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2001年9月分

2001/09/16
カウボーイビバップが止まらない。
ご存じの通り(?)、3年くらい前に衛星で放送していたアニメである。
MBSで土曜深夜に全話放送中なのだが、久々に大変面白い。

確かに最初はどうだろうとか思いながら見ていたのが
あまりに良く作りこまれているからだろうか、すっかりはまりこんでしまった。
12日には劇場版を観に行ってきた。これがまた面白かった。
機会が有れば是非一度。
2001/09/08
彦根駅からの帰りがけにデフレ床屋に寄った。
カットのみで1700円、シャンプーを付けると+200円と言う店だ。
普段は近所の標準床屋に行くのだが、金欠の時はそこに行くことにしている。
今回は初めてシャンプーもして貰ったのだが、驚いたのはシャンプーが完了したその後。
おもむろに蛇口をひねってお湯を出し「はい、お顔をお洗い下さい」等と言うのだ。
一瞬とまどったが、これが以前テレビで見た関西の風習かと思い、軽く顔を洗って良しとした。

いつも行く標準床屋はそのような行動には出ない。客に大学生が多いからだろうか。
それにしても久しぶりに、別の土地で生活して居るんだなと実感した瞬間だった。
2001/09/02
普段はサントリーの烏龍茶の香りが好きで、それを愛飲しているのだが
たまに他の製品を飲んでみることがある。大抵は特に不味いとも思わない。
また、良くある100円の500mlペットボトルや80円の350ml缶なんかは味が薄いとは思うが
やはり不味いとは思わない。

ところがこの間、労損とか言うコンビニで購入した安烏龍茶は大変不味かった。
不味いジュースや不味いお茶は特に気にしない性分なのだが
これだけは何とも言えない臭いでとても全部飲めなかった。
それがドクダミ茶のように他製品も似たように不味さというのならまだ良いのだが
この場合は他の製品は皆普通なのに対し、突出して不味い。
いろいろな意味で不味い飲料が大好きという向きにもあまりお勧め出来ない。

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