下準備 今回の目的、航空券とホテルの予約 2010年10月22~24日
[次頁以降この欄に示す移動手段記号] ^^:飛行機 -:JR在来線・私鉄・韓国国鉄在来線 **:バス _:地下鉄 >>:徒歩
 
 今年6月に行ったのに続いて、またまた韓国へ行く機会に巡り会えた。今回はソウルのみであったが、新村(신촌・シンチョン)、大學路(대학로・テーハンノ)、江南(강남・カンナム)といった初めて行く街、東京や名古屋のどこを思い出すか、どこに似ているか発見するためである。それと何と言っても、名古屋・大曽根に相当する淸凉里の駅ビルが完成したのでこの目で確かめねば、がメインの目的だ。
ソウルナビのホテル予約確認書
 時期は混雑する時でもなく、まだ寒くならない10月22日~24日を選んだ。2ヶ月前の8月にHIS(エイチアイエス)で航空券の予約。宿泊するホテル・イビスアンバサダー明洞はHISで取り扱っていないのでソウルナビで予約。どちらもOKだ。航空券は現金払い、ホテルはインタでのカード払い。さすがにその2週間前は日本の3連休であるから、ソウルナビによれば宿泊するホテルは満室だった。その時を避けて正解正解!HISでは、Eチケットへの引換券をくれた。出発の日の朝、9:35発の大韓航空であるからその2時間前の7:30迄に中部国際空港(セントレア)のHISカウンターでEチケットに交換しなければならない。早い!相当早起きしなければ。また、ホテルの方はソウルナビより「予約確認書」を印刷し、ホテルのフロントに提示する。


 今回はより節約ということにするため、タクシーでの移動は避け、空港・ホテル間はリムジンバス、市内移動は徒歩か地下鉄とした。
ウォン相場:1円=13.7ウォン(前回の12.5~13.5ウォンよりも円高ウォン安)



今回の旅行中の出来事は……、名古屋でCOP10開催真っ最中、翌月はソウルでのG20・首脳会合と横浜でのAPECが開催される予定。
前回は、鳩山から菅への日本の政権交代、釜山でG20・財務相・中央銀行総裁会議の開催されている時だった。
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