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石動駅バリアフリー
ホームにエレベーター設置
来年３月完成
ＪＲ西日本が石動駅に新しい跨線橋を作りエレベーターを上り、下りホームに設置する工事は８月からかかります。完成は来年３月の予定です。この跨線橋はエレベーター専用の跨線橋で、これまでの跨線橋は引き続き利用できます。
工事期間中、市営駐輪場と線路の間にある長距離列車利用者の無料駐車場は４６台中１７台分が使用できなくなります。
駅南駐車場ができても まだ南口から乗れない
新しい跨線橋は、いま小矢部市が検討している石動駅改造の３案（①橋上駅、②南北自由通路、③南口改札）のいずれにも対応できます。市はいずれの案にするか、今年度中に詰めて、来年度に基本設計に入りたいとしています。しかしこれでは、来年度末（２０１５年３月）までに駅南に駐車場が完成するのに、南口からの乗車は間に合いません。
８月７日に開かれた市議会まちづくり特別委員会では、新幹線開業、並行在来線の第三セクターでの運行も２０１５年３月に予定されており、それに間に合わせるように努力すべきだとの強い意見が多数出されました。
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2013年８月25日号