|
改選後初の組織議会
議長候補者が所信表明 議員懇談会にて
市議選の改選後初めての組織議会が9月4日に開かれ、砂田議員が地方自治法の規定により年長議員として議長を選ぶための臨時議長を務めました。
議員懇談会で、座長を務めた砂田議員の求めに応じて、二つの会派から推薦のあった福島正力、嶋田幸恵両議員が所信表明をしました。このあと本会議で単記無記名投票が行われ、福島正力議員が議長に選出されました。投票結果 投票総数16票、内有効投票15票、無効投票(白票)1票。福島正力議員10票、嶋田幸恵議員5票。
その後、副議長には藤本雅明議員が選出されました。投票結果 投票総数16票、内有効投票15票、無効投票(白票)1票。藤本雅明議員10票、白井中議員5票。
砂田市議の委員会所属
総務産業建設常任委員会、
公共施設再編特別委員会、
決算特別委員会、国保運営協議会委員
小矢部市議会は改選後、3つの常任委員会制から、総務産業建設常任委員会と民生文教常任委員会の2常任委員会制となり、砂田市議は総務産業建設常任委員会の所属となりました。特別委員会は公共施設再編特別委員会と人口対策特別委員会が設置され、砂田市議は公共施設再編特別委員会に所属します。2017年度決算を審査する決算特別委員も務めます。
砂田市議はひきつづき国民健康保険運営協議会委員にも選ばれました。
砂田市議は、市議会本会議やこれらの委員会活動を通じ、また市民のみなさんの声や運動と力をあわせて、公約の実現に全力をあげると語っています。
|
|
|