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砂田喜昭 2015年3月13日更新  
県道に横断歩道がついた
正得地区・道明地内

 県道西中大滝線と市道七社石名田線が交差している正得地区・道明地内に、このほど横断歩道が設けられました(写真)。
正得地区・道明地内の県道に横断歩道新設
 ここは、大谷小学校、大谷中学校の通学路にあたり、特に中学生などは自転車通学で歩道のない交差点を横断していますが、付近に工場があって見通しの悪いところです。昨年開いた砂田喜昭市議の市政報告会で道路照明灯の設置と合わせて横断歩道の要望が出されていたものです。

関係者の努力が実る

 砂田市議は市役所や県小矢部土木事務所、駐在官に直接働きかけるとともに、関係自治会長の皆さんにも協力をお願いして、市と小矢部警察署に要望書を出してもらいました。
 日本共産党としても昨年8月21日、毎年恒例の富山県に対する予算要望のなかで県警本部に対して、通学路として児童生徒が多く通っている事情を説明し、直接申し入れました。

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