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砂田喜昭 2015年2月22日更新  
下水道アンケート集約結果 その2

 小矢部市が昨年秋に行った下水道未整備地区アンケートの対象地区は南谷の一部、埴生の一部、正得、荒川の一部、子撫の一部、宮島の一部、若林の一部、津沢の一部、水島の一部、薮波の一部、東蟹谷の一部で、対象世帯数は2106世帯でした。回収は934通で回収率44・3%でした。

 「週刊明るい小矢部」2月8日付では、生活雑排水対策が必要な世帯(くみとりとトイレだけの単独浄化槽)は52・6%で、未整備地区全体では約1100世帯が対策必要な世帯と推定されることを紹介しました。

 未整備地区の皆さんが公共下水道、合併浄化槽のいずれの方法で整備することを望んでいるかを尋ねたところ、公共下水道が43・0%、合併浄化槽が31・8%でした(表と図参照)。



 何時までに整備を希望するかとの問いには、10年以内が67.5%でした(表と図参照)。






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