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(駅名※ のものは現在では別のデザインのものに交換されたため見ることができない。) |
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館腰駅に設置されていたものは基本デザインは上と同じですが,使用書体が大変特徴的で,富士通の「ゴシック体」です。見出ゴのものより明るい感じがします。当駅のローマ字の“TAT”の部分だけ字間が広めなのが気になるところです。南仙台駅にもありましたが,仙台空港鉄道および太子堂駅開業にともない両駅とも最新デザインのものに交換され,現在では見ることができません。 |
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話題の「愛子駅」です。基本デザインは上と同じです。オレンジカードの図柄になったものと同じフォントで,「JTC ウインS 角ゴシック体」です。ローマ字はHelveticaが使われています。愛子駅では1番線に「見出ゴ」の駅名標もありましたが,後述の写真タイプに交換されました。仙山線内のほかの駅でも,このタイプの駅名標を見ることができましたが,2008年2月までに交換されており,2008年4月現在では西仙台ハイランド駅に残るだけとなりました。(愛子※:04年3月) |
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新利府駅でもこのタイプの駅名標が見られます。仙山線のものと同じ業者さんが手がけたものと思われますが,ローマ字は和文書体ものを使っています。 |
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陸羽東線・岩出山 (一部のみ),鳴子御殿湯,堺田で交換された駅名標は同線・山形県内で見られるタイプが採用されています。和文で使っている書体は,「ゴナ」に準じた角ゴシック体です。特筆すべきはローマ字で使っている書体で,“Franklin Gothic”です。山形県内のものとは異なり,こちらは当駅のローマ字がエキスパンド気味です。現在では見ることができません。 |
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仙石線の陸前高砂駅・上りホームではこのような駅名標を見ることができました。切り文字によるものです。同じものが高城町駅にもありますが,こちらは手書きです。 |
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石巻線内でも同様のものを見ることができましたが,傷んできたため交換され現在では見ることができません。 |
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東北本線・鹿島台,松山町の両駅ではこのようなタイプの駅名標が設置されています。日本語にはゴナに準じた角ゴシック体,ローマ字にはUnivers Boldが用いられています。Universが使われている駅名標は非常に珍しいです。 |
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気仙沼線・柳津駅では,みやぎ国体に合わせて上と同じタイプの駅名標に交換されました。上とは異なり保護パネルがありません。 |
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仙石線地下駅のものです。陸前原ノ町以外の駅では,外側から光を当てるタイプの電照です。フォントは,モリサワの「新ゴ」と「Helvetica」です。地下駅の電照でないサインは基本的にこの新ゴとHelveticaが用いられています。 |
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よく見ると,陸前原ノ町の「ノ」はいわゆる半角カナを使っています。 |
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作並駅母屋側には2003年秋〜冬頃に山形−新庄間で見られる吊り下げタイプと同様のデザインのものが取り付けられました。和文書体としては「新ゴ」,ローマ字の欧文には「Helvetica」が用いられています。 |
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陸前落合駅は橋上駅舎化に伴って2005年2月に交換されました。書体の使い方は同様です。(陸前落合:05年2月) |
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2001年の「みやぎ国体」開催に合わせて交換されたものも,和文フォントとしては「JTC ウインS 角ゴシック体」,ローマ字の欧文フォントには「Helvetica」が用いられています。この時期のものは,ローマ字がパラついていて間延びした印象を与えます。さらに,「ハイランド」がローマ字です。 |
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石巻線,気仙沼線の一部の駅では,ホーム設置の駅名標を交換整備する代わりに待合室などの壁に取り付けるタイプを設置しています。使用書体は和欧ともJTCウインSです。(前谷地:04年6月) |