<レゴ ファンのページ>

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[雑誌から] のバックナンバー


雑誌から(バックナンバー)

 雑誌に登場したレゴに関する記事です。
 見逃しているものも多いと思いますが、ご容赦を。

 

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2002年


ROBOCON Magazine No.25

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の連載はマインドストーム関連が3本、レゴスタジオの連載が1本。

 マインドストーム関連の連載3本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第23回)、Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第14回)と「LEGO MINDSTORMS のギアを使いこなす」(第8回)。レゴスタジオ関連はJoe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」(第8回)。
 Jin Sato さんの「〜MINDSTORMS な日々」は「ロボットアームを作ろう」(カラー3ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」(カラー 2ページ)、「〜ギアを使いこなす」は金庫のダイヤル式の鍵の作成(カラー2ページ)。
 「レゴスタジオで映画監督になろう」は、「マジック」の撮影法について。カラー2ページ。

 今号は連載以外にレゴ関連の記事は無いようでした。ROBOCON Magazine のウエブページはこちら


Newsweek 日本語版 2002年12月11日号

 週刊の ニューズウィーク 日本語版(TBS ブリタニカ刊)12月11日号の「HOLIDAY GIFT GUIDE」でハリー・ポッター レゴが紹介されている。

 クリスマスを前に、ギフト選びのお手伝いをします、という企画。1番に紹介されているのが「ダンブルドアの校長室」(4729)。私も欲しいです(^^;。


Hot-Dog PRESS 2002年12月号

 Hot-Dog PRESS(ホットドッグ・プレス:講談社刊)12月号の特集「一人暮らしいっぱい。『学生』編」にちょっとだけレゴが登場している。

 11月号に続き、小ネタです(^^;。サブタイトルは「お部屋でスナップ! 『かわいい女の子』 36人」。まあ、そのまんまの内容です(^^;。その中のひとりである、都内のA学院大学のKさん(誌面では実名)の部屋にはレゴのTシャツが。何と、彼女は「レゴ好きが高じて、レゴショップでバイトを始めました」とのこと。もしかして皆さんもどこかのショップで会ってるかも。というか、先月のレゴファン感謝デーにもスタッフとして来ていたかも知れませんね。


Goods Press 2002年12月号

 製品情報誌・ Goods Press(グッズプレス:徳間書店刊)12月号の特集は「探検! LEGO ワールド」。カラー15ページ。

 「東京ウオーカー」の9月3日号、「spoon.」の10月号に並ぶ大型特集です。今回のサブタイトルは「知育玩具の枠を超えた! マニアは歓び大人もハマる」(^^)。
 レゴブロックの誕生の物語やレゴ社の哲学、生産の拠点であるビルンドのファクトリーの変遷、LEGO ランドの紹介・・・などなどを通して、レゴの魅力をたっぷり紹介してます(たくさんの写真の中には初めて目にするものも多数)。後半にはスパイボティックスや現在のラインナップを紹介するページも。
 私の中の「初期のレゴのユーザー」の部分もくすぐってくれます。なかには 当ページの[
レゴ・クラシック] のコーナーにもある「トラクター組立セット」(316)の写真も。やはり、レゴといったらトラクターでしょう(断言)。

 今回の特集も読みごたえがありました。先に名前を挙げた「東京ウオーカー」、「spoon.」を含め、今回特集を組んだ一連の雑誌は(そして確か「朝日新聞」も)同時期に取材しているようですが、それぞれ切り口が全く違って面白いですね。これからもレゴがいろんな雑誌でいろんな角度から、どんどん取り上げられると嬉しいのですが。

 蛇足ですが、ジャックストーンの説明の中にある「ミニフィギュア」というのは「ミディフィギュア」が正しいようです。ちょっと大きいサイズですよね。(あと、同じ見開きで「Collaboration」のはずが違う単語に。すみません、細かくて)


KANSAI 1週間 2002年11月12日号

 KANSAI 1週間(講談社刊)11月12日号の巻頭にある「カンイチの目玉2」にミニフィグ(?)が登場している。

 「カンイチ」というのは「カンサイ週間」の略ですね。このコーナーのサブタイトルは「今週のよしもとニュース」。このページの上端と下端には歩く姿のミニフィグ(?)がずらり。 内容は吉本興業とローソンのタイアップ商品開発プロジェクト。今号は若手芸人ビッキーズが担当したアメなのですが、パッケージにデザインされたたくさんの人形のイラストはどう見てもレゴのミニフィグ。このページにはレゴのの字もありませんが(^^;。
 問題(?)のアメ、「ビキっとビキビキ ビキキャンディー」(¥198)は関西1800店のローソンに登場とのこと。


TOKYO 1週間 2002年11月12日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)11月12日号の特集「今年はどうする? ラブラブクリスマス all 人気ランキング」でちょっとだけレゴが紹介されている。

 「新名所夜景ディナー」「イルミ名所」「カリスマパティシエのクリスマスケーキ」など、クリスマス関連の様々なジャンルでランキングをつける企画です。レゴが登場するのは「エンタメ NEWS」。クリスマスおすすめ映画のナンバー1に選ばれた「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のところで、ハリー・ポッター レゴが紹介されてます。「Xmas プレゼントにいかが?」とのこと。


Hot-Dog PRESS 2002年11月号

 月刊誌となって復刊した Hot-Dog PRESS(ホットドッグ・プレス:講談社刊)11月号の特集「初公開! セレブ15人のこだわりのインテリア術」にちょっとだけレゴが登場している。

 ほんの小ネタです(^^;。企画自体は、Jリーガーの宮本選手や雅楽の東儀秀樹氏、タレントの釈由美子クンなど総勢15名の著名人の「本当にくつろげる部屋」を公開するという内容です。レゴが登場してるのは「麻波25」のMC、HUNTER 氏の実家の自室。レゴの写った写真には「各パーツを力技で変形。自分好みのカスタムレゴ完成」(!)とのキャプションが。ある意味、目からウロコが落ちるような(^^;。


TOKYO 1週間 2002年10月29日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)10月29日号の「流・行・通・信」でカバヤのレゴバイオニクル2が紹介されている。

 掲載されているのは、お馴染み(?)になった「旬のおまけ」コーナーです。実物(レゴブロック付きラムネ菓子)はもう店頭に登場しているようですね。


bean's VOL.2

 bean's (ビーンズ:デジキューブ刊)VOL.2の特集 「BLOCK! BLOCK! BLOCK!」 に、レゴブロックも取り上げられている。カラー6ページ。

 「小さくてかわいいおもちゃの本」の第2弾です。VOL.1では playmobil がメインでしたが、今号ではダイヤブロックです。レゴからは主にミニフィグ以前、'70年代の「オールド・レゴ」がまず5ページにわたり紹介されてます。「bean's」だけにフィギュア中心ですが、それ以外の'70年代初期のセットも紹介されています。「少ないパーツで組まれたブロックは(中略)ある種の美しさを醸し出してもいます」とは、当時のレゴで遊んだリュウ-2を泣かせます(^^;。
 残りの1ページは
ファブュランド。何と、今号から「Fabuland Town News」の連載が始まりました。毎号、編集部が手に入れたセットを紹介していくとのこと。前号に引き続き、ファブュランドファン必見? 本書ではほかに、「bean's のある生活」として紹介された部屋の中でも、あちらこちらにレゴが顔を覗かせてます。

 なお、本書は9月発売だったため、店頭では少なくなってるかもしれません <(_ _)>。お近くの書店にないときはこちらも(amazon.co.jp 内の同書への直リンクです)。

 本書の価格は 1200円(+税)、コードは ISBN4-88787-050-7。


ROBOCON Magazine No.24

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の連載はマインドストーム関連が3本、レゴスタジオの連載が1本。

 マインドストーム関連の連載3本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第22回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第13回)、同じく Joe Nagata 氏の久々の連載「LEGO MINDSTORMS のギアを使いこなす」(第7回)。レゴスタジオ関連はJoe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」(第7回)。
 Jin Sato さんの「〜MINDSTORMS な日々」は「パソコンでRCXをコントロールしてみよう(その2)」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「歩く箱」(カラー 2ページ)、「〜ギアを使いこなす」は「ディファレンシャル・ギア」(カラー2ページ)。
 「レゴスタジオで映画監督になろう」は、歩くシーンについて。カラー2ページ。

 上記以外では、第6回 LEGO MINDSTORMS フェスティバルのレポート(モノクロ2ページ)、第4回 電子ロボとアイデアコンテストのレポート(モノクロ2ページ)、レゴマインドストームキャンプのレポート(モノクロ1ページ)など。各々の詳細は、本誌掲載のURLからそれぞれのウエブページで見ることができる。

 ということで、今号も盛りだくさんの内容になっています(^^)。ROBOCON Magazine のウエブページはこちら


日経クリック 2002年11月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)11月号の「今月の自腹 買ったからこそわかること <秋のスペシャル>」にレゴブロックが登場している。

 元々は編集部員やライターが自腹で買った製品を紹介するコーナー。今月はスペシャルということで、その中の一人(女性)が自作目的で購入&組み立てに挑戦。できたパソコンがコーラのレゴサッカーコレクションつきの「てれびぱそこん レゴたん」。かつて、レゴブロックでケースまで作ろうという企画がありましたが(DOS/V POWER REPORT 1999年8月号)、今回はどちらかというとレゴはおまけという感じ(とはいえ、作者は緑の基礎盤をカットしちゃってますし(^^;)、レゴ周りに最も力を入れたと言ってます)。詳細は本誌で(^^)/。


TOKYO Scene 2002_September

 バイリンガルのフリー月刊マガジン・TOKYO Scene(東京シーン:P&K Inc. 発行)9月号の巻頭特集は「Let's LEGO!」。カラー4ページ。

 「TOKYO Scene」は、東京地域のホテルやレストラン、CD ショップなどに置かれている無料の東京リビングガイドです。海外からの観光客や日本在住者向けに作られていて、記事は全て英語と日本語の両方で書かれています。
 この号は、画像のように表紙もレゴ。特集の日本語訳は「
レゴ(R)でレッツゴー!」でした(^^)。サブタイトルは「Celebrating 70 years of everyone's favourite toy.」。レゴブロックの歴史(誕生シーン)からレゴランド、低年齢向け新ブランドの「エクスプロア」や人気のキャラクター達(スパイダーマン、モンスター、スター・ウォーズ、ハリポタ)、マインドストーム、そしてレゴブランドの衣類まで紹介。あ、スパイボティックスまで「Spy LEGO!」と、載ってます。しかも、それらが全て英語でも書かれているので、結構面白いです。英語勉強中の人にも役立ちそう。
 TOKYO Scene のウエブページは
こちら(「JAPANESE」 で日本語表示ページへ)。姉妹誌に KANSAI Scene というのもあるようです。
 今回の情報はなかださんに教えていただきました。そればかりか、現物まで送っていただき、大感謝です。珍しい情報、ありがとうございました。


spoon. 2002年10月号

 隔月刊のガールズ向け情報セレクトマガジン・ spoon.(プレビジョン-角川書店刊)10月号の特集は「レゴ デンマーク ドイツの旅」。カラー38ページ。

 下の「東京ウォーカー」も大型特集でしたが、こちらはいわば超大型特集。ファッション-カルチャー系の雑誌だけあり、写真中心のおしゃれな構成になってます。
 こちらも東京ウォーカーと一緒の(?)取材だったようです。ドイツの新装レゴランドから、デンマークはビルンドの
レゴランドホテルレゴ工場本社レゴセンターまでたっぷり紹介。ビルンドの空港に駐機する MAERSK の旅客機や、同社のホテルレゴランド専用バスの写真にもぐっときます。内容的には、「ガールズ向け」と甘く見てるといい意味で裏切られます。写真を見てるだけでも十分楽しめるのですが、レゴのことをよく知ってるからこそ書ける(そして愛情たっぷりの)記事が読ませます。年表一つとっても、これまであまり書かれることのなかったコメントが(「Scala シリーズは失敗」とか)。最後にはデンマーク・レゴランドツアーの案内まで網羅。特集を読んで行きたくなった人は、資料を取り寄せましょう(一番行きたいのは自分だったり(^^;))。
 なお、
読者プレゼントもあります。アイテムは5点で計8名分。締切は9月24日です。余談ですが、4番の商品の「ミステリーオブジェクト」は図面だけを見て作るのが面白いんであって、回答になっちゃう斜めからの写真をこんなあちこちに載せちゃいけないと思うのですが(^^;。
 今回の情報は「
LEGOスターウォーズトリロジー」主宰の藤田さんに教えていただきました。いつもありがとうございますー。あ、リンクも直しておきました。


週刊 東京ウォーカー 2002年9月3日号

 週刊 東京ウォーカー(角川書店刊)9月3日号の特集でレゴが大きく取り上げられている。タイトルは「2002 秋のレゴ」。カラー7ページ。

 単発の企画としては久々の大型特集です。東京ウォーカーは4月9日号でもレゴ特集してますね。なかなかいいセンスをお持ちのようです(^^)。今回のサブタイトルは「デンマーク・ドイツのレゴランドレポートから、原宿のニューショップ情報までまとめて紹介!」(ながっ)。
 レゴグループの本社のある
デンマークのビルンドからはホテルレゴランド、アイデアハウスのレポートも。今年5月にオープンしたドイツのレゴランドからは新着画像が。このレゴランドがあの時のレゴランドか、と思うと感慨深いものがあります。
 ほかには、サブタイトルにもある原宿の「レゴ クリックブリックサテライト」オープンの情報や、今月発売の新作「
スパイボティックス」、来年のカレンダーなどのグッズ、バイオニクルの新作ボロックなど。「レゴはみだし情報」にも、いろいろ興味深い話題が。
 今回の情報は「
こみ LEGOのページ」のこみさんに教えていただきました。ただ、ここに掲載するのが遅くなったため、もう店頭には次の号が並んでると思います。実は結構レアなアイテムのプレゼントもあったのですが。すみません <(_ _)>。


ROBOCON Magazine No.23

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の記事は、特集で9月発売予定のスパイボティックスが取り上げられているほか、マインドストーム関連の連載が2本、レゴスタジオの連載が1本。

 巻頭近くのスパイボティックスの特集は8ページにもわたるもので、ロボット本体である「スパイボット」やリモコンの解説、こなすべきミッションの概要まで、多くの写真を使って詳細に紹介されている。
 マインドストーム関連の連載2本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第21回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第12回)。同じく Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は第6回。
 Jin Sato さんの方のは「パソコンでRCXをコントロールしてみよう」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「車輪を自在にあやつる車」(カラー 2ページ)。
 Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は、引き続き Joe さん制作のムービーが題材。今回は個々のシーンのノウハウの説明。カラー4ページ。
 上記以外では、「ロボットの構造を手軽に解析! 〜メカシム(Mechanic Simulasion)第15回〜」ではCADモデリングソフトの操作の解説に LDraw (レゴの3DCG を描くためのフリーソフト)が使われている。また、「ロボット好きにはたまらない!」として、千葉工業大学電気電子情報工学科の MINDSTORMS 授業の様子がレポートされている。

 今月の目玉はなんと言っても「スパイボティックス」の特集ですね。紹介されてるミッションが、もう楽しそう! 2台が敵味方になって催眠術を掛け合ったり、体当たりしての白熱の鬼ごっこを繰り広げたり。また、ミッションに成功すると、テーマ曲を演奏しながらダンスをするなんて、AIBO より可愛いかも(^^;。ソフトウエアは完全日本語版です。なお、ここでもウエブページの日本語版について触れられてましたが、「製品発表と同時開設予定」との文字が・・・(「news」に関連記事)。
 ROBOCON Magazine のウエブページは
こちら


週刊アスキー 2002年8月20日−27日合併号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)8月20-27日合併号の巻末のニュースコーナー「週アス的 情報ページ」で9月に新発売となる「レゴ スパイボティックス」が紹介されている。

 [news] の店頭カタログの記事でも名前の出た、9月登場予定の「スパイボティックス」です。これは通常と異なり全世界同時発売されるとのことです。解説記事を読むと、なかなかそそるものがありますねー。なお、本誌では「スパイボティックス」の日本語ページの URL が公開されてます。


[番外] 朝日新聞 2002年7月16日付け朝刊

 朝日新聞の家庭欄で、レゴブロックが取り上げられていた。記事タイトルは「おもちゃの国から」というもので、本日はその第1回目(千葉では朝刊19面)。

 今日の分を読んだ限りでは、テーマは「キャラクターものは想像力をはぐくむのか」。おもちゃの故郷といわれるヨーロッパの国々で、悩めるメーカーや親はどう向き合っているのかを探る連載のようです。次回以降もレゴが登場するかは現時点では不明ですが、この内容はレゴにとっても、またユーザーである私たちにとっても、大きな意味を持つ問題だと思います。ちょっと一緒に考えてみたいテーマですね。
 関連して、記事中には興味深い事柄がいろいろ登場します。例えば、「ハリー・ポッター」シリーズは映画化した米国ワーナー・ブラザース側から持ちかけられて誕生した、とか。ご一読を(^^)/。


TOKYO 1週間 2002年7月23日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)7月23日号の「映画」コーナーの中の『スター・ウォーズ エピソード2』特集にスター・ウォーズのレゴが紹介されている。

 いよいよ本日公開。「観た後絶対欲しくなる!」として挙げられている中で、レゴからはヨーダとドゥークー伯爵の闘いのシーンを描いた「ジェダイの決闘」(7103)が紹介されてます。


KANSAI 1週間 2002年7月9日号

 KANSAI 1週間(講談社刊)7月9日号の「夏 KANSAI 流行通信 最新情報 100」の「モノニュース キャラクター フィギュア」にカバヤのデラックス レゴサッカーも取り上げられている。

 サブタイトルは「おまけ&おかし付き」。レゴサッカーは全3種です。このジャンル、レゴ以外ではスター・ウォーズやらウグイスやらときメモやら鬼太郎やら烏龍茶犬やら百花繚乱。あ、サンダーバードはちょっと欲しいなぁ。


ROBOCON Magazine No.22

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の連載はマインドストーム関連が2本、レゴスタジオの連載が1本。

 マインドストーム関連の連載2本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第20回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第11回)。同じく Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は第回。
 Jin Sato さんの方のは「モーターの動きをコントロールしてみよう」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」その5(カラー 2ページ)。
 Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は Joe さん制作のムービー。今回は全体の紹介で、次回、個々のシーンのノウハウを説明する予定とのこと。カラー4ページ。ほかに、単発の記事で Joe さんによる「スパイダーマン アクションスタジオ」(1376)のレポート(カラー1ページ)が。
 上記以外では、今号でも「ロボットの構造を手軽に解析! 〜メカシム(Mechanic Simulasion)第14回〜」でCADモデリングソフトの操作例として、レゴが利用されている(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。

 Jin さんの連載の今回の目標は、前号作ったアナログ温度計のメカをベースに、「素早く動いてピタッと止まる」機構の考案。Joe さんのロボットは今回はいよいよ1モーターです。「レゴスタジオで映画監督になろう」の連載回数は無事、正しい回数に戻っていました(^^;。ムービーはサンダーバードっぽい演出がイカしてます。「スパイダーマン アクションスタジオ」のレポートでは付属 CD-ROM の紹介も。
 ROBOCON Magazine のウエブページは
こちら


[番外] 朝日新聞 2002年6月6日付け夕刊

 朝日新聞の「くらし・レジャーの情報ページ」の「マリオン」の読者プレゼントコーナーで、スター・ウォーズシリーズの新製品、「共和国ガンシップ」(7163)がプレゼントで紹介されていた(東京では夕刊3面)。

 当選枠は3名。プレゼントの応募締め切りは6月20日です。当選者への発送は7月上旬とのこと。


TOKYO 1週間 2002年6月11日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)6月11日号の「流・行・通・信」でカバヤのレゴサッカーが紹介されている。

 今号は「W杯SPECIAL」といことで、各コーナーで取り上げられているのはみんなW杯関連。新しくできた「旬のおまけ」コーナーで紹介されていたのは「ポイントセット」(1430)。


TOKYO 1週間 / KANSAI 1週間 2002年5月28日号

 TOKYO 1週間、及び KANSAI 1週間(講談社刊)それぞれの5月28日号にレゴサッカーのセットが取り上げられている。

 FIFA ワールドカップの開幕前に発売されてたのに、忙しさにかまけていたら予選リーグもあと1試合を残すところまで来てしまいました(^^;。紹介されてるのはどちらも「サッカースタジアムII」(3420)と「シュート・アンド・セーブ」(3422)の2点です。TOKYO1週間の方は、特集「街のW杯 流・行・通・信」の中の一コーナー、「W杯グッズ SUPER カタログ」の“体感ボードゲームで部屋サッカーしよっ!”のページ。KANSAI1週間では、特集「2002FIFA ワールドカップだ!」の中の“体感ボードゲームで部屋サッカーしよっ!”のページです。


bean's VOL.1

 bean's (ビーンズ:デジキューブ刊)VOL.1の特集 「bean's フィギュア」 で、ファブュランドが詳しく紹介されている。カラー4ページ。

 雑誌というよりムックですね。キャッチフレーズは「小さくてかわいいおもちゃの本」となってます。「bean's フィギュア」とは、手のひらサイズに収まる、小さくてかわいいフィギュアとのことだそうです。メインで取り上げられているのは playmobil ですが、レゴからはファブュランドが紹介されています。
 内容はかなりコア。1979年発表(日本では1983年です)のファブュランドシリーズの
歴史から、様々なセットの紹介、本やビデオといったグッズ、そしてファブュランドで語られる物語の背景、入手方法や入手するための相場(!)までがまとめられています。コラムに登場している「Fabuland コレクター」の方の部屋がまた凄いです(^^;。ネットにも登場されてる方なのでしょうか。今回の4ページの中にファブュランドのフィグが果たして何体いるか、とても数え切れません。
 1989年新発売のセットを最後にシリーズが終了しているファブュランドですが、人気が再燃しそう。レゴジャパンの協力なしに(巻末に載ってない)これだけの取り上げられ方をされるとは、もしかして何かのうねり?

 本書の価格は 1200円(+税)、コードは ISBN4-88787-036-1 。


ROBOCON Magazine No.21

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の連載はマインドストーム関連が2本、レゴスタジオの連載が1本。

 マインドストーム関連の連載2本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第19回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第10回)。同じく Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は第回。
 Jin Sato さんの方のは「温度センサーを使ってみよう」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」その4(カラー 4ページ)。RIS2.0 だけを使って作る二足歩行ロボットB1型を製作。
 Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は「特撮」について。簡単な特撮から「トランジション」という技術の利用法まで紹介。
 上記以外では今号でも「ロボットの構造を手軽に解析! 〜メカシム(Mechanic Simulasion)第13回〜」でCADモデリングソフトの操作例として、レゴが利用されている(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。

 Jin さんの連載で取り上げた温度センサーは、これまでどうも使い方がイメージしにくかったのですが、記事を読んで「なるほど!」と理解(できたつもり)。回転センサーと組み合わせてアナログ温度計を作っちゃってます。温度センサーが欲しくなりました。「レゴスタジオで映画監督になろう」は本当は第回です。このままずれて行っちゃうのでしょうか・・・。まぁ、大きな問題じゃないですが(^^;。「〜メカシム〜」はモノクロページに移動。ちょっと残念。


[番外] 朝日新聞 2002年4月8日付け夕刊

 朝日新聞4月8日付け夕刊に、青山スパイラルで開催されているレゴとサッカー展が紹介され、同展で公開中の「スーパースタジアム」のカラー写真が掲載されている。

 千葉版(3版)では何と第1面(の左上)でした。スーパースタジアムの写真もドーンとヨコ15.5センチ×タテ10センチ。ピッチのグリーンが鮮やかです。ただ、その後大きいニュースが入ったためか、東京版(4版)ではレゴとサッカー展の記事は社会面(第18面)へ・・・。写真もヨコ10.4センチ×タテ6.6センチに縮小。ついでに見出しも変わってました。3版では “鳥の視点で「観戦」”、4版では “敵陣も「ブロック」?”。・・・ちょっと脱力(^^;。「敵陣もブロック」では駄洒落の片方の意味には日本語がちょっと変かな?
 同記事は
こちらasahi.com 内)でもご覧になれます。こちらは無難な見出し(^^;。写真はいちばん小さいですな(17インチディスプレーで XGA 表示の場合)。また、朝日新聞社では「組み立てブロック」と表記するのですね。
 気がついたら、同記事のページが無くなってました・・・(4月24日現在)。


週刊 東京ウォーカー 2002年4月9日号

 週刊 東京ウォーカー(角川書店刊)4月9日号の特集でレゴが大きく取り上げられている。タイトルは「最新レゴニュース 2002」。

 「保存版」と銘打たれた12ページの大特集です。メインで取り上げられているのはサッカー。スーパースタジアムが見開きでドーンと取り上げられるなど、レゴとサッカー展関連の記事が4ページ。さらに、今年のコーラレゴスパイダーマンなど、最新記事もたっぷり。ほかにもあっと驚くニュースが。レゴウエアの新作も紹介されてます。これまでショップではあまり気にしてなかったのですが、こうして見ると欲しくなっちゃいますね。
 「LEGO 豆知識」というコーナーも。基本的なことが取り上げられているのですが、中身が濃い! です。勉強になります。
 
読者プレゼントもあります。商品はジャンボフィグ(2名)、「チャレンジシュート」(3423)(3名)、「キック・ターゲット」(3424)(3名)、「ミニゲーム・セット」(3421)(3名)、「東京ウォーカー別注・レゴナショナルチームTシャツ」(30名)。締め切りは4月9日(火)。
 ということで、とっても充実した内容です。このレゴの特集は雑誌の綴じの真ん中に位置してるので、外せば冊子になります。なお、「千葉ウォーカー」には載ってないです。


TOKYO 1週間 2002年4月16日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)4月16日号の特集「新名所 丸わかり! 大作戦!」の番外コーナー、「噂のTOKYO 新リポート」でレゴランドが登場している。

 「ウワサのあのテーマパーク いつになったらできるの?」という見出しの記事の中に「レゴランド」の文字が見えたので、「何だ何だ!」と読んだところ・・・。このコーナーのキャッチは「今後オープン テーマパーク」。ロッテワールドなどとともに、完成を期待している、という内容でした。レゴランドについては「様々な国で好評」と好意的(ただ、この写真がよく分かんないんですよね・・・)。求む! スポンサー企業。


RM MODELS 2002年4月号

 模型鉄道の専門誌・RM MODELS(アールエムモデルズ:ネコ・パブリッシング刊)4月号(80号)の「ちょっと一息」のコーナーで、レゴトレインのジオラマ写真が掲載されている。カラー。

 EJLTCEAST JAPAN LEGO TRAIN CLUB) の BBS でも紹介されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。[リンク] コーナーでも紹介している、トレイン系ではお馴染みのアダルトプリモさんの作品です。
 鉄道に関する知識がほとんどない私ですが、今回初めて本誌を見てとてもそそられるものがありました(^^;。レゴトレインの創作意欲を刺激されますね。EJLTC のギャラリーでお馴染みの車両の実車写真が載ってたりもします。(あと、子どもの頃、友だちに借りて見た「子供の科学」を思い出したり)
 アダルトプリモさんのジオラマの世界は、「
Greifbare Eisenbahn アダルトプリモのトレインデポ」の中にある「鉄道のある風景」のコーナーでもご覧になれます。


週刊アスキー 2002年4月9日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)4月9日号の巻末のニュースコーナー「週アス的 情報ページ」で [news] でも紹介したレゴとサッカー展の情報が掲載されている。

 週アス、久々の登場です。[news] の方にも書いた「ミニフィグ2万体収容可能というスタジアムのジオラマ」の写真が載ってます。というか、こっちの記事では「7千体」になってますけど(^^;。でも、そんなことは細かい問題、というくらい凄いジオラマですね。美しいです。レゴとサッカー展は4月2日からです。


○年の科学・○年の学習 2002年4月号

 学年別月刊誌・1〜6年の科学及び学習(学研刊)4月号の12誌合同企画「進級お祝いジャンボプレゼント」にレゴブロックも含まれている。

 今回の読者プレゼント、賞品数49種類。その賞品番号11番が、4794「アルファチーム コマンド・サブ」、12番がハリー・ポッターの 4723「ダイアゴン横丁」です。締め切りは4月20日、当選枠は全誌合計で各2名です。


TOKYO 1週間 2002年3月19日号

 TOKYO 1週間(講談社刊)3月19日号の“「旬のおまけ」大図鑑”の中でカバヤレゴの新作が紹介されている。

 「TOKYO 1週間祭り 特別企画」として、食玩500点が一挙掲載されてます。なんと入手チェック欄つき。紹介されているレゴは、このページいちばん下の KANSAI 1週間と同じ、3月発売予定のカバヤレゴサッカー


ROBOCON Magazine No.20

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のレゴ関連の連載はマインドストーム関連が2本、レゴスタジオの連載が1本。

 マインドストーム関連の連載2本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第18回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第9回)。同じく Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は第3回。
 Jin Sato さんの方のは新テーマ、「回転センサーを使ってみよう」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「〜 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」その3(カラー 4ページ)。前回の二足歩行ロボットを改良してよりスリムに。プログラミングのヒントも。
 Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は、結構撮影のキモになる「照明」について。
 上記以外では今号でも「ロボットの構造を手軽に解析! 〜メカシム(Mechanic Simulasion)第12回〜」でCADモデリングソフトの操作例として、レゴが利用されている(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。


女性自身 2002年2月26日号

 女性自身(光文社刊)2月26日号の記事、“ハイテクとトラッド それぞれのこだわり派が登場「どっちがいいの?」子育て最新事情” におもちゃがたくさん登場。もちろん、その中にはレゴも。

 記事には6人の奥様方が登場。ハイテク派とトラッド派に分かれて、おのおのが使っている育児アイテムを紹介するという内容です。レゴ デュプロで遊んでいたのはトラッド派の家の赤ちゃん(9か月)。目にとまるのは、ピルンなどの恐竜の子ども数体、赤い基礎板(2306)、2×2の小さいフィグなど。今は手に入りにくいものなので本当に手持ちのもののようですね(^^;。
 ま、普通の家庭ではハイテクおもちゃもトラッドおもちゃも両方あるんでしょうが(ミもフタもない・・・)。またもや発売後すっかり時間が経ってしまってました <(_ _)>。


AERA 2002年1月21日号

 AERA(アエラ:朝日新聞社刊)1月21日号の「二本足歩行で格闘もサッカーも」の記事にレゴマインドストームの話題も登場。レゴそのものについては画像無し。

 記事にレゴが登場するのは、「ロボコン界の若手の代表」(記事より)でもある桐林くんの紹介の中で。桐林くんのことは、「レゴ マインドストームフェスティバル」や、レゴトレイン中心のオフ会「EJLTC 総会」に顔を出したことがある方はご存じかも知れないですね。桐林くんの作品は [オフ会・イベントレポート] の各「EJLTC 総会」のレポートの中でも見ることができます(春期総会なら Vol.2、Vol.4 あたり)。将来楽しみな(というか、驚きの)14歳です。
 この記事は THUD さんに教えていただきました。いつもどうもです。


Gainer 2002年2月号

 若いビジネスマン向けの雑誌「Gainer」(ゲイナー:光文社刊)2月号の「最新 [セキュリティ・グッズ] 配備完了」で、レゴブロックが登場している。

 登場しているのは街シリーズの「ビッグフットパトローラー」(6471)とジャックストーンの「ポリスオープンカー」(4600:ただしミディフィグのみ)。記事自体は本当のセキュリティのお話で、彼ら(お巡りさん)は各ページにマスコットのように登場してます。


KANSAI 1週間 2002年1月22日号

 KANSAI 1週間(講談社刊)1月22日号の「最新“おまけキャラ”11」の記事でカバヤレゴの新作が紹介されている。

 紹介されているのは3月発売予定のカバヤレゴです。テーマはサッカー。3種類のセットが画像付きで紹介されています。それぞれシュートして遊べるセットになってます。値段は700円と、やや高め?(^^; ワールドカップも近いですね。


バックナンバー(1999年、2000年 2001年)はこちら

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