<レゴ ファンのページ/書籍館> | |||||
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1999年頃から日本でもマインドストームの入門書、解説書が続々発行されています。 |
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2002.2 |
5例 |
&プログラミングガイド |
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2001.6 |
14例(NQCでも) |
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2000.10 |
6例 |
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2000 |
14例(NQCでも) |
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2000.6 |
MIBO 含め5例 |
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2000.4 |
10例 |
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2000.3 |
4例+ヒント多数 |
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2000.2 |
ガイド含め5例 |
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2000.2 |
RISのプログラム例 |
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1999.12 |
作例集・10例 |
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1999.12 |
17例 |
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1999.7 |
8例 |
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1999.7 |
通常の作例はなし |
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Joe Nagata 氏のマインドストーム本最新刊。RIS2.0 のプログラムのブロックの解説も収録。 2000年10月以来の、久々のマインドストーム本です。RIS 日本語版の発売が2000年の12月でしたから、それ以降では最初、つまり、初の RIS 日本語版対応です。今回もいろいろ「動かす」アイデアが詰まってます。日本語版以外の RIS をお持ちの人にも充分役立ちます。というか、英語版 RIS2.0 をお持ちの人には必須かも。 2002年2月5日第1版第1刷
お近くの書店で手に入らないときはこちらもどうぞ(amazon.co.jp 内の同書への直リンクです)。 |
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この2つ下の「Dave Baum's DEFINITIVE GUIDE TO LEGO MINDSTORMS」 の日本語版。 内容は、原書の「Dave Baum's
DEFINITIVE GUIDE TO LEGO MINDSTORMS」
と同じなので、そちらも参照してください。有名な同書の日本語版が発行されていることに、最近まで気が付きませんでした(^^;。マインドストームを遊び倒そうという人には強力なガイドになりそうです。 2001年6月26日
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ロボコンマガジンのマインドストーム2大連載、Jin Sato 氏の「Jin Sato の MindStorms な日々」とJoe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms でコンテストロボット免許皆伝」・「LEGO MindStorms でペットロボットを作ろう!」を1冊にまとめたもの。書き下ろしコラムや未掲載の組立図も収録。 これまでの同社の MindStorms シリーズより版型の大きい、A4 判ロボコンマガジンサイズ。初期の連載を読んでいない人はもちろん、読んだ人でもまとめて読めるので重宝。もちろん、書き下ろし部分も魅力です。 2000年10月25日第1版第1刷
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RIS(1.0/1.5)上のプログラミング環境の一つ、「NQC」 の開発者である Dave Baum 氏自らが書いた解説書。NQC を用いた13種類のロボットの作例が掲載されている。NQC のプログラム本体を収録した CD-ROM 付き。英語版。 頭で考えた RCX への命令を実際にプログラミングする際、実はプログラム上の制約で実現できないことがあります。NQC はその制約が RIS に付属するプログラミング環境(RCX CODE)よりも少なく、より高度な命令を実現することが出来ます。本書では、そんな NQC についても詳しく解説されています。 2000年 NQCについては、下の「鉄人テクニック」の著者 Jin Sato さんのHP「MindStorms 情報局」などでも詳しく知ることが出来ます([サブメニュー] - [ソフト関連] から)。 |
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これが噂の MIBO(表紙の犬型ロボット)本。もちろん内容は
MIBO だけでなく、Jin Sato
氏の「鉄人」テクニックが存分に盛り込まれている。といっても「上級者限定」というわけでなく、「部品の説明」「ソフトウエアについて」など、懇切丁寧な説明は
RIS を購入したばかりの初心者にも分かり易い。 MIBOの組み立て説明図がやっぱり素晴らしいです。パーツの量が足りなくてリュウ-2はまだ作れませんが、本が手元にあるだけで安心(^_^;)。いつか、あるパーツで工夫してチャレンジしたいです。コラム「思い出の LEGO Technic シリーズ」や、部品の収集、整理、洗い方の章も楽しいです。本書全体の易しい文章には Jin さんの人柄が感じられます。 2000年6月20日第1版第1刷 お近くの書店で手に入らないときはこちらもどうぞ(amazon.co.jp 内の同書への直リンクです)。 |
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Joe Nagata 氏の既刊「LEGO MindStorms スーパークリーチャー」の続編。今回は、対象を RDS と DDK に絞り、これらの標準キットだけを利用して作れる歩行ロボットの製作方法を紹介。 日本では入手しやすいこの2種類のマインドストームに絞って、「ここまで出来る」というアイデア、ノウハウを紹介してます。特に、本書で重点的に解説している「歩行」のテクニックは、RIS ユーザーにも役立つこと間違いなしです。また、「パワーモード」という、パソコンからプログラムを転送するモードについても解説されています。 2000年4月25日第1版第1刷 お近くの書店で手に入らないときはこちらもどうぞ(amazon.co.jp 内の同書への直リンクです)。 |
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「MINDSTORMS パーフェクトガイド」と同じ出版社から登場。今回はRDSを中心にロボットの作り方を解説。帯に「レゴの歴史・開発こぼれ話・ロボットコンテスト情報も満載」とあるように、幅広く、そして必要なところは深く掘り下げて解説してある。 「身近なメカニズム研究」「詳解
Scout
プログラミング」など、7講座に「自分だけのロボット」を作るヒントが詰まってます。 2000年3月15日初版第1刷 |
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マインドストームの各セットをガイド本的に紹介しているところが独特。RIS、RDS、DDK のみならず、拡張キットやアップグレードキットのパーツ一覧まで掲載。Q&A や用語辞典も詳しい。 本書中で取り上げたマインドストームユーザーのHPの取り扱いに不備な点があり、残念ながら回収される運びとなったようです。改訂版の発行を期待します。
2000年2月20日 |
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マインドストーム本第5弾。「LEGO MINDSTORMS
に挫折した人」にもきっと役立つ本、とのこと。Macintosh
環境のユーザーのためのアドバイスも充実。 読み物としても優れた1冊です。レゴについての解説(教育のためのレゴ、コンピュータコントロールの歴史など)が詳しく、PART3からの辺りはミニ「レゴの本」といった趣も。ファンは必読かも。 本書のHPはこちら。 2000年2月25日第1刷 |
2000年6月には、本書の読者を対象にした「ROBO-TIC-TAC-LUB コンテスト」も開催されました。 |
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マインドストーム本第4弾。著者は、本書と同じオーム社から刊行されている「ロボコンマガジン」にも現在連載記事を執筆している
Joe Nagata 氏。 なんといってもインパクトのある表紙モデル。このモデルの解説までは含まれていませんが、本書で取り上げられた作例にひとつでも多くチャレンジすることで多くの技を身につけられそうです。 1999年12月24日第1版第1刷 お近くの書店で手に入らないときはこちらもどうぞ(amazon.co.jp 内の同書への直リンクです)。 |
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日本語版マインドストーム本の第3弾。RIS、RDS、DDK
のそれぞれについて、セットの中身を見るところから様々な機構やプログラミングの解説まで、豊富な3D図で紹介。 RISとRDSそれぞれに同じ動作をさせるプログラムを、並べて解説してあるスタイルが親切。本の帯にあるとおり、現時点では入門書の決定版といえるかも。 1999年12月3日初版 |
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こちらもマインドストーム本。下の「パーフェクトガイド」より、手取り足取り教えてくれる感じ。書店では並べておいてあることが多いようなので、手にとって比べることができる。
1999年7月14日初版第1刷 |
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ご存じ、マインドストーム本の新刊。リュウ-2はパソコン関連の書籍コーナーに平積みされているのを発見。レゴのマークが燦然と輝いてい(るように見え)た。 本書のHPができています。 |
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MIT
メディアラボで「Logo」という子供のためのコンピュータ言語を開発したパパート博士の教育論の本。この研究が後に
LEGO MINDSTORMS へと発展していく。 本書には LEGO MINDSTORMS
は出てきませんが、特別出演。概念的な話も多く、リュウ-2にはやや難しいです(なかなか進まない・・・)。 1995年3月15日新装版第1刷 |