<レゴ ファンのページ> | |||||
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雑誌から のバックナンバー |
雑誌に登場したレゴに関する記事です。 |
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2001年の記事へ |
インターネット情報誌・日経ネットナビ(日経BP社刊)2月号のニュース企画「新世紀スペシャル 2001年ネットはこうなる」でマインドストームが紹介されている。
携帯電話、新世代テレビをはじめ、沢山の分野で
2001年のネット環境を予測した記事です。マインドストームは「ネット対応ロボット」のコーナーに登場。「ROBOLAB
2.0」(現在英語版のみ)と組み合わせることでネット経由の遠隔操作も可能、と紹介してます。写真には・・・なぜか「MIBO」の後ろ姿も!
子供向けの雑誌・マンモス(ニーハイメディア・ジャパン刊)創刊号に、レゴ・スポーツのサッカースタジアムが取り上げられている。さらに、付録の一つに 、サッカーのカスタムステッカー付き mini-fig(一体)がついている。
記事は2002年のワールドカップの紹介と連動したページです。付録の
mini-fig
は、全てがそうなのかは分かりませんが、1998年版サッカーレゴのワールドチーム選手(3305)でした。「カスタムステッカー」には、オリジナルロゴ入りの「FCマンモス」ユニフォームステッカーが6体分、「ナショナルチームバス」(3406)用ステッカー、「サッカースタジアム」(3409)のフェンス用ステッカーなどがあってちょっと得した気分。
「for kids by
kids」とサブタイトルの付いた、(これまでの子供向け雑誌とは)ちょっと変わった雑誌です。次号の発売予定のページが見つからなかったので、月刊なのか隔月刊なのか、まだ不明。今回は
殿さんからの情報でした。ありがとうございましたー。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)1月号で、マインドストームの RIS(ROBOTICS INVENTION SYSTEM:ロボティクス インベンション システム)2.0 日本語版が紹介されている。カラー3ページ。
[news] でも紹介した RIS 2.0
日本語版です。セット内容や、マニュアルにあるロボットの「インベンタロボット」「ローヴァーボット」などが写真で見られます。USB
接続の新しい IR タワー(RCX
と通信するための赤外線タワー)の形状がユニーク。ペグを取り付ける穴やポッチ付きになってます。日本語が表示されたプログラミング画面・・・まだ見なれないですが、分かり易そう。2.0
版の新機能の一つ、「ビッグブロック」も紹介されてます。
日経新聞の「企業 消費」欄で、レゴジャパンが書店でマインドストーム、PCソフト、時計などの販売を始めたとの記事が掲載された。
記事によると、書店取次会社を通して本格的に供給するようです。既に一部の大型書店では販売を始めているようです。
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は7本+アルファ。
連載は、Jin さんの「Jin Sato の MindStorms
な日々」(第11回)、Joe Nagata 氏の「Joe Nagata の MindStorms
製作テクニック」と「LEGO MindStorms
のギアを使いこなす」(第2回)、の合わせて3本。Jin Sato
さんの方の今回のテーマは「お正月、ロボットで遊ぼう。」。Joe Nagata
氏の「〜
製作テクニック」は前号に引き続き「惑星探査ロボット」の第2回。
連載以外では以下の関連記事が。
・来日した米国 LEGO 社の MINDSTORMS
担当副社長、プロダクトマネージャー氏らへのインタビュー記事
・千葉工業大学電気科ではマインドストームを教材として取り上げるという話題
・RCXコードや ROBOLAB に次ぐ、GUI による
RCXユニットを動作させるソフトウエア、「ロゴロボットコントロールシステム」(「ロゴロボコン」:ロゴジャパン株式会社)の紹介
・連載の「ロボットの構造を手軽に解析」(連載自体は直接には LEGO
とは関係しない)では、レゴの CG モデル作成を解説
・ROBODEX
2000(“パートナー型ロボット博覧会” 於・パシフィコ横浜)のリポート記事には、ラーニングシステム社による
ROBOLAB 体験教室の様子が
マインドストームに関する記事の充実ぶりでは相変わらずの独走状態です(^_^)。インタビューはレゴジャパンで行われたようで、写真の背景にはレゴのクラシックカーも。さらに、お馴染み(?)のレゴジャパン副社長のクリスチャンセン氏の姿も見えます。Jin さんの記事では、Vision Command
のカメラを利用した遊びが画期的で楽しそう。「ロゴロボコン」は LEGO
dacta
社と共同で開発したとのことで、この号に掲載されている広告では「新しい教育用レゴ・マインドストームが登場」とありました。操作画面は日本語表示です。
少年向け漫画誌・コミックボンボン(講談社刊)1月号で、レゴブロックが紹介されている。取り上げられているのは、ロックレイダースと世界の冒険シリーズ。カラー2ページ。
偶然にも(?)下のパワレポと同じロックレイダース登場です(こちらはリアルブロック)。今号でもロックレイダースは「遂に登場」でした(^_^;。
パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)の1月号の「NEW GAME FLASH」のコーナーで、アイドスのPCゲームのレゴシリーズ最新作、「レゴ・ロックレイダース」が取り上げられている。カラー。ページ4分の1ほど。
着々と LEGOmedia
シリーズが日本語化されて発売されてます。ロックレイダースは
RTS(リアルタイムストラテジーゲーム)に分類されるそうで、モンスターを防ぎつつ、「ワラワラ」動くロックレイダーたちを使って洞窟を削り、鉱石を掘り、基地を作っていくというものです。これまでの「レゴ・ロコ」や「レゴ・レーサー」よりは子どもには難しいかも=大人にも手応えがあるだろう、とのこと。美しいフル
3D画像だそうです。
今回は私も既に購入(^^;。まだ動かしてませんが。実は我が家には本物の方のロックレイダーたちはあまりいないのですが、リアルブロックのロックレイダースが欲しくなりそう。
不定期刊のパチンコ誌・パチンコの達人(光文社刊)1月1日号にレゴ・ライティングシステム(ペン)とレゴの腕時計が登場している。
小ネタです。パチンコ誌は初。ライティングシステム(クラシック)と腕時計(Paradisa)が登場するのは「本家
名古屋を打ちつくす」という、名物ホール(パチンコ店)紹介コーナー。で、これらはシャネルのブレスレットなどとともに、パチンコの景品として誌面に(^_^;。ちなみにパチンコ店は天白区原の「ZENT」というお店だそうです。
太陽(平凡社刊)12月号の特集「北欧デザイン紀行」に、北欧の巨匠や新進気鋭のデザイナー、クリエイター、デザインとともにレゴも登場している。カラー1ページ。他にコラム1ページも。
表紙には青いオーバーオールの mini-fig
。表紙説明には、レゴについて「世界でもっとも知られる“北欧のデザイン”のひとつ」とありました。特集では、巻頭の「不易流行 これが21世紀のスタンダード」で、アールトのデザインになるチェアなどと並び、11の作品の一つにレゴも選ばれています。写真は赤い基本ブロックを使ったヤコブセンの「エッグチェア」もどきと
mini-fig 。選者は柏木博氏です。
コラムはレゴランド体験記。タイトルは「Let's go
LEGOLAND デンマークのデザイン魂はこう育つ」です。
今回の記事は ayucow
さんに教えていただきました。ありがとうございましたー。
グラフィック誌の老舗「太陽」ですが、なんと今号で休刊だそうです(表紙には「Thank
you for 38 years 1963 →
2000」の文字が)。私事ですが、かつて出版元の平凡社と同じビルに働いていたことがあるのでちょっと感慨深いです(平凡社が無くなるわけではないですが(^^;))。
少年向け漫画誌・コミックボンボン(講談社刊)12月号で、レゴブロックが紹介されている。取り上げられているのは、ロックレイダース、世界の冒険シリーズ、ナイトキングダム、スター・ウォーズの各シリーズ。各1ページずつのカラー計4ページ。
今回はナイトキングダムの登場人物と、ミレニアムファルコン(スター・ウォーズシリーズ)搭乗者の紹介付き。ただ、3月発売のロックレイダースを「ついに登場 !!」、9月発売のナイトキングダムを「新発売だよ!」というのは「ちょっとなー」といった感じも(ロックレイダースは同誌4月号にも登場してるし)。
パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)12月号の特集「3年前の愛機を活かす バリバリ強化塾」でレゴブロック製のノートパソコン用設置台(ドック)が紹介されている。と言っても、新製品というわけではなく自作品。レゴブロックが登場するのは「外観変更編」。ノートパソコンを載せるドック本体(レゴでできている)には MO ドライブ、外付け HDD を収納し、可動するふたをレゴで飾り付けるというもの。堂々のカラー1ページ。
飾り付けには、新お城シリーズの「ナイトキングダム」、2000年街シリーズ、スター・ウォーズ、世界の冒険シリーズなどのパーツがまんべんなく使われているようです(^^)。しかも、ふたのヒンジ部分の強化にはテクニック部品が。記事のタイトルは「パーソナルなコンピューターをもっと俺色に染めろ!」。予算4万円、アソビゴコロ500%アップ、オススメ度5ポイント(満点)、とのこと。
記事とは関係ないですが、「12月号」という紹介雑誌が増えると年の瀬が近いのを感じますね。
インターネット情報誌・サイトでーた(角川書店刊)12月号でレゴのサイトが紹介されている。目的×ジャンル別の「わくわくサイトカタログ」というコーナーで、「趣味」に分類されている。カラー1ページ。
レゴの部分の見出しは「デンマーク製玩具のマトリックス?」。取り上げられているサイトは5つ。ここ「レゴファンのページ」も紹介されてます。しかもページ半分も。ありがとうございましたー。
月2回刊のDOS/V magazine(ソフトバンク刊)11月15日号のゲームコーナー「Gamer’s Index」に、PC ゲーム「レゴ・レーサー 日本語版」(アイドス・インタラクティブ)が取り上げられている。カラー2ページ。なお、付録 CD には同ソフトの体験版が収録されている。
記事はゲームの紹介プラス攻略法。なお、付録の体験版は「レゴ・レーサー
タイムアタックコンテスト」のコンテスト用特別体験版となっており、for.gamer.net
で行われている同コンテストに参加できます。この体験版は、同サイトからもダウンロードできます。体験版では、一つのコースを3周することが出来るようです。
ちなみにコンテストの締め切りは11月20日(月)、賞品にはマインドストームのセットなどもあります。
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は4本。
連載は「Joe Nagata の MindStorms 製作テクニック」、そして同じく Joe
Nagata 氏のギア使いこなし講座の第1回、Jin さんの「Jin Sato の
MindStorms な日々」(第10回)の合わせて3本。Joe Nagata 氏の「〜
製作テクニック」の今回のテーマは「惑星探査ロボット」(第1回)。Jin
Sato
さんの方の今回のテーマはこれまでに続き「自律型のサッカーロボットの実験」その3。
連載以外では、Jin さんによる MINDSTORMS の新拡張セット「VISION
COMMAND」の解説記事も。
Joe Nagata
氏の惑星探査ロボットは、先日の「第4回 LEGO MINDSTORMS
フェスティバル」でお披露目されていた、4脚ロボットです。円弧を描く、ユニークな足の動きが特徴です。Jin
さんのサッカーロボットは今回がまとめ。ロボットの改良、フィールドの製作、そして新たな課題に触れています。
新拡張セット、「VISION
COMMAND」はいいですね。5メートルのケーブルを備えたLEGO の USB
カメラにソフトウエア。このソフトウエアが、なかなかの優れもののようです。例えば、カメラが映している画像の一部が変化したらイベントを発生させることもできます。記事では、12月1日に日本語版発売予定とのことです。
今号には Jin さん、Joe 氏の連載をまとめた「LEGO Mindstorms
マスターへの道」の広告も出ていました。
パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)11月号のニュース欄 「Click Clip」において、PCゲーム「LEGO RACERS」の日本語版、「レゴ・レーサー」(アイドス・インタラクティブ)が紹介されている。10月27日発売予定とのこと。
4月に [news]
の中で紹介したときには「6月発売」となっていた「レゴ・レーサー」ですが、遂に発売が決まったようですね。アイドス・インタラクティブのHPにはソフトの紹介がアップされています。
10月7日発売の夕刊紙、日刊ゲンダイ(株式会社日刊現代)に「大人もはまる LEGO の深くて新しい世界」との記事が掲載されている。同紙の真ん中、20・21面を使ったカラー紙面で、1面プラスアルファを割いて大々的に紹介。写真に登場するコレクションがかなり凄い。
4月の「朝日新聞」以来の新聞登場です。某もりひろさんの掲示板の、SHUN
さん(同紙カメラマンで今回の記事のコレクションもご本人のもの)の書き込みで知ることが出来ました。1975年頃のクラシックカーなど、ファン垂涎の一品がたくさん・・・。バックに積み上げられた、システムやテクニックの大箱も圧巻です。
記事は、先日まで開催されていた「LEGO
Deluxe」展のにぎわいの紹介に始まり、大人も夢中になる理由を分析。マインドストームから、10代の少女たちも注目するレゴグッズも網羅してます。タレントの佐藤江梨子さんのコメントもあり。
一部、「レゴ・スタジオ」と「ビジョンコマンド」の混同などもありますが、なかなか魅力的な企画になってます。
東京1週間(講談社刊)9月26日号の「赤丸急上昇! 今週のイチバン」で この夏、秋葉原にオープンしたロボット専門店「ツクモロボコンマガジン館」が紹介されている。カラー1ページの誌面の真ん中には、発売されたばかりの DSDK(誌面では「レゴ・マインドストームAT-AT」)がどんと掲載されている。
この世界初というロボット専門店、マインドストームだけでなく、ハンドメイドのロボットキットや電子ペットなど豊富な品揃えのようです。今後は様々な大会も開催予定とのこと。店舗の紹介はこちら。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)9月26日号の巻頭で、最新ニュースを紹介する「今週の 〜」のコーナーにおいてマインドストームの「ROBOLAB ラーニング・キット」が紹介されている。カラー1ページ。
レゴジャパンと、レゴダクタの日本代理店であるラーニングシステムがおこなった発表会(9/7)の記事です。詳しくは本誌をご覧になって欲しいのですが、一言でいうと
RIS
を持っているユーザー向けに「ROBOLAB」ソフト+約100ページの「ホームラーニング用アクティビティガイド」(記事では「アビリティガイド」?)のキットを発売するとのこと。ほかに
RIS1.5 もセットした「ROBOLAB
ラーニング・パック」もあります。詳細はラーニングシステムのHP内の「ROBOLAB
ホームラーニングのページ」のコーナーでも見られます。出荷は21日から、現在予約受付中とのこと。なお、ROBOLAB
日本語版のページには同キットは掲載されていませんので、お間違いの無きように。本誌には
RIS の国内出荷数もありました。
週刊SPA!(スパ:扶桑社刊)9月13日号の「特上!文化丼」(話題のカルチャーを取り上げて紹介)中の「アート&ステージ」のコーナーで、9月20日から東京は青山・スパイラルガーデンにて開催される「レゴと建築展」が紹介されている。
「レゴワールドクラブ」の8月号に同封のお知らせにも掲載されていた(関東圏のみ?)、上記展覧会。SPA!の方には内容についてもう少し詳しく載ってます。期間は9月28日まで。入場無料です。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)9月12日号の巻末のニュースコーナー「WAM CIRCUIT」に、「ロボット闘技場」(9月9日13時〜フジテレビ系)で活躍するマインドストームが紹介されている。
下の ROBOCON Magazine No.11
でも詳しく紹介されていた「第2回
ロボット闘技場」です。こちらはマインドストームの活躍のみ紹介してます(^^)。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)9月11日号のカルチャーエクスプレスで、レゴの展覧会「LEGO DELUX」が紹介されている。
[news]
でも取り上げたパルコのレゴ展です。記事の見出しは「レゴジャンキー御用達イベント」。レ、レゴジャンキー?
って感じもしますが(^^;)。過去2度で合計7万人来場だそうです(これは各地の合計ですね)。今年も昨年を上回るでしょうね。案内チラシはこちら。
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は3本。
連載は「Jin Sato の MindStorms な日々」(第9回)と「Joe Nagata の
MindStorms でペットロボットを作ろう!」(第3回)の2本。Jin Sato
さんの今回のテーマは前回に引き続き「自律型のサッカーロボットの実験」その2。RISにボールを認識させる手段として、ボールそのものに信号(赤外線)を出させることとし、それに対応したロボット「URUR-5号」を作製している。ボールを探すためのプログラム(言語はNQC)付き。カラー5ページ。Joe
さんの方は前号に続き、ペットロボット製作のプログラム編。ペットロボットは「命を吹き込まれて」遂に完成。こちらもプログラムと詳細な解説付き。カラー4ページ。
今回は Jin さんの記事に連動して、mac
さんの信号を出すボール(Message Ball)作製の記事も。カラー3ページ。
今号には、9月9日(土)フジテレビ系(ただし関東ローカル)で放送予定の「第2回ロボット闘技場」のオンエア直前レポートも。この中で「ロボットパフォーマンス」部門にマインドストームを用いたロボットが数グループ登場するようです。ゲストは安達祐実さんと大仁田厚氏。放映は13:00〜14:25。
<8/30> 前回ご心配いただいた「定期購読しているのに9号が届いてない」件ですが、
おかげさまで9号入手できました!
編集部の方がここをご覧になって連絡してきてくださいましたー(私のメールは・・・?)。
KansaiWalker(関西ウォーカー:角川書店刊)8月2-17日号の「NEWSWALKER」でレゴブロックが取り上げられている。それもなんと「レゴガシャポンコレクション」。カラー1ページ。
写真では5種類の新カラー・レゴガシャポンと、それぞれの2つのセカンドモデルまで紹介。記事によると「第一弾は乗物シリーズ」となっているので、怖ろしいことに(^_^;)続編が期待できそう。
なお、記事中には「8/16(水)〜31日(木)には梅田ロフトでレゴ展が開催」とのニュースも。東京のパルコのレゴ展(「LEGO
Delux」)と同じものかは未確認ですが、もしそうなら関西先行開催ですね。
今回の記事は THUD
さんに教えていただいた上に、実物まで送ってもらいました。ありがとうございましたー。
週刊の ニューズウィーク 日本語版(TBS ブリタニカ刊)7月16-23日合併号では、「SPECIAL REPORT」として北欧の今について特集が組まれている。「氷雪に包まれた神秘の文化圏」として取り上げられているのは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、そしてデンマークの4カ国。デンマークについての紹介には、アンデルセンとともに「子どもたちに人気の組み立て玩具・レゴの生まれた地」との記述が見える。
デンマークはかつて、幼い私にとって「レゴが作られている国」ということで、「1番好きな外国」でした。しばらく忘れていましたが、本誌を読むとそんなデンマークの最新事情が分かります。ここではデンマークの2都市、首都のコペンハーゲンと第2の都市であるオーフスについて、主に日本から移り住んでいる人に取材する形で紹介しています。レゴのふるさと、ビルンドまでは出てきませんが、レゴが好きなら読んでおいて損はないと思います。というか、読むとデンマークで暮らしたくなります。特集のタイトルは「森と湖の国で見つけた幸せ」。
東京1週間(講談社刊)8月15-22日合併号の「赤丸急上昇! 今週のイチバン」で レゴの腕時計、「レゴタイム」が取り上げられている。カラー1ページ。
「既に人気だったシリーズから、デザイン・機能を一新!」ということで、一挙に10タイトルが紹介されてます。同じカジュアルでも、かなりフォーマルに近いモデルも加わってます。ミリタリー調の「X
TRACKER」なんか渋いなぁ。
パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)の9月号の第2特集は「自分だけのオリジナルPCを作りたい カスタムPC2000」。4種類のオリジナルPC自作記事からなるが、その最初に登場するのが「LEGO PC」。実は昨年の8月号にも同様の企画があり、その時作製したのは「LEGOcy Free PC」と名付けられていた(「好評だった」とのこと)。要はパソコンの自作に合わせ、ケースをレゴブロックで作ってしまおうという物。今回はその続編ということで、「サーバーライクなお父さんPC」を目指したとのこと。正式名称(?)は「Athlon PC Build of LEGO」。AMD の CPU、新 Athlon 700MHz を搭載した堂々のハイエンドパソコンとなっている。カラー4ページ。
ということですが、これは実物を見ないと分からないですねー。使ったブロックは、トイザらス亀戸店で購入したという「赤いバケツ」7個分。豊富な写真はブロックで色とりどり。パソコン誌らしくないカラフルなページになってます(余計なお世話?)。最後はこの親子マシン、イーサケーブルで「親子の絆を」結んでます。Kさん、情報ありがとうございますー。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)の連載「デジタル業界の女たち」の8月8日号にレゴグッズがさりげなく登場している。
この8月8日号(なんと第88回)の神足裕司氏のお相手は
SME(ソニー・ミュージック・エンタテインメント)の野口陽子氏。ウエブサイト「ソニー・ミュージックオンラインジャパン」に携わっている彼女のバッグの中には、大きく「LEGO」のロゴの入った小銭入れが!
・・・それだけなんですが(^^;)、レゴって先端の人たちのアンテナに引っ掛かってくるのだなーと感じたので。ハイ。
少年向け漫画誌・コミックボンボン(講談社刊)8月号で、レゴブロックの新製品が紹介されている。取り上げられているのは、恐竜も登場した世界の冒険シリーズと、レゴスポーツのサッカーレゴ。合計カラー5ページ。
世界の冒険シリーズの方は、例によって登場人物の詳しい解説付きです。新登場のマイクはなんと12歳! レゴスポーツとも、各セットの紹介には一つ一つにコメント付き。
月刊の児童誌・テレビマガジン(講談社刊)8月号の「夏休み おもちゃ大プレゼント」にレゴブロックも含まれている。
この読者プレゼント、賞品数63種類。その賞品番号1番が、世界の冒険シリーズ
5955「ダイノキャッチャー」。締め切り8月5日。当選枠は2名です。
週刊の ニューズウィーク 日本語版(TBS ブリタニカ刊)7月12日号の巻末、「NEW PRODUCTS」のコーナーで「LEGO Studios」が紹介されている。
「クローズアップ用の恐竜の足」「地割れする道路」「崩壊するビル」なども同梱されてるようです。カメラはズーム機能、コマ撮りもOK。問い合わせ先が「LEGO
America」というのがニューズウィークらしいですね(Fax 番号付き)。予価
179.99ドル。
月2回刊の BRUTUS(マガジンハウス刊)7月15日号の特集はカフェ。カフェを色々な確度から料理している(もちろん BRUTUS 流)。その中の一つ、「カフェを始めたいと思ったことはありませんか?」にレゴが登場している。
ワンポイント
ネタです。カフェ開業に当たって、「これくらいのものが必要です」の数々の項目(お金、図面、冷蔵庫、食品衛生責任者など18項目)のなかの「1.物件」のイメージとして、レゴで作ったカフェが使われています。屋根に旗が翻り、テラスのイスや窓が可愛い、こぢんまりとしたカフェになってます。
インターネット情報誌・日経ネットナビ(日経BP社刊)8月号のサイト紹介コーナー「HOT!Column」でレゴブロックが取り上げられている。タイトルは「みんなのレゴブロック 進化するおもちゃ レゴブロックの世界」。レゴスポーツシリーズのサッカーやレゴショーグン、スター・ウォーズやマインドストーム、グッズまで豊富な写真を交えて紹介している。カラー2ページ。
インターネット雑誌は初登場。リード文に「デンマークで生まれた20世紀を代表するおもちゃが、今また大ブーム!」とあります。そう、インターネット雑誌っていうのは、情報誌なのですね。レゴブロックはもう、趣味として一般に認知されているのかも知れません(<どうでしょ)。
このコーナーには関連サイトがいくつか掲載されているのですが、その中になんと!ここ「レゴファンのページ」も取り上げられています。ありがとうございましたー。紹介文は・・・照れますね、ぜひ本誌をご覧下さい(^_^
。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)7月10日号の Zoom up ! のコーナーで「レゴスタジオ」(「LEGO Studios Steven Spielberg MovieMaker set」)を取り上げている。執筆は漫画家でエッセイストのさいとう克弥氏。
[news]
の方でも紹介している動画撮影キットです。メインの撮影現場ジオラマに
USB
カメラ、ビデオ編集ソフトがセットされることを挙げ、「この内容で$179.99
はスゴイ」と絶賛してます。みんなで声を上げれば日本でも発売されるかな?
あのマインドストームの RIS
でさえ日本語版が出そうだし。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)7月号に、「“レゴ打鍵ロボ”でバッテリ駆動時間をテストする」の第3回が掲載されている。今回の記事では
Windows 98
搭載ノートのバッテリ駆動時間の検証を行っている。カラー3ページ。
上の記事に続いて、パソコンソフトの「LEGO
LOCO」、「LEGO
creator」が紹介されている。カラー1ページ。
今号ではさらに、アメリカ・LAで開催された世界最大のコンピュータ・ゲームショー「E3」のレポートの中でレゴのブースの様子が紹介されている。カラー2ページ。
“レゴ打鍵ロボ”は今回が最終回。テストの結果は本誌をご覧下さい(^_^)。今回は、マインドストームはほとんど写真だけの登場でした。
パソコンソフトの紹介記事は、「みんな楽しんで書いてるなー」という感じ(他誌も含めて)。記事のサブタイトルは「レゴブロックはパソコンで遊ぼう」。
さて、E3ですが、メインのニュースは CCD
カメラです。写真も掲載されてます。うわー、欲しー!(^_^;)。もう一つが
[news] の方にも載せている「LEGO Studios Steven Spielberg
MovieMaker
set」の紹介。他にロッククライミングするマインドストームや、スター・ウォーズの
AT-AT の写真も!
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は4本。
連載は「Joe Nagata の MindStorms
でペットロボットを作ろう!」(第2回)と「Jin Sato の MindStorms
な日々」(第8回)の2本。Joe
さんの方は前号に続き、ペットロボット製作の機構編。Jin
さんの「MIBO」よりシンプルな構造で犬型ロボットの作成に挑戦している。カラー4ページ。Jin
Sato さんの今回のテーマは「自律型のサッカーロボットの実験」。RIS
で作った自立ロボットでサッカーをするために必要と思われる、4つのポイントを連載の中でクリアしていく予定。カラー6ページ。試作品のカラーの組み立て説明図付き。
他に、「RCX2 SDK」(RCX
ユニットのファームウエア)プリアルファ版についての Jin
さんのレポートがカラー2ページ。さらに、ゲームボーイでマインドストーム用リモコンを開発してしまおう、という記事でモノクロ4ページ。
今号も盛りだくさんの内容。Joe
さんのペットロボットも、パーツ数、難易度などの面で気軽にチャレンジできそう。それでも歩く、向きを変える、お座りをする、(+
しっぽを振る)を実現しています。次号はプログラム編の予定。
済みません、気が付いたら9号をとばしてました。というか、定期購読にしてるんですが届いてないんですー(T_T)。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)6月26日号の特集「今すぐ欲しい! 夏の超ヒットモノ 700」にLEGO モノが登場。コーナーはなんと「インテリア家電」。このコーナーのキャッチは「世界の名作が集合 部屋のステイタスを上げるインテリア家電ベストセレクション」。そしてそこにはLEGO電話が。
TYCO(ティコ)社というおもちゃメーカーが
’70年代に作ったという電話機だそうです(U.S.A
に分類されてましたが、TYCO社はフランスのおもちゃメーカーという説も?)。黒、青、赤、黄、緑のカラーとスクエアなスタイルが
’70年代ヨーロピアン調(?)。問い合わせ先として出ていたのは、東京・原宿のとあるショップでした。そのショップのHPには電話機の写真は掲載されていないようでしたが、店頭で見たことがある人もいるかも。ショップ名は・・・本誌でご覧下さい(^^)。
パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)7月号のゲーム紹介コーナー「ゲームで気分転換!」に、「新作 Review スペシャル」としてレゴのゲームソフトが紹介されている。題して「レゴファンの夢が実現」。カラー2ページ。
「LEGO
creator」と「LEGO
LOCO」の紹介です。カラーでまるまる2ページを使っての記事は、リュウ-2がこれまで見たこれらのソフトの紹介の中では一番の面積です。さらに誌面に、バーチャルでない、本物のレゴの写真まで使う凝りよう。
「LEGO
creator」の記事の中で、筆者の作った「金閣寺もどき」(休日を3日つぶして作った力作)が参考に紹介されてます。「LEGO
LOCO」の方もしっかりやり込んだ上での紹介文で、分かり易いものになってます。コラムにはこれからのラインナップである「レゴ・レーサー」、「レゴ・ロックレイダー」のキャプチャ画面も載ってます。
さて、写真に使われた本物の方のレゴブロックですが、6322
ロードプレートに 6425 カメラマンヘリコプター、6437
コーストガードバギー、6326
人形セットなどが見えます。あと建物については特定できませんでしたが、3040
レゴ基本・中級セット(小)を使ったオリジナルのようです。
<6/15> もう一つ、巻頭近くのニュースコーナー「Click Clip」では、米国で11月に発売予定のレゴの動画撮影キットを紹介している。
この話題については[news]
の方でも紹介してます。が、こちらにも載せるのを忘れてました(^_^;。
東京1週間(講談社刊)6月13日号の「デジモノ1週間」で mini-fig キーリングが取り上げられている。「ケータイストラップにいいね」という記事。
「巷で大ブームを巻き起こしているレゴ」とのこと。なるほど、大ブームだったんですね(^_^;。ショップなどが増えるのは嬉しいですが、絶版のセットなどが店頭からどんどんなくなっていくのはちょっと寂しいかな?
「イーグルアイ」のキーリングを「5月上旬に発売になった新作」というのはちょっと違うかも・・・。
パソコンショップ、ソフマップ発行のパソコン情報誌・月刊ソフマップワールドハイパー(デジタルコミュニケーション刊)7月号の第2特集「オモチャロボット大百科」にマインドストームが登場。記事にはAIBO、ファービー、プーチといったお馴染みのところから、夏以降に発売されるロボット(ネコ型、クラゲ型、虫型など)も多数登場、その中でマインドストームはまるまる1ページを割いて紹介されている。カラー。
この雑誌はソフマップのカタログ的性格も持ち、ほとんど全ての製品にソフマップの通販価格が入ってます。ここで紹介されているのは
RIS1.5
と3種類の拡張キットで、それぞれコメントと使用モデル(の写真)付き。コラムでは、渋谷のショップ
bit
TOUR's
店頭の「火星(MARS)」をテーマにしたジオラマスペースも紹介されています(これって、ある意味太っ腹では)。ここにも
RIS2.0 完全日本語版が年末発売、という記述が見えます。
パソコン誌・月刊ASCII DOS/V ISSUE(アスキー刊)7月号の「ゲームの缶詰」で「LEGO LOCO」が紹介されている。
ゲーム中に登場する絶版セットにも着目したマニアックな記事です。と思ったら執筆はオゼキさん(マインドストームの
RIS
付属の日本語マニュアル作成にも携わった人)じゃないですか。オゼキさーん、見てるかな?
Windows 2000
で動作確認してくれているところも親切です。なお、扉ページには「LEGO
creator」の名前も見えますが、載るのはおそらく次号あたり?
パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)の7月号の「Hi-Tech Entertainment」のトップで 、レゴ マインドストームの新拡張セット、「EXPLORATION MARS」が紹介されている。また、この号の「CD-ROM セレクション」のトップでは、「LEGO creator」が紹介されている。それぞれカラーで、ほぼ1ページ。
発売になったばかりの、「EXPLORATION
MARS」と「LEGO creator」の紹介です。このところ「LEGO
creator」の紹介記事が載る機会が増えてますが、今号はその中でもかなり詳しい記事になってます。じっくり読むと、ソフトの全体像がつかめると思います。
女性誌・CLASSY.(光文社刊)7月号の企画、「時計&ジュエリー47 ブランド最新カタログ」の中の一部で、レゴブロックが背景の小物に使われている。
このコーナー女性誌初登場!
レゴの記事でないのが残念ですが、間違いなくレゴブロックが登場。使われているのは1ページで、この部分のキャッチは「繊細なダイヤ使いに続いて大ぶりな色石ものが人気復活」。透明パーツがダイヤやゴールドとマッチするのかも。ジュエリーは小さいので、レゴブロックはかなり大きく写ってます。使用セットは、1995年街シリーズの
6516「ムーンバギー」、カバヤ インセクトイズの
3071「ライトフライヤー」そして mini-fig
3体(上記セットのものプラス、カバヤの
3072「メガタックス」のmini-fig)。
パソコン誌・DOS/V SPECIAL(毎日コミュニケーションズ刊)7月号の「マルチメディア アイランド」で、「LEGO LOCO」、「LEGO creator」が紹介されている。
[NEWS] にも載せたばかりの、5/26
発売のこれらのゲーム、早くも紹介記事の登場です。CD-ROM
タイトルを紹介するこのコーナー、見開き1ページ目に2タイトル、2ページ目に6タイトルという構成ですが、「LEGO
LOCO」は堂々の1ページ目。そして「LEGO
creator」は2ページ目の6分の1スペースです。解説もまずまずの詳しさ。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)6月12日号の「ファッションエクスプレス」で、レゴのボールペンが紹介されている。
このボールペンは「レゴ
ライティングシステム」。ボールペン本体と軸の部分の替えパーツ(fig
の頭など)がセットになったもので、専用のケースに収められてます。色々テーマがあり(確か6種類)、ここで紹介されているのは「スポーツ」と「レース」。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)6月号に、「“レゴ打鍵ロボ”でバッテリ駆動時間をテストする」の第2回が掲載されている。今回の記事ではRCX及び測定用のプログラムの解説、WindowsCE 機の測定結果がメイン。
前号の続き。このテストでは、RCX側のプログラムはRCXコードではなく、NQC(RCXユニットの機能をフルに活用できるように、ユーザーによって開発されたプログラム環境)で書いてます。
月2回刊の BRUTUS(マガジンハウス刊)5月15日号の「Brutus Best Bets(新製品、ニューオープン情報)」でCDケースが紹介されている。
この号の特集は「3か月以内にゲーム機が10円になる」。もはやハードから収益を上げる時代は終わった、というお話ですが、この特集の6番「マイ・カルト・ポータルサイト」にもレゴの名が登場。業界の方のポータルサイトを紹介したページですが、ここにヴァキュームレコーズの熊野
由氏(ディレクター)のブックマークの一つとして「LEGO-LEGO」の名前が見えます。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)5月20日号の特集は「ザ・TOY カタログ厳選300」。300点の TOY が見る者を圧倒。紹介されているレゴは、一つが「大人も遊べるデジタル・トイ」のコーナーに登場するマインドストーム(RDS と DDK)。もう一つは「限定TOY25」に登場しているミレニアムスライザー。
ミレニアムスライザー自体は限定セットというわけではないのですが、このセットは「ミレニアムTOY」に分類されてました。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)5月10-17日合併号の「Weekly GAME News < 最速パソコンゲーム情報 >」のトップにレゴのパソコンゲームが取り上げられている。モノクロ2ページ(8タイトル)中、最初のページの半分を割いての紹介。
意表を突かれましたが、遂に出たか、という感じです。もう少し詳しい内容は、[NEWS] の方に。
朝日新聞の科学欄で、マインドストームが取り上げられた(千葉では夕刊13面)。ロボット制作キット「マインドストーム」が、新しい装置の試作から心理学の研究まで、大学の研究室などで広く活用されている、というもの。記事中で紹介されている、マインドストームを取り入れている大阪大学の助教授も「設計図を引いて機械を設計するというこれまでの工学の考え方を変える可能性を秘めてる」と期待しているとのこと。1面の1/3を使っての記事。
マインドストームの歴史、RCXについての簡単な説明も含めた、一般向けとしてはかなり掘り下げた記事です(マインドストームの生みの親、パパート教授の言葉も登場)。RISについて「日本語版は秋に出る予定」という1節も。12月という説もありますが、もう少し調べて
[NEWS] に載せたいですね。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)5月号に、特別企画として「“レゴ打鍵ロボ”でバッテリ駆動時間をテストする」という記事が掲載されている。企画自体はノートパソコンのバッテリ駆動時間をテストするのが目的のよう。ただし、そのカラー3ページの内容は、マインドストームを用いて、人間の代わりにノートのキーボードをカチャカチャやり続けるロボットを作るというもの。なお、今号は第1弾で、次号に続く。
ノートパソコンの正確なバッテリ駆動時間を計るため、実際に使用している時のような条件でテストするという真面目な企画。なのにおかしみを誘うのは、装置のあちこちに配置されたミニフィグのせい?
実験では、ノートパソコンより先にマインドストームの方が電池切れにならないような工夫、センサーの自作などやっていることは本格的。でも、「試しに」1秒間に16回のキー打鍵を行ったくだりは笑わしてくれます。付録CD-ROMにテスト風景の動画ファイルが収録されていますが・・・、いかにも撮りなれてない人が撮影しましたという見本のよう(言い過ぎ?)な映像でした。
同誌にはマインドストーム関連でもう1本、新しい拡張セット「EXPLORATION MARS」の紹介も掲載されている。カラー1ページ。新機能について詳しく解説されている。
マインドストームのロボットにPCビデオカメラを搭載し、パソコンから操縦できるというのはなかなか画期的。しかも、レゴ社から年内にカメラが、別売されるという情報も!
あとRIS2.0についても気になる記述が!
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)5月3日号のエンタテインメントニュースのコーナー「WAM CIRCUIT」で、レゴ マインドストームの RIS(1.0または1.5)の新しい拡張セット、「EXPLORATION MARS」が紹介されている。今回搭載された機能は、PC ビデオカメラとの接続や、PCX という本体を動かす装置での遠隔操作が出来るというもの。
マインドストームの拡張セットは CD-ROM
とレゴブロックなどからなっており、今回発売されたのは「ROBO
SPORTS」「EXTREME
CREATURES」に次ぐ3つめのセットです。RIS(1.0/1.5)が必要です。
パソコン誌・日経 WinPC (日経BP社刊)5月号の読者コーナーに、外装にレゴブロックを使ったパソコンが登場。
初の読者コーナーからの登場(^_^)。レゴブロックのパソコンの筐体、その名も「ブロパソ」だそうです。夏にはレゴの小窓を開ければパソコンの動作安定にも効果があるかも。
週刊アスキー 2000年4月26日号
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)4月26日号掲載の泉麻人氏の「電脳広辞園」(第11回)にレゴという名前が登場。
今週の週刊アスキーにも小ネタが(^_^;。このコーナーは、任意のキーワードで検索されたHPをネタにしたコラム。今週のお題は「ポリゴン」。この中で泉麻人氏は、「ポリゴンってのはデジタル世界のレゴのようなもの」という理解に達してました。
東京1週間(講談社刊)4月11日号の「今週いますぐニュース」では、「今週のキャラクター」としてレゴの mini-fig キーリングなど小さなフィギュア“ブロックトイ”を取り上げている。企画はカラー2ページ。うち、mini-fig キーリングに2分の1ページ。
ジョーンズ、赤忍者、ダースベイダーなど13体を紹介。この中から、SWのルークとダースモールを読者にプレゼント(各1名)、とのこと。
今回の企画のメイン、は実はレゴでなく「キューブリック」。最近、アート・カルチャー系の雑誌でも取り上げられる機会の多い、ミニサイズのフィギュア。ボディの感じがレゴの
mini-fig
に似てるので「もしや互換性が?」と思ったのですが、全長6センチとのこと。題材に「猿の惑星」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「新世紀エヴァンゲリオン」などがあり、けっこうくすぐられます。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)に集中連載中のエッセイ、「太初にコマンド・ラインありき」(サブタイトル「ヒューゴー賞受賞SF作家による“コンピューターOS学”」)、4月30日号・第7回の文章中に「レゴ」の名前が見える。欄外にある用語説明は写真(マインドストームの)付き。
とっても小ネタです(^_^;。「レゴ」の名前が登場するのは、現代のパソコンの GUI (グラフィカル・ユーザー・インターフェース)についての考察の部分。“今やどんなものにでも GUI が搭載されている、あのおもちゃの「レゴ」すら持ってるらしい”という文脈です。マインドストームのことを指しているわけですが、でもあれって、GUI とは呼べないですよね・・・。用語説明のところの写真は何のロボットなんでしょ。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)4月号に、2月6日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で行われたMINDSTORMS フェスティバルのレポートが掲載されている。カラー1ページ。タイトルは「ユーザー主催のお祭り 第3回Mindstorms フェスティバル開催」。
記事では、マインドストーム作品だけでなく、今回から設けられた「レゴ部門」(マインドストームを使っていない)作品も紹介してます。で、紹介されているのがマインドストームの方が2氏の2作品(おぉ、もりひろさんがこちら側に!)、「レゴ部門」からは、けん・たっきいさんの「レゴフォース航宙母艦
ダルタニアン級」はじめ、ロボット、病院、モノレールなど5氏の6作品。というふうに、マインドストーム以外の方に力点が置かれている感じ。これからも、マインドストームから入った人と以前からレゴをやってる人の交流が進んで裾野が広がっていきそう。
少年向け漫画誌・コミックボンボン(講談社刊)4月号で、ロックレイダースのラインナップが紹介されている。カラー4ページで、最後の1ページはスター・ウォーズシリーズ。各セットの写真にセットナンバー、セット名、価格に紹介のコメントが添えられている。ほかに、ロックレイダースに登場するキャラクター5名の名前(コールサイン)、任務、コメントも。
今号では先般実施されていた「ギャラクシーチャレンジ」の入賞者30名も発表されている。
今月のスター・ウォーズはテクニックのドロイド3体に、システムはスレーブ
I、ライトセーバーデュエル、グンガンパトロールでした。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)に連載中の「だってサルなんだもん」(いしかわじゅん氏)、3月22日号のテーマは幕張のマックエキスポ。といったらもちろん、出てくるレゴの話題は LEGOdacta のマインドストーム、ROBOLAB(という名前までは出てこないが)。本文と4コママンガに登場。
週刊アスキーの人気コーナー「だってサルなんだもん」にマインドストームが登場。いしかわ氏はマック使いで、これまでもイベントレポートは多かったので出ると思ってました。マインドストームという名前は出てきませんが、ちょっと嬉しいです。MIBO
の話が出なかったのはお散歩中だったせい?
パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)4月号のコミック、「パソコン モコ」にマインドストームが登場。(一応)カラー1ページ。
女性漫画家イサヤマさんの、ほとんどパソコンの出てこないパソコンマンガ、「パソコン モコ」。今回のテーマはマインドストームのDDK(だったらしい)なのですが、ほとんど出てきません(^_^;。わずかにタイトル部分に L-3GO(DDKの作例のひとつ)らしき姿、マンガの中に「STAR WARS」と書かれた箱とマイクロスカウトらしき姿が見られます。イサヤマさんの最後のセリフに脱力。
月2回刊のDOS/V magazine(ソフトバンク刊)3月15日号の連載記事、「21世紀ロボット研究所」(第2回)にマインドストームも取り上げられている。テーマはモーターを使った重心移動型2足歩行ロボット(マインドストームとはいっても、RCX ユニットは使ってない・・・)。この2足歩行ロボットは知ってる人には有名な、白川裕記氏のHP「MINDSTORMS 実験室」に登場する「めだまのおやじ」。メカニズムから作り方、動かし方まで紹介。カラー2ページ。ページの一角にはコラム記事として「第3回 LEGO MINDSTORMS フェスティバル」の様子が紹介されている。
私も以前から興味のあった「めだまのおやじ」。ここでは、動力源である「起電力」についても説明があり、私も納得しました。とても可愛いロボットなので、是非HPでご覧下さい。コラムのフェスティバル会場の写真には、トレイン系で有名なあの人の姿が!(^^)
週刊SPA!(スパ:扶桑社刊)3月1日号では、アンケートに答えた読者5名にCDケースをプレゼント。
締め切りは3月1日(水)消印有効です。
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は4本。
連載は「Jin Sato の MindStorms な日々」(第6回)と「Joe Nagata の
MindStorms でコンテストロボット免許皆伝」(第3回)の2本。Jin Sato
さんの方はカナダのトロントであったコンテストに参加するためのロボットの製作記(テーマはビー玉集め競争)。カラー6ページ。Joe
Nagata さんの方の今月のテーマは「つかむ」。カラー3ページ。
他に Jin Sato
さんのカナダリポート(上記のコンテストについて)がカラー1ページで紹介されている。最後は「ロボカップチャレンジ」のコーナー。「ロボカップジュニア実験会その2」として、大阪府立工業高等専門学校のロボット倶楽部の学生によるサッカーロボットをつくる実験会のリポート。
Jin Sato
さんのビー玉集めロボットの製作過程は、狙いや試行錯誤しているところが分かり、とても参考になります。プログラムは
NQC(マインドストーム付属のRCXプログラムより自由度の高いソフト)
を使っています。「ロボカップジュニア実験会」は未経験の学生がロボットを組み立てて、試合をするまでを1日の日程でおこなったもの。ロボカップ(RoboCup)のマインドストーム部門設立を目指しているとのこと。
少年向け漫画誌・コミックボンボン(講談社刊)3月号で、スター・ウォーズシリーズのニューラインナップが紹介されている。カラー3ページ。最初の見開きで、システム系の新作7作品(+ナブー・スターファイターとX-ウィング)、もう1ページでテクニック系の新作3作品とマインドストームDDKを紹介。
見開きの下の方に、スター・ウォーズ
mini-fig
の簡単なキャラクター紹介が載っています。パドメって、「パドメ・ネイベリー」っていうんですね。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)3月1日号において、LEGO dacta 社の扱うマインドストーム製品、ROBOLAB の日本語版発売の記事が大きく取り上げられている。3月中旬より発売する予定とのこと。カラー1ページ。
表紙に「新マインドストーム発売」の文字が!
日本語環境でプログラミングできるようになると、子供にとって、壁はぐっと低くなりますね。勿論、大人にとっても。今年は昨年を越えるブレイクが起きるか!
記事には Jin Sato さんの MIBO の写真も。Jin Sato
さんによると、カナダで作って地球半周回って日本に送られたものだそうです。あと、記事中の説明に「・・・光・音・温度などに反応するセンサー・・・」というくだりがありましたが、「音」というのは勇み足?
サウンドセンサーは、まだ自作キットしか無かったような。・・・と思っていたら、日経新聞の記事でも同じような記述が。
月刊 relax (リラックス:マガジンハウス刊)3月号の特集のひとつが「ROBOT AGE(ロボット大行進)」。アニメ、特撮ロボットの系譜から、入所可能な本物の最新ロボット、昨年暮れの国立代々木競技場特設会場で開催された「ロボット対戦」まで16ページに渡り紹介。この中で、1ページ半を割いて紹介されているのが LEGO のマインドストーム。記事と写真はRDSとDDKの紹介がメイン。さらに、ここではRCXを用いた、東芝「H.I.L」が開発中のロボット「フレンダ」が紹介されている。
「フレンダ」とは、「目と耳を持つ、人間とコミュニケーションできるロボット」のコンセプトで開発されているロボットの名前。現時点の写真では一つ目6足歩行タイプで可愛いです。キットが発売されたら欲しいなあ。
写真のキャプションでRDS(ロボティクスセット)の頭脳・「スカウト」を「RCX」と書いてるのはご愛敬。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)2月号の連載記事(コラム?)、「近代プログラマの夕(ゆうべ)3」に LEGO で作った16進ソロバンが登場している。記事自体は決して「ソロバンを作る」のが目的の企画ではないが、執筆者(遠藤編集長)の趣味で作られた模様。なお、オリジナルは計算具のサイトにあった「LEGO で作ったソロバン」とのこと。
久々登場の月刊ASCIIです。16進の加減算というのは、プログラミングの現場でもほとんど必要なくなってきているそうですが、このソロバンは可愛いです。ビームとシャフトとブッシュ(それぞれ
レゴ
テクニックでよく使われる部品の名称)とプレートから出来ているこのソロバンはテクニック作品ですね。足りない部品はアメリカから取り寄せたそうです。ソロバンの玉にする1×2のビーム(穴あきブロック)の数が足りなかったのかな。
東京1週間(講談社刊)2月1日号の「今週のデジモノチェキ!」で取り上げられているのは、マインドストームのDDK(DROID DEVELOPER KIT)。カラー1ページ。コラムではRDS(ROBOTICS DISCOVERY SET)とRIS(ROBOTICS INVENTION SYSTEM)1.5 も紹介。
「箱には“対象年齢9歳〜”と記されているが、むしろ大人がハマってしまう面白さ」ということで、「子供だけのものにさせておくのはもったいない」と紹介。「インテリアとしても十分成立する美しいフォルム」で「大型玩具ショップでは常に品薄の人気商品」とも。なかなかおしゃれなページになってます。ただ、コラム中のRDSの名称にミスあり。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)2月14日号の「カルチャーエクスプレス」で LEGO のロゴ入りCDケースが紹介されている。
コメントによると、LEGOの音関係のグッズは初めてとのこと。リュウ-2も購入済みなので、近々
[グッズ] に載せる予定です。
隔月刊(?)の HYPER
HOBBY(ハイパーホビー:徳間書店刊)18号の冒頭で2月、3月発売予定のレゴ新製品が紹介されている。タイトルは「2000 LEGO LINE
UP」でカラー3ページ。1ページ目に旧スター・ウォーズ、次のページにエピソード1、最後にロックレイダースの各セットの写真とコメントが載っている。
冊子中盤の別のページでは「めちゃめちゃはじめての LEGO
MINDSTORMS」として、やはりカラー3ページを使って日本語版が発売されているマインドストームのDDKとRDSを紹介。
誌面が大きいので、それぞれの写真も大きく見やすいです。ちなみに、ロックレイダース(のシリーズ)が3月中旬発売予定で、人形セットを含め8種類のラインナップになります。スター・ウォーズの部分の記事では、「夏には第2弾も登場予定」とのコメントあり。
ちょっと注目なのは、マインドストームの上位セット、RIS(1.5)について「国内発売が予定されている」とのコメントが付されていること。日本向けに内容に変更があるのか、気になる情報です。なお、なぜかDDK、RDSともに箱写真は英語版。
月刊の car magazine(ネコ・パブリッシング社刊)2月号にレゴブロックの記事が登場。その名も「Plastic LOVE レゴで作るスーパーカー。」。1999年夏発売の Mk-V(8448:日本未発売)を最新モデルとする、レゴ・テクニックのスーパーカーの系譜を紹介。執筆は英国のライター。カラー6ページ。記事では、完成度の高かった1994年発売のMk-IV(8880:日本名「テストカー 21」)から、どのようにして「より高い次元を求めて」次モデル(8448)がデザインされていったかが解説されている。
表紙を見てびっくり!「レゴで作るスーパーカー」、このコーナー初登場の車雑誌です。記事には、レゴ
“スーパーカー・プロジェクト”のチーフ、エリック・ラヴンや、8448
のプロトタイプの写真も。
この号、実は昨年の発売らしいのですが、目にしたのが今年なので、ここに載せてます。なお、[リンク] のコーナーの、ぴこさんの「MindStorms
工房」(の中の「Shelf」のコーナー)に 8448 と 8880
の詳しい比較が載っています。
月2回刊の Hot Dog PRESS(講談社刊)1月24日号に「カルチャーエクスプレス」という新コーナーが登場。ノンジャンルで、2000年のムーブメント(面白ネタ)を取り上げていくとのこと。その栄えある第1回目、8個のネタのうち、ど真ん中で凄みをきかせているのがレゴテクニックの「デストロイヤー・ドロイド」(ドロイド・カ)。記事では2月発売のスター・ウォーズモデルのラインナップを紹介している。今号の新コーナーはカラー1ページ。
下の relax
に続き、テクニックを中心としたスター・ウォーズの紹介記事。新製品登場直前のこの時期、いやでも期待が高まります。子供たちはお年玉残ってるかな?
大人のファンの皆さんも、今は無駄遣いせずにその時を楽しみに待ちましょう(^_^;。
月刊 relax (リラックス:マガジンハウス刊)2月号にレゴブロックの2000年スター・ウォーズシリーズのラインナップがカラーで紹介されている。登場しているのはテクニックのドロイド3種と、システムの7種。
2000年の1冊目は、通刊36号の今号
復刊を果たした
relax。本誌はアート、カルチャー系の雑誌のようです。記事のメインはテクニック。<割と地味な商品展開>
の <大人なレゴ>
であるシステムが、<レゴのサニーサイドを闊歩するビッグテーマを与えられた>
と分析。その、映画そのままに変形するドロイドを(映画より)「もっとスゴイ」と賞賛してます。
週刊SPA!(スパ:扶桑社刊)12月29日−1月5日合併号に「’99 下半期 デジタルニュース TOP5」が登場。著名人による「自己中心的」ベスト5とのこと。この中で、杉山知之氏(デジタルハリウッド学校長)のベストニュース5の第2位に「LEGO MINDSTORMS」が登場。「マインドストームに思いっきりハマった」とのこと。
前号に続いてのランキングもの。今回は連載コーナー「デジタルハーレム」内での恒例企画。杉山氏の寸評は「12年前、自分がいた「メディア・ラボ」で開発していたCPU付きのレゴブロックが、日本でも発売開始。遊んでも楽しいものだったし、嬉しさも2倍!」とのこと。
Hot Dog PRESS(講談社刊)12月25日号の「HOT DOG
EXPRESS」の一角にLEGOが登場。ヴァキュームレコーズで扱う「basic」(日本初上陸とのこと)、「レゴウオッチ」を紹介している。
週刊宝石(光文社刊)12月30日号の書評欄で、発売されたばかりの「レゴのしくみで遊ぶ本」が紹介されている。
レゴそのものではありませんが、BBSでも評判のレゴ本が紹介されています。子供の頃レゴに親しみながら、すっかり遠ざかっていたというお父さん達をレゴの世界に呼び戻すきっかけになりそうです。
今号の ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)のマインドストーム関連記事は5本。
連載は「Jin Sato の MindStorms な日々」(第5回)と「Joe Nagata の
MindStorms
でコンテストロボット免許皆伝」(第2回)の2本。前者はお気軽コンテスト#4の「町内マラソン大会」について、後者は「舵取り」がテーマ。他にRISのバージョンアップについて解説した「LEGO
Mindstorms 1.5
登場!」、実際には発売されていないサウンドセンサーを自作してしまおうという「LEGO
Mindstorms SoundSensor の作り方」の2本。
さらに今号では巻頭の方で、北野宏明氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)とヘンリック・H・ルンド氏(オーフス大学インターメディア・レゴラボ所長)が「RoboCup
Jr.と LEGO」をテーマに、興味深い対談をおこなっている。
マインドストームに関しては濃い記事の多い
ROBOCON Magazine
ですが、センサーの自作とは驚きました(製作には相応の知識、技術は必要ですが)。対談の北野氏はソニーのAIBOプロジェクトの方でもあります。AIBOプロジェクトのほうでもマインドストームはかなり意識してるんですね。ちなみに
RoboCup
は自立ロボットのサッカー競技で、現在32カ国の研究者が携わっているとのこと。
週刊SPA!(スパ:扶桑社刊)12月22日号に「1999 年末恒例
ジャンル別 裏
Best10」なる特集が組まれている。その中の一部門「大人をうならす新案ハイテクバーチャルペットベスト10」で堂々第7位にマインドストームが選ばれている。寸評は「オプションにコンピュータチップを内蔵し、レゴ本来の楽しみに電子ブロック的遊び方を付加。命令のプログラミングはパソコンで」。
タイトルの「裏 Best10」のココロは、「ノストラダムスもびっくり!
1000年代最後に送るカルトニュースはこれだ!」。
「カルトニュース…」というのが引っかかるものの、ベスト10に入ったのは納得。順位はもっと上でも良いと思いますが、知名度の差でしょうか。選考は「モノ・マガジン」編集部の関谷和久氏。ちなみに第1位は「AIBO」、第2位「ファービー」、第3位「どこでもいっしょ」など。来年の一層のブレイクを期待。
パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)の新企画「Hi-Tech Entertainment」は、ハイテクおもちゃやPCにつながる(あるいはつながらなくても高スペックの)エンタテインメント製品を紹介していくというもの。新年1月号では小さいスペースながらマインドストーム「ドロイドキット」「ロボティクスセット」の日本語版発売を取り上げている。「PCとレゴブロックを融合して、組み立てた後に、さまざまな動きを実現できる最先端のおもちゃ」と紹介。
マインドストームって、ローソンでも扱っていたんですね。このコーナーで他に紹介しているのはAIBOやポケットピカチュウカラーなど。
なお、付録CDには、リュウ-2のパソコンの師匠、ICHIKAWA
氏(「小学生のMindStorms
」主宰)のシェアウエアソフトも収録されてます。
パソコン誌・月刊ASCII DOS/V ISSUE(アスキー刊)12月号に「LEGO MINDSTORMS 通信」の第7回が掲載されている。カラー2ページ。今号のテーマは、今話題のドロイドキット(DDK)日本語版。スター・ウォーズとレゴの絡み、RIS(マインドストームの最初のキット)との違いなどに触れながらDDKの特徴を紹介している。今号はDDKの話題のみ。
プリセットの7つのプログラムや、「大人がじっくり取り組んで、90分は必要」という目安の時間まで紹介。CD-ROM
に入っているメニューにも触れるなど、総じて掘り下げた内容になってます。なお、なぜかタイトル横には「vol.6」との文字が・・・。
パソコン誌・日経 Win PC (日経BP社刊)12月号では巻頭のニュース記事、「WinPC FLASH!」でドロイドキット(DDK)日本語版の先行発売を取り上げている。
これから年末に向けてマインドストーム、特にDDKを紹介する記事が増えそうですが、同誌もその一つ。記事では、あの「カラフルで立派な」マニュアルの「完璧な」日本語化と、その内容の分かりやすさを賞賛してます。
現在隔月で刊行されているムック、ROBOCON
Magazine(ロボコンマガジン:オーム社刊)には、マインドストームの記事が連載されている。10月発売の
No.6 では「Jin Sato の MindStorms な日々(第4回)」と、「Joe Nagata
の MindStorms でコンテストロボット免許皆伝(第1回)」の2本。
今回の「〜 MindStorms な日々」では、Jin Sato
氏がウミガメのように前に進む機構づくりに挑戦。3D画像や写真を交えて、メカや考え方をわかりやすく紹介している。カラー6ページ。
今回が第1回の「〜コンテストロボット免許皆伝」では、ライトセンサーを用いたライントレースの機構のカン所を紹介している。カラー3ページ。
今号ではもう一つ、この秋発売になったばかりのマインドストームの新製品、ロボティクスセット(RDS)とドロイドキット(DDK)についてのJin
Sato
氏による先行入手レポート(ただしアメリカ版)も掲載されている。カラー2ページ。
科学技術ものの出版では老舗のオーム社から刊行されている同誌、マインドストームファンの間では既にお馴染みのようです。書籍扱いのようでもあるのですが、雑誌コードもついてるので紹介することにしました。一般書店では手に入りにくいかも知れませんが、大型パソコン店の雑誌、書籍コーナーで買えると思います。マインドストームに関心がある方なら、より楽しさが増す内容です。
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特集のトップページ (ページ画像の掲載は承認済み) |
月2回刊のHot Dog
PRESS(講談社刊)10月25日号の第2特集(?)は「絶対欲しい
オモチャ&フィギュア 最強カタログ
500」。その扉ページを飾るのは約120体の
mini-fig(上の写真)。そして、それに次ぐトップ5ページは「レゴワールド
完全エンサイクロペディア」。マインドストーム以外の、システムなどレゴブロック自体をメインに取り上げた紹介記事でこれだけの企画は初めてかも、という内容。
最初の2ページでは、「レゴシステム人気4大シリーズ」として「STAR
WARS」「ADVENTURERS」「お城」「SPACE
PORT」の各シリーズを写真とともに名称、コメント、価格まで紹介。
次の見開きではマニアもびっくり「廃番モデル&日本未発売LEGO」。シェルレゴをはじめ、Technic
やモデルチームの日本未発売モデルや、「南海の勇者」「エクスプローリアン」その他の廃番モデルをコメント付きで紹介、さらに購入できる店も。紹介されているのは26セット!
最後の1ページは「LEGO5トップニュース」。当HPに載っていないニュースも!(泣)。
これだけの特集を一般誌で読めるとは嬉しい限り。そんな時代なんですねぇ(感慨)。しかも廃番モデルや日本未発売LEGOまで載っているとは・・・。この特集でまたレゴファンが増えそう。ファンが増えると日本で発売されるモデルも増えるかも。
是非手元に置いておきたい1冊。10/25には次の号が出てしまうのでお早めに。
今号の情報は、Hot Dog PRESS
編集部の方に教えていただきました。ありがとうございました。
パソコン誌・月刊ASCII DOS/V
ISSUE(アスキー刊)11月号に「LEGO MINDSTORMS
通信」の第6回が掲載されている。カラー2ページ。テーマは「MINDSTORMS
の遊び方」。自分で考えて作る、というのはもちろん楽しいが、「与えられた課題をこなす」のもまた楽しい、と「コンテストへの参加」について紹介している。取り上げているのは、JinSato
さんの「MindStorms
情報局」で開催している「お気軽コンテスト」。写真を交えてその魅力を紹介している。
2ページ目の話題は「MINDSTORMS
フェスティバル」のレポート。「缶落としゲーム」の各チームの工夫や盛り上がりの様子を紹介している。
週刊SPA!(スパ:扶桑社刊)に連載の「デジタルハーレム」の10月13日号のテーマは「[手軽に自作ロボット]
の愉しみ」。カラー2ページのほとんどを使い、「大人がハマれるおもちゃはこれだ!」として、ロボットブームの中で人気のマインドストームを紹介している(紙面の 1/4
がセット(RIS)の内容物の全容写真)。限られたスペースで「ムシムシくん4号改(触覚つき)」作製をレポート、その楽しさを伝えている。コラムでは
おなじみ JinSato さんの「MindStorms
情報局」のページを紹介している。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)10月号に、今年の8月8日東京ビッグサイト(東京都有明)で開催された「LEGO MindStorms
Festival」のレポートが掲載されている(当HP
[news]
などでも紹介)。タイトルは「ユーザー主催のLEGOの祭典 MINDSTORMS フェスティバル
'99
開催」。レポートでは、当日実施されたプログラム、「ハンズオン(体験コーナー)」「缶落としゲーム」「人気投票コンテスト」の様子が紹介されている。
なお、付属CD-ROMには当日の会場の様子が収められている。メニューは「LEGO-MUG
Website」と同じだが、このCD-ROMには動画も収録されている。執筆はご存じ「LEGO-MUG」の古川
剛氏。
当日リュウ-2は帰省中だったので会場には行けませんでしたが、ムービーを見るととても楽しそう。登場するマインドストームの各作品も、形、動きともにそれぞれユニークでした(パソコンのディスプレーに向かって思わずニヤッとしたところを、奥さんに見られてしまいました(^_^;))。次回はぜひ参加したいですね。
月刊誌 Gainer(ゲイナー:光文社刊)で連載している「Business
Leader
の戦略」は、不況下の現代においても好調な業績を上げている企業のトップへのインタビューで、企業理念や経営戦略を紹介する記事。10月号ではレゴジャパン株式会社の副社長、ウベ クリスチャンセン(Uwe
Christiansen)氏が紹介されている。
クリスチャンセン氏は1954年デンマークの生まれ。1988年レゴジャパン勤務、1989年から同社副社長。インタビューでの話は、日本の玩具市場の特徴(の分析)から、レゴ社の「レゴカルチャー」(企業風土や社風)、(個人の)21世紀への生き残り術、好調のマインドストームなどについてまで。レゴジャパンのオフィスはデンマーク製の白木の机や椅子が使われているとのこと。記事はカラー3ページ(扉1ページ含む)。写真はレゴジャパン社内や、スター・ウォーズシリーズ、ブロックの金型や、コンシューマーサービスのパーツをストックしてある入れ物など。
レゴジャパンの売り上げは、レゴグループの中で(つまり世界で)第4位とのこと。現在の従業員63人。なかなか貴重な話が読めました。あと、日本語ホームページを作らないのか聞いてほしかったですね。情報提供のでいごさん、ありがとうございました。
ゲーム誌・月刊ファミ通64+ (アスキー刊)10月号の企画、「新作ゲーム徹底紹介」の中で背景にレゴブロックが登場していた。ゲームボーイ「ドラゴンクエスト I・II」(エニックス)を紹介するページで、お城と mini-fig のジオラマ作品。写真は2種類あるが、背景の一部が変わっているだけのよう。mini-fig はゲームの主人公を模して装備などが加えられている。
このコーナーで、ゲーム誌初登場。mini-fig
が可愛い(すみません、名前分かりません)。サバ缶さんからの情報提供でした。ありがとうございます。
パソコン誌・月刊ASCII DOS/V ISSUE(アスキー刊)10月号に「LEGO MINDSTORMS 通信」の第5回が掲載されている。カラー2ページ。マインドストームのオフィシャルページで開催されているマンスリーコンテストで Jin Sato 氏(「MindStorms 情報局」主宰)がナンバー1に輝いたとのニュース。作品名は「MIBO」。もう一つの話題は「ダンスチームロボット」。2体のロボットがデュオで踊るというもの(RCXを二つ使用)。できれば付録CD-ROMに動画を収録して欲しかった。
Jin Sato
氏の「MIBO」ですが・・・ここには詳しくは書きません。是非本誌か「MindStorms
情報局」のHPでご覧ください。素晴らしいです。なお、これは本誌には載ってないのですが、Jin
Sato 氏が優勝したのは7月のコンテスト、8月は 梅 氏の「Biped
1」が優勝したとのことです(梅氏のHPで動画を見られます)。
若いビジネスマン向けの雑誌・Gainer(ゲイナー:光文社刊)9月号に「至福の電脳玩具三昧」として、SONYのあのAIBO君などと共に、今秋発売予定のマインドストームの新製品が紹介されている。「Robotics DiscoverySet」と「Droid Developer Kit」がそれぞれ「マインドストーム スカウト」、「マインドストーム マイクロスカウト」という名称で登場。扱いは大きくないが、写真では比較的細部も見ることができる。
記事によると発売予定は年末、とのこと。
BRUTUS(マガジンハウス刊)8月15日号の巻頭企画「EYE OF THE
B」のトップに、「脱おもちゃ宣言!
レゴでアートする素敵な時間。」と題して、レゴブロックがカラー1ページで取り上げられている。
最近のレゴブロックをとりまく状況=大人のファンの急増、アートの表現手段として認知されつつある現代の動きをレポート。レゴ展「LEGO
Maniax
'99」の成功を引き合いに、レゴブロックの持つ表現力を改めて紹介している。さらに、「見る」から「やる」へ。読者をレゴブロックを使った「トライアート」へといざなっている。
全く別のページでは、渋谷(原宿に近い)にオープンした「ヴァキュームレコーズ東京」と共に、マインドストームが紹介されている。
パソコン誌・月刊ASCII DOS/V
ISSUE(アスキー刊)では現在、「LEGO MINDSTORMS
通信」が連載されている(不定期?)。9月号は第4回。カラー2ページ。1ページ目に今秋発売のマインドストームの新製品についての情報が載っている。2ページ目はマインドストームのユーザー訪問という企画で、「MindStorms
情報局」の Jin Sato
氏(及びその作品)が紹介されている。2足歩行タイプロボ(試作品)には驚き。
パソコン誌・月刊ASCII(アスキー刊)8月号の付録CD-ROMに、マインドストームで作製したモデルの動画が収録されている。収録されているのは「MindStorms 情報局」(HPはこちら)主催のロボットコンテスト(障害物越え)でアスキー賞を受賞した作品「ロッククライマー」など、2作品。なお、コンテストのルール、優勝作品は下の日経クリック8月号に掲載されている。
もう一方の作品「参加意義ロボットF」は動きがユーモラスでかわいい。
パソコン誌・季刊 PC自作派(マイクロデザイン出版局) vol.11 にマインドストームの記事が掲載されている。「PC外自作編」として、タイトルは「自作の新境地 レゴブロックでロボットを作ろう!」。モノクロページながら、なんと20ページの特集となっている。自称「埼玉県では右に出るもののないレゴラー」のパソコンライター・臼井氏の軽快な筆致で概要から「準備」「作製」「応用」と紹介されている。
ブロックの組み立てのコツについても触れていて、外れにくくなったブロックは「爪を活用せよ!」と、爪の鍛錬を勧めていたりするところは、ブロック外しのなかった子供の頃を思い出しました。ただ、「前歯を隙間にねじこむ」「奥歯で片方のパーツをくわえてはずす」というのは、歯の跡がつくので(多分)、あまり勧められないような・・・。あ、記事はわかりやすくて、マインドストーム挑戦を検討している人にはとても役に立つと思います(^_^;)。この雑誌の情報を提供してくださったKさん、ありがとうございました。
このところ各誌で映画公開に合わせてスター・ウォーズ特集を組んでいるが、そこでレゴが紹介されるケースも多いようだ。本誌(講談社刊)もその一つ。「スター・ウォーズをしゃぶりつくせ
!!」という特集の最後でスターウォーズのグッズのコーナーを設けており、その中で「エピソード1」のレゴブロックを紹介している。
パソコン誌・日経クリック(日経BP社刊)8月号にマインドストームの記事が掲載されている。タイトルは <click スペシャル 話題の電子レゴ「マインドストーム」を遊び倒す!> 。カラー5ページを使って、紹介、組み立てから、コンテスト情報まで解説している。さらに1ページでレゴ展を紹介。「ミレニアム・ファルコン」の写真が見られる。
レゴジャパンによる発売、説明書の日本語化に加え、こんな記事が増えると、マインドストームが身近になって、さらにブレイクしそう。
パソコン誌・週刊アスキー(アスキー刊)に連載の人気マンガ「カオスだもんね!」(水口幸広)の7月21日号のテーマは「LEGO
Maniax '99」。
作者の水口画伯に担当編集者のシャクライ氏、アカザー氏及びデザイナーの石井L氏の4人がレゴジャパン本社を訪ねて担当者に取材し、さらに渋谷のレゴ展に足を運んでのレポートをするというもの。<8月4日号に訂正記事>
作者水口画伯の「出しっぱなしのレゴはメチャメチャ痛い」がとても可笑しい。さらに、レゴジャパン本社への取材はうらやましい限り。ただ、作中で「南海の勇者シリーズ」と言って持っている箱のイラストはどう見ても「アクアゾーン」の「アクアノーツ海底基地」のようであった。
パソコン誌・DOS/V POWER REPORT(インプレス刊)8月号の特集「カスタムマシンの楽しみ」にちょっと変わった記事が載っている。題して、「LEGOcy Free PC を作る」。マインドストーム開発用として、何と、レゴブロックでケースを作りながら、パソコンを組み立ててしまおう、というもの。「熱に弱いのでクロックアップはもってのほか」「作っているときは力を入れすぎて崩れるたびに形が変わっていく」など、4ページに渡って楽しい? 記事になっている。
パソコンの自作に関心のある人はどうぞ。
パソコン誌・日経 Win PC
(日経BP社刊)8月号の「トレンドウォッチ」で、1ページを使って今年のレゴ展覧会の模様が紹介されている。モノクロながら、写真も掲載されている。なお、記事中、期間が7月14日まで、場所がパルコ
Part7 というのはおそらく誤り。
月刊 ASCII 1998年10月〜12月号
パソコン誌・月刊 ASCII(アスキー刊)の10月号から12月号までの3ヶ月に渡り、マインドストームの記事が掲載された。10月号でシステムの紹介(3ページ)、11月号では「コンストラクション編」として組立について(4ページ)、12月号では「プログラミング編」としてプログラミングについて解説されている(4ページ)。いずれもカラーページ。
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