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北陸自動車道に遮音壁設置
共産党と砂田市議が尽力 小矢部市杉谷内
北陸自動車道の小矢部市杉谷内地内に遮音壁が設置されています(写真参照)。住民からの要望を受けて日本共産党と砂田喜昭市議が関係機関に働きかけ、2年前にに完成したものです。
きっかけは4年前(2006年秋)、日本共産党支部が地域のみなさんを訪問して要望を聞いて歩いたこと。「目の前の高速道路の騒音がすさまじい。ずっと昔、高速道路が開通した頃、ある議員に頼んだが、いっこうに解決しなかった」と聞いて、さっそく砂田市議に連絡し、いっしょに詳しいいきさつを伺いました。
その後、砂田市議は、小矢部市に騒音測定をしてもらって中日本高速道路株式会社へ遮音壁の設置を要望したり、2006年、2007年の共産党の2度の県交渉でも取り上げたりして、解決したものです。
要望された方は「騒音が以前に比べると、たいへん少なくなった。高速道路の無料化や能越自動車道の開通で交通量が大変増えているが、おかげで助かっている」と喜んでおられました。
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