バナー2016年5月15日号本文へジャンプ
砂田喜昭 2016年5月20日更新  
道用えつ子さんを小矢部市に招きます
   日本共産党演説会

と き 5月25日(水) 19時30分〜
ところ 小矢部市総合会館 中会議室
     
     主催 日本共産党小矢部市委員会
          小矢部市日本共産党後援会

 道用さんの熱い思いをお聞きください。
 選挙区候補を辞退し比例区にまわる高橋わたる氏も野党統一候補の勝利と党の前進を訴えます。

 多数のご来場をお待ちいたしております。


道用えつ子さん、
  民進党比例候補の柴田巧氏と固い握手

小矢部市内の事務所で、道用えつ子さん、民進党の柴田巧候補と握手
 5月16日朝、道用えつ子さんが柴田巧氏(参議院議員、民進党から比例代表選挙に出馬予定)を小矢部市の事務所に訪ね、柴田氏の演説会などで挨拶させてほしい、など、協力・共同を申し入れました。柴田氏は、お互いにできる協力をしあいましょう、と応じました。オール県民連合の土井由三氏が付き添い、地元側から憲法を守る小矢部の会の世話人で今回の訪問をセットした美谷克己氏が同席しました。


「小さな勇気」が政治を動かす
どうよう

道用えつ子さん、
 励ます大集会で訴え


 無所属・野党統一候補、道用えつ子さんを励ます大集会が5月7日、富山市国際会議場で開かれ、700名を超える参加者で盛り上がりました。
 各政党代表やゲストらと、必ず国会への声援にこたえる道用えつ子さん(左から4人目)=7日、富山市国際会議場
一人で国道8号線に立ち
プラカード掲げた道用さん


 道用さんの素直なあいさつが参加者の心をつかみました。昨年の春まで政治には無関心で普通の主婦だったと語りだした道用さん。安保法制が国会にかかった頃から学者や作家のみなさんの話しを聞くうちに、「何か変だ」「このままでは戦争する国になってしまう」と心配になり、シールズの若者やママの会が立ちあがるのを見て、夫と二人で昨年8月30日、国会前デモに参加しました。

 東京での盛り上がりに感動したあと地元朝日町に戻ると、みんな余り危機感を持っていないように見え、道用さんは、何かしなければと数日間悶々としていました。ついに決心して9月3日一人で、国道8号線にプラカードを持って2時間立ち続けました。はじめは恥ずかしくて、マスク、サングラス、帽子をかぶって「PEACE NO WAR」という横文字のプラカードを掲げ、たまに「アベ政治は許さない」とか「戦争法反対」のプラカードにも持ち替えたりしたそうです。

 一人から「小さな勇気」を出して行動したことが、インターネットなどを通じてまわりの人に広がり、1週間後には一緒に行動する人が生まれ、人の輪が広がったそうです。

 普通の主婦の感覚で「戦争廃止」「政治を変えよう」「格差是正」を訴える道用えつ子さんにふれて、参加者はお互いの「小さな勇気」を集め、道用さんを必ず国会へ送ろうと決意を固め合いました。

 トップへ戻る
砂田喜昭(Yoshiaki Sunata)のホームページへ戻る