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実例:ドライブルート

スロヴェニアの最西部、イタリアと接する地域。ブルダとはスロヴェニア語で「丘」のこと。実際には「険しい山間に急に開ける丘」という感じだ。

最大の街は、ゴリツア(Gorica)。第二次大戦後は、イタリア領となったので、スロヴェニア側には 新たにノヴァ・ゴリツァNova Gorica(新しいゴリツァ)という街が建設された。

ブドウの種類と地理的・気候的条件からみると、このスロヴェニア-イタリアの国境地帯は3つの地域にわかれる。そのうち、ウエスタン・ブルダWestern BRDAは、現在はイタリア領(フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州のDOC Collo Orientali del Friuli, DOC Collio Gorizianoの地域)。

残りのゴリシュカ・ブルダGoriska BRDA とオスレドナ・ブルダOsrednha BRDAがスロヴェニア領。中心はゴリシュカ・ブルダGoriska BRDA(上の地図のドブロヴォDobrovo、メナダMedanaを中心とする地域)。

高品質のワインが主体で、各種のワインフェアでの受賞作品も多い。赤(カベルネフラン、カベルネソービニオン、メルロ)・白(ブリシュキ・トカイBriski Tokaj、シャルドネ、ソーヴィニオン、ベリ・ピノ、シビ・ピノ)。


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