「兵庫の山々 山頂の岩石」 作者プロフィール |
作者プロフィール・活動歴 |
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1998/08/11 |
ホームページ『兵庫の山々 山頂の岩石』開設 |
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2002/08/10・11 |
”青少年のための科学の祭典(姫路会場)”に最初の出展 |
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2002/12/03 |
段ケ峰岩塊流を調査 |
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2003/05/22 |
段ケ峰岩塊流の現地説明会を行う |
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2003/07/27・08/17 |
「21世紀に残したい日本の自然100選」氷ノ山植生定点観測に参加 |
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2003/08/12 |
神崎郡中学校理科部会講師および現地案内「砥峰高原・段ヶ峰の地形と岩石」 |
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2004/07/25 |
益富地学会館「かわらの石観察研究会(京都市桂川)」に指導員として最初の参加 |
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2005/08/7 |
”青少年のための科学の祭典(北はりま会場)”に最初の出展 |
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2005/08/20 |
益富地学会館「石に名前をつける会」に指導員として最初の参加 |
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2006/2/20 |
『総合的な学習「神戸で学ぶ“いのち”と“防災”」での地震の学習』で啓林館「教育実践賞」審査員特別賞受賞 |
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2006/10/09 |
第18回「石ふしぎ大発見展」<京都ショー>での「鉱物・岩石無料鑑定会」にて最初の鑑定 |
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2006/11/11 |
ひょうご教育フェスティバル(龍野市)で「コウノトリとイヌワシから人と自然との共生を考える」発表 |
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2008/08/09 |
神河町成人ゼミナールで「神河町の大地の成り立ち」講演 |
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2008/11/13 |
自然保護指導員研修会で「兵庫の石を巡って」発表 |
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2009/02/07 |
市川町郷土史講座で「市川町の大地 地質から見る郷土の成り立ち」講演 |
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2010/11/13.14 |
ひょうご教育フェスティバル(姫路市)で写真展「兵庫の大地が語るもの」発表 |
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2011/04/30 |
鉱物鑑定士8級、最初の講師(大阪OMNビル) |
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2011/10/10 |
鉱物鑑定士7級、最初の講師(京都みやこメッセ) |
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2011/10/12 |
第46回 兵庫県中学校理科教育研究大会で「河原で行う野外観察と小石の標本づくり」紙上発表 |
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2012/08/22 |
自然保護指導員及びひょうごの生物多様性プロジェクト団体活動発表会で「宍粟市一宮町の山地に発覚した県RD、Aランクの周氷河遺跡とその上に発達した夏緑樹の保全の取組について」を橋本光政氏と共同発表 |
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2012/10/13 |
宍粟地名民族研究会で「兵庫の石と大地の成り立ち」講演 (国見の森公園) |
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2013/12/07 |
中播地区青年部教育実践講座講師「理科授業のつくり方」(姫路市教育会館ヤイレスポホール) |
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2014/01/28 |
平成25年度兵庫県優秀教職員表彰(兵庫県公館) |
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2014/11/15 |
中播地区青年部教育実践講座講師「理科授業のつくり方と地学実習」(姫路市教育会館ヤイレスポホール) |
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2015/08/26 |
日本教育公務員弘済会教育研究論文優秀賞受賞 |
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2016/04/10 |
岡山県自然保護センター友の会講演会で「吉井川の小石と岡山県の地質」講演 (岡山県自然保護センター) |
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2016/08/09 |
神崎郡中学校理科部会講師「よくわかる理科の授業のつくり方」 |
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2016/08/26 |
自然保護指導員研修会 ひょうごの生物多様性保全プロジェクト団体活動発表会で「砥峰高原の湿原と中学校科学部の活動」発表 |
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2017〜2020 |
全国鳥類繁殖分布調査参加(兵庫県内) |
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2017/12/07 |
香寺公民館教養講座で「石からわかる播磨の大地 私たちの大地はどのようにしてできたのか」講演 (姫路市立香寺公民館) |
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2018/01/14 |
兵庫県自然保護協会 観察会「瀬戸内海の生き物観察と環境美化」講師 |
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2018/02/03 |
フォーラム「播但路の風景の礎」(日本遺産「銀の馬車道と鉱石の道」 つながる金・銀・銅文化プロジェクト)講師 (生野マインホール) |
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2018/06/16
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神河町成人ゼミナールで「砥峰高原の自然と神河町の大地」講演 (神河町中央公民館) |
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2022/02/17 |
香寺公民館丸山大学園教養講座で「石からわかる兵庫の大地」講演 (姫路市立香寺公民館) |
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2022/04/26・05/06・9/22 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「はりま山歩き 〜ジオ・ハイキングはいかが〜」講義 (兵庫県いなみ野学園) |
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2022/05/22 |
はりま地盤・地震研究会で「はりまの山を歩いて」講演 |
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2022/05/23 |
神河町観光協会で「砥峰・峰山高原の自然と神河町の大地」講演 |
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2022/07/12 |
神河町観光ボランティアガイド現地研修会講師(砥峰・峰山高原) |
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2022/07/29 |
神崎郡小学校夏季理科研修会で「理科が好きになる授業10のポイント&はりまの地質と地学分野の教え方」講演(大河内保健福祉センター) |
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2022/11/24 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立尾崎公民館) |
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2022/12/09 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「ビシャゴ岩登山と赤穂の大地」講演(赤穂市立赤穂西公民館) |
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2023/01/20 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「地質がつくる兵庫の景観」講義 (兵庫県いなみ野学園) |
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2023/02/18 |
ファラデーラボで「岩石の見分け方と地質がつくる兵庫の景観」講演(加古川市) |
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2023/04/25 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「はりま山歩き 〜ジオ・ハイキングはいかが〜」講義 (兵庫県いなみ野学園)文化学科2年 |
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2023/04/28 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「地質がつくる兵庫の景観」講義 (兵庫県いなみ野学園)文化学科4年 |
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2023/05/13 |
兵庫県建築士会姫路支部総会基調講演「はりま山歩き〜はりまの地盤・地形・岩石を知る〜」(姫路建築会館) |
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2023/05/24 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立城西公民館) |
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2023/06/15 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「地質がつくる兵庫の景観」講義 (兵庫県いなみ野学園)文化学科3年 |
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2023/09/01 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立塩屋公民館) |
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2023/11/07 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立坂越公民館) |
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2024/01/18 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立高雄公民館) |
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2024/04/23 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「はりま山歩き 〜ジオ・ハイキングはいかが〜」講義 (兵庫県いなみ野学園)文化学科2年72名 |
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2024/04/24 |
はりま地盤・地震研究会で「兵庫県中央部の地形と地質」講演 |
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2024/04/28 |
鉱物鑑定士8級講師(大阪OMNビル)(鉱物鑑定士講師10回目 78名) |
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2024/06/04 |
令和6年度兵庫県環境保全功労者表彰(兵庫県民会館) |
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2024/06/05 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立有年公民館)26名 |
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2024/06/13 |
兵庫県いなみ野学園・大学講座で「地質がつくる兵庫の景観」講義 (兵庫県いなみ野学園)文化学科3年77名 |
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2024/06/26 |
はりま地盤・地震研究会で「砥峰高原・峰山高原の現地見学会」案内
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2024/07/09 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立御崎公民館)92名 |
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2024/07/31 |
神河町「子どもふるさと探検隊」講師(砥峰高原・峰山高原) |
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2024/10/10 |
赤穂市高齢者大学 教養講座で「赤穂の大地はこうしてできた」講演(赤穂市立中央公民館)133名 |
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2024/10/26 |
御旅山自然観察会講師(姫路市御旅山) |
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掲 載 ・ 引 用 記 録 |
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2003/01/01 |
「山と渓谷」2003年1月号に御利益登山・広峰山が掲載される |
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2004/05/26 |
神戸新聞「あなたの科学 地形を読む 兵庫の自然地理(田中眞吾=文)」に段ケ峰の岩塊流に関しての論文が紹介される |
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2004/06/04 |
「日本の地形6近畿・中国・四国(東京大学出版会)」に引用される |
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2005/12/15 |
「最新理科便覧兵庫県版(浜島書店)」に沼島結晶片岩、和泉層群アンモナイト、美香町足あと化石などの写真が引用される |
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2006/04 |
姫路科学館「兵庫県産の化石・鉱物展〜兵庫の大地の物語」図録に引用される |
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2007/12 |
「兵庫の地理 地形で読む大地の歴史(神戸新聞総合出版センター)」に引用される |
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2010/10 |
「まほら No.65(旅の文化研究所)」に、「神の嶋の石の神、上島を訪ねて」が引用される |
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2012/05 |
「ライフ アンド ライブズ 2012年5月号(明治安田生命)」に沖縄金環日食の写真が掲載される |
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2019/07/16 |
「日本の名峰DVD付きマガジン第55号 氷ノ山(デアゴスティーニ・ジャパン)」に安山岩やツマトリソウなどの写真が引用される |
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2020/08/01 |
「観察を楽しむ 特徴がわかる岩石図鑑(ナツメ社」に、ハイアロクラスタイトの成り立ち(図)、沼島のザクロ石白雲母片岩(写真)が引用される |
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2022/01/15 |
「日本地質学会News Vol.25 No.1 January 2022」で「石と地層と地形を楽しむはりま山歩き」が紹介される |
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2022/02/15 |
「山と渓谷2022年3月号」で「石と地層と地形を楽しむはりま山歩き」が紹介される |
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2023/01/31 |
「地学研究Vol.67 No.3・4」で「石と地層と地形を楽しむはりま山歩き」が紹介される |
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発 表 論 文 ・ 著 書 な ど |
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地学団体研究会札幌支部 札幌の自然を歩く (1977)
北大図書刊行会 252p (一部を執筆) |
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Hashimoto,M. (1980) A history of formation
of the Yurrapu-dake Plutonic Complex
in southwestern Hokkaido. 87th
Ann.Meet.Geol.Soc.Japan.Abstract:301 |
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西川純一、橋元正彦(1980)西南北海道遊楽部岳深成複合岩体のRb-Sr全岩年代(講演要旨),三鉱学会秋期連合学術講演会講演要旨集(昭和55年),30-30, |
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Nishikawa,J. and Hashimoto,M. (1983) Rb-St
age of the Yurappu-dake plutonic complex
in southwestern Hokkaido. J.Fac.Sci.,Hokkaido
Univ.,Ser.W.20,145-149. |
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土谷信高、三木順、西川純一、橋元正彦 (1986)
西南北海道の白亜紀深成岩類ー白亜紀沈み込みに伴う大陸縁辺部タイプ火成活動ー.地団研専報,31,33-50. |
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土谷信高、橋元正彦 (1987) 西南北海道遊楽部岳深成岩体の斑れい岩類と花崗閃緑岩帯の成因関係., 岩石鉱物鉱床学会.昭和61年度学術講演会・個人講演要旨,161-162 |
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橋元正彦、土谷信高 (1991) 西南北海道遊楽部岳深成岩体の岩石学的研究 その1:地質および岩石記載
岩鉱,86,389-409 |
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橋元正彦 (2003) 中国山地東部、段ケ峰に見られる岩塊流.地球科学
57,1-2 |
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橋元正彦(2005)神崎町の大地はこうしてできた ー神崎町の地質案内ー ふるさと神崎(神崎町文化協会).43−93 |
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橋元正彦(2006)コウノトリとイヌワシから自然との共生を考える.第56次神崎支部教育フェスティバル資料集.99-106 |
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橋元正彦 (2007) 段ケ峰の岩塊流.エコひょうご.2007年秋号 |
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橋元正彦 (2008) 理科室に眠っていた古い鉱物標本.地学研究 57.114-119 |
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橋元正彦 (2009) 岸田川の河原の礫の覆瓦構造(インブリケート構造).地学研究 58.109-113 |
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橋元正彦、松内茂(2011)兵庫県神河町の琢美鉱山の砒素鉱床.地学研究59.153-164 |
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橋元正彦 (2011) 河原で行う野外観察と小石の標本づくり.第 46 回兵庫県中学校理科教育研究大会資料集.21-27 |
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橋元正彦(2014) 中学校理科における地域教材の開発.平成25年度兵庫県優秀教職員実践事例集.89-92 |
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橋元正彦(2015) 地域の自然を生かした授業づくりと科学部の活動 ー研究フィールド「砥峰高原」からの情報発信ー 日本教育公務員弘済会教育研究論文(優秀賞受賞) |
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橋本光政・宇那木 隆・前田常雄・原田健 一・橋元正彦・松岡成久・盛谷 浩・田村 統・田中千賀夫・横山了爾・今井 洋・平石象三・甘 中輝雄・武田 淳・児玉賢治・大柿芳則・西尾勝蔵・杉田隆三・三輪 貫・吉田誠治・中村健二(2017)
立地環境の異なる氷ノ山のブナ林(3地点)における30年間の定点観測―ブナ林とチシマザサの半世 紀にわたる記録―.兵庫の植物 |
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橋本光政・宇那木隆・丸岡道行・松岡成久・前田常雄・原田健一・橋元正彦・盛谷浩・田中千賀夫・池田博・佐藤裕司・甘中輝雄・武田淳・杉田隆三・三和貫・横山了爾
(2018.) 氷ノ山の甑岩周辺および古生沼の湿原群落周辺における定点観測 −氷ノ山の半世紀にわたる調査の記録(2)−.兵庫の植物 ,28,59-68. |
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橋元正彦(2018) 金ヶ崎の流紋岩.月報あしおと 3月号(一般社会法人 兵庫県自然保護協会) No.400.p.4 |
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石と地層と地形を楽しむはりま山歩き(2021) 神戸新聞総合出版センター 128p |
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橋元正彦(2023)神河町の大地はどのようにしてできた?.広報かみかわNo.213.p19 |
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橋元正彦(2023)神河町には鉱山がたくさんあった.広報かみかわNo.214.p19 |
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橋元正彦(2023)氷期につくられた地形.広報かみかわNo.215.p20 |
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橋元正彦(2024)兵庫県生野鉱山の南に位置する神河町北部の鉱山群.地学研究69.1-18 |
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橋元正彦(2025予定)神河町史第1巻 自然編第1章「地質」・地理編第1章「自然景観」執筆 |
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橋元正彦(2025予定)兵庫県鉉赤鉱山に産したコサラ鉱.地学研究70 [2024年10月4日受理] |
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作 者 |
橋元 正彦 1956年生まれ 兵庫県姫路市香寺町 |
日本地質学会 地学団体研究会 日本地学研究会 はりま地盤・地震研究会 各会員 |
益富地学会館認定鉱物鑑定士 |
兵庫県自然保護指導員(2007.4.1〜) |
学生時代は、自然保護研究会の仲間とともに大雪山を中心に北海道の山を歩く。道南の遊楽部岳(ユーラップ岳)を、岩石学の研究フィールドとする。
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