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    砂田喜昭 2011年11月20日更新  
    単独浄化槽を合併浄化槽に切り替え 促進策を
    日本共産党が県交渉


     住民要望を来年度富山県予算に反映させようと、日本共産党富山県委員会は14日、18日の両日、県当局と交渉しました。砂田喜昭市議も参加しました(写真)。詳細は続報します。

    住民の要望を訴える砂田喜昭市議(立って発言)=11月14日、県議会議事堂
     砂田市議は、トイレしか浄化しない単独浄化槽を、トイレの他、台所、洗濯、風呂など生活雑排水を合わせて浄化する合併浄化槽へ切り替え促進のために、県に補助制度の実現を強く働きかけました。
     小矢部市は国の制度を活用して今年度から補助制度をつくりましたが、県がこの補助制度に参加しないため、対象となる地域がごく狭くなり、肝心の散居村地域は除外されています。県は「全国の事例を調査し、検討したい」と答えました。

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