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「核兵器禁止条約を」
2012原水爆禁止国民平和大行進
市長から
144筆の署名
2012年国民平和大行進(富山→広島コース)は、全コース通し行進者・五十嵐茂臣さん(千葉県東大和市在住)を先頭に、6月15日午後小矢部市役所前に到着。ちょうど議会中であり、市長、議長に代わる、石丸和義総務課長よりねぎらいの挨拶を受けました。また、市長、副市長をはじめとする144筆の「核兵器全面禁止のアピール」支持の署名などが行進団に託されました。
市民から119筆の署名と
被爆者援護募金も
16日土曜日は雨となりましたが、小林哲夫富山県平和行進実行委員会事務局長が総指揮をとり、約50名の参加者が中心街をパレードしたあと、天田峠を越えて石川県の行進団に引き継ぎました。
この間、市会議員砂田喜昭氏の激励の言葉や、街頭での119筆の署名、15、883円の「被爆者援護・連帯募金」が寄せられ、多くの市民が67年前の広島・長崎の惨状を思い起こし、「核兵器禁止条約を結べ」という、当面の運動目標に支持を表明しました。
平和行進の模様は次のページにも
砂田喜昭のブログ
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