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戦争法廃止を・立憲主義を取り戻そう
参院選へ
市民と4野党共同が力強く前進
参院選まであと１ヶ月半に迫りました。日本共産党は野党統一候補、道用えつ子さんの勝利と比例代表で９議席絶対確保のために全力をあげています。
野党共同で高岡駅前宣伝
５月２３日には高岡駅前で道用えつ子さんと「オールとやま県民連合」のみなさん、民進党の山上県議、日本共産党の金平直己高岡市議、社民党の井加田県議らが勢揃いして、元気よく「戦争法廃止を」「立憲主義を取り戻そう」「選挙に行って変えよう」とアピールしました。市民のみなさんと野党４党の共闘が力強く前進を始めています。
マイクを握っているのは日本共産党の金平直己高岡市議（左から３人目）、その右が道用えつ子さん、右端が「オールとやま県民連合」の土井由三さん、金平市議の左が民進党の山上県議、左端が社民党の井加田県議＝高岡駅前、５月２３日朝
駆け寄った市民としっかり握手する道用えつ子さん
道用えつ子さん
民進党の柴田巧氏に
協力・共同の申し入れ
小矢部市でも野党共闘の働きかけがすすんでいます。憲法を守る小矢部の会の世話人・美谷克己氏が仲介の労を執り、富山選挙区に出馬予定の野党統一候補、道用えつ子さんと「オールとやま県民連合」の土井由三氏が５月１６日早朝、柴田巧氏（参議院議員、民進党から比例代表選挙に出馬予定）を市内の事務所に訪ね、協力・共同を申し入れました。柴田氏は、お互いにできる協力をしあいましょう、と応じました。
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2016年5月29日号