<レゴ ファンのページ> | |||||
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1999年、2000年の NEWS へ |
先月このコーナーでこの話題を取り上げた以降も、新たな2002年の新製品情報が伝わり、依然話題を集めている。
ネット上で情報を伝えるページも複数あるが、こちらもその中の一つ(海外の著名なデータベースサイトの一つ、Brickset
から)
その後明らかになった中で、特に注目を集めている一つが「レゴスタジオ」シリーズの充実。シリーズ内シリーズとして「モンスター(仮称)」が登場。具体的には「Werewolf
Ambush(狼男の待ち伏せ)」(1360)、「Vampire's
Crypt(吸血鬼の地下室)」(1361)、「Mad Monster
Lab(怪物研究所)」(1362)、「Curse of the
Pharoh(ファラオ?の呪い)」(1363)などがあるとのこと(上記サイトより。画像はまだなし/セット名の和訳は個人的なものです)。さらに同じく「レゴスタジオ」シリーズ内で、来年映画も公開される「スパイダーマン」が登場(画像はまだなし)。こちらのセットは3種。
「世界の冒険シリーズ」をはじめ、テーマラインはどんどん「レゴスタジオ」に組み込まれていく感じですね。モンスターはいかにも映画ぴったりの素材。ホラーからコメディまで、いろんなシーンが作れそうです。さらにこのモンスター達、映画スターならではの特別な仕掛けがあるとの噂が。一方の「スパイダーマン」はというと賛否が分かれそう。原作のアメコミの読者層はヤングアダルトという感じなんですが。なんかストリート系のコアな層には受けそう。なお、前回「来年後半の新シリーズ」と書いたこのスパイダーマン、来年前半にも登場しそうです。
それ以外に見える新たなシリーズ名は「Robo Gamers」、「Island」(ともに画像は無し)。既存シリーズ内では、前回のカタログデータにはなかった「スター・ウォーズ」のセットが多数登場(画像は無し)。テクニックでも「R2-D2」(8009)や「Darth Vader」(8010)の名前も(画像は無し)。さらに、これまで日本では発売されていない「Sculptures(彫刻シリーズ)」ではなんとスター・ウォーズの「Yoda」(7194)の像が・・・(画像は無し)。「RACERS」では新登場のミニプルバックモーターにも注目。
新シリーズについては今のところ各セット名から想像するしか(^^;。すみません。情報ないです。
スター・ウォーズは「エピソードII」ものも出てくるわけですね。テクニックでは、今年人気を集めた「バイオニクル」の新ラインナップ「BOHROK(ボロック)」(8560〜8565)について明らかになってきました。ボロックは6体なので、てっきり善玉かと思ってましたが、なんと悪玉。「クラナ」というマスクのような生物(?)を顔に付けて操られているようです。これに伴って、クラナの入った新マスクセット登場の噂も。
今年発売された、カバヤのレゴレーシング(6618〜6621)にも収まるかようなサイズのプルバックモーターは秀逸。よく走るようです。
例年、国内の新製品は2月頃から登場していたことが多かったように思うのですが、来年は新年早々新製品が出始めるようです。1月には「ハリー・ポッター」の「ガールズ」3種(先日一部のショップで先行発売された
4721〜4723)とその他の新作「空飛ぶレッスン」(4711)、「トロールの侵入」(4712)、「グリンゴッツ銀行」(4714)がいよいよ登場するようです。そして「アルファチーム」も1月発売のようです。お年玉を貰える年齢の人たちは、無駄遣いせずにネット上のカタログを眺めながらこれらのレゴの発売に備えましょう(^o^)。
その他、断片的な情報ですが、サッカー新作は3月頃、スター・ウォーズ新作は6月頃、バイオニクル・ボロックは7月頃発売といわれています(確実ではないので、実際と異なった場合はご容赦下さい)。来年も楽しみなレゴのラインナップ、新年度カタログのすばやい登場をお祈りしましょう。
毎年恒例、レゴジャパンのバーゲンセールが開催される。会場は JR 浅草橋駅が最寄りの隅田川沿い、東商センターの3階。期間は11月23日(金・祝)から25日(日)までの3日間。初日は朝8時から午後4時まで、2日目は朝10時から午後4時、3日目は朝10時から午後3時までの予定。初日はレゴワールドクラブ会員のご招待日ということで、会員限定。箱つぶれ品、ハンパ物、処分在庫などを放出、グッズや日本未発売品も特別価格で販売、とのこと。
レゴワールドクラブマガジンがようやく届きました。関東のレゴファンにはお馴染み、本社バーゲンセールです。会場は夏と同じです(前回の様子はこちら)。さて、今年の暮れのバーゲンはなんと11月です。なんか「暮れ」っていうにはまだ早いような。ちなみに昨年は12月9日(土)から11日(月)まででした。今回バーゲンをボーナス時期の前に持ってきたのには、何か深いわけがあるのでしょうか。会員(私)の買いすぎを心配してのことでしょうか。今回こそ、レゴジャパンのそんな思いやり(?)に答えたいと思います(^^;。そして、ついに初日の開始時刻が朝8時に。イベントとして朝早くから並んでいる人たち(私もか)には朗報ですね。
初日はレゴワールドクラブ会員限定ですが、当日でも入会できます(年会費1000円)。なお、「暮れのバーゲンセール
2001」とは、私・リュウ-2が便宜的にそう呼んでいるだけです。
<11/23
追加>
ということで、今回も行ってきました! 詳しい様子は [管理人からのお知らせ+ミニ
ニュース]
をご覧下さい。
インターネット上では早くも
2002年前半のカタログ(米国版)の画像(の一部)が登場し、話題を集めている。公開しているのは「From
Bricks to Bothans (FBTB)」。画像は「LEGO
2002」のタイトルの記事からリンクされている。同ページでは昨年もこの時期にカタログ画像をリークしている(場所は移転)。
公開されているのは全 32ページの中
12ページ。この前半カタログ(の項目)を見る限り、「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」(テクニック含む)から、「サッカー(レゴスポーツ)」「ライフオンマーズ」「ダイナソー」、テクニックの「バイオニクル」と、ほとんどのシリーズが継続する気配。「アドベンチャー(世界の冒険シリーズ)」は「レゴスタジオ」の一部になっている模様。
さて、2002年の新作です。なんか今年もあっというまでしたね(<まだ終わってない)。なぜか今回は部分公開(総合カタログだけだし)です。どこかから圧力がかかるのか(^^;)、はたまた自主規制なのか、ちょっと欲求不満が残りますね。でも、公開されている画像だけでも話のネタは尽きないです。「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」の、それぞれ印象的な各シーン、ワールドカップで盛り上がりそうなサッカー、近頃人気のバイオニクルの新キャラ
etc ・・・。
なお、来年後半には話題沸騰(賛否も含めて)が予想される新シリーズも控えているという噂もあります。来年も目を離せませんね。
モスバーガー店舗で「モスチキンパック」を予約すると「レゴサンタ」が貰える「クリスモスキャンペーン」が行われる。予約受付は11月9日(金)から。詳細はこちら(モスバーガーのページ)。
以前 、[管理人からのお知らせ]
のコーナーでもちょろっと触れた、モスバーガーのクリスマスのキャンペーン情報がいよいよ正式に公開されました。上の公式ページで見るとおり、モスのスタッフの制服を着たサンタや「30周年」の30番を付けたサッカー選手のサンタなど全6種類。実際のセットにはサンタ1体(共通)と、2着分のサンタの衣装シールがついた「モス特製 ドレスアップシール」1シート付き。ドレスアップシールは全3種です。
ところで、公式ページの説明では「1パックに1個」とは書いてないのですが、その辺はどうなんでしょうね。まぁ、そのお店の店長さんの裁量でしょうか。ちなみに、店舗の所在地はモスのトップページから検索ページに入って調べられます。
シールを6着分揃えるだけなら3セット、6体並べるなら6セットですか・・・。悩ましいところですね。今年のクリスマスはモスチキンをたっぷり食すことになりそう。奥さんは今から「ごちそうさま」と言ってます(^^;。
今年4月「レゴと映画展」が開催された、東京は青山のスパイラルガーデンにて「レゴアートプロジェクト2001 レゴと魔法の学校展」が開催される。レゴブロックでつくった「ハリー・ポッター」の世界を再現したジオラマ(「One Shot of SCENE 〜ハリー・ポッターと賢者の石〜」)の展示、物語の主な舞台であるホグワーツ魔法魔術学校ならぬ「南青山レゴ学校」の開校、レゴのステイショナリーの新発売、「レゴ ハリー・ポッター」の日本未発売だったセットの先行発売などがある予定。期間は11月10日(土)〜20日(火)、開場時間は 11:00〜20:00。入場無料。*但し「南青山レゴ学校」のみ有料(500円)。
「南青山レゴ学校」では、レゴの知識を問う「レゴ小テスト」、レゴを使った「レゴワークショップ」などの「楽しい」(^_^)授業が行われるそうです(一日に4〜5回)。
毎度注目のレゴショップは、そんなわけで上で挙げたアイテムが登場するようです。ステイショナリーとは、いわゆるノートとかの文具類ですね。かなりかわいいものがあるようです。未発売のセットとは、もちろん「ホグワーツの教室」(4721)、「グリフィンドール寮」(4722)、「ダイアゴン横丁」(4723)たちですね。待ってました!(^^)/。
おまけにこちらも恒例のスパイラルカフェのタイアップですが、今回は「LEGO
School CAFE
@ Spiral」となって、なんと「レゴ給食」なるランチメニューが登場するそうです。
12月の映画公開も待ち遠しい「ハリー・ポッター」ですが、まだ本を読んでいなかった皆さんも、是非この「レゴと魔法の学校展」開催の機会に一度読んで、そして会場に足を運んでみてはいかがでしょう。「レゴ ハリー・ポッター」シリーズを一層味わうために(^o^)/。
<11/3
訂正・追加>
前回書いた中の開催期間に誤りがありました。最終日は上記に訂正したとおりです。当方の勘違いでした。申し訳ありません
<(_ _)>。
お詫びに追加情報。今回のハリー・ポッターのジオラマ製作には「LEGO
スターウォーズ トリロジー」でおなじみ、マエストロ藤田氏も加わっているようです。先日も「YAHOO! Internet
Guide」で紹介されていましたが、必見の作品間違いなしですね。なお、ジオラマは
2002年のレゴ
ハリー・ポッター新作(二つ上の news
参照)も取り込んで作られているようです。
も一つ。「南青山レゴ学校」のレゴ小テストのことを、「子供も解けるような問題でしょ?」と甘く見てる人も多いかも知れませんが(私もそうでした(^^;))、どうやら小学生以下とそれより上で問題が違うらしいです。楽しめそう(^^)/。
<11/10
追加>
ついに始まりましたー。ということで、行ってきました。その様子はこちらに。
8月にもお知らせした新レゴ本の正式名称がほぼ決定した(これまでは 仮称「レゴブック」)。書名は「LEGO BOOK MUSEUM」(レゴ ブックミュージアム)。また、発売は「今秋」とされていたが、この冬(年明け後)に変更になった模様。
雑誌「POPEYE」誌上の記事によると、もうそろそろ出そうな時期にはなっていたのですが、残念ながら延期になっているようです。しかし!
書名の「LEGO BOOK
MUSEUM」って、ますます期待が高まります。
今年一番の注目の新シリーズ、「レゴ ハリー・ポッター」の発売が遂に始まった。合わせてこのシリーズのリーフレット(パンフ)も配布になったが、これまで未発表だったセットが掲載されている。
このコーナーでも名前はよく出てきていた「ハリー・ポッター」。遂に、というか、とうとう発売になりました。今日覗いた池袋東武には沢山入荷していました。箱には今年12月公開の映画「ハリー・ポッター
賢者の石」のハリー(ダニエル・ラドクリフ君)の写真が(^^)。今回は特にくじなどのキャンペーンはない様子。残念(^^;。池袋ビックカメラは(お昼の時点では)入荷していませんでした(パンフも無し)。東京駅のクリックブリックでは既にほとんど品切れ状態。ただし、間もなく次の入荷があるとのことでした。
配布されているパンフに掲載されているセットを整理すると、次のようになります。
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ホグワーツ特急 |
10000円 |
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組分け帽子 |
1200円 |
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ホグワーツ城 |
19000円 |
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最後のチャレンジ |
2000円 |
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※4703 は欠番? | |
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羽のついたカギの部屋 |
4000円 |
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スネイプの授業 |
4000円 |
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ホグワーツの教室 |
2000円 |
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禁じられた廊下 |
6000円 |
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グリフィンドール寮 |
2000円 |
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ハグリッドの小屋 |
6000円 |
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ダイアゴン横丁 |
2000円 |
<10/7
追加>
最後に触れた新発表の3セット(通称「ガールズ」)ですが、一応年内の発売になるようです。なお、[リンク]
のコーナーでも紹介している yoko さん主宰の「one」のトップページから、「ダイアゴン横丁」(4723)の画像にはいることができます(その後更新されてこちらに移動しました)。なかなか素敵な写真です。しかも、よく見るとカエルやネズミの姿も!
<10/18 追加>
ガールズの一つ、「グリフィンドール寮」(4722)の箱絵の画像を yoko
さんに送っていただきました。ありがとうございました!
やっぱりハーマイオニー(エマ・ワトソンさん)の写真が使われてました。
店頭用レゴカタログの 2001年後半版(無料)が玩具店、ショップの店頭に並び始めた。今回登場したのは「2001 後半 新製品カタログ」。
待ちに待っていた今年のカタログ後半版が遂に登場。内容はこれまで店頭に並んでいた上半期版の補足版といった感じで、新製品中心になってます。なので、「保護者の方々へ」とか、通販やレゴワールドクラブの紹介のページはありません。紙も軽いものが使われています。
さて、いよいよ「レゴ ハリー・ポッター」の登場です(10月発売)。「ホグワーツ城」(4709)や「ホグワーツ特急」(4708)、「ハグリッドの小屋」(4707)など8セットがラインアップ。ハリー・ポッターの世界が広がります。個人的には、まず「禁じられた廊下」(4706)に注目してます。主人公のハリー、ハーマイオニー、ロンが揃ってる上、3頭犬や新パーツの回転スライド式螺旋階段つき! そんな期待いっぱいの「ハリー・ポッター」シリーズですが、ただ、ハリーの顔がイメージより秀才顔なのがちょっと不満かな(^^;。あと、ハーマイオニーの口元のシワが・・・。ついでに言うと、「組分け帽子」(4701)のところで、カタログの説明に「邪悪なスリザリン」寮というのが出てくるのですが、いくらなんでも「邪悪な」はないですよね。
上記以外では、現在(私の周辺で)超人気のバイオニクルの新製品(既発売のトーア達の敵モンスター)、レゴスタジオの新製品、ジャック・ストーンの新製品、デュプロの新シリーズ「ボブとはたらくブーブーズ」が登場してます。
以前、6月の [news]
でもお伝えした、過去の人気セットの再販(復刻)の予約が受け付けられている。
現在、click
brick(クリックブリック:レゴのオンリーショップ)店頭などで、「南海の勇者シリーズ」の「ダークコラーダ号」(6290/旧 6289・1996
年)、「サンタクルス号」(6291/旧
6280・1996年)、「オロンガ島」(6292/旧
6278・1994年)の予約を受け付けている。
人気作の復刻プロジェクト(「classic」)第1弾(?)が、本当に日本でも入手できることになりました。今回は前回お伝えしたものの一部(オロンガ島は増えてます)です。予約期間は、上記クリックブリックでは9月30日まで。受け渡し期間は10月5日から14日。その後の店頭販売はありません。他のショップでも受け付けているところがあるようですが、期間は未確認です(予約期間が短いという話も)。ただ、クリックブリック以外のショップには、電話でも予約を受け付けているという情報もあります(ショップのHPでは確認できなかったため、ここには掲載していません)。
個人的には、テクニックものの予約も早く始まるよう熱望してます(^^;。
また、ネットショップなどでは「お城シリーズ」の「騎士休憩所」(10000/旧
6067・1986年)が入手できるようです。こちらで復刻(「LEGO Legend」)されるのは「伝説」の名の通り、ファンの間でも特に呼び声の高い名作です。「騎士休憩所(Guarded
Inn)」はネットショップのデジラさん(のHPの、このあたり)などで受け付けています。
※かっこ内の数字はセットの番号です。
<9/20
追加> 在米のネットショップ
WWT
さんで、テクニックシリーズの復刻版・「Forklift(フォークリフト)」(8263/旧
8248・1998年)の販売が始まりました。セットの説明が「レジェンド」となってますが、こちらは「クラシック」のほうですね。「ブルドーザー」も待ち遠しいです(^_^)。と、同じコーナーにマインドストームの新拡張キットが!(こちらは復刻ではありません)
今年秋にも公式レゴブックが発売される。これまでもレゴ公式本としては「レゴの本」(1988年・リブロポート刊)、このページでも発売までを追った 「レゴの世界」(2000年・東京書籍刊)などがあったが、今回発売が公表されたものはそれらとはまた違った、よりビジュアルな内容となっており、注目を集めるのは間違いない。なお、以前の2冊はいずれも海外で制作されたものの翻訳本だったが、今回は日本の制作。発売元は扶桑社。
一部でその存在が噂されていたレゴ本が、その姿の一部を明らかにしました。[雑誌から]
で紹介した POPEYE
8月27日号の付録でもニュースとして取り上げられていましたが、昨年4月に発売された「レゴの世界」に続き、今年もレゴ本が登場です。「街」「宇宙」「お城」といった各シリーズを歴史を交えて解説、過去にどのようなセットがあったのかなどを見ることの出来る、博物館的 超ビジュアル本にもなっています。独自に入手した情報では総ページ数は数百ページ。掲載する写真も今回新たに数千点撮り下ろしているようです。ファンになったばかりの人も、これでレゴのすべてを把握できます。というか、レゴの世界にどっぷり浸かれます(^^;。
初心者・ベテラン(というか、子どもの頃レゴで遊んだレゴファン)を問わず、レゴ好きにはたまらない新「レゴブック」ですが、このページでも随時情報を紹介していきます。発売を楽しみに待ちましょう!
今年も「東京トイフェスティバル」内にて「LEGO MINDSTORMSフェスティバル」が開催される。開催日は 8月5日(日)で、会場は前回と同じ東京ビッグサイト(東京都江東区有明)。主催は MINDSTORMSユーザーの集まり、LEGO-MUG(LEGO MINDSTOMRS Users Group JAPAN)。今回は人気投票コンテスト(マインドストーム部門とレゴ部門、特別展示部門がある)がメイン。ロボット競技は、今回はデモンストレーションのみ。スケジュールやルールなどの詳細も同ページから。東京トイフェスティバルについてはこちらへ。
恒例、MINDSTORMS
フェスのお知らせです。見るだけでも楽しいのですが、参加すると一層楽しめると思います。今回も、マインドストームだけでなく一般レゴ作品の展示があります。前回の第4回も盛り上がりましたが、今回も楽しみです(う、画像の整理がまだ・・・)。
今回は直接一般参加できるのは「人気投票コンテスト」(つまり作品展示のこと)のみです。エントリーの受付は7月の9日から22日まで。ロボット競技は、「ツクモMUGカップ
ライントレース競技会」のデモになるので、参加するにはまずそちらに出る必要があります(参加申し込みの締め切りは7月22日のようです)。競技会の詳細も
LEGO-MUG のこちらまで。
<8/4
追加>
いよいよ明日に迫りましたね。各プログラムのタイムテーブルなど、詳細も発表になっています。その中で、上で書いていないプログラムがいくつか。一つは「レゴムービー上映会」。レゴブロックを題材にしたショートムービー
14作品が上映されるとのことです。もう一つは、7月に SKY Perfec
TV!などで放映された「レゴの烙印」のビデオが上映されます。確か、4パートに分かれていて、それぞれレゴマニアの実像に迫ってます。実は、私もトレインのパートの撮影現場にいたので、画面に登場してる可能性が・・・(^^;。
[雑誌から]
のコーナーで紹介した「モノマガジン」7月2日号にも掲載されていた、「コカ・コーラ オリジナル レゴスタジオ
コレクション」を含むキャンペーンが始まる。
正確には、“No Reason Coca−Cola”キャンペーンの2001年サマープロモーションという位置づけ。「コカ・コーラを飲むのに理由はいらない」「理屈抜きに飲みたくなる」というメッセージとのこと。このキャンペーンの一環として、コカ・コーラ
500ml ペットボトル、ダイエットコカ・コーラ 500ml
ペットボトルにもれなく「コカ・コーラ オリジナル レゴ スタジオコレクション」が一つずつ付いてくる。
一方、このキャンペーンのメインとなるプレゼントは、Aコース「リーバイス 新素材3Dジーンズ」、Bコース「ソニーネットワークウォークマン」、Cコース「プジョー折りたたみマウンテンバイク」の3つ。また、Wチャンスとして、「“No Reason Coca−Cola”オリジナルCDケース(LEGO製)」、「“No Reason Coca−Cola”オリジナルTシャツ」がそれぞれ3万5千名に当たるとのこと。
キャンペーンの期間は7月1日(日)から9月17日(月)。
昨年暮れのキャンペーンに次ぐ、コカ・コーラの登場です。しかも今回は店舗を限定しない全国的キャンペーンですね。ペットボトルに付く「〜コレクション」は全24種で、そのカタログも兼ねている小さな袋入り。内容は「レゴスタジオ」の
mini-fig
から、車のミニミニセット、赤いベビーティラノ、コーラの入ったケースなど多彩なものになっています。なお、袋に何が入っているかは外からは見えません。いやー、この夏はコカ・コーラ三昧になりそうですねー(^^;。って、もう今度の日曜からですか! オリジナルCDケースもいいなー。皆さん、頑張りましょうねー。
皆さんの周りのレゴを知らない人も、これを機会にレゴに興味を持ってくれるとよいですよね。
日本コカ・コーラのページはこちらですが、6月28日現在では、まだ前のキャンペーンの情報しか載ってないようです。
<7/4 追加> 7月1日現在、同ページにて、オリジナルCDケースの姿が見られるようになってます。
<7/13 追加> 同じく、同ページにて「コカ・コーラ オリジナル
レゴスタジオコレクション」のページが出来てます。直接行くにはこちら。しんさんからの情報でした。ありがとうございますー。なお、IEで見ると動きも見られます。
レゴジャパンのバーゲンセールが開催される。会場は JR 浅草橋駅が最寄りの隅田川沿い、東商センターの3階。期間は7月20日(金:海の日)と21日(土)の2日間。時間は朝10時から午後4時までの予定。初日はレゴワールドクラブ会員の特別ご招待日ということで、会員限定。箱つぶれ品、ハンパ物、処分在庫などお買い得品がいっぱい、とのこと。
今年もやってきました。関東のレゴファンにはお馴染み、本社バーゲンセールです。会場はいつもと同じです(前回の様子はこちら)。ちなみに昨年は同じ海の日(20日)から3日間でした。期間が2日というのはここ数年では初めてかも。なお、昨年までチラシに書かれていた「グッズ」「日本未発売品」といった言葉はなくなってます(単に省略されただけ?)。
今年こそは節度を持って買い物をしてくるつもりです(いつものことですが当然自信なし
(^o^)/)。初日はレゴワールドクラブ会員限定ですが、当日でも入会できます(年会費1000円)。なお、「夏のバーゲンセール
'01」とはリュウ-2が便宜的にそう呼んでいるだけです。
<7/20 追加> ということで、今回も行ってきました!
いつも通り天候にも恵まれて、またまたレゴ大袋に、今回はプラスアルファでお持ち帰り・・・。詳しい様子は
[管理人からのお知らせ+ミニ
ニュース]
の方もご覧下さい。
5月、ネット上で話題になった事柄を2点まとめて紹介します。
・ハリーポッター関連画像が流れる。
これまでなかなか表にでてこなかった、10月発売予定の「ハリー・ポッター」レゴの画像が意外な形で流れました。その画像はこちら。なんと、パソコンソフトのパッケージです。「creator」のロゴが見えますが、5月に発売された基本セットの同名シリーズとは関係なく、パソコンソフトの「creator」シリーズの第3弾です。
さて、3Dのイラストに見るように、フィギュアはこれまでと同じ mini-fig タイプ。一時流れた7月発売のジャックストーンシリーズのタイプのフィギュアではないようです。画像を見ると、ふくろうに中世城塞にトレイン・・・ 10月の正式発売が楽しみです。
・レゴ社初、旧セットの再販決まる(?)
今のところ海外の話題ですが、現在手に入りにくくなった、過去の人気セットの再販が一部で実施される可能性が高くなっているようです。話題の発端となったのはこちらのドイツのサイト。もりひろさんの「やっぱり LEGO がすき」BBSに投稿された伯爵さんの訳によると、再販されるのはシステム系の「サンタクルス号」(1996年・帆船:6280)、「ダークコラーダ号」(1996年・帆船:6289)、「Gas N' Wash Express」(1992年・ガソリンスタンド:6397)、テクニック系の「Forklift」(1998年:8248)、「テクニックブルドーザー」(1997年:8459)の5点(プラス 5600「無線スタントカー」も?)。セットナンバーも新たに振り直されるようです(新ナンバーはそれぞれ、6291、6290、6472、8463、8464)。過去のセットの再販には賛否あるようですが、私は「テクニックブルドーザー」は以前から手に入れたかったのでドキドキしてます(^^;。これが実現した場合、日本でも入手できるようになるよう祈ってます。
なお、「初の再販」という点に関連して、うちのHPのこちらのシェルレゴのコーナーで「復刻」という言葉を使っていますが、シェルレゴの方は正確には「クライアントの依頼による追加生産」という分類なのかも知れません。
日本では現在発売されていないトレイン(「汽車セット」)シリーズだが、海外では新作がユニークな方式で登場した。モデルは9V仕様(1991年〜)になってからは「Classic Train」(3225:日本未発売)以来の蒸気機関車。通常と異なる方式というのは、同時期に4つのスタイルが発売になったこと。また、バリエーションとして4つのスタイルそれぞれに色違いで各5色(青、緑、黒、茶、灰)あり、計20タイプの中から選ぶことが出来る。4つのスタイルとは、「大型機関車+テンダー」(KT203〜KT207)、「大型機関車(テンダーなし)」(KT103〜KT107)、「小型機関車+テンダー」(KT403〜KT407)、「小型機関車(テンダーなし)」(KT303〜KT307)。なお、このうち「大型機関車(テンダーなし)」のみがモーター付き(のはず)。※テンダーというのは蒸気機関車が引っ張っている炭水車のこと。
ネット上では国内ショップの「ほび〜しょっぷ・デジラ」で輸入品の販売が始まっており(現在品切れ中)、一部のセット(いまのところ大型、小型機関車のテンダーなし各色)の画像を見ることが出来る(こちら)。また、LEGO 社公式ページの中のショップのコーナーでも画像を見ることができる(英語。日本は対象地域外)。なお、7月には国内でも一部のショップで発売が開始される模様。
2月にネット上にリーク画像が流れてから3ヶ月。日本でもいよいよ新作トレインを入手した人も増えてきたようです。21世紀初のトレインには私も魅せられました(^^;。入手したら
[トレイン]
コーナーで紹介するつもりです。7月には比較的入手しやすくなりそうですから、みんなで買い倒して(?)、日本にもトレインを復活させましょう(^o^)。
レゴブロックをかたどった、CDアンプ+スピーカー(2個)のステレオコンポ「qmpo」が発売される。色は黄、赤、青の3種。vacuum records 及び ABS の各店舗で発売される。発売日は4月25日。但し、一部店舗では4月10日に発売が開始される模様。定価 38000円。なお、ネット上のHPでは先行予約受付中(詳細もここで見られます)。同型の CDケースユニット「box」も同時発売(3800円)。
原宿の vacuum records
さんで「qmpo」の実物を見てきましたが、なかなかキュート。音もいいです。アダプタやケーブル、リモコンまでレゴブロック型でレゴ心をくすぐります。プロデュースは
vacuum records で、苦節○年で実現したようです。なお、vacuum records
さんの店舗では「qmpo」ロゴ特製ステッカーを貰えるかも知れません(^^)。
昨年9月「レゴと建築展」が開催された、東京は青山のスパイラルガーデンにて「レゴアートプロジェクト2001 LEGO MOVIE THEATER 〜レゴと映画展〜」が開催される。会場では有名映画のワンシーンを再現した「One Shot of SCENE」、レゴブロックを使ったコマ撮りストップアニメーション(「LEGOMATION」)を上映する「LEGO MOVIE THEATER」などのイベントが開催される。期間は4月24日(火)〜5月13日(日)、開場時間は 11:00〜20:00。入場無料。*但し「LEGO MOVIE THEATER」のみ有料(300円)。
「One Shot of SCENE」には「LEGO
スターウォーズ トリロジー」で世界に名を知られたマエストロ藤田氏の作品も登場します。実はいくつかタイトルを教えてもらったのですが・・・これは見ないわけにはいきません(^_^)/。「LEGO
MOVIE THEATER」には日比野克彦氏も参加。また、「レゴスタジオ」を使った作品も上映されるそうです。発売とともにどんなキャンペーンがあるのかと思っていましたが、こんな大々的なイベントがあったのですね。足を伸ばせるレゴファンの皆さんは、是非その作品達を目の当たりにしましょう。
レゴショップも開設されるようで、オリジナル新アイテムが登場とのことです。さらに期間中は、空間を共有している「スパイラルカフェ」が「LEGO
CAFE @
spiral」としてオープン、オリジナル“レゴ”メニューが提供されるそうです。
<4/28
追加>
ということで、まずは初日の24日に行ってきました。勤め帰りのアフター5でしたが、若い層を中心になかなかの盛況でした。詳しい様子は[管理人からのお知らせ+身辺雑記]
の方をご覧下さい。なお、会期は「9日まで」から「13日まで」に延長されました。
2001年版の店頭用レゴカタログ(無料)が玩具店、ショップの店頭に並び始めた。今回登場したのは「5才以上の1月〜6月」と「0−6才向け」の2種類。
過去にも年に2回カタログが発行されていたこともありましたが、今回のようにはっきり上半期分という形になったのは恐らく初めて。6月頃には2001年の1年分のカタログが出るのでしょうか。また、低年齢向けを切り離したのも初めてだと思います。
今年のラインナップは下のニュースで紹介したとおりです(6月までの分)。力が入っているのは「レゴスタジオ」で、6ページが割かれています。
新フィギュアが注目されている「レゴ
クリエイター」は、基本セットの中の一シリーズという位置づけで、6歳以下の方のカタログに掲載されています。同じく注目の「街シリーズ」の後継、「レゴ・ジャックストーン」は7月発売予定なのでまだその詳細は見られません。
また、6歳以下版の方には新シリーズとして、「レゴ デュプロドール」が登場しています。高さ14〜15センチほどの女の子の人形のセットです。小さいお嬢さんのいるご家庭では、お子さんを味方に付けるためのレゴ入門用にお一ついかがでしょうか。いえ、誰が敵ということではないのですが(^_^;。
● 日本でも 2001年新シリーズの「ライフオンマーズ」(LIFE ON
MARS)の発売が始まった。同時に一部ネットショップで3月以降のラインナップも発表されている。
新発売の「LIFE ON
MARS」のシリーズは全8種。地球人の乗る火星探査メカや、友好関係を結ぶ火星人の操縦するロボット、基地などが登場。火星人はスター・ウォーズシリーズのバトルドロイドと同じ構造のフィグとなっている。なお、テレビでもCMが始まっている。
3月以降のラインナップが掲示されているのは、ネットショップのホビーショップ・デジラさん。こちらで箱写真やカタログの画像付きの一覧が見られる(ハリーポッターを除く)。これによると現時点で分かるのは以下のとおり。
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3月 |
・・・レゴスタジオ |
8種類 |
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5月 |
・・・レゴ クリエイター |
6種類 | |
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・・・レゴ ダイナソー |
8種類 | ||
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・・・レゴ スポーツ |
1種類 | ||
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6月 |
・・・レゴ バイオニクル |
7種類 |
テクニック |
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7月 |
・・・レゴ ジャック・ストーン |
9種類 |
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9月 |
・・・レゴ バイオニクル |
5種類 |
テクニック |
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10月 |
・・・ハリー・ポッター |
9種類? |
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「レゴ クリエイター」や「レゴ
ダイナソー」、「レゴ ジャック・ストーン」は英語版カタログにも登場していませんでした。もっとも、ダイナソーは先月一時的に流れたリーク情報に含まれていましたが。なお、「レゴ
クリエイター」はドイツ語版カタログには登場していました。「レゴ
クリエイター」は同名のパソコンゲームと同じロゴです。パソコンゲームの方の新作も予定されているというような噂も。
「レゴスタジオ」シリーズは、スピルバーグと共同開発された「LEGO
Studios Steven Spielberg MovieMaker
Set」(1349:関連記事はこちら)のアクセサリーという位置づけのはずですが、本体は日本未発売です。
● なお、5月発売の新シリーズ「レゴ
クリエイター」、7月発売の「レゴ ジャック・ストーン」は mini-fig
のデザインが一新されている。画像で確認できる主な変更点は、表情がリアルになったこと、指が表現されたこと、体型(胸から肩にかけて)もリアルになったことなど。
これも驚きました。継続しているシリーズの mini-fig は変わらないようですが、今後どちらかに1本化されるかなどは消費者の反応待ちなのでしょうか。
<2/11
追加> 上述のホビーショップ・デジラさんからカバヤ新製品情報を頂きました。5月発売予定の「レゴ
クリエイター」が、本シリーズ発売前の3月に登場するとのこと。ただし、新デザインフィグは登場せず。画像はデジラさんのページのこちら。このページは英語版(海外向け)ページです。また、「レゴ
ジャック・ストーン」は「街シリーズ」の後継シリーズとのことです。
● 昨年7月、レゴ社がライセンスを結び、話題を集めたハリー・ポッターは10月発売の模様。
魔法使いのお話、「ハリー・ポッターと賢者の石」(清山社刊)が日本で発売されたのが1999年。昨年は続編「ハリー・ポッターと秘密の部屋」も発売。日本でもいきなりベストセラーになり、子ども以外も手に取る社会現象になりました。上記の
mini-fig
のデザイン一新はハリー・ポッターに合わせたものだとするのは考えすぎ?
ライセンスを結んだときのプレスリリースはこちら(英文)。これによると、「ハリー・ポッター」シリーズは世界の115カ国で3000万部を売り上げているとのこと。ライセンス期間は4年、シリーズの2冊と、映画2作(第1作は今年公開予定)が対象になるようです。2001年、9セットほどが発売されるとの記載も。
ホンダでは「Open21! Honda Fair」を開催、この中で「来店W(ダブル)プレゼント」として、話題の新型ロボット「ASIMO」グッズをプレゼントする。このうちの一つが「Honda オリジナル ロボットLEGO」(非売品)。フェアを実施するのは全国のホンダプリモ・クリオ・ベルノ店。店頭でアンケートに答えると貰える。キャンペーン期間は1月4日から3月25日まで。
昨年11月の「ROBODEX2000」(“パートナー型ロボット博覧会” 於・パシフィコ横浜)で登場してから大注目を集めているホンダの「ASIMO」。このお正月はテレビ CM も流れてますね。その「ASIMO」が何とレゴになりました(ホントは「ASIMO」とは名付けられてないようですが)。セットは TECHNIC 製品で、セットナンバー 1237、パーツ数 55個、高さ約 11.5cm となっています。今回のニュースは殿さんからの情報でした。新年早々、貴重な情報ありがとうございますー。
詳細はこちら(ホンダのHP)をご覧下さい(各地の販売店の所在地なども分かります)。または直接ホンダの各販売店まで。
テレビを見ていたらキャンペーンの CM もやってました。画面にもロボットLEGO の画像が!(1月2日)
<1/4 追加> 出ると思っていたら、やっぱり新聞にもキャンペーンの広告が載ってました。紙面にもロボットLEGO の画像が!
ということで、早速入手しました「ASIMO」LEGO。こちらにアップしました(年賀画像つき)。