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砂田喜昭 2015年3月15日更新  
2015年国際女性デー
   富山県集会

ー105年の歴史を引き継ぎー


 2015年国際女性デー富山県集会が3月8日、富山市のサンフォルテで開かれ、小矢部からも参加しました。
 105年の歴史と闘いの伝統を引き継ぎ、毎年富山で、日本で、世界で取り組まれています。

女性の切実な願い実現に頑張ろう

 国際女性デーは、切実な願いを掲げて統一行動している全世界の女性の取り組みです。国連事務総長がメッセージをよせてます。
 渡辺眞一さんの記念講演「いま世界はどうなっているの? ー経済・格差・紛争・女性の人権ー」でさまざまな角度から話を聞きました。
 各団体の交流と連帯のひろばでは、介護の職場から発言がありました。介護現場は「人間を扱う仕事で、とても厳しい職場なのに、給料が安い」「入所者の要望に、人手が足りなくて答えられない」などの厳しい現実が報告されました(写真)。
介護の職場から訴え
 こういう時だからこそ、女性たちが立ち上がって頑張ろうとの意気込みが伝わってきました。

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