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砂田喜昭 2010年5月24日更新  
「みんなで考えよう小矢部の予算」は無駄?
ご一緒に考えてみませんか
アンケートに寄せられたご意見

 日本共産党小矢部市委員会が行っているアンケートへの返事が100通を超えました。その中で次のようなご意見がありました。その意見について、ごいっしょに考えてみませんか。ぜひご意見をお寄せ下さい。
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 「みんなで考えよう小矢部の予算」の発刊は無駄づかいに思う。市民の方の何%が見ているのか。環境センターに捨ててあるのを見た。税の無駄づかい、市報で十分。

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参考
 「みんなで考えよう小矢部の予算」とは

 小矢部市は桜井市長の公約にもとづいて4年間、「みんなで考えよう小矢部の予算」(予算概要書)を毎年発行し、全世帯に配ってきました。今年度は162万円の予算を見込んでいます。
 私たちの納めた税金が、市民の幸せのために使われているのか、主権者である市民一人ひとりが内容を知り、議論をすることは、市民の権利です。市の予算書は、図書館などに置いてあるだけで、しかも専門的知識がないとわかりにくいものですが、この予算概要書はすべての世帯が手にし、税金が何に使われるかを、ある程度わかりやすく書いてあります。資料編には、市の借金や貯金残高、それらの他市との比較もグラフで載せており、興味を持つ人も少なくないと思います。
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