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砂田喜昭 2018年5月4日更新  
市議選
複数議席獲得をめざす

日本共産党小矢部市委員会が発表

 今年の小矢部市議選は7月29日告示、8月5日投票で行われます。
 日本共産党小矢部市委員会は26日、現職の砂田喜昭市議に加えて、新人の堀内昭世氏を擁立し、複数議席をめざすことを発表しました。発表にあたって、市民への訴えは次の通りです。


市民の皆様に訴えます

「安倍9条改憲NO!」
安倍暴走政治に市民の手で審判を


 今度の市議選は、ウソとゴマカシの安倍暴走政治に多くの市民が怒っているもとでたたかわれます。「モリカケ疑惑」や、自衛隊の日報隠し、財務事務次官のセクハラ問題など、安倍政権の異常な状態が日々明らかとなっています。

 一方では「核兵器禁止条約に日本政府も参加をもとめる署名」や「安倍9条改憲ノー3000万署名」が多彩な市民の参加でひろがっています。こうした声を市議会に反映させるためには定数16の中にせめて日本共産党の二議席がどうしても必要です。市民の力で安倍暴走政治に審判を下す選挙にしようではありませんか。

   議案提案権を持つ市議団で、
市民の願いにこたえる市政へさらに前進を


 さらに二議席になれば、地方自治法に基づく議案提案権を持つことになり、これまで以上に市民の願いを実現しやすくなります。 暮らし・福祉の充実や子育て・教育環境を整えられます。市民とともにすすめるまちづくりや中小企業・農業を基幹産業として育成し、地域循環型経済を進めます。無駄な公共事業や税金の無駄づかいを正し、市の借金を増やさない取り組みも前進させられます。市民の願いにこたえ、憲法を生かし、暮らし・福祉を応援する市政を前進させましょう。

砂田喜昭
8期32年、誠心誠意、一筋に

砂田喜昭
 私は市民の皆さんから寄せられた要望や願いにこたえるため、誠心誠意努力してきました。市民の皆さんや小矢部市当局のご理解で数多くの政策が実現できました。ひきつづき市民の目線で、税金の使い方をしっかりチェックし、国や県へも働きかけてみなさんの願い実現に努力します。「明るい小矢部」を発行し、市政を身近なものにします。
略歴
・1947年(昭和22年)生まれ
・高岡工芸高校電気科卒
・電電公社福野電話局勤務(5年)
・日本共産党小矢部市委員長
【趣味】もみじの鉢植え

堀内昭世
安倍政権は許せない

堀内昭世
 私は、2011年の東日本大震災に際して福島原発事故の映像を見た時の衝撃から、危険性を報道し続けていた「しんぶん赤旗」を購読し始め、原発反対デモにも参加するうちに共産党の考え方に共鳴・入党し、署名活動等で市民の皆さんとも対話を重ねてきました。近頃の安倍政権の目に余るウソ、ごまかし、隠蔽、改ざん等々、憲法を踏みにじり民主主義の土台を否定する政治に、多くの市民の「これは絶対許せない、倒すしかない」との思いを共有し、共産党から立候補を決意しました。
略歴
・1943年(昭和18年)生まれ
・昭和43年3月 東北大学大学院工学研究科
   精密工学専攻修士課程 修了 
・昭和43年4月〜平成9年9月
  住友重機械工業株式会社勤務
・平成9年11月〜平成19年5月
   株式会社新栄製作所取締役
・平成13年9月〜平成30年 
   株式会社シンエーテック代表取締役社長
   工学博士
・日本共産党小矢部市委員会政策委員長
【趣味】囲碁、卓球、登山

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