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砂田市議 8期目当選
小矢部市議選が7月27日告示されましたが、定数16のところ16名の立候補で、日本共産党の砂田喜昭氏も無投票で8期目の当選を決めました。
翌28日、日本共産党は石動駅前で砂田市議や党員たちが街頭に立ち、公約実現のために、引き続き全力で頑張る決意を述べました(写真)。
無投票のため、選挙公報が発行されません。各候補の公約を明らかにすることは、極めて重要です。小矢部市には情報公開条例がありますので、市民の皆さんが選挙公報の原稿を情報公開で請求することも可能です。
砂田市議は選挙戦の出発式で「くらし・平和を第一に」をモットーに、@安倍政権による「海外で戦争する国づくり」を許さない、A若い世代の「残業代ゼロ」というひどい働かせ方を改めさせるために地方議会から国にもの申す、B子育て支援に力を入れる、C国保税引き下げ、D特別養護老人ホームの増設、介護サービスの向上、介護職員の処遇改善に努めると、決意を述べました。
その動画が日本共産党富山県委員会のホームページに掲載されています(日本共産党富山県委員会→「【動画】2014年7月27日「くらし・平和を一番に」砂田よしあき
出発式での訴え)。
http://toyama.jcpweb.net/2014-0727-141016.html
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