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砂田喜昭 2017年5月6日更新  
水道料金引き下げに向けて
   県と交渉を

3月議会予算特別委員会 砂田委員の質問

 砂田市議 2017年度は2018年度に向けた水道事業をめぐって、県と交渉する年になる。
 小矢部市へ来て住んでみたら、水道料が高いのにびっくりしたと言われた。県内で2番目に高い水道料金の引き下げを実現するためにも、県水(県企業局が経営する子撫川ダムを水源としている)の単価、責任受水量の削減を求めてしっかりと交渉していただきたい。

「受水単価の減、自己水使用量の確保、協定
期間の短縮を強く要望したい」産業建設部次長


 
産業建設部次長 県企業局は受水4市と平成29年(2017年)度に協議を進めて平成30年(2018年)度に向けて新たな受水協定を結ぶとされた。
 県企業局は老朽管更新や管路耐震化を計画的に実施する計画であり、今後多大の事業費が必要とされるため単価の値下げが実施されるかどうかわからない状況であるが、当市としては年々給水量が減少するなか、少しでも県水受水による負担が減るよう受水単価の減、自己水(小矢部市が金屋本江に持っている井戸水)使用量の確保、協定期間の短縮を強く要望したい。

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