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税金の無駄づかいを正す
砂田市議の議会活動から
「税金の無駄づかいを正してほしい。」こんな声がまちの中に溢れています。日本共産党の砂田喜昭市議は、この声にこたえ、がんばっています。その主なものを紹介します。
市債残高を減らし利払いを4億円節約
12年前の砂田市議の提案で市債残高を150億円から30億円減らし、120億円としました。その結果、借金の利払いが当時に比べ4億円も少なくなりました(98年度の利払い6億3千万円、2008年度には2億2千万円)。この中には低金利への借り換えや借金の繰り上げ返済の効果も含まれますが、いずれも砂田市議が主張し、その後実現したものです。
旅費・食糧費の削減で4千万円節約
15年前に、官官接待を問題にし、市民オンブズなどの活動と相まって、旅費、食糧費の削減を実現しました。議員への費用弁償も全廃しました。費用弁償とは、本会議や委員会が開かれたら、議員報酬とは別に日当を支給する制度です。県内10市で、これを廃止しているのは小矢部市議会だけです。あわせて年間約4千万円の税金を節約できました。
市長・議長交際費の削減で2百万円節約
市長交際費は280万円の予算のところ、使ったのは242万円で38万円節約できました。議長交際費は140万円のところ7万円の節約です(2008年度決算)。2001年度までは年度末に予算が余ると清酒を購入し、全額(市長交際費400万円、議長交際費180万円)使い切っていました。
子撫川ダムの固定資産税課税漏れ
市民の指摘で1千数百万円税収増
子撫川ダムの固定資産税(国有資産等所在市交付金)が1452万円でした(2008年度決算)。水道料金値下げ運動の中で、一市民の指摘がきっかけでこの未納問題が明らかとなり、改善されたものです。
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