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総選挙 日本共産党が21議席へ躍進
市議会 砂田市議の発言
総選挙投票日の翌日、15日に開かれた市議会で砂田喜昭市議は一般質問の冒頭、次のように述べました。
共産党、法案提出できる
「政党助成金廃止法案出したら」
昨日(12月14日)の総選挙の結果、日本共産党は改選8議席から21議席へと大きく躍進させていただき、衆院でも単独で法案を提出できることになりました。
今朝、家族で話していたのですが、この際、「政党助成金廃止法案を出したらどうか、国会議員は身を切る覚悟が必要だと、騒がれているのだから」と。
安倍政権と「対決」「対案」「共同」に
国民の期待が
念願の北陸信越ブロックで藤野保史さんが議席を得ることができました。日本共産党は、安倍政権の「海外で戦争する国」づくり、格差拡大と日本経済破壊の「アベノミクス」、「原発再稼働」など、どの問題でもぶれずに対決し、それに代わる抜本的対案を示し、一致する課題で国民の皆さんと共同をひろげてきました。
このことに、国民の皆さんの期待が大きく広がったことの表れだろうと受け止めています。
沖縄4小選挙区で自民党に圧勝
新しい日本を開く展望がここに
とりわけうれしかったのは、沖縄において、保守革新の枠組みを超えて、オール沖縄で米軍の新基地建設を許さないという一致点での共同で、県知事選挙での圧勝に続き、沖縄の4選挙区すべてで勝利したことです。これは、自民党・公明党で国会の議席の上では3分の2を占めたかもしれませんが、それを乗り越えて国民との共同で新しい日本を切り開く展望を示すものとして、たいへん励まされています。
富山3区
坂本ひろし候補も善戦健闘
小選挙区でも富山3区の坂本ひろし候補は善戦健闘し、32、118票(得票率18.77%)を獲得し、法定次点となりました。安倍政権の暴走にストップをかけようと、文字通り自共対決でした。
市民の声
☆ 冒頭少し見逃しましたが、総選挙結果の見解発表はタイムリーでした。(一般質問での)一対一の詰めは、さすがでした。<ケーブルTVで、砂田市議の質問を見たTさん>
☆ 共産党、伸びてよかったね。<七社のMさん>
☆ 藤野さんが当選してよかったね。坂本ひろしさんも3万票を超えてよく頑張られたよ。<Kさん>
☆ 沖縄の結果を尊重してほしい。民意を尊重してこそ民主主義だから。 <Yさん>
☆ 共産党増えたね。いつもまじめに活動しておいでるからね。<他党支持Tさん>
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