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砂田喜昭 2015年7月19日更新  
許すな戦争立法! 怒りの県民アクション
1千名が参加

 戦争法案に反対する運動が全国に広がっています。
 富山城址公園でも「7・11許すな!戦争立法、怒りのアクション」に、約1000人が集まりました(写真)。小矢部からも自家用車や電車で参加しました。

 内閣支持率 軒並み下落
  「不支持」が「支持」を上回る


 国民多数の声を踏みにじって衆院での採決強行を狙っている安倍政権に対して、最新の世論調査では内閣支持率が軒並み下がり、不支持が支持を上回るようになりました。NHKでも13日19時のニュースによると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より7ポイント下がって41%で、「支持しない」と答えた人は9ポイント上がって43%でした。第2次安倍内閣の発足以降、初めて「支持しない」という回答が「支持する」を上回りました。
富山市内で「戦争法案反対」「憲法9条壊すな」とデモ行進する橋渡共産党県書記長(前列中央)、火爪弘子県議(前列右)、砂田喜昭市議(前列左)ら=7月11日、富山市
「戦争法案」反対の署名が続々届く

 「日本を海外で『戦争する国』にする『戦争法案』に反対します」との署名が連日、共産党富山県委員会に届いています。
 小矢部市内でも「ストップ戦争法案」と訴える「しんぶん赤旗」号外と一緒に署名用紙と返信用封筒を全戸配布しています。
 日本共産党は多くの皆さんと共同して強行採決を許さず、戦争法案を廃案にするために全力をあげます。

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