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原発からの撤退を
放射能汚染から守るためにも
共産党の予算要望2
日本共産党小矢部市委員会は昨年末の予算要望で、原発からの撤退と再生可能エネルギーへ転換を求めました。市民と子どもを放射能汚染から守るために不可欠の課題です。
志賀原発の再稼働に反対を
志賀原発の再稼働に反対するとともに、プルサーマル計画の中止を。
志賀原発直下に存在が指摘されている活断層の可能性を否定できない場合には原発の廃炉を。
再生可能エネルギーへ転換を
積極的に太陽光発電を公共建築物に導入を。
風力発電の増設が進むようにするとともに、小水力発電、マイクロ水力発電なども推進を。
太陽光発電の実績
太陽光発電がどの程度の発電能力があるか、ある家庭の例を調べてみました。3・6Kwの太陽光発電1年半の実績です。
北陸電力からこの間に購入した電力量の合計は11、477キロワット時で、太陽光発電で発電した電力を家庭内で使ったうえで、その余った電気を北陸電力へ売った電力量は2、613キロワット時でした。グラフは購入電気料金(直線)と販売電気料金(点線)の推移をグラフにしたものです。夏場は、太陽光発電で売電した電気料金が、北陸電力から購入した電気料を上回りました。
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