念願の!? 白内障手術



念願だった?、「白内障手術」に再度、チャレンジしました。


数年前から、白内障が指摘されており、そろそろ手術かな、と思っていました。

実は、1年余り前の11月に、2009年に鼻の手術をしてもらった病院で診察を受けたのですが、
「今より良くなる保証はないので、時期尚早」 ということで、手術を受けられませんでした。
今回、1年後の再チャレンジで、さいたま市内の宮原眼科医院での手術を目指すことにしました。

≪白内障の自覚症状≫
私の白内障は、以下のような症状でした。
・全体が白くかすんで見える。特に、逆光のときは見えにくくなる。
・メガネでの視力矯正が限界で、片眼 0.7 までしか良くならない。
 (水晶体のにごりで光が乱反射して、焦点がぼやけるため)
・明るい光(ヘッドライトなど)の周りに放射状の光が見えて、周囲が見えにくくなる。

≪白内障の手術≫
白内障の手術は、眼の水晶体を人工のレンズに交換するものです。
交換するレンズには、遠近の視力調整機能がありませんので、以下の種類があります。

 【単焦点レンズ】
  近くか、遠くの一定距離が良く見えるようになるレンズです。
  焦点が合わない方の距離のために、メガネの使用は必須となります。
  健康保険が適用でき、手術代の自己負担は、片眼当たり 4.5万円程度です。

 【多焦点レンズ】
  近くが良く見える部分と、遠くが良く見える部分が複合された遠近両用のレンズです。
  近くから遠くまで、そこそこ見えるようになり、メガネ不要が期待できます。
  でも、健康保険が適用されず、手術代の自己負担は、片眼当たり 45万円程度です。

私は、前から、多焦点レンズの白内障手術を目指して?いました。


2014年 12月18日(木)
≪初診)≫

宮原眼科医院ははじめての利用です。9時30分診療開始のところを10時50分くらいに行きました。
中に入ってみると、たくさんの人が、待合室ではソファに座りきれずに立っている人がたくさんいました。
受付を済ませて待っていると、40分くらいでようやく順番が来ました。

検査内容は、精密眼圧測定、精密眼底検査、屈折検査、矯正視力検査、細隙燈顕微鏡検査、
角膜曲率半径計測、眼底三次元画像解析でした。

検査の結果、めでたく?、手術対象の白内障と診断されました。

手術日は、片目ずつ、1月15日と1月22日を予定することにしましたが、今日は担当看護師が
不在のため、12月22日に正式決定することになりました。
また、レンズは保険が適用されない先進医療の「多焦点レンズ」を申請しました。

今日は検査内容が多く、所要時間は3時間近くでした。帰るころは午前の診療の方はほとんど
いなくなり、ほとんど最後の一人になりました。 診療費:3,030円


12月22日(月)
≪手術前検査 & 手術日程調整≫

今日は、15時の時間指定です。当初は、日程の決定だけの予定でしたが、別途電話連絡があり、
手術前検査も実施することになりました。
検査は、4日前と同じ検査から始まりました。「4日前に受けたんですけど」と言ったのですが、
「日々変わりますから、今日も検査します」とのことでした。

検査内容は、精密眼圧測定、精密眼底検査、細隙燈顕微鏡検査、角膜内皮細胞顕微鏡検査、
光学的眼軸長測定、調節検査、そして血液採取(ウィルス、他の検査)でした。
そのほか、一般の健康診断、心電図検査が必要とのことですが、定期健康診断のデータが
あればよいとのことで、次回提出で省略できました。

今日の所要時間は、1時間30分くらいでした。 診療費:3,330円


2015年 1月13日(火)
≪手術前検査(右眼)≫

今日は、最初に手術する右眼の手術前検査です。9時の時間指定でした。
一般診療は、9時受付開始、9時30分診療開始です。9時5分前に到着したのですが、
すでに30人以上が並んでいました。今日が連休明けのため、多かったみたいですが。

受付を済ませると、しばらく待ってから、保護メガネの購入です。Lサイズにしました。
その後、眼圧検査を行い、瞳孔を開く目薬を差した後、しばらく待たされました。
そして、医師の診療を受けて、終わりとなりました。

今日の所要時間は、約3時間でした。 診療費:1,340円

また、今日から点眼する目薬4種の処方箋を頂き、隣の薬局で購入しました。薬:1,160円

目薬は、今日と明日は、朝、昼、夕、寝る前の4回です。早速帰宅後、昼の点眼をしました。
そして、手術日は受付時間の2時間前から、4種類の目薬を全て、30分ごとに点眼します。


1月14日(水)
≪手術前日≫

今日は、手術前日の点眼4回(朝、昼、夕、寝る前)です。
昼の点眼は、都合?により、鹿沼72カントリークラブ 男体10番のフェアウェーでした。


1月15日(木) :右眼の手術
≪手術準備≫

手術のために、指定された受付時間の2時間前から30分ごとに、4種類の目薬を一度に点眼
することになります。
目薬は、瞳孔を開くものが2種類、抗菌のものが2種類のようです。
2時間前、1時間半前は自宅で点眼しましたが、医院への移動の関係で、1時間前は自宅最寄り駅で、
30分前は乗換駅で点眼しました。

≪手術≫

まず、控室に案内されました。控室は4か所あり、次々と患者が出入りしているようです。
控室で、上半身のみ半そでの肌着になり、手術衣を着ました。また、帽子をかぶりました。
そして、点滴を付けられて、手術室に歩いて移動しました。

手術用の椅子に座ると、リクライニングになり、計器を接続されて、手術開始です。
目のまわりを消毒されたり、目の中に消毒液を流し込まれたりして、手術が進行しました。
前半で「痛くなります」と言われた時は、少し痛みを感じました。たぶん、水晶体を砕いて、
吸い取っている時だと思います。
最後の方でも、「痛くなります」と言われましたが、このときは痛みを感じませんでした。
そして、手術は終了しました。所要時間は10分くらいだったと思います。

手術後は、眼帯を付けられて、控室に戻り、着替えを済ませました。
こんな状態で、メガネもかけられず、ボーとした状態で帰宅しました。

 

今日の所要時間は、約2時間でした。診療費:450,420円
(45万円は保険適用外の高度先進医療の多焦点レンズの手術代。420円が保険適用の診療分です)

薬局で、抗生物質等の薬(飲み薬5種、目薬1種)を購入しました。薬:1,100円


1月16日(金)
≪手術翌日健診≫

今日も指定時間は9時でした。2F待合室に入ると、20人近い眼帯の人、眼帯一族のようでした。
そして、それぞれが眼帯を取り外されると、今度は保護メガネ一族に変化しました。
保護メガネは、2,800円のもので、UVカット、花粉症にも使えるとのことです。



≪眼帯を外すと・・・≫

眼帯を外すと、視界が明るくなりました。右眼の白内障が治ったからでしょう。

近くのものの視力は?と、スマホを見ると、良く見えます。でも、左眼を閉じると少し見えにくくなりました。
手術をしていない左眼でよく見えていたのですね。

遠くのものの視力は?と、窓の外を見るとよく見えるような、見えないような。まだ、多焦点レンズに慣れて
いないのか、左眼の手術がすんだら変わるのか、よくわかりません。

でも、さっきまでの左眼だけのぼやけた片目生活から解放されて、視界良好になりました。

今日は、眼圧などの検査と医師の診察でした。「じゃ、また明日」と軽く言われてしまいました。
また、今後の目薬の予定の説明がありました。術後1週間程度が2種類、3ヵ月が1種類、半年が1種類です。
今後、半年くらいの通院になりそうです。

今日の所要時間は、2時間30分でした。 診療費:1,980円


1月17日(土)
≪手術2日目診察≫

午後の診察時間を利用するため、3時の診療開始10分前に医院に着きました。受付の順番は29番でした。

今日は、眼圧の検査と医師の診察でした。手術の状態は良好とのことでした。
明後日に診察して問題なければ、木曜日に左眼の手術を予定通り行うとのことでした。

今日の所要時間は、1時間10分でした。 診療費:1,190円


1月19日(月)
≪手術4日目診察 & 手術前(左眼)診察≫

今日は、手術後初めての右眼の視力検査がありました。

裸眼では、0.3とのことでした。矯正視力で、1.0〜1.2のようです。
手術前は、メガネの矯正で 0.7 程度だったので、良くはなっているようです。

でも、裸眼の視力が思ったほど良くないのは、やはり乱視の影響でしょうか。
多焦点レンズに慣れれば、もう少しよくなるかも?と期待したいところです。

その他は、1月13日の右眼の手術前診察と同様の内容でした。診察、手術に関する注意事項の説明などです。
右眼の手術で経験済みですので、全て了解でした。

今日の所要時間は、1時間40分でした。 診療費:1,460円

また、左眼用の目薬4種の処方箋を頂き、隣の薬局で購入しました。薬:1,180円

(同じ薬で前回は1,160円。前回との違いは、前回は、おくすり手帳を持って行かなかった。今回は、
おくすり手帳を持って行った。おくすり手帳を提示すると、薬学管理料の項目が高くなるみたい)


1月22日(木) :左眼の手術

今日は、右眼の手術から一週間後の左眼の手術です。
内容は、1月15日の右眼の手術と同じ内容で進行しました。

帰りは、帽子をかぶって変装して?、眼帯が目立たないようにと思ったのですが、効果はなかったですね。



今日の所要時間は、約1時間30分でした。診療費:450,420円

薬局で、抗生物質等の薬(飲み薬4種、目薬1種)を購入しました。薬:1,020円
前回購入した痛み止めは全く使用してなかったので、今回は購入不要になりました。


1月23日(金)
≪手術翌日診察≫

今日の診察内容は、1月16日と同じ内容で進行しました。

左眼の眼帯を外した後、スマホを見てみたら、良く見えました。右眼の片目だけだと、スマホや
新聞を読むときに少し苦労したのですが、両眼が使えるようになると、良く見えるようになりました。
一安心でした。

最後の医師の診察での、先生との話です。
・手術後の経過は良好です。
・よく見えるようになったでしょう。
(私:遠くを見るときに、乱視の影響がありそうですが)
・乱視はそんなにひどくないので、問題ないと思いますよ。

ということで、乱視の影響は少ないかも。完璧な視力を求めなければ問題なさそうです。

自宅で、WEBからダウンロードした視力検査表(3m用)で検査してみると、両眼で 0.8 程度でしたが。

今日の所要時間は、1時間20分でした。 診療費:1,980円

次回の診察は、経過が良いためか、前回の手術2日目は省略となり、手術4日目の月曜日になりました。


1月26日(月)
≪手術4日目診察≫

今日は午後の診察時間にしました。平日の午後は、あまり混雑していなくて、助かりました。
受付Noは、22番でした。待合室のソファーには、ちらほら空席がありました。

今日の診察内容は、眼圧の測定と医師の診察です。経過は、全く問題ないとのことです。
次回は、手術1週間目の木曜日となりました。

今日の所要時間は、40分でした。 診療費:1,040円


1月27日(火) :運転免許証の条件:眼鏡等の解除

白内障の手術をして視力が良くなったために、使用できる手持ちの眼鏡がありません。
自動車を運転するのに裸眼で問題ないのですが、視力が良くなっても、眼鏡使用の条件付きの免許証で、裸眼で
運転すると違反だそうです。 → 違反点数2点。5〜9千円の反則金(免許の種別によって異なる)
レーシック手術などで視力が回復した場合には、必ず、眼鏡等の条件の解除手続きを行わないといけないとのこと。
そのため、試しに眼鏡等の条件の解除の手続きのために、警察署に行ってみました。

受付で免許証を提出して、早速、視力検査です。
「右」「左」「左」などと答えていると、最後に、一段と小さい円が・・、「上」と答えると、「合格です」と言われました。
実は、あまりはっきりと見えなかったのですが、ぼんやりとした中、勘で答えたら合っていたようです。ギリギリでした。

後は、用意された申請書に署名などして手続き完了です。免許証の裏に「条件解除:眼鏡等」が印刷されました。
これで、裸眼での運転が問題なくできるようになりました。


1月29日(木)
≪手術7日目診察≫

今日も午後の診察時間にしました。受付Noは、23番でした。

今日の診察は、眼圧検査、眼底検査などのほかに、視力検査(通常の検査と手元の視力)がありました。
近くのものは良く見えましたが、遠くの視力は、0.6 と 0.5 とのことでした。やはり、乱視の影響のようです。
日常生活に問題はありませんが、2〜3カ月して視力が安定したら、眼鏡を作ることにしました。

今日の所要時間は、約1時間10分でした。診療費:1,460円

今後、3ヵ月と半年の間点眼する目薬(2種)を追加購入しました。薬:960円

次回の診察は一週間後、瞳孔を開いての検査を行うそうです。


1月31日(土)
≪視力が安定するまでの暫定の眼鏡を作製≫

やはり、車の運転(特に夜間)には、眼鏡が無いと安全上良くないと判断しました。
眼鏡が必要と判断すると、すぐに眼鏡を作りたくなりました。そのため、地元の眼科、メガネ屋に行ってきました。
土曜日だったので、眼科は大混雑でした。いったん自宅に帰って、時間調整して再び眼科に行きました。

眼科で処方箋をもらい、隣のメガネ屋に移動です。、一番安い眼鏡を作ることにしました。
2本目無料のセールをしていたので、ノーマルとサングラスの2本を作製することにしました。
サングラス用は、定価プラス2,000円で5,900円(税別)、これで2本目のノーマル(3,900円)が無料になります。
また、眼科での処方箋作成の診察代(2,450円)も眼鏡代金に含まれます。全て含んで、税込6,372円でした。

さらに、古い眼鏡をアフリカなどで活用できないかと聞いたら、1本だけ1,000円で引き取ってくれるとのことでした。


2月5日(木)
≪手術2週間目診察≫

今日も午後の診察時間にしました。雪の予報のため空いており、受付Noは、13番でした。

今日の診察は、眼圧検査、瞳孔を開いての眼底検査などがありました。

暫定のメガネを作ったことを話して、視力が安定するまでは、日常生活で眼鏡をしても問題がないか、外した方が良いのか、
聞いてみました。 回答は、メガネをしても問題ないとのことでした。
たぶん、視力が安定するというのは、入れた多焦点レンズが物理的に安定する、ということだと勝手に考えました。

今日の所要時間は、約1時間20分でした。診療費:1,310円


2月13日(金)≪手術3週間目診察≫ 診療費:1,150円 薬(目薬2種):960円

2月27日(金)≪手術約1か月後診察≫ 診療費:2,090円 診断書:5,400円 薬(目薬2種):960円

ようやく、診断書を受け取ることができました。これで保険給付金背球ができます。

3月5日(木)≪医療保険の給付金支給≫

申請していた医療保険の給付金が支給されました。高度先進医療の技術料分 90万円です。
手術給付金(日帰りで3.5万円/回)が支給されるかと思ったのですが、支給はありませんでした。
手術給付金は、健康保険が適用される手術が対象で、今回は健康保険適用外の高度先進医療の手術だからだそうです。

3月20日(金)≪手術約2か月後診察≫ 診療費:1,150円 薬(目薬2種):1,160円

4月21日(火)≪視野検査≫ 診療費:4,430円 薬(目薬1種):840円

今日は視野検査を行いました。2か月前に予約していたもので、30分近い検査時間でした。
検査の結果は、問題なしとのことでした。

5月21日(木) 診療費:1,150円 薬(目薬1種):650円

今日で、手術から約4か月後の経過診察です。
眼圧測定と担当医師による目視確認の簡単な診察で終了しました。
次回は3週間後にと言われましたが・・・・・。

7月24日(金) 診療費:1,150円 薬(目薬1種):780円

一週間前に看護師から電話があり、院長先生から白内障のレンズの説明があるので来てほしいとのこと。
不吉な予感がしましたが、指定された曜日に行ってきました。 案の定、多焦点レンズの不具合の説明です。
ただし、手術後数日〜約2ヶ月程度の間に、見えにくくなるなどの自覚症状を伴う目の中の炎症の報告があるとのこと。
私は、手術後半年以上たっているので、今後、問題の発生はないだろうとのことです。
安心しました。 ・・・・・・・しかし・・・・・・・、
不具合の説明で呼び出しておきながら、診察代を請求され、薬も処方されて、こちらの費用持ち出し、何か腑に落ちませんでした。

今度こそ、通院は終了します。





12月11日(金)≪左目が少しかすんで見えるため≫ 診療費:3,030円

最近になって、左目が少し見えにくくなってきたことに気が付きました。
たぶん、後発白内障だと思いましたが、久しぶりに眼科に行って、確認することにしました。
いろいろ診察した後で、担当医から「院長先生の診察を受けてください」と言われてしまいました。
ちょっと不安になりましたが、院長先生がいる日に来ることになりました。


12月15日(火)後発白内障と確認≫ 診療費:1,350円

院長先生の診察の結果、後発白内障と確認されました。
レーザ治療で治る病気ですが、少し様子を見ることになりました。
またしばらく、眼科通いになりそうです。


2016年 1月12日(月) 診療費:1,340円

約1か月後の経過を診察してもらいました。大きな変化はないとのことです。
後発白内障も自然治癒はないので、いつかは治療(レーザ治療)は必要です。
一度治療すると再発しなくなるので、早めに治療を行いたいと考えていました。
そのように話すと、院長先生が担当するので、最短日の15日(金)に治療をすることで予約しました。


1月15日(金)左目 後発白内障の手術 診療費:5,480円 薬(目薬1種):490円

後発白内障の手術は、レーザ治療です。
レーザで、水晶体が入っていた嚢(のう:今は多焦点レンズが入っている)の奥側に穴をあけるようです。
こうして、嚢内の濁った液体を分散して、視力を回復するようです。

手術は3〜4分くらいで終了しました。事前の説明通り、痛みは全然ありませんでした。


1月21日(木) 診療費:1,360円 薬(目薬1種):620円

左目の後発白内障のレーザ治療の経過診察です。
視力は思ったほど回復しませんでした。
でも、レーザ治療の後はきれいになっているとのことです。

目の炎症をやわらげる目薬を新たに処方され、1か月後の診察を予定されました。
しかし・・・・、目の状態は安定しているので、しばらくは診察は終了!、と考えています。


≪たぶん、おわり≫