まなちゃん日記

2008年9月14日の日記

2008年9月14日(日) [休日]

朝の実況 [2008/9/17 12:15 記]

6:30ごろ起床し、イベントに参加する準備などをした。 少し大げさかもしれないが、たくさん歩くと思うので、日焼け止めをコミケ参加時と同じぐらい塗る。 そして冷却スプレーなども用意した。 8:28ごろから「Yes!プリキュア5 GoGo!」実況。 はじけるレモンの点呼あたりで次スレが無いことに気づき、慌てて次スレを立てた。 次スレが無いまま秘密のしるしあたりで突き抜けたら、つまらないからなぁ。 しかし、新商品の登場と言い、先が読める展開だった。 この実況をした後、すぐに家を出る。

武蔵新城→武蔵小杉→目黒→秋葉原と移動。 東京を出たあたりで、ケータイに昨日買ったイヤホンを取り付け、ケータイをTVモードにする。 秋葉原に着いたのが、ちょうど10:00ぐらいだった。 電波の入り具合などを考えて、総武緩急線東行きホームのベンチに座る。 その間もTVの音声だけは聞き続けていた。 ネットできる環境を整え、10:05ごろから「絶対可憐チルドレン」実況。 駅のホームからの実況は電車の音でTVの音が聞こえにくくなるため、ちょっと失敗したかも。 あと、外で実況すると瞬間的に投稿が遅れるなぁ。 10:30になり、実況終わり。 昭和通り口から改札を出た。

抽選 [2008/9/17 12:15 記]

秋葉原のドラッグストアで飲み物をゲット。 日比谷線で秋葉原から北千住に移動し、北千住11:00発の東武区間快速に乗車する。 春日部までは建物の連続だったが、春日部を出た後は田んぼの中を走っているような感じだった。 そして幸手駅の手前、シネプレックス幸手のところにある駐車場で、人がいっぱい居るのを発見。 あれだ。 そして幸手駅で電車を降りる。 駅前で普通のおばちゃんっぽい人がチラシを配っていたんだが、よく見たらシネプレックス幸手までの地図だった。 もしかして、町をあげてのイベント? シネプレックス幸手へ行く途中では、店先に「らき☆すた」の絵が飾られてるし…。 目的地の駐車場に着いた後、最後尾に並んだ。

12:00から抽選が始まるが、あまり効率よく進んでいるようには見えなかった。 隣あたりに居た人は、「らきすたオンリーの運営でも呼んでこい」って言ってたし。 聞こえてくるところでは、かなりの低確率っぽい。 そうこうしているうちにバスが道路を横切り、シネプレックス幸手の中へ入っていった。 もしかして出演者のロケバスかな? しかし、日焼け止め塗ってたり、冷却スプレー持ってきてたりして良かった。 大げさかと思っていたが、とんでもない。 炎天下の中、駐車場でずっと待っている状況では、これ以上の装備が必要だったぐらいだ。

13:45ぐらいになって、ようやく抽選の順番がまわってくる。 最初に引いたくじは、はずれ。 引いたくじがスクラッチで、それを係員がはがしているんだから、時間かかるよなぁ。 くじを公正に行っていることを証明したいんだろうけど。 次に引いたくじはいわゆる三角くじで、止めてあるところを係員が鋏で切っている状況だった。 せめて同じシステムにしておけば時間短縮できたんじゃないかな。 で、そのくじでは座席の番号が出た。 どうやら上映会には当たった模様。 イベントじゃなくても、OVAがいち早く見れるだけマシか。 スタッフの説明では、シネプレックス幸手に18:00集合ということだった。

抽選の後、物販コーナーに入る。 シネプレックス幸手の限定商品であるタンブラー2種をゲット。 他にも切手やテレカなどを購入した。 チョココロネやメロンパンは売り切れていたようなので「らき☆そば」をゲット。 シネプレックス幸手の中に入ると、「らき☆すた」みこしが展示されていた。 食事に適当な場所が見つからなかったので、幸手駅に戻り、駅のホームで「らき☆そば」を食べる。

小旅行 [2008/9/17 12:15 記]

東武日光線で幸手から板倉東洋大前へ移動する。 群馬県に入るのは生まれて初めてだ。 改札を出て駅前のロータリーに行ってみた。 まだ開発の途中なんだろうけど、空き地が広いなぁ。 これにより、私の群馬県の経県値が未踏から訪問へと上昇。 次に隣の藤岡駅で降りた。 なんとなく昔の実家の周辺を感じるような雰囲気。 今の実家とはかなり違うけど。 これで栃木県の経県値は通過から訪問になった。

藤岡からUターン。 当初は新古河あたりで降りて茨城県に行こうとしたけど、幸手駅前でもらったチラシに本屋の店員が14:00〜16:30の間コスプレしてるとあったので、幸手まで戻ることにした。 時間的には今から戻れば間に合う。 幸手に戻った後、その本屋へ直行。 店員さん2名が「らき☆すた」制服のコスプレをしていた。 残念ながらストラップは売り切れていたけど、「らき☆すた」の落書きなどが貼ってあり、とても楽しかった。

本屋の外に出ると、街灯に「らき☆すた」キャラのプレートが飾ってあることに気づいた。 いろいろと見ながら北へと向かう。 Webで調べた通りに歩き、権現堂川に到着。 この橋を越えれば茨城県だが、2車線分の幅しかなく、歩道もなかった。 自動車専用の標識などは見つからなかったので、タイミングを見計らい、走って橋を渡る。 茨城県を訪問。 過去には宿泊したことがあるので経県値は増えないが、なかなか面白かった。 帰りも走って渡る。 「らき☆どら」を購入するなど、適当に寄り道をしながら、シネプレックス幸手に戻る。 時間が少しあるので、ダイソーなどで買い物。 いろいろと見ていたら、痛自転車が置いてあることに気づいた。 詳しくは書けないが、かなり痛い。

「らき☆すた」OVA上映会 [2008/9/17 12:15 記]

集合時間の18:00になっても案内が無かったので、ロビーは人でいっぱいになっていた。 仕方がないので、外に出る。 しばらくすると中から開場のお知らせが聞こえてきた。 ロビーに人が居なくなる頃を見計らって中に入る。 場内では「もってけ!セーラーふく」のいろんなバージョンが流れていた。

18:40になり、上映会開始。 OVAのCMが流れた後、本編が始まった。 内容についてはOVAで出るので割愛。 19:25ぐらいに本編が終わり、終了予定時間の20:00よりえらく早いなと思った。 しばらくするとスクリーン前に椅子が10脚ほど用意される。 そして写真撮影、録画、録音等の禁止と言った注意事項がアナウンスされた。

19:30ぐらいになり、小神あきら役の今野宏美さんと白石みのる役の白石稔さんが登場。 本人たちも認めるほど、気が合わない、かみ合わない司会となった。 おはらっきーの応酬が2回ほどあったあと、白石稔さんからの挨拶。 そして、一人ずつ紹介しながらの登場となった。 順に泉こなた役の平野綾さん、柊かがみ役の加藤英美里さん、柊つかさ役の福原香織さん、銀河の歌姫こと高良みゆき役の遠藤綾さん、小早川ゆたか役の長谷川静香さん、岩崎みなみ役の茅原実里さん、日下部みさお役の水原薫さん、そして、監督の武本康弘さん。 遠藤さんは「銀河の歌姫」と言われることに対して、怒ってはいないが出るタイミングが難しいと言っていた。 次に監督がキャラについて一言話をしてから声優さんに振るという形式で話が始まる。 ここからは、メモと記憶だけで書いているので、間違っているかもしれない。 監督の言ったことは、ほとんどメモ取ってなかったぜ。

こなた
TV放送のときはアドリブが多かったが、OVAの前まで忘れていた。 OVAではアドリブがやっと出せた。
かがみ
ぴゅぴゅぴゅぴゅしたいというのが台本にあって、初めて台本を見たときには「え」と思った。 着替えがたくさん見れて楽しかった。 初音(ぴー)のコスプレもあったし。
つかさ
ナベアツのネタは直前まで考えていなかったけど、思いつきで降ってきた。
みゆき
キャンプで「こいばな」と言えたことが新鮮で嬉しかった。 バレーで凛々しい姿はリレーのシーンを思い出す。 くじらさんの独壇場で、くじら劇場と言ってもいいぐらい。 別録りじゃないところが凄い。
ゆたか
チェリーちゃんと遊ぶときの歌が「サンタが町にやってくる」のメロディーだったのに、テストのときには「赤鼻のトナカイ」で歌ってしまった。 違和感はあったけど…。
みなみ
パティにチェリーちゃんを馬鹿犬と言われて「馬鹿じゃないよ」と反論するあたりがチェリーちゃんに対する愛情があって女の子らしい。 あと、穴を掘って鼻のあたりが真っ黒になるところが、犬を飼ってないと分からない感覚だ。
みさお
いつもはあやのに励まされるのに、逆につかさを励ますところが良かった。
あきら
「らっきーちゃんねるは?」って監督に聞いたら、「あ」って答え。 BGMで「愛をとりもどせ」が流れるのは、スタッフに愛を取り戻してほしいという願いから。 タイミング良くヘリの音が入るのは、何か来ていると思う。
みのる
ここで、マイクが故障するのはしゃべるなという事なのか。 水を浴びるシーンは、かなりカットされていて、倍の時間を2回もした。

みのるのところでいきなりマイクが故障したのには、大笑いした。 そして、声優さんから最後の挨拶となる。 印象に残ったのは遠藤さんの「白石を見ていたら自分は幸せ」と、今野さんの「幸手ということで手形を残すことになったので、そちらも楽しみにしてほしい」だった。 監督が笑い声が少ないと嘆いていたが、劇場なので周囲の迷惑にならないように声を押し殺していただけだから、気にしないで欲しいなぁ。 笑えるシーンでは自分も左右の人も前の人も小刻みに震えていたし。 白石さんの芸についてはスルーということで。

最後のサプライズとして、9月生まれの声優さん(長谷川さんと今野さん)へのケーキが登場。 が、この直前、9月生まれの今野さんに白石さんがばらしてしまったらしい。 会場内大ブーイング。 芸で勘弁してと言ってたが、むしろマイナスだろという意見も。 ハッピーバースデイの合唱の後、二人でろうそくを吹き消した。 長谷川さんは「中学生に間違われないように頑張る」、今野さんは「ケーキの名前はつぶれていたが、スタッフからの愛を感じた」と言っていた。 以上で上映会は終了。 シネプレックス幸手を出て、幸手駅に向かった。

帰り [2008/9/17 12:15 記]

中央林間行きの急行がきたので、それに乗る。 浅草行きに乗って、いろいろと乗り換えた方が、早く・安く帰れるはずだが、身体が疲れていたので、渋谷までこの電車に乗った。 半蔵門線も乗り潰せたのでよしとしよう。 渋谷からは武蔵小杉経由で帰宅。 こちらのルートの場合、回数券と定期券があるので、溝の口経由に比べて割安感が大きいんだよなぁ。