<レゴ ファンのページ>

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雑誌から のバックナンバー


雑誌から(バックナンバー)

 雑誌に登場したレゴに関する記事です。
 見逃しているものも多いと思いますが、ご容赦を。

 

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2002年の記事へ



2001年


Hot Dog PRESS 2002年1月14日号

 月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)1月14日号巻頭の情報コーナーの一部「Topics plus+」で、モスバーガーの「モスチキンパック」でプレゼントされるレゴサンタが紹介されていた。

 もう皆さんは手に入れたでしょうか。見出しは「レゴファンは、モスバーガーに急げ!」となってましたが、発売日からすると微妙でしたね。


あちゃら 2002年2月号

 インターネット情報誌・あちゃら(リクルート刊)2月号の「今年(2001年)話題のサイトは実はこれだ ! !」の中のジャンル別コーナーにレゴも登場。

 登場しているのは「ジャンル別 事情通たちの“オレベスト”」のコーナー。パソコン好き、音楽好き、サッカー好きなど14のジャンルでそれぞれ独断のベスト3のサイトが紹介されてます。「レゴ好きが選んだ!」では、向井さんの「Steel Gallary」をトップに、私もよく利用させていただいている「ほび~しょっぷ・デジラ」さん、そしてここ「レゴファンのページ」が紹介されてます。ありがとうございます(^^)/。


DIAS 2002年1月3日-10日号

 週刊の DIAS(ディアス:光文社刊)1月3-10日合併号のグラフページ「<東京駅・大阪駅> 新幹線待ちグルメ MAP」にレゴが登場している。

 東京駅地下・東京駅名店街のショップ、「クリックブリック」が紹介されてます。


person 2002年2月号

 月刊アサヒグラフ パーソン(朝日新聞社刊)2月号の「person's cafe」の web のコーナーで「LEGO STARWARS TRILOGY」が紹介されている。

 ご存じ、巨匠マエストロ藤田氏の伝説的ホームページ「LEGOスターウォーズトリロジー」です。レゴ社からスター・ウォーズシリーズが発売されるずっと以前、1996年までに作られた作品群は、今見ても全く色あせていません。


BRUTUS 2002年1月1日-15日号

 月2回刊の BRUTUS(マガジンハウス刊)1月1-15日合併号の「Brutus Best Bets」(新製品、ニューオープン情報)にレゴの日めくりカレンダーが紹介されている。

 LEGO date COLLECTION の 2002年新作ですね。個人的には 2002年もブロックカレンダーを使いたかったのですが、残念ながら今年は発売は無さそう(T_T)。


spoon. 2001年12月号

 隔月刊のガールズ向け情報セレクトマガジン・ spoon.(プレビジョン-角川書店刊)12月号の読者インタビューコーナー “きつねのフレッドの「だれが読んでんの?」” にファブュランドのフィギュアが登場している。また、web 情報ページ「QWERTY」では「レゴ ハリーポッター」を紹介。

 前号の繰り返しですが、「ファブュランド」は動物の顔を持った人形を中心とした低年齢向けのシリーズです。きつねのフレッドはインタビュアーとして登場してます。
 ハリー・ポッターの紹介のところには「
レゴと魔法の学校展」の告知も。もしかして、この号は発売からかなり経ってる?・・・


ROBOCON Magazine No.19

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は2本。それ以外にレゴスタジオの連載も。

 マインドストーム関連の連載2本は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第17回)と Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第8回)。同じく Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は第2回。
 Jin Sato さんの方の今回のテーマは「LEGO MINDSTORMS を使って CPU を作ってみよう」のその3(カラー4ページ)。今回は CAD ソフトで描かれた CPU の組み立て説明図を一挙掲載。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」その2(カラー 4ページ)。前回より本格的な重心移動の例を紹介。
 前号から始まった Joe Nagata 氏の「レゴスタジオで映画監督になろう」は、編集ソフトの基本的な使い方、PC カメラの特性などを紹介。
 上記以外では今号でも「ロボットの構造を手軽に解析! ~メカシム(Mechanic Simulasion)第11回~」でCADモデリングソフトの操作例として、レゴが利用されている(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。

 Joe さんの今回のロボット講座は、前回から進んで、歩くときに足首の角度を調整してバランスを取ろうというもの。しかも、歩き方もすり足ではなく完全に足を上げての歩行です。レゴスタジオの新連載は、次回からはストーリーに沿って実際に映画を製作しながら解説していくとのこと。今号には Joe さんの2月発売予定の新刊「Joe Nagata の LEGO MINDSTORMS ロボット入門」の広告も。


女性自身 2001年12月18日号

 女性自身(光文社刊)12月18日号の記事、「次世代スター U-16 の 最強ツートップ」に取り上げられた上戸彩さん(16)の紹介の中にレゴが登場している。モノクロページ。

 申し訳ありません。発売後、すっかり時間が経ってしまいました <(_ _)>。内容の方は小ネタです。新人女優(でいいのかな)の上戸彩さんの紹介記事ですが、取材場所が銀座博品館のレゴ売り場。レゴに囲まれた彼女の写真も。彼女は子どもの頃からレゴブロックで遊んでいたとのこと。そういえば、9月頃、彼女のサイン入りレゴTシャツが何かの企画でオークションに出てたのを偶然見かけました。その時は知らなかったんですが、本当にレゴが好きだったんですね。


Weekly ぴあ 2001年11月26日号

 ぴあ(ぴあ株式会社刊)の「イベント&レジャー」のコーナーで、レゴが取り上げられている。トビラのページと合わせ、カラー2ページ。

 今号は「レゴフェア特集」ということで、東武百貨店池袋店の「クリスマスレゴワールド」、銀座三越の「NEXT LEVEL」(でいいのかな?)について紹介。ハリー・ポッターのガールズ3点や、南海の勇者シリーズの復刻版、サンタジャンボレゴ人形の話題も。
 トビラに使われているのはレゴ ハリー・ポッター。これだけ大きく使われてると気持ちいいです。


[番外] 朝日新聞 2001年11月14日付け

 朝日新聞の「くらし・レジャーの情報ページ」の「マリオン」で、モスバーガーの「モスチキンパック」でプレゼントされるレゴサンタがカラーで紹介されていた(千葉では夕刊7面)。

 こちらも下の「東京1週間」と同じくクリスモスキャンペーンのレゴサンタです。こちらには、予約したモスチキンパックの「受け渡し時にプレゼント」との記述も。読者へのプレゼントはありません。


東京1週間 2001年11月27日号

 東京1週間(講談社刊)11月27日号の「流・行・通・信 街のハヤリモノ 総 CHECK!」コーナー内の「ファーストフード」のパートで、モスバーガーの「モスチキンパック」でプレゼントされるレゴサンタが紹介されている。

 店頭での受付も始まったモスバーガークリスモスキャンペーンのレゴサンタです。このレゴサンタを本誌の読者10名にプレゼントする応募券つき。


テレビマガジン 2001年12月号

 月刊の児童誌・テレビマガジン(講談社刊)12月号の「< かっとびおもしろホビーニュース > おもちゃ情報局」でカバヤレゴの11月新商品が紹介されている。

 紹介されているのは、カバヤ食品発売の「レゴ スタジオシリーズ」4種と「レゴテクニック バイオニクル」のトゥラガ(TURAGA)4種。もちろんラムネ入りです。バイオニクル トゥラガについては「ぶきをうごかして、あいての顔のマスクをはずすんだ」。・・・ケンカしてる時じゃないでしょう!長老たち!と、突っ込みを入れてみました(^_^)。


週刊アスキー 2001年11月6日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)11月6日号の巻末のニュースコーナー「WAM CIRCUIT」で、レゴ ハリー・ポッターシリーズが紹介されている。カラー4分の1ページ。

 「ホグワーツ特急」(4708)は画像付き。「従来のレゴトレインのレールでも遊べる」とは通なコメントですね。執筆はトレインファンと見ました(^^;。一緒に載ってるレゴ ハリー・ポッターのポスターが欲しいです。


ROBOCON Magazine No.18

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は5本。それ以外にレゴスタジオの新連載も。

 まずマインドストーム関連の連載は、 Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第16回)、そして Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第7回)と「LEGO MindStorms のギアを使いこなす」(第6回)。
 Jin Sato さんの方の今回のテーマは「LEGO MINDSTORMS を使って CPU を作ってみよう」のその2(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「重心移動型歩行ロボット」(カラー 3.5ページ)。「~ ギアを使いこなす」は、「円運動→直線運動」のユニークな動く機構について。
 今号には mac さんの「Micro Scout の P-mode で遊ぼう」の記事も。DDK(DROID DEVELOPER KIT)やDSDKの Micro Scout をコントロールする自作ツール「WinVLL」について解説(モノクロ3ページ)。さらに、8月5日に開催された「第5回 LEGO MINDSTORMS フェスティバル」のリポートも。それ以外に、「RoboCup 2001 Seattle Report」にもマインドストームの姿が(小ネタ)。

 今号から始まった レゴスタジオで映画を作る新連載のタイトルは「レゴスタジオで映画監督になろう」。執筆は Joe Nagata 氏。ほかに、今回のメカシムでもレゴの車がCAD ソフトの作例に登場。

 Jin さんの今回のテーマは、RIS を使って CPU を理解してしまおう、という企画の2回目。プログラムの図が RIS2.0 日本語版の RCX CODE2 のものなのが新鮮(^^)。Joe さんのは、歩くときにRCXの位置を動かし、重心のバランスを取りながら歩くロボットです。歩く機構を考える上で、ヒントがたくさん含まれています。レゴスタジオの新連載は今回は準備段階。次号から、カメラや照明など、いよいよ興味深いテーマが始まるようです。


YAHOO! Internet Guide JAPAN 2001年11月号

 インターネット・ガイドマガジンの「YAHOO! Internet Guide JAPAN」(ソフトバンク刊)11月号の「Best Web Guide」のコーナーでレゴブロックの特集が組まれている。カラー、見開き2ページ。タイトルは「大人がハマる LEGOブロックの楽しい世界!」。

 前段(1ページ目)では「LEGOってなんだ?」に始まり、ラインナップやショップを軽~く紹介。そして2ページ目。今回の特集の目玉はここからです(^^)。世界に誇る日本レゴ界のビルダー、マエストロ藤田氏が登場。藤田邸はLEGO部屋の画像が公開されてます。さらに氏の近作の超巨大クレーン車、「レゴと映画展」で公開された映画「スピード」のバス、恐らく初公開の映画「フィフスエレメント」のメカニック(乗物)、その他ミニミニモデル(これも驚きの傑作)までレゴファン、藤田ファン必見の逸品が並んでます。


Gainer 2001年11月号

 若いビジネスマン向けの雑誌「Gainer」(ゲイナー:光文社刊)11月号の「GAINER FRESH TOPICS」で、レゴのボールペン「レゴ・ライティングシステム」が紹介されている。

 「スポーツ」「アクアゾーン」など、17種類のテーマから選べます。1ポッチのパーツを組み合わせて自分だけのペンを作れます。普通のレゴブロックでは存在しないようなサイズ、形のブロックでできているところがユニークです。確認してませんが、ほかのブロックともくっつけられそうです。


タウン情報こうち 2001年10月号

 高知のタウン誌「タウン情報こうち」(イープレス高知刊)10月号の「P2(personal pleasure)羅針盤」の中のホームページ紹介コーナーで、レゴのページが取り上げられている。

 「レゴのページ」と書きましたが、当「レゴファンのページ」のことです(^_^;。なんと、四国は土佐、高知のタウン誌です。もちろんHPはネット上のものなので、どこで紹介されててもおかしくはないのですが、千葉に住んでいるリュウ-2としては、子供を遠くに旅させている気分です。なんか全国誌に載るより想像が広がりますねー(^^)。


「3年の科学」 2001年10号

 学年別月刊誌「3年の科学」(学研刊)10号の「<家族で楽しむページ> パン田くんの親子で遊ぼう SPECIAL」でレゴ・マインドストームがオールカラー5ページで紹介されている。

 テーマは「パソコンでブロックを動かそう」です。取り上げられているのは「インテリジェントハウス」(9795/取り扱い:ラーニングシステム社)。スポットライト、オートロック、自動ガレージなどの仕掛けを写真で紹介。プログラミングの画面も例示して「プログラム」というものを易しく解説してます。このセットの RCX ユニットのソフトは ROBOLAB 日本語版(過去の「news」記事参照)です。小学3年生にマインドストームですか~、いいですね。興味を持って取り組む子が増えると、日本の技術の未来は明るいのでは(^_^)。学校でも取り上げて欲しいですね。
 今回の情報は「
ワンダのLEGO見聞録 !? 」のワンダさんに教えていただきました。ありがとうございましたー。


spoon. 2001年10月号

 隔月刊のガールズ向け情報セレクトマガジン・ spoon.(プレビジョン-角川書店刊)10月号の読者インタビューコーナー “きつねのフレッドの「だれが読んでんの?」” にファブュランドのフィギュアが登場している。

 「ファブュランド」は、日本では1983年頃に登場した、動物の顔を持った人形を中心とした低年齢向けのシリーズ。誌面に登場した読者へのインタビュアーとして登場してます。名前がフレッドで、きつね顔なわけです。いまだ人気のファブュランド、キュートです。


Free & Easy 2001年10月号

 情報・カルチャー誌・Free & Easy(イーストライツ刊)10月号の特集「ロストエイジ症候群」の中で、「LEGO マニア」として小倉氏が紹介されている。

 私もオフ会などでよくお会いする、レゴトレインマニアにしてレゴモデラーの小倉さん(BUILD WELL !! 主宰)です。紹介されているのは「ロストエイジの危ない性癖」というコーナー(^^;。大人でありながら一見子供の領域(?)とも思われる分野に熱意を傾ける、さまざまな男達にスポットを当てています。小倉さん、熱く語ってます(^^)。


[番外] 朝日新聞 2001年8月19日付け

 朝日新聞の文化総合面に、「大人の科学熱 上昇中」との記事が掲載された。この中でレゴのマインドストームも取り上げられていた。

 すみません。これまたすっかり古い記事になってしまいました(^^;。科学グッズに夢中になる大人が増えている、という記事でした。上野駅構内にある「ザ・スタディルーム」という科学グッズ専門店に並ぶ商品を紹介しつつ、科学グッズがなぜ大人のこことをとらえるのかを分析してます。マインドストームについては「米英では青少年が主な対象だが、日本では20代、30代が夢中になっている」とも。


ROBOCON Magazine No.17

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は連載の3本。まず Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第15回)、そして Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第6回)と「LEGO MindStorms のギアを使いこなす」(第5回)。
 Jin Sato さんの方の今回のテーマは「LEGO MINDSTORMS を使って CPU を作ってみよう」(カラー4ページ)。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「ロボット・ハンド」(カラー 3.5ページ)。「~ ギアを使いこなす」は、変速ギアについて。
 上記以外に、次号から始まる LEGO で作るムービーの連載の予告が 0.5 ページ。それにともなって、作品の募集もあり。

 Jin さんの今回のテーマは、RIS を使って CPU を理解してしまおう、というもの。CPU の動作の説明に始まり、機械語の設計まで解説されてます。CPU のハードの組み立ての詳細は次号で。Joe さんのロボットハンドの方は、ジャンケンまでしてます(^o^)。


東京1週間 2001年8月21日号

 東京1週間(講談社刊)8月21日号の「夏休み大特集 ぽっきり 2000円で夏休み!大作戦」で、八ヶ岳リゾートアウトレット内のクリックブリックが紹介されている。

 紹介がすっかり遅くなり、バックナンバーになってしまいました(^^;。7月27日ニューオープンという、巷でも話題になった八ヶ岳のクリックブリックの記事でした。新登場 ジャックストーン シリーズの「オープン消防車」(4601)の写真も。ただ、「レゴが関東初出店」というのがちょっと意味不明・・・?


POPEYE 2001年8月27日号

 月2回刊の情報誌・POPEYE(ポパイ:マガジンハウス刊)8月27日号に [特別付録] として、ミニブックの「レゴ スペシャル ブック」が綴じ込んである。スクープからラインナップ解説、インフォメーションにプレゼントまで、19の記事を収録。A5判でカラー16ページ

 レゴファン必見というか、必携です。本物の宇宙に行ったレゴとか、ミディフィグ、新ストラップ、カバヤレゴ新作、新バイオニクル、レゴ本新刊(!)など、新情報満載です。
 ただし、記事の一部にミスがありした。カバヤレゴバイオニクルは9月ではなく11月の発売、種類は5種ではなく4種類とのことです。また、バイオニクルのトーアに付属するマスクは1個です。


日経クリック 2001年8月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)8月号の「パソコンキッズ大集合! 親子で楽しむ夏休み」にレゴが登場している。

 文字通り、夏休みにパソコンを使って親子で楽しめるいろいろを紹介してます。その中の一つが「LEGO の世界でミニ映画作り」。長い夏休みは「レゴ&スティーブン・スピルバーグムービーメーカー」で映画作りをするのがイチオシとのこと(^^)/。合わせて「コカ・コーラ オリジナル レゴスタジオ コレクション」も紹介されてます。


週刊アスキー 2001年8月7日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)8月7日号の「週刊アスキーセレクション」の中の「クチコミ一品館」で「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」(1349)が取り上げられている。

 このページ自体はショッピングのコーナーなのですが、レゴスタジオが番外として登場。新発売の「スピノサウルスアタックスタジオ」なども紹介。


DOS/V POWER REPORT 2001年8月号

 パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)8月号の「GAME REPORT」のコーナーで、PCゲームのレゴシリーズ最新作、「レゴ・クリエイター:騎士の王国」(アイドス・インタラクティブ)が取り上げられている。カラー。ページ4分の1ほど。

 バーチャル・レゴブロックソフト「クリエイター」の第2弾です。今度は、中世の「ナイトキングダム」の世界を作り上げることができます。「低年齢のお子さまでも楽しめる」易しく親切な説明付きとのこと。でもやっぱり、お城シリーズ好きのファンが一番はまりそうな気も(^^)。


週刊アスキー 2001年7月17日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)7月17日号の巻末のニュースコーナー「WAM CIRCUIT」で、マインドストームの新商品「インテリジェントハウス」が紹介されている。

 センサーを利用したハイテクな家が出来るセットです。家のセットって、かわいいですね。車がガレージに近づくと自動でオープンする仕組みなんかもいい感じです。扱いはレゴダクタ日本代理店のラーニングシステム。「インテリジェントハウス」の詳細はこちら。ソフトウエアは ROBOLAB です。


モノ・マガジン 2001年7月2日号

 月2回刊の製品情報誌・モノ・マガジン(ワールドフォトプレス社刊)7月2日号に「コラボで熱い夏情報」として、「コカ・コーラ オリジナル レゴスタジオ コレクション」の情報が公開されていた。

 極秘(?)情報は、コカ・コーラが人気3ブランドと手を組んで、限定コラボモデルをプレゼントするというもの。これと並行して、コカ・コーラとダイエットコカ・コーラ 500ml ペットボトルに上記「~ コレクション」が1個ついてくるとのことです。
 詳細が分かったら [news] でお知らせします。

 <6/28 追加> ということで、詳細を [news] に載せました。


ROBOCON Magazine No.16

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は5本。
 今号の目玉(もちろん、レゴ的に)はデンマークのレゴ社探訪記。カラー6ページ。
 連載は、Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第14回)、Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第5回)と「LEGO MindStorms のギアを使いこなす」(第4回)、の合わせて3本。
 Jin Sato さんの方の今回のテーマは「legOSを使ってみる」。前回に続き、RCX のソフトウエア「legOS」について、何が出来るか、ダウンロード、インストールから、プログラミング例まで解説(カラー6ページ)。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「任意の方向に平行移動するロボット」の第2回(カラー4ページ)。「~ ギアを使いこなす」は、間欠運動についてと、これを応用したピッチングマシンについて。
 上記以外では「ロボットの構造を手軽に解析! ~メカシム(Mechanic Simulasion)第8回~」ではCADモデリングソフトの操作例として、レゴの1×4のビームを作成している(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。

 レゴ社探訪記は必見。貴重な写真もたくさん。レゴ社のケル・キアク・クリスチャンセンCEOのインタビュー記事もあります。・・・と思ったら、4月24日付け読売新聞モノマガジン6月2日号の記事も同時期の取材のようです。


[番外] 朝日新聞 2001年6月13日付け

 朝日新聞の「くらし・レジャーの情報ページ」の「マリオン」で、「レゴ ベビーシリーズ」のカラー画像が掲載されていた(千葉では夕刊7面)。

 小ネタです。夕刊の「ショッピング」の欄に、この6月発売のレゴベビーの新シリーズが紹介されていました。写真は「チョウチョウ」(3170)。


テレビマガジン 2001年7月号

 月刊の児童誌・テレビマガジン(講談社刊)7月号の「おもちゃ どっさり プレゼント」にレゴブロックも含まれている。

 今回の読者プレゼント、賞品数71種類。その賞品番号14番が、2001年5月の新製品、レゴダイナソーシリーズ の「モササウルス」(6721)または「スティラコサウルス」(6722)です。締め切りは7月5日、当選枠は計4名です。


ラピタ 2001年6月号

 “大人の少年誌” ラピタ(小学館刊)6月号の「今月の (マル)得 掲示板」で、パソコンゲーム「レゴ・スタントラリー」(アイドス・インタラクティブ)が紹介されている。

 メーカーのHPで新作情報が見られます。「レゴ・クリエイター」の続編、「レゴ・クリエイター:騎士の王国」及び、「レゴ・アルファチーム」などが発売予定です。


モノ・マガジン 2001年6月2日号

 月2回刊の製品情報誌・モノ・マガジン(ワールドフォトプレス社刊)6月2日号の特集でレゴが取り上げられている。表紙には「1個でもレゴ、100個でもレゴ」。カラー8ページ。特集のタイトルは「レゴに夢中 ~レゴの聖地デンマークに行ってきたぞ!」。

 久しぶりに、レゴ全体について本格的に取り上げた特集記事です。サブタイトルにあるように、デンマークでの取材の成果がたっぷりと盛り込まれてます。本邦初公開と思われるものも含め、貴重な写真も豊富。クラシックなレゴブロックからマインドストーム、レゴスタジオやレゴランドまで紹介。レゴ社社長のケル・キアク・クリスチャンセン氏へのインタビュー記事にも興味津々です。必読!


DIME 2001年6月7日号

 月2回刊のビジネスマン向けトレンドマガジン・DIME(ダイム:小学館刊)6月7日号の「DIME SHOP ~EDITOR'S CHOICE」に「レゴ スタジオ」シリーズが取り上げられている。カラー見開き2ページ。

 レゴのヘビーユーザーとベビー(?)ユーザーの、二人の編集者による対談という形で「レゴスタジオ」シリーズについて詳しく解説されてます。コラムにレゴ社の開発担当者のコメントもあり。スピルバーグ監督は「子どもが実際に映画を作れるかどうか」を重点にアイデアを出したとのこと。「ジュラシック・パーク 3」の関連商品も計画中という耳寄り情報も(^o^)。


Gainer 2001年6月号

 若いビジネスマン向け情報誌・ Gainer(ゲイナー:光文社刊)6月号の新情報コーナー、「GAINER FRESH TOPICS」の DIGITAL のページで「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」(1349)が取り上げられている。

 紹介写真のアングルが、スタッフの後ろ側から撮ったもので、スタッフの背中のかちんこマークが可愛いです。


日経クリック 2001年6月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)6月号の新製品紹介コーナー「CLICK REVIEW」にて、「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカーセット」(1349)が取り上げられている。カラー1ページ。

 先月号でも紹介されてましたが、今回はさらに大きく取り上げられています。編集の手順なども紹介され、操作がイメージできました。ライターは女性の方。
 余談ですが、日本語カタログでは「
レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」となっていますが、英語版のCFなどでは「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカーセット」と言ってます。


週刊新潮 2001年5月3日-10日号

 一般週刊誌・週刊新潮(新潮社)5月3日-10日合併号のニュースコーナー「TEMPO」の、「New Models」の囲み記事で「レゴスタジオ」シリーズが紹介されている。

 お父さんの読む一般の週刊誌にもレゴの新製品が登場です。映画マニアのお父さんたちは十分ターゲットになりますね。


[番外] 読売新聞 2001年4月24日付け

 4月24日発売の読売新聞の「デジタルトレンド」欄に、レゴ社の社長兼CEOケル・キアク・クリスチャンセン氏へのインタビューが掲載されている。

 記者と思われる人がビルンドの本社で単独(?)インタビューした記事のようです。話題は新製品の「レゴスタジオ」や「マインドストーム」などレゴとパソコンの関係が中心。年末にマイクロソフト社と協力した新製品を発売するとのスクープ発言も。なお、インタビュアーはレゴを分かっている人ですね。
 この記事はもりひろさんのHPの掲示板で、スター坊主さんが教えてくれた情報です。貴重なニュース、どうもです。


DOS/V SPECIAL 2001年6月号

 パソコン誌・DOS/V SPECIAL(毎日コミュニケーションズ刊)6月号のエンタテインメント系ソフトのレビューコーナー「It's the Showtime!」で、PCゲーム「レゴランド」(アイドス・インタラクティブ)が紹介されている。

 テーマパーク経営シミュレーションの本ソフトは、子どもでも楽しめる取り組み易さながら、「大人でも真剣にプレイできる」との推薦文が。


月刊 ASCII 2001年5月号

 パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)5月号で、「レゴスタジオ」シリーズの「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」(1349)が紹介されている。カラー1ページ。

 最近、パソコン雑誌にレゴスタジオの記事が頻出してますね。本誌の記事もその一つですが、CD-ROM に収録されている素材のこととか、実際にソフトウエアを使ってのレポートに「ふんふん」と頷いてました。やっぱり子どもだけの物にすることはなし。大人もはまりそうです。


ROBOCON Magazine No.15

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は4本。
 連載は、Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第13回)、Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第4回)の2本。
 Jin Sato さんの方の今回のテーマは「3つのソフトウエアを使ってみる」。RCX の、現在手に入りやすい代表的な3つのソフトウエア、「日本語版 RCX CODE 2.0」「日本語版 ROBOLAB 1.5」「NQC(RCX CC)」のプログラムの表現を比較(カラー8ページ)。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「任意の方向に平行移動するロボット」(カラー4ページ)。
 連載以外では「レゴスタジオ」シリーズの紹介記事(カラー1ページ)。さらに、「ロボットの構造を手軽に解析! ~メカシム(Mechanic Simulasion)第5回~」ではCADモデリングソフトの操作例として、レゴの2×4ブロックを作成している(連載自体は直接には LEGO はテーマではない)。

 Jin さんの記事の RCX ソフトの比較では、それぞれのソフトウエアの特徴や特長が理解しやすく説明されてます。RCX CODE や ROBOLAB から、プログラミングの自由度が高いといわれる NQC へ乗り換えようかなというときの参考にもなりそうです。
 Joe さんのロボットは8足ロボ。動きを見てるだけで面白そう。「メカシム」は次号以降でもさらに続くようです。


日経クリック 2001年5月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)5月号の巻頭付近のニュースで「レゴスタジオ」シリーズの「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」(1349)が紹介されている。

 発売されたばかり、今が旬の「レゴスタジオ」シリーズです(誌面ではまだ「発売予定」)。我が家の長男(小6)は早くも絵コンテ描いてます。まだ購入決定したわけではないのですが(^^;。パソコン使うってことはHPの更新とバッティングしちゃうしなー・・・。

 もう1本、同誌のゲーム紹介コーナー、「ゲーム・ア ゴーゴー!」で PC ゲーム「レゴランド」(アイドス・インタラクティブ社)が紹介されている。

 テーマパーク作成シミュレーションです。下にも書いてますが、同社のHPで「レゴランド」の体験版がダウンロードできます。レゴランドといったら・・・やっぱり本物に行きたいですなぁ。そして、幕張にも・・・(その後どうなってるんでしょ)。


BRUTUS 2001年4月15日号

 月2回刊の BRUTUS(マガジンハウス刊)4月15日号の「Brutus Best Bets」(新製品、ニューオープン情報)にレゴの自転車、「レゴバイク」が紹介されている。

 このページでもたびたび取り上げている(例えばこちらこちら)レゴバイクです。誌面では2種類のカラーリングの2台とも登場。乗ったら楽しそうです。


テレビマガジン 2001年5月号

 月刊の児童誌・テレビマガジン(講談社刊)5月号の「スーパーヒーロー 大ばくはつ プレゼント」にレゴブロックも含まれている。

 新学年が始まる時期のためか、プレゼントが続きます。今回の読者プレゼント、賞品数61種類。その賞品番号41番が、2001年の新製品、ライフオンマーズシリーズ の「探検バギー」(7312)です。締め切りは5月7日、当選枠は3名です。


○年の科学・○年の学習 2001年4月号

 学年別月刊誌・1~6年の科学及び学習(学研刊)計12誌の4月号の「進級お祝いジャンボプレゼント」にレゴブロックも含まれている。

 今回の読者プレゼント、賞品数46種類。その賞品番号6番が、3409「サッカースタジアム」です。締め切りは4月30日、当選枠は全誌合計で3名です。


週刊アスキー 2001年4月10日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)4月10日号でレースゲームのレビュー特集、「レースゲームを極める!」に「レゴ・レーサー」も取り上げられている。

 「セガラリー2」などとともに、我らの(?)「レゴ・レーサー」も登場。本格レースゲームを向こうに回して結構健闘してます。プロレーサー、ゲーマー、編集者が評価してますが、「コーリン・マクレーラリー2」、「セガラリー2」の二つに次いで3番手くらいでしょうか。ちなみに取り上げられているのは6タイトルです。ぶっとび「レゴ・スタントラリー」なんかも取り上げて欲しかったですね。

 <3/29 追加>  よく見たら本誌後半の「WAM CIRCUIT」に「レゴスタジオ」(「レゴ&スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカーセット」)発売の記事が載ってました。「4月発売」となってますが、ネット上では発売が開始されてましたね。いや、編集画面もいいなー。


BRUTUS 2001年3月15日号

 月2回刊の BRUTUS(マガジンハウス刊)3月15日号の特集のひとつ、「ROBO-LIFE」にマインドストームDDK が登場している。

 「あなたのロボ始めは、どんな出会いからでしたか?」として、1950年代のおもちゃのスモーキング・ロボットから映画の中のロボット、マジンガーZやガンダムまで紹介してます。で、なぜか R2-D2 のところに DDK の写真が・・・(「マインドストーム」という名前も、クレジットもなし)。
 ちなみに私のロボ始めは鉄腕アトムですね。


東京1週間 2001年3月13日号

 東京1週間(講談社刊)3月13日号の「赤丸急上昇! 今週のイチバン」で今月中旬発売予定の 「レゴ スタジオ」が大きく紹介されている。カラー1ページ。

 パソコンにつないでオリジナル映画を作れる「レゴ & スティーブン・スピルバーグ ムービーメーカー」(長い!)と、そのほかのレゴスタジオのシリーズ7セットが紹介されてます。付属の編集ソフトで特殊効果音や炎などの効果もかけられるとのことです。前も書きましたが、カメラがそそります(^_^;。


週刊アスキー 2001年3月20日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)3月20日号の「ウィークリー ゲームニュース」にレゴのパソコンゲーム「レゴ・スタントラリー」(アイドス・インタラクティブ)が大きく取り上げられている。カラー1ページ。

 ジャンプ台や大砲などのアクロバティックな仕掛けのあるコースを、縦横無尽に走り回るというハチャメチャラリーゲームだそうです。本誌の紹介写真でも大砲で撃ち出されて空を飛んでるマシンが。コース作りもお手軽だそうで楽しめそう。ちなみに、同社HPのレゴコーナーを覗いてみたところ、体験版をダウンロードできるようになっていました(しかもなんと、「レゴランドの体験版も!)。これは試してみるしか、ですね(^o^)。

 実はこの号にはもう1カ所レゴが登場していました(但し小ネタ)。人気コーナー「禁断の秘技研究会」の中で、画像処理ソフト・ペイントショッププロの秘技(裏ワザ)を紹介しているのですが、説明するための画像が、なんとレゴテクニックの車輪の3D画像(レイトレーシング処理されてます)でした。もちろん本文中にはコメントは無し。秘技の選者である羽山氏もレゴファン?(ただし、秘技考案者の用意した画像かも知れません)


週刊アスキー 2001年3月6日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)3月6日号の巻頭のニュースコーナーで取り上げられた「インターナショナル・トイフェア」の中で、マインドストームの RIS2.0 も紹介されている。

 「インターナショナル・トイフェア」とは、2月11日からの5日間、ニューヨークで開催された世界最大のおもちゃショーだそうです。写真キャプションで「MINDSTORMS の最新作」のRIS2.0 が9月発売とスクープ(!?)されてましたが、RIS2.0 は日本語版が既に世界に先がけて発売されてるのでした。英語版が欲しい人向けの情報です。


[番外] 朝日新聞 2001年2月16日付け

 朝日新聞のデジタル情報欄「どっとデジタル」で、マインドストームが取り上げられた(千葉では夕刊7面)。タイトルは「ブロック・ロボ」。

 マインドストームのユーザーグループ、LEGO-MUG(HPはこちら)の月例会に参加しての記事でした。レゴジャパンの想像を超えてユーザーがマインドストームを進化させている、という状況をレポートしています。ちなみに、RIS2.0 日本語版は、発売1か月で 1000セットを売り上げたそうです。


ROBOCON Magazine No.14

 今号の ROBOCON Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は5本。
 連載は、Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」(第3回)と「LEGO MindStorms のギアを使いこなす」(第3回)、Jin さんの「Jin Sato の MindStorms な日々」(第12回)、の合わせて3本。カラーで合計9ページ。Joe Nagata 氏の「~ 製作テクニック」は「障害物を乗り越えるロボット」。「~ギアを使いこなす」はディファレンシャルギアについて。Jin Sato さんの方の今回のテーマは「ライントレーサーを考える」。
 連載以外では Jin さんによる RIS2.0 日本語版の紹介記事(モノクロ2ページ)、DDK(DROID DEVELOPER KIT) のR2-D2製作記(モノクロ4ページ)など。

 Joe さんの「障害物を乗り越える」四足歩行ロボットはなかなかダイナミック。ロックレイダースの fig が乗ってますが、全体像はイグアナのイメージも(^_^;。Jin さんのライントレーサー解説記事は、主なトレース方式の特徴、長所、短所がまとめられて分かり易いです。いつもの見事な 3D 組立図の作例も面白そう。今回掲載されているロボットのプログラム、RCXコードは、Joe Nagata氏、Jin さんどちらも RCX2.0 を使ってます。
 レゴとは関係ないですが、今号の巻頭は私もテレビで観戦した「全国工専ロボコン2000」のレポートでした。参加者達のアイデア、技術力もそれは見事でしたが、何よりロボット製作に取り組む熱意に「日本の未来は明るい」と思わされました(^o^)。マインドストームも、そんな「人育て」の一翼を担ってるんですね。


週刊アスキー 2001年2月27日号

 パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)2月27日号の特集、「必ずできる! はじめてのホームページ」のタイトルバックにレゴで作られたモデルが使われている。

 モデルは、パーソナルなパソコン部屋に男女の人形、デスク上にはノートパソコンとミドルタワー本体。使われている人形は1974年登場のフィグを利用したものです。デスクライト、チェアーなどを含め、巧みな造形にちょっと唸っちゃいました。が、壁に貼られたミレニアムファルコンの図面に「あ、これは藤田さん(LEGOスターウォーズトリロジー 主宰)の図面の盗用!?」、と思ったら、モデル製作は藤田さんでした(^_^;。このようなところにまで進出していたとは!


日経クリック 2001年3月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)3月号の「買い物ネット主義」(第4回)にレゴが登場している。

 登場してるのは「定番モノ お値段対決!」ページ。街のおもちゃ屋さんで手に入りにくくなったレゴブロックを、ならばウエブで探したら、という記事です。ここで紹介されてるウエブショップはアクアキャッスルさん。F1トレーラー(6432:1999年 街シリーズ)をモデルに、銀座の博品館さんと価格比較してます。なお、「レゴ街」シリーズではないですよね(^^;。


ダカーポ 2001年2月21日号

 月2回刊のダカーポ(マガジンハウス刊)2月21日号の「ロボットと友達になる日」でマインドストームも取り上げられている。

 マインドストームが紹介されているのは、記事の付録(?)部分の「AIBOだけはない! こんなにある、現在購入できるロボット達」のところで、表中にドロイドデベロッパーキット(DDK)が登場してます。さらに、ロボット専門店「ツクモ ロボコンマガジン館」の方の話として、「一番人気はレゴのマインドストーム」との声が。入荷するはしから売れてしまうそうです。


Hot Dog PRESS 2001年2月12日号

 月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)2月12日号の特集「ボクらの夢見た21世紀」のロボットのパートの一部、「ロボットペットカタログ」にマインドストームも登場している。さらに、「NASA、NASDA 公認特別企画 20XX年宇宙の旅」の一コーナー、「想像力を刺激する SPACE ITEMS」32点の中に、「スペーストレーニングベース」(6455)も選ばれている。

 マインドストームの方は、写真を見ると新製品の RCX2.0 です。5段階評価でエンタテインメント度が4、価格3はリーズナブルで楽しめることをあらわしてる(?)。4項目の合計12ポイントは AIBO(ERS-210)の14ポイントに次いで2位(WONDERBORG と同点)でした。なお、スペルは「MINDSTORMS」が正しいです。
 もう一方のコーナーですが、ほかに選ばれているアイテムは、「現在宇宙で唯一使えるフィッシャーのボールペン」、「月関連の写真集の最高峰・FULL MOON」、「ダースベーダーマスク」など。


AERA 2001年2月5日号

 AERA(アエラ:朝日新聞社刊)2月5日号の巻末に「アート」の話題として、デンマークのデザインプロジェクトが紹介されている(大阪市のDDDギャラリー発)。

 記事では、デンマークが十年がかりで「国家のCI」づくりに乗り出した、との話が紹介されてます。ここで起用されているのがコントラプンクト社といい、レゴ社も顧客に持つというデザイン会社。省庁のマーク、印刷物やウエブのグラフィックを一新したとのことです。「LEGO」や「TECHNIC」のロゴも昨年から新しくなってますが、こういったあたりにもこのコントラプンクト社は関わってるのかも。


テレビマガジン 2001年3月号

 月刊の児童誌・テレビマガジン(講談社刊)3月号の「最新人気ヒーロー おもちゃ大プレゼント」にレゴブロックも含まれている。

 今回の読者プレゼント、賞品数53種類。その賞品番号32番が、2001年の新製品、ライフオンマーズシリーズ 7315「ソーラーシャトル」です。締め切りは3月5日、当選枠は3名です。


Paso 2001年3月号

 パソコン誌・Paso(ぱそ:朝日新聞社刊)3月号の「めざせ! メガヒット天国」に、レゴのホームページ「LEGO スターウォーズトリロジー」が取り上げられている。カラー2ページ。

 当ページのリンクコーナーでも紹介している、お馴染み「マエストロ」藤田氏のホームページです。藤田さんがレゴで作ったスター・ウォーズの3部作写真集を完成させたのが1996年。4年近くを費やした、まさに偉業! 現在、1日10万件超のアクセスというのも納得できるというものです。記事を読んでまたまた藤田さんのスター・ウォーズに会いたくなりました(「LEGOスターウォーズトリロジー 」はこちら)。記事中、イラストの藤田さんがみょーに似てるのがおかしいです(^^;)。


東京1週間 2001年1月30日号

 東京1週間(講談社刊)1月30日号の「赤丸急上昇! 今週のイチバン」で レゴの自転車「レゴバイク」が紹介されている。記事によると650台を日本限定発売、そのうち500台をネットで発売とのこと。

 昨年の「レゴと建築展」で実物が展示され、予約も受け付けていたレゴ自転車です。レゴレッドの「レゴタウンクルーザー」と、ライトグレーの「レゴタウンエッジ」の2種類があり、価格は5万8千円。ほかに LEGO date collection(カレンダーシステム手帳など)の紹介も。


Gainer 2001年2月号

 若いビジネスマン向けの雑誌 Gainer(ゲイナー:光文社刊)2月号の「[食玩] WORLD GALLERY」で、チョコエッグなどとともにカバヤ食品の「レゴブロック」シリーズが紹介されている。

 写真は現在発売中の「LEGO デラックス」(ちょっぴり大きいセット)の「ワーキングシリーズ」4種です。私が新世紀を迎えながら作ってた奴ですな(^^)。


TECH Win  2001年2月号

 パソコン誌・TECH Win(テック ウイン:アスキー刊)2月号の付録 CD-ROM に、PCゲームの「レゴ・ロックレイダース」(アイドス・インタラクティブ)の体験版が収録されている。本誌の方でもカラー2分の1ページで紹介されている。

 記事にはロックレイダースたちのメカの画像も載ってます。「ゲームが進むほどにレゴのおもちゃがわんさか登場」とのこと(体験版でそこまで進めるかは分かりませんが)。ちなみに私はゲーム本体を既に購入済み(^^)。但し、多忙で未インストール。でもこれ読んでやりたくなりました。


Goods Press  2001年2月号

 モノ情報誌・ Goods Press(グッズプレス:徳間書店刊)2月号の「趣味にこだわる大特集」、“「男の手遊び」傑作選”にプラモデルやペーパークラフト、オーディオキットなどとともに、レゴブロックが取り上げられている。カラー2ページ。

 一目見て、ワクワクするページになってます。中心的に取り上げられているのは、ミレニアムファルコン。私がこれまで見てきた雑誌の中では初めてなのですが、セットの内容写真から、組み立て途中の写真も載せられています。考えてみると、組み立て自体がレゴブロックの大きな楽しみのひとつな訳ですから、この視点は当然なのかも知れませんね。他には、サッカースタジアム、スペースポート シャトルベース、テクニックのトランスフォームバギー、デストロイヤードロイド、マインドストームの拡張キット・ヴィジョンコマンドなどが紹介されています。さらにさらに、PCゲームやグッズの自転車までも。楽しめます。
 この情報は THUD さんから頂きました。いつもありがとうございますー。


日経クリック 2001年2月号

 パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)2月号のニュース欄 「Click Clip」において、PCゲーム「LEGO ROCK RAIDERS」の日本語版、「レゴ・ロックレイダース」(アイドス・インタラクティブ)が紹介されている。

 「プレイヤーは(中略)パソコンの中のレゴ・ワールドを駆け巡る」ことのできるゲームです。ドリルマシンの画像付き。ただ、名称のスペルに誤りが(2カ所とも)(^_^;。


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