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ペルピニャン(Perpignan)では、その土地の料理(Spécialités Régionales)が食べられるレストランにいくと、スペインの影響を色濃くうけたものが楽しめる。
特に夏の暑いとき、道端にだしたテーブルで、スペイン風のタパス(小皿料理)と、ほどよく冷やした赤ワインは、からっと暑いここの気候とよくあう。
サンジャン教会(Cathédrale St.-Jean)周辺に、このような店がテーブルを所狭しとならべている小道あり。
バニュルスの場合は、海沿いの道にホテルが並んでいて、レストランはほとんど各ホテルの併設。海沿いの通りに面した「Le Pergola」、「Al Fanal」などが、ミシュラン赤本にも取り上げられている。
「Al Fanal」の価格例(97/3): オードブル 47FFR (ムール貝) メイン うさぎ 65FFR 。また、頼めば、食後にBanyulsをグラスで飲ましてくれる。 日本では手にはいらない多種多様なBanyulsが楽しめる。28FFR/グラス
また、ドライブルートでご紹介した村 カラマニー(caramany)にある、村の人から支持を得ているレストランが「オーベルジュ・ド・グラン・ロッシェ(Auberge du Grand Rocher)」。岩山の上にあり見晴らしがよい。昼のコースで75FFR(95/8)。
いずれのレストランも昼は大体12:00-14:00、夜は19:00-23:00ころまでなので注意したい。この時間帯をはずすと、レストランは閉まっているし、コンビニのように簡単に食べ物が買えるところも少なくひもじい思いをする。
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