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砂田喜昭 2013年3月10日更新  
小矢部市
子育て支援を充実

日本共産党小矢部西部支部が、新築アパートへビラを配るため、号外を発行することになりました。

子ども医療費
中3まで
入院、通院とも無料


 小矢部市では中学3年生まで、子ども医療費は入院も、通院も無料です。
 小矢部市は県内の他自治体に先駆けて2008年度から小学6年生までの医療費無料化を実現していましたが、3年前の市議選で日本共産党は中学生も無料にと訴え、2010年9月議会で砂田市議がとりあげ実現しました。選挙は市民要求実現のチャンスです。

学童保育
すべての小学校で実施


 小矢部市の学童保育は県内でも大変充実しており、すべての小学校で実施し、新年度から小学6年生まで対象になります。

 
夏休みもオープン!

 夏休み、春休みなど長期休暇や学校行事による振替え休日にも開いています。
 小矢部市では、小学校低学年児童の放課後支援として学童保育は1999年9月からはじめました。その後すべての小学校で実施するように改善を進めてきました。
 夏休み中の学童保育の実現にはドラマがありました。あるお母さんから砂田市議にメールがあり、夏休みに子ども一人で留守番させられず、大阪の実家で預かってもらっているとのことでした。この問題の深刻さを市役所にもわかってもらうために、砂田市議が間に入って、2001年7月2日にお母さん方と市の担当者との話し合いの場を設けました。また、議会でも取り上げ、実現の運びとなったものです。
 小矢部市の子育て支援は、市民のみなさんの要望と、それを議会で日本共産党が取り上げ、少しずつでも実現、改善をさせてきました。

小学1年生多人数学級
支援講師配置


 小矢部市では少人数学級の実現をめざし、小学1年生で31人を超えるクラスに、担任の先生の他に、もう一人補助の先生を配置しています。新年度には大谷小学校で2名の補助の先生を配置します。これは県内で小矢部市だけが行っていることです。

専任の図書館司書
すべての小中学校に配置


 これも県内で小矢部市が先進的に行っていることです。新年度から専任の司書職員の勤務時間を一日4時間から5時間に延長します。

保育料
第3子から無料


 0歳児から2歳児まで第3子から保育料は無料で、3歳児は半額、4歳、5歳児は2/3軽減です。

不妊治療に助成

 不妊治療として年間30万円を上限に助成します。二人目以降も対象で回数に制限はありません。
 新年度から流産や死産を繰り返す
不育症で悩む方にも助成制度をつくりました。年間30万円を上限で、回数に制限はありません。

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