料理に合せてお店を設計すると、お客様から「また来ます!」と言ってもらえます。
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あっぷるぐりむ栗田店 サワディーカフェ富山店 飲食店の設計では、料理とお店の雰囲気が合っていることが繁盛の秘訣です。

初めての方は、↓下記をクリックして
「自分のお店の設計士になる」からどうぞ!
自分のお店を自分で設計する


自分の料理に合わせた
          
お店の作り方




【あなたが「料理」も、「お店の設計」もする】


私達はあなたを
「あなたのお店の設計士」にします。

あなたがお店を設計する方法は、
「あなたの料理(メニュー)に合ったお店」を、
「あなたと一緒にデザインを考えて」
「設計のサポートと提案をしてくれる設計士」
出会えれば可能です。

間違ってもデザインを押しつけてくるデザイナーや設計士に
引っ掛からないで下さいね。見つけたら逃げて下さい。

芸術家気取りのデザイナーや建築家気取りの設計士が
いっぱいいます。

「料理を作っているだけで、飲食店作りは素人なんだから黙ってろ!」
と言わんばかりに、自分達の好みのデザインを押し付けてきます。
注意して下さい。

後、金儲けだけを考えている工務店にも注意して下さい。
安い住宅のような喫茶店や床屋を見たことはないですか。
可哀想です。

あなたが出会わなければならないのは、
「あなたの作りたい料理に合ったお店のデザイン、雰囲気を
あなたから引き出してくれて、
具体的に解り易く提案してくれて、
設計図として作成してくれる設計士」
です。

ポイントは、
「あなたの作りたい雰囲気のお店を聞き出して具体化してくれる」
設計士かどうかです。

「お店のデザインなんてわかんない??? だからお任せ!!!」
では、あなたの希望した飲食店にならない可能性がメチャクチャ
高いです。

あなたが料理にこだわるようにお店の雰囲気にもこだわって下さい。
あなたのこだわりを実現してくれる設計士は存在します。

「え、当然、お店の雰囲気にもこだわりたい!」
当たり前ですよね。
自分のお店なんですから自分の好きな雰囲気のお店にしたいですよね。

あなたが成功する為には、
上記のような設計士に出会うことが成功のカギとなります。
ここを外すと料理とお店の雰囲気がちぐはぐなものになるわけです。


また、気を付けていただきたいのは、
「このデザイナーの、このデザインが好き。
         私に合ったお店にしてくれるはず」とか

「こんな素敵なお店のデザインが出来るんだから、
   きっと私の料理に合った素晴らしいお店をデザインしてくれるはずだ」


間違いということです。

最初は、中々気付かないんですよね。
「私に合ったお店ができるはず、多分大丈夫だろう!!!」
という
勝手な思い込みに。

話が進むと段々と
「なんか違うな???」
「なんか私の夢や希望と違う方向?????」
となって行く事実があることを・・・。

まあ、
「あなたの作りたい雰囲気のお店を聞き出して具体化してくれる設計士」
に出会うことが大切ということですね。



【料理の味とお店の雰囲気が
             マッチしている?】



いろんなHOWTO本があり、大切なことが書かれていますが、
料理(メニュー)とお店の雰囲気がマッチしていないと
お客様は違和感を覚えて居心地が悪くなります。

居心地が悪い飲食店に、お客様は「また来たい!」とは
思いませんよね。

料理を作るのはあなたです。

・あなたの味にお店の雰囲気を合わせるのか

・お店の雰囲気にあなたの味を合わせるのか

・あなたの味と雰囲気が合っていないお店を作ってしまうのか


内装デザインを
「誰に依頼するのか」で変わってしまいます。

あなたの料理に合わせて、お店をデザインすることが非常に
重要であることは解りますよね。


料理は美味しいのに雰囲気が安っぽいという飲食店や
雰囲気は良いのに料理が不味いという飲食店もあります。

「料理を作る」や「お店を作る」は、
お金さえあれば誰でも出来るのですが、

 
料理 = お店の雰囲気

とするには、
デザイナー・設計士の設計能力に掛かっています。
内装設計をどれだけあなたの料理とマッチングできるかですね。

難しいのは
料理はあなたが作り、
お店の雰囲気はデザイナーであったり、
設計士であったり、工務店の社長や社員が作ります。

つまり、
あなた以外の人がお店の雰囲気を作るんです。
これでは単純に「料理=お店の雰囲気」にすることが難しい
ことは理解して頂けると思います。

問題ですね。
「料理=お店の雰囲気」になる方向にして行かないと・・・。



【料理に払うお金、雰囲気に払うお金】


今の時代、料理が美味しいのは当たり前と言われています。
お金を払うのですから、奥さんが作る料理より美味しく
なければ、お金を払いたくないですよね。

多少、美味しい程度では、
「え、これで○○○円かよ。家で食べた方がいいなあ。」とか
「私が作った方が美味しい。。。」となってしまいます。

雰囲気もアパートと同じでは、気分良く食事ができるとは思えません。
殺風景な飲食店だと
「こんな雰囲気じゃあ。料理が美味しく感じないな。。。」
となってしまいます。

そんな思いをしたことはないですか?


「食べる」ことが目的あれば、
美味しくなくても食べられないほど不味い料理でなければ
良いわけです。
食べる場所もアパートのような部屋があれば済みます。

「空腹を満たす」という欲望からは
なんの問題もありません。
それでも、美味しいに越したことはないですけどね。

お昼に急いでいる時などは「早い、安い、簡単に食べられる」
が重要でお腹に食べ物が入れば良いという時もありますよね。

でも、ある程度の金額を払うのであれば、
もっと「付加価値」がないとお金を払いたくないですよね。

お金を払うとしたら、
・料理がすごく美味しい
・良い雰囲気で、気分良く食事ができる

は重要ですよね。

プラス、店員の
「接客態度が良い」「気の利いたサービス」
などが必要です。

お客様は料理だけではなく、
「お店の雰囲気にもお金を払っている」
ということを、忘れてはいけませんね。

また、
ここを意識するのとしないのとでは、
お客様に対する
「心遣い」に雲泥の差が出ます。



【簡単に変えられないものが
              お店にはある。】



接客・サービスは店員の気持ち次第で簡単に変えられます。
事務的に「いらっしゃいませ」と言っていたことを
笑顔で「いらっしゃいませ」と言う事は簡単にできます。
ちょっとした意識で変わります。

でも、
料理(メニュー)とお店の雰囲気は簡単には変えられません。

中華のお店で、いきなりパスタを初めても味とお店の雰囲気が
全然違うものになってしまいます。
当然、お客様は違和感を覚えるわけです。
「もう一度来たい」とは思わないですよね。

極端な例ではありますが、料理に合わせて内装を変えることは
簡単なことではないです。
多少、小物を置いて工夫しても
中華をイタリアンの雰囲気にするのは無理があります。

上記程ズレていなくても、
料理とお店の雰囲気が微妙にズレているお店を見かけます。

「良い雰囲気だね!」と言ってもらえるお店にするには
料理とお店の雰囲気がマッチしている必要があるわけです。

「当たり前じゃん!」と言われる方もいらっしゃると思いますが、
それが微妙にズレている飲食店が結構あるんですね。
なので慎重になってください。

あなたのお店を
「ズレたお店」にしないでください。
お客様が段々いなくなっていきます。



【料理と雰囲気が違うお店の
              例外はあります】



日本なので、古民家風の建物でハンバーグやステーキを出し、
その「ギャップ」を楽しんでもらう狙いで雰囲気と料理を
提供している飲食店はあります。

こちらは「ギャップ」が狙いなので、
雰囲気が合ってはいないのですが
日本という文化の中で楽しんでもらうことが目的です。

これはこれで良しですよね。日本なんですから。

ただ、古民家でコテコテの洋風食器にステーキを乗せると
雰囲気と料理がバラバラなものになります。

こういう場合は、和風の食器にステーキを乗せると
洋食と古民家の間で干渉帯になって「仲」を取り持ってくれます。

これがお客様に対する「心遣い」になります。
お客様は違和感なく目一杯、ギャップを楽しむことができます。
まあ、邪道という人もいますけどね。


あくまで主役はお客様です。
お客様が気持ち良く美味しく料理を食べることが出来て
やっとお金がもらえるのではないでしょうか。

「お客様が気持ちよく食事ができる」ことは、
当たり前なのですが絶対に必要なことで、
ここを追求しなければならないと思います。
手を抜いてはいけません。

そして、10年経ってもお客様から
「いい雰囲気ね!美味しかったです。また来ます!」
と言ってもらえるお店にしましょう。



【レストランという名前の
          食堂をつくりますか?】



お腹を満たすだけで、手軽に食事ができる飲食店は、
「食堂」になります。

レストランと名前がついている食堂も多いですね。
フリードリンクなどでお客様を呼び込んでいます。
でも、やっていることはお腹を満たすこと、
話をするための場所の提供という大衆向けの食堂です。

ガヤガヤし過ぎているファミレスは決して居心地が良くないですよね。
お腹は満たされ、おしゃべりはし放題ですが隣りが、うるさい、うるさい。

食堂を作るかレストランを作るかは、あなた次第だと思います。


カフェも同じですよね。大衆食堂化したカフェで良いのでしょうか?

カフェだったら、落ち着く空間で静かにゆったりとコーヒーを飲んだり
ケーキを食べたり、雰囲気の良い空間で、気持ち良く、豊かな気持ちで
一時を過ごして頂きたいですよね。

私だったらそんなカフェに行きたいです。

それには、料理や飲み物などがお店の雰囲気にマッチしている
必要があります。

そういうお店を作るには、
あなたが料理を作るようにお店も設計
しなければなりません。

そして、
「訪れるお客様にもあなたのお店の雰囲気を作ってもらう」
必要があります。

ここもかなり重要です。
静かなお店に無神経に入ってくるオバちゃん達には静かにして
もらわなければなりません。

静かにしたくなるような雰囲気の飲食店にすることも重要なんですね。



【設計士やデザイナーの
          提案を理解できない?】



設計士が作成した飲食店の設計図を見たことはありますか?
あまり見る機会はないと思います。

紙に平面図(間取り)が書かれていたり、立面図という外観を
東側、西側、南側、北側の四方角から見た図、建物を輪切り
にした断面図、床・壁・天井の材料が書かれた仕上表などが
あります。


紙に線と文字が書かれただけのものなので、
「厨房がここなんだ」とか
「部屋がいくつある」とか
「テーブルがいくつで椅子がいくつで、入口はここなんだ」とか
「トイレはここなんだ」とかは、わかります。

「外観も屋根の形は、こんな形なんだ」とか
「大きな窓が付いているな」とか
「これが入口のドアなんだ」
程度がわかるだけだと思います。

多分、作成してもらった図面だけでは、
飲食店の雰囲気を想像することは不可能ではないかと思います。

「設計図」だけだと、どんな飲食店になるのか見当もつきませんよね。

設計図はデザイナーや設計士が工事をする人に
「こんな風に作って欲しい」ということを伝える手段です。

「図面が読める」ことが必要なのですが、
読めるようになるには経験がかなり必要です。

読めるというのは「図面を見ただけでどのように作るか理解できる」
というレベルのことを言います。

かなり難しいことであることは理解して頂けるのではないでしょうか。

あなたは設計図を見せられただけで、
自分が作ろうとしている飲食店が理解できますか?
何も解らないまま工事に入ってしまったら不安ではないですか?

依頼先によっては、設計図だけの説明で進むところもあります。
もっと理解し易い方法もあるので、依頼先には気を付けて下さい。



【3Dパースで内部の雰囲気も外観も
          確認できる世界になりました】



室内の雰囲気や外観、看板などを理解する為に3Dパースが有効です。

3Dパースは、外観や内観を立体的な絵にしたものです。
写真まではいかないのですが、部屋の雰囲気も外の雰囲気も
立体的になっているので見るだけで理解できます。
色も付いているので、好みの色かどうかもすぐにわかります。

↓下図は設計士が作成した3Dパースです。リアルに雰囲気を理解できます。

最近は3Dパースを作らないデザイナーや設計士は
少ないと思いますが、一応確認してもらった方が良いですね。
「3Dパースは作成してもらえるんですか?」と聞いて下さい。

客席をいろいろな方向から見たパースや
部分的に客席をアップにしたパース、
別のホールをいろいろな角度から見たパース、
外観を南東や南西など入口のドアが見えるように作ったパースなど
コンピューターで作るのでいくつも見て、
自分の好みなのか確認することができます。

また、
簡単に色を変えることが出来ます。
ピンクの壁紙にしたり、赤の壁にしたり、
テーブルを黄色や赤にすることも
簡単にできます。

下図の3Dパースは、左右同じ角度から見たものです。
色を変えています。

どんな色にするかでお店のイメージがどのくらい変わるのかを
理解していただけると思います。

明るいイメージになったり、暗いイメージになったりしますね。
軽めのイメージになったり、重めのイメージになったりします。

あなたの希望の雰囲気を見つけ出すことができます。

左右は同じ角度から見た3Dパースです。色を変えてあります。

コンピューターに処理させれば、
写真のようにして見ることができるのが3Dパースです。
でも、
写真に近いとは言っても実物ではないです。

なので、
実際に貼るフローリングや壁紙のサンプルを
紙のA4サイズ程度で取り寄せてくれる設計士もいます。


3Dパースとサンプルの見ながら自分の好みのお店になりそうか、
自分の作る料理と合ったお店になりそうか検討できるので、
思い違い勘違いのないお店にすることが可能です。

また、また、
3Dパースを見て気付いたり、雑誌を見て思いついたことを
追加、削除、変更することが可能です。

「天井に間接照明を入れたい!」
「壁を凹ませて飾り棚を作ったい!」
「絵を掛ける壁を作りたい!」
「この壁紙の色はやっぱりエメラルドグリーンがいいわ!」


などなどの要望も
どんな風に出来るのかを確認することが可能です。

壁や天井などを、付け足したり、引いたり、色を変えたりすることが
コンピューターで出来てしまいます。

このコンピューターによる3Dパースがあるので
あなたを設計士にすることが可能になったんです。

お店を作る前に、
「どんなお店になるのか」を確認することが
できるので嫌なら止めることも変更することも出来るんです。

「コンピューターによる3Dパースはあなたを設計士にしてくれる優れ物」
なんですね。

設計士と打合せを重ね、
設計士からの提案を3Dパースで確認しながら
自分のイメージ、自分の料理(メニュー)と合ったお店になるのかを
見極めながら進めることが可能です。

あなた一人で設計はできませんが、
設計士と3Dパースの力を借りることによって、
あなたは自分のお店を自分で設計することが可能になります。

もう、
料理と雰囲気が「ズレたお店」を作らなくて済みます。


でも、まだまだ不安ですよね。
「本当なの?」と疑ってしまいます。

そこで、初回無料の
「飲食店教室」を開催しています。

自分らしいお店、料理に合ったお店を作りたいと思う方は、
一度、話を聞きにきませんか。初回無料ですしね。
ぜひ、ご検討を!


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●どんなお店にしたらお客様が入る?
●料理と合ったお店にどうしたらできるの?
●お店の雰囲気の意見がまとまらなくて困っているんだよね。
などなどお店作りについて困っていることや知らないことが学べます。

飲食店教室は「お店作り」について勉強する場所です。
「依頼するつもりはない」という方でも勉強に来るだけなので安心です。
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※飲食店教室に参加したからといってしつこい営業は致しません。お約束します。
※飲食店教室ですが、美容院や物販店舗などのお店のお話もできます。




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