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入院設備がある、痔専門病院です。

お問い合わせは月~土(休日除く)9:00〜16:00TEL.042-674-1700

アクセスはこちらから~ 〒192-0355 東京都八王子市堀之内3-9-14

痔の治療・手術

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   初診受付      ➡      診察の様子       (診察時の姿勢)
        当院では横向きの体位(シムス体位)で肛門診療を行っております。      

治療内容(症状により相談して決定します)

 薬を使って注意事項を守りながら様子をみる。
 外来手術
   局所麻酔にて施行(手術時間10分程度)しますので殆ど痛みはありません。
   15分回復室にて休んで帰宅します。術後も痛みは殆どありません
   翌日より仕事可、入浴可
   1週間後診察 → 終了
 入院手術
   入院の翌日が手術です。病気の程度により術後5日~10日間の入院
   退院後1週間後と2週間後に診察 → 終了

当院では、レーザーメスによる治療も行っております。 レーザー手術でも健康保険適用となります。 他、ALTA療法(注射療法)・ゴム輪結紮手術・括約筋温存手術も行っています

※ 最終的に手術をするかどうかは、時期も含めてご相談しながら患者様にお決めいただけます。
痔核・痔瘻の手術に対して、様々な不安や疑問を抱えていると思います。
できる限りご対応させていただきます。


肛門内視鏡撮影


痔を予防するコツ

 毎日お風呂に入る 風呂に入ると血行は良くなり、また清潔になるので一番の予防・治療法です。
 おしりをきれいに 汚しておくと肛門を刺激し痔を悪化させます。排便後はお湯で洗いましょう。
 便秘・下痢に注意 便秘をすると硬い便が溜まり、いぼ痔を大きくしたり肛門に傷が出来る原因になります。下痢は肛門を刺激し細菌感染を起こしやすくします。
 トイレは短時間で 排便の時に強くいきむと肛門のうっ血や出血を来す原因となります。長時間のトイレでいきむのも同じです。排便は5分以内で終えるようにしましょう。
 便意を我慢しない 便意を我慢すると便秘になります。便意を感じたらすぐにトイレに行きましょう。
 座りっぱなしに注意  座りっぱなし、立ちっぱなしは肛門のうっ血を来たす原因です。長時間のドライブ等に注意しましょう。
 腰・おしりを冷やさない 冷やすと血行が悪くなるので良くありません。
 酒・コショウ・からし等の
刺激物は控えめに
アルコール類・刺激物は肛門を刺激します。過度にならぬよう注意して下さい。

住所多摩肛門科病院

〒192-0355
東京都八王子市堀之内3‐9‐14
TEL 042-674-1700
FAX 042-674-1277