※便潜血反応検査
健診等でこの検査を受けられた方も多いと思います。
便の潜血反応検査による大腸ガンの発見率は100%ではありません。
進行ガンであっても陰性にでることが多々あります。
40歳を過ぎたら一度精密検査(大腸内視鏡検査)を受ける事をお勧めします。

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入院設備がある、痔専門病院です。

お問い合わせは月~土(休日除く)9:00〜16:00TEL.042-674-1700

アクセスはこちらから~ 〒192-0355 東京都八王子市堀之内3-9-14

大腸ガンについて

方針イメージ

近年食生活の欧米化(高脂肪・高タンパク・低繊維の食事)などによって、大腸ガンが急激に増えています。
痔の出血と思い直腸ガン・大腸ガン・ポリープの発見が遅れてしまうことがあります。ガンは早期発見による治療が重要です。

直腸ガン・大腸ガンの主な症状

出血(血便)・便潜血反応+ 
残便感
下痢・便秘を繰り返す
便が細い
下腹部痛 

大腸ガンは40歳代から増加し、60歳代の人が最も多くなっています。

大腸ガンになりやすい要素

家族・血縁者に大腸ガンになった人がいる 
肉類・動物性脂肪が好き 
便秘がち 
過労・ストレス・暴飲暴食 
大腸ポリープを指摘されたことがある 

大腸内視鏡検査のすすめ

大腸全体をテレビモニターに映して調べます。切除可能なものであればその場で切除するので、日帰りで検査や治療が出来ます。
内視鏡の機器・技術は大きく進歩しており、ガンの治療に大きな成果をあげています。


住所多摩肛門科病院

〒192-0355
東京都八王子市堀之内3-9-14
TEL 042-674-1700
FAX 042-674-1277