英語版だということで躊躇していた人、英語版は買ったけど日本語版も欲しかったという人への朗報ですね(今回初めてこの本のことを知った方も、まずは英語版を手に入れてはいかがですか?)。
日本語版でも、あの豪華な装幀は是非そのままにして欲しいです。リュウ-2も来年の春が待ちどおしいです(鬼が笑う?)。
1999年9月9日、朝日新聞(千葉版)、日経新聞、読売新聞などの各紙は朝刊で、「レゴランド幕張」(仮称)の開業が当初予定の2002年より遅れることになったと報じた。2002年の開業断念を決定したのはレゴ社側。8日夜、千葉県側に伝えたとのこと。
理由は日本企業の共同出資者が思うように集まらなかったため、とのこと。ただ、これによりレゴランド幕張の計画が白紙になったわけではなく、あくまで、開業を目指してパートナー探しが続けられるとのこと。今後は千葉県も計画実現に向けて支援していくとのこと。
これにより、ドイツの候補地では2002年開園に向けて建設が始まる模様。一方で、幕張については完成時期についての具体的な時期は示されていないとのこと。
1997年の計画発表時、「幕張かドイツの都市の一方で2002年頃、残りの都市で2005年頃の開園を希望」(朝日新聞)していたということなので、順当に行けば幕張では2005年の開業が濃厚になった、ということになります。「オリンピックの開催地になれなかった」のとは違って、出資企業さえ集まれば2005年にはレゴランドが日本にもできる、と思えば少しは気が楽になるかな? (もちろん、その出資企業探しが大変なのでしょうが) できれば2002年開業決定の記事が読みたかったですね。千葉県には最初から頑張って欲しかったです。
なお、記事の見出しは、朝日新聞(千葉版)が「2002年開業は見送り」「出資者見つからず」「レゴ社
具体的時期明記せず」(朝刊35面)、日経新聞が「レゴランド幕張 千葉県が側面支援」(朝刊33面)、読売新聞が「レゴランド幕張
2002年開業を断念」(朝刊10面)。
東京トイフェスティバルが東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される。そして、同時開催されるのが、「LEGO MindStorms Festival」。自作マインドストームによる缶落としゲーム、人気投票などが行われるとのこと。
「東京トイフェスティバル」についての詳細はこちら。「LEGO MindStorms
Festival」の主催者のページに直接行くにはこちら。なお、「LEGO MindStorms
Festival」のページでは、競技のルールやサンプルロボットが公開されてます。また、主催している「LEGO
MindStorm User
Group(LEGO-MUG)」の活動も紹介されています。
LEGO Group
は、この秋マインドストームの新製品を発売すると発表した。新製品は2種類。一つは「Robotics
Discovery
Set」で、パソコンを使わずにプログラミングできるキット。もう一つは「Droid
Developer
Kit」といい、できあがったプログラムが用意してあるというもの。「Droid」とはドロイド。そう、スター・ウォーズのドロイドのこと。R2-D2を組み立てるモデルだ。
どちらも、レゴジャパンから日本語版が11月(年末という説も)に発売されるとのこと。
さらに同時期に、現在のマインドストームに搭載されているRCXコードがバージョンアップされるという噂もある。
「MINDSTORMS'
パーフェクトガイド」の古川氏からメールを頂き、一部訂正しました。(1999.7.25)
東京・渋谷のパルコPart3(7F)にて、昨年に続き、レゴ展覧会が開催された。会期は6月11日から7月4日まで。以下はそのレポート。
入場して自動ドアが閉まると、そこからスター・ウォーズの世界が始まる。実物大ダース・ベイダー(もちろんレゴ製)の呼吸音の前を通ると、今回の最大の目玉、同盟軍の基地の巨大ジオラマが現れる。畳にして(^^;)3〜4畳敷きほどのスペースに
X-ウイング、スノースピーダーが7〜8機。、格納庫で整備中の機体や、発進している機体も。そして奥の方にはひときわ大きいミレニアム・ファルコン。他にもスター・ウォーズのミニジオラマが数点。いずれもレゴでできていることを意識させない傑作。
マインドストームのコーナーでは実演(担当の人の手が空いているときのみ)や、ビデオの放映もしている。日本未発売の「Droid
Developer Kit」の姿も……。
他に自由にレゴを使って作品を作るコーナーもある。その日のテーマ(「ロボット」など)に沿った作品は展示してもらえる。
さて、ファンの方にお楽しみのショップは今年も充実。スター・ウォーズの新作をはじめ、キーリング(キーホルダー付きの人形)、PCゲーム、バッグ他、昨年無かったグッズもたくさん販売されていた。
入場料500円。なお、今年はショップへの直接の入店はできないようになっていた。
このレゴの展覧会1999「LEGO Maniax」はこのあと7月17日から大阪(WTCコスモタワー)で、さらに9月10日からは札幌(札幌パルコ)で開催されるとのこと。近隣の人は是非訪ねて欲しい。
<追加情報:この冬には名古屋パルコでの開催も予定されているとのこと。>
「レゴファンのページ」オープンを記念して、今回のレゴ博覧会の入場チラシと、ショップで購入した商品を入れてくれるロゴ入りの袋をプレゼントします。 詳しくはプレゼントのページで。
現在、既に海外ではレゴのプレステソフトが発売されているが、関係者によると、日本でもプレステソフト発売の構想があるとのこと。タイトルは既存の海外のものと同じになるのか、全く新しいタイトルになるのかは不明。そもそも、プラットフォームも現在のプレステなのか、プレステ2になるのかも不明。
いささか旧聞になるが、デンマークのレゴ本社からレゴランドの候補地として千葉・幕張が選定され、調整が行われている。
これまでに、レゴランドはデンマーク・ビルンド、イギリス・ウィンザー、アメリカ・カールスバート(カリフォルニア州)の3園が開園しており、完成すると世界で4番目のレゴランドになる。2002年の開園を目指している。
候補地は千葉市美浜区美浜、千葉県立幕張海浜公園内の海側、D、E、Gブロックと呼ばれている地区、とのこと。詳細はこちら(千葉県のHP)へ。
1999年7月時点で県の担当事務局に確認したところ、現在も交渉は継続中とのこと。なお、ライバルとなるのはドイツの都市、とのことでした。頑張れ、千葉県。