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消費税増税ストップ
社会保障充実、財政危機打開を
日本共産党・「提言」を発表
日本共産党は2月7日、「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」を発表しました(詳しくは「しんぶん赤旗」をご覧ください)。
宣伝、署名に全力
「市民のみなさんにお知らせしたい」
日本共産党小矢部市委員会は16日、ピアゴ前でハンドマイク宣伝とビラ配りをしました(写真)。18日には石動商店街で署名行動をしました。また、市内各地で「季刊明るい小矢部」と「赤旗1・2月号外」を各家庭に配布し、市民のみなさんに日本共産党の「提言」の内容をお知らせしようと活動しています。
市民の声
「消費税、絶対反対」
ピアゴ前では「消費税増税には絶対反対だ」と次々とビラを受け取ってもらいました。
「財源は?」
署名行動のなかでは、「消費税増税反対だが、財源はあるのか」との疑問も出されました。「提言」の内容で「政党助成金320億円や、米軍への思いやり予算を削り、無駄をなくすこと」「株で儲けている富裕層への減税や、ため込んだ利益が260兆円にもなる大企業の法人税減税をやめれば、1・7兆円の財源が出てくる」と説明しました。
「若い人の働く場を」
「いまの若い人かわいそう、大学でても勤めるところがない」という人もいました。「大企業が国内での設備投資ではなく外需頼みで、金融投機にばかり走るから、日本の景気がよくならないのです」「社会保障を充実し将来不安をなくします」「内需を拡大すれば日本経済を立て直せます。そうすれば税収も増やせます」と説明し、署名してもらいました。
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