新しく同居する三世帯住宅
1階平面図
家相を考慮したいという事でのプランの変更があり、大きくプランが変わってきている。 建主との打ち合わせを重ねる事で大分、建主の希望に近いプランになってきた。今回のプランの作成に当っては建主からの提案プランを元に作成する事になっていて建主の考え方をより具体化する形での提案となった。 検討の余地がある部分を残しているが無駄も少なくなり、効率の良いプランになってきた。 玄関から入った来客はまず、中庭を眺める事になり、旅館に来たような気分になるであろう。玄関から客室部分は内玄関を設けている事で靴の脱ぎ散らかしなどが目に付かず生活の匂いがしない場所となる。来客にとってはこの家に入ることが最高の持て成しとなるであろう。 この家の特徴は静と動の部分を緩衝し合わないように動線計画をしている点にある。来客の多い、この家の場合はベストな選択であると思う。 その他は動線プランや前回のプランの時に説明しているので省略する。 |
何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ! | |
「家を建てよう!」と思うと、 「ここにリビングで、こっちにダイニング」と 紙に四角形を書いてみることがありますね。 「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」 と何度も書き直します。 でも、間取りを書き直しているだけじゃ 使いやすい間取りにならないんですよね。 いい間取りにするには・・・。 |
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